2009/11/09

トスカってやっぱり悪女だよねっ(11/7)

何回か書いたように、METライブビューイングが今シーズンも開幕。ニューヨークのオペラの殿堂であるメトロポリタンオペラの演目を欧米を中心に映画館で生中継するという試みはすっかり全世界レベルでの成功を収め、今シーズンで4シーズン目になるそうだ。日本においては時差がほぼ12時間あるため生中継ではないものの早い間隔で全国にて10館上映をしてくれる。私も去年からこの存在を知って興味のある演目は見る様にしている。
で、開幕の演目がプッチーニの「トスカ」なのである。これは、見るべし。てな感じで、川崎駅の109シネマズへ11時前に到着である。川崎駅周辺にはこれを含め大規模なシネマコンプレックスが3館あり、今や川崎は映画館の街なのである。地方出身で青春時代は全く映画を親しまなかった自分としてはこのその気になれば映画を浴びるだけ浴びれる環境というのはちと羨ましかったりする。
それはさておき、この入場券はちと高めで3500円する。まー普通の映画ではなくオペラとして考えればお安い値段設定ではあるのだが、それでもやはりちとお値段は張る。でも、ありがたいことに3枚つづりの回数券が販売されておりこれが9000円。今シーズンは確実に3回以上見にいくであろうから躊躇無く購入することにした。ありがたや、ありがたや。
このトスカはなんといっても伝説のディーバという言葉はこの人のためにあると言ってもよいこの人「マリア・カラス」の「歌に生き、愛に生き」の歌唱で知られる作品である。私もドキュメンタリー番組で映像を見たことがあるのだがその歌声はヒスノイズが混じり決していい音質ではないにも関わらず素晴らしい物があった。
こんな作品だから出演する方も大変だ。過去の亡霊の評価と戦わねばならないのだから。主演は前にもR・シュトラウスの「サロメ」で妖艶な声と演技を炸裂してくれた、カリタ・マッティラ。ここでも実にこわーーい存在感と通る高音を示しておりましたわ。
このトスカなんだが、愛を貫いたのだけどその結果として悲劇を招いた原因となった悪女だよなーーと思う訳であります。実際、恋人である画家ガヴァラドッシを救うために自分を狙う悪役スカルピアをナイフで殺してしまう。キスの代わりだといって。しかし、ガヴァラドッシを救うはずであった救出劇はスカルピアの陰謀により愛する男を銃殺刑で失ってしまう。トスカは絶望とスカルピアへの恨みを抱えながら投身自殺するというお話。自分の行動で2人の男が死に、そして自らも死ぬ。これが悪女でなくてどうする。実際にこんな人には関わりたくないっすね。いやほんと。
この日はMETライブビューイングの初日ということか、それともトスカという人気作であるせいか、どちらかはわからないが、80人程度の観客がいた。フロア自体は7割がた埋まっている状態。普通だったらこの半分もいたらいいところだろうけどなんでかなと思うところ。今シーズンのラインナップは人気作が目白押し。次回はヴェルディの「アイーダ」。さらにプッチーニの「トゥーランドット」と続く。早くいかないといい席がとれないかも。その意味ではもちっと広めの会場を希望するよ。映画館様へ。

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2009/11/01

この試合開催が転換点となるのか(10/31)

ラグビーワールドカップ日本開催決定して大分たつが、森ラグビー協会会長によると「IRBからの開催決定におけるご褒美」なんだそうな。それぐらい今までの日本ラグビー史から考えると異例中の異例な試合である。これはサッカーで言うと「トヨタカップ」開催と同じくらいのインパクトがあったんではと思わす物があるのである。
と言うのも、今考えられるラグビーの国際試合で一番集客力のある試合であるあろうニュージーランド-オーストラリアの一戦。両国による定期戦である、「ブレディスローカップ」を日本で開催することにあいなったんである。この開催は本当にワールドカップ開催決定後、急遽しかもトントン拍子で事が進んだ印象がありあり。それでも、実際のところどれくらいの観客が集まるのであろうかとかなり不安視されていたのである。「この試合で観衆が満員にならなかったら、10年後、本当にWC開催できるの???」というくらい、日本のインターナショナルマッチは観衆が入らない状態が続いていたから、この言葉がでてくるのもしょうがないと言える。しかも、前売りで一番安い席でも7000円とかなり強気な設定。いやー、どんなもんでしょうと、国立競技場へいってきたもんだよ。これでもミーハーなもんで。
で、到着してとりあえず安心。なんとか面目はほどこしたと言えるようだ。さすがにネームバリューがすごすぎたこともあるが、一部空席が見受けられたがとりあえず満員であった。
会場にはAUS,NZの国民が多数やってきたようで、あちこちで散発的に歓声があがりウェーブをしかけようとする動きが多発する。通常であればそんな動きには乗らないであろうラグビーファンも一部呼応する動きもあって試合前、試合中ともども一所懸命試合を楽しもうとする雰囲気に溢れていた。コレ自体をオールドなラグビーファンが受け入れるかどうかは私にはわからんが、これからワールドカップを開催するにあたって、このような「軽いノリ」の観客とコアなファンとの融合が必須ですので、これを期にファンを増やす努力を再度進めていきたいところだ。かつては「殿様商売」とまでいわれるほど気位が高く。観客が勝手にやってきた時代もあったラグビー。それがワールドカップというグローバルスタンダードの荒波で一気に立場がひっくり返され低迷の時代を歩んできた訳だが、今度はそのグローバルスタンダードに日本が乗っかるという強い意思を見せる必要があると思う。そのため、国内のリーグ戦の扱いをこれからどうするのかは非常に重要である。正直今の状態を続けるだけでは、せっかくの賑わいとなったこのAUS-NZの一戦が単なる一発花火で終わってしまう可能性が高いだけに国内のリーグを盛り上げて連続花火にする必要があろう。そのためにはこの10年のうちにホームタウン化、クラブ化を第1歩にして最終的にはプロ化というのが道筋だと思うが如何に。
F1000484 試合の前半は拮抗したものとなる。お互いに1トライずつとりあい16-13でAUSがリード前半終了。後半に入るとNZの攻撃が強まっていくのと、レフェリーのAUSに対する判定がちとしょっぱくなる。次第にAUSの攻め手がなくなっていき、NZの攻撃に防戦一方となる。NZはトライをとって逆転して以降は着実にPGを決めて点差を離して悠々のゲームコントロールであった。最終的には32-19でNZの勝利。
ゲーム的にはさすがとしか言いようがないほど当たりの強さとディフェンスのひつこいこさ、パススピードの速さを堪能。そして当然ながら、NZの試合開始時の儀式ともいえる、「ハカ」も見れたし。と、非常に楽しめたのである。会場は基本的に第3国どおしの対戦でもあるので全くもってのお祭り状態であったが、日本代表の真剣勝負の場にて今度はこれだけの観衆にて迎えたいものだ。と言っても、現状は集客的には無理だろうけどね。

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2009/10/26

入替え戦の方が観戦しやすいとは如何に(10/25)

土曜日にソフトボールを観戦したついでと言っては何だが、日曜日も野球を見ようと思った。で、毎度のサンケイスポーツのWebにて試合予定を参照したところ、東京六大学のリーグ戦もあったのだが、首都大学野球の1,2部入替え戦が等々力にてあるということが判明。では、変人としてはこちらを優先。てな訳で日曜13時に等々力野球場に徒歩にてやってきた。首都大学野球の入替え戦を見るのはこれで3回目。で、組み合わせは前回見たのと同じ、1部6位城西大-2部1位大東大であった。
大東大は1時期1部に昇格していたのだがこの春に2部降格の憂き目にあっての今回の入替え戦とあいなった。城西大も春は2位だったのに秋は最下位と尻に火がついた状態というわけ。第1戦では8-3と城西大が先勝しての第2戦を迎えたわけである。
F1000483 試合は点の取り合いによるシーソーゲームで、城西が先制するも大東がホームランで逆転。その後も城西、大東がそれぞれ逆転を繰り返す展開となった。お互いピッチャーが持たない。継投するもののすぐにつかまってしまうのだ。そんなこんなで結局は9回裏大東1点リードであったが、城西が満塁にしての内野ゴロの間に1点をとって同点とする。
流れは一機に城西に変わり10回裏に再度満塁にした上で内野ゴロ。大東守備陣の一塁への送球がそれる間にサヨナラランナーがホームイン。7-6で城西大が2勝を上げ、1部残留を決めた。しかし、大東大にとっては私は疫病神だったかな。3回入替え戦を見て、3回とも大東の負けになってしまったのだから。
さて、この首都大学野球は前にも書いたが、開催する野球場を固定することができずにいる。もっとも日本で固定した会場で開催できているのは東京6大学と東都大学の1部リーグのみであるが。それでも、関東における第3勢力としてはさみしいところであろうし、設立の経緯から鑑みると、ちゃんとした固定球場は悲願のはずである。では、現実として球場を用意できるかと考えると、この等々力か駒沢、大井の野球場を利用するというところだと思う。しかし、どうもそうはいかない事情というものがあるようだ。個人的には1部リーグの試合を見るために東京都外の野球場に行く気にはとてもならないのでやはり関係各位の尽力が必要なのではと思う。観客に見てもらうという点ではどの種目でも同じであるが、アクセスが良く、そして常に利用可能なスタジアムを確保するというのは本当に至難の業である。でも、それを乗り越えないと一般観客は試合を見に来てくれないというのも事実である。サッカーはそれに挑戦しているといえる。アメフトはセントラル会場ではあるが、確保の努力をしている。他の球技ではどうであろうか。

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2009/10/25

下手投げであのスピードは違反だ(10/24)

オリンピック種目にはずれたことは悲しいことであるが、それでも女子ソフトボールはまだまだ元気であると言えよう。そんな中、日本リーグが佳境に入ってきた。首都圏近辺での試合機会が少ないのでなかなか観にいくことができなかったが、今回やっとこさうまく都合があって保土ヶ谷野球場へでかけることにした。
横浜駅から市バスを乗ること30分。電車と徒歩でいくこともできたのだけど、軟弱に日和ましたです。高台にある保土ヶ谷野球場のピッチャーズマウンドを平にしてさらに外野70m程度の所にフェンスを張ってのソフトボール仕様の会場設営がなされたグラウンドが見事出来上がっていた。
女子のソフトボール日本リーグは12チームによる2回戦総当り。今週がレギュラーシーズンとしては最終節となり、上位4チームがプレーオフに回る。今回の会場にはその上位4チーム争いに絡むチームが2つあり、その意味では注目度は大きい試合と言える。
F1000481 F1000482 でその第1試合、現在首位タイの豊田自動織機とシオノギ製薬が対戦。豊田自動織機は首位といってもこの試合を落とすと3位に転落の可能性がある。ソフトボールにおいて2位と3位とではプレーオフにおける立場は相当の違いが発生するため、気が抜けない。
織機が先制したものの、大きなリードをとることはできずシオノギが食いつく。そしてシオノギがホームランで同点にすると、ワンチャンスと織機のミスをつけこんで逆転に成功する。外国籍のピッチャーを擁するなど織機は投手力にはかなりの自信があったはずだが、今回はそれが裏目にでた。余裕を持って継投する予定のはずだったのが目論見がはずれてしまい同点されてからその外国籍ピッチャーを投入したが、試合状況、精神状態共に不利な状態に追い込まれてしまった。結局大量失点してしまいシオノギの見事なるアップセット成功。6-3でシオノギ製薬の勝利。これで豊田自動織機は3位に転落。
第2試合は4位レオパレス21を1ゲーム差で追う5位、日立ソフトウェアと残念ながら最下位決定済み、2部降格とあいなった伊予銀行との対戦。前回の対戦では22-0と一方的に破っている日立。ここでも勝利して最終日に望みをつなげたい所である。
試合は日立の気合が勝り、常に伊予銀行を押し込んだ状態の展開。早々と4点差をつけて逃げ切りを図る。伊予銀行も頑張ったものの如何せん攻撃力が弱すぎる。結局そのまま零封されてしまった。4-0で日立ソフトウェアの勝利。レオパレス21が敗れたためゲーム差0になったものの直接対決の関係で依然5位。最後の日曜日には豊田自動織機との対戦となっている。と言う訳で勝負駆けとあいなったようである。
で、ソフトボール協会での結果を見たところ、日曜においても日立ソフトウェアは豊田自動織機を破ったものもレオパレス21も勝ったため、5位変わらずでプレーオフ進出ならずということだそうな。豊田自動織機は3位でプレーオフ進出は決めたものの、かなり勿体ないことをしたと言える。
プレーオフ進出チームは、順位順にトヨタ自動車、ルネサス高崎事業所、豊田自動織機、レオパレス21である。ある意味順当なのかな。2週後、京都の西京極球場でプレーオフである。この試合はたぶんだけどCSのGAORAで生中継してくれるはず。うまくいけば見てみようと思う。

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2009/10/23

Jazzなの?Classicなの?は不毛なり(10/22)

1月にコンサートを聴いて以来、オペラは4月に観にいったものの、かなりご無沙汰していた。HP等で色々と物色していたのだが、なかなか機会に恵まれていなかった。そんなこんなであったが、やっとこさいい物を見つけた。というわけで、新日本フィルハーモニーの定期演奏会へでかけることにした。ルーマニア出身の指揮者、イオン・マリンとピアノの江口玲の出演である。
この楽団を聴くのはいつ以来であろうか。少なくとも14,5年は聴いていないから本当に久々である。これで東京近郊のメジャーなプロオーケストラ一通り聴きなおすことが完了となる。でも、最近はそれ以外にも注目すべき楽団があるようなのでそれも聴きにいかねばと思ったりもする今日この頃。と妄想しながら、赤坂のサントリーホールへ到着。当日券を購入して入場したのだが思いのほか観客が少ない。定員の半分くらいであろうか。日本ではN響に次ぐ人気楽団のはずだが・・・・、と思ったが、結局は招聘した指揮者やソリスト次第で動員がコロコロ変わるということなんだろうか。
でも、今日のお品書きはどちらかと言えば万人向けなんだけど。しかも、旬な曲もある。こういう点で少し日本人観客の嗜好というものに私は疑問を感じる。
疑問はとりあえずおいといて、では早速聴いていこう。
1曲目はエネスコのルーマニア狂詩曲第1番。エネスコ1番の人気曲だそうで、題目に書いてある通りのロマのメロディ全開の音楽。ルーマニア出身の指揮者であることも相まってイケイケドンドンなのである。うーーーん、いいっすね、やはり東欧の民謡はすばらしい。
続いての2曲目はガーシュインのピアノ協奏曲ヘ調。この曲はフィギュアスケートのキムヨナが今年のフリースケーティングの音楽として採用しているとのことで、ある意味ではこの冬の人気曲となることであろう。私もCDで1枚もっているが、この曲は非常に気にっている一つなんである。ガーシュインはジャズなのか。クラシックなのかという問いは良くある質問なんだそうだが、今やジャンルがオーバーラップしている現代においては非常に不毛なといかけなんである。今やクラシックは全ての音楽ジャンルの坩堝と化しているのだ。
で、演奏は少しJazzyなアドリブを混ぜながらのピアノソロで、愉悦に富んだ演奏であった。勿論、オーケストラの方もビックバンド風なオーケストレーションでのジャズメロディでありながらクラシカルな循環動機で音楽を膨らませていくところなど聴き所一杯であった。おしむらくはピアノの音が少しオーケストラに負けていたことか。
休憩をはさんでの最後は生演奏で聴くのは2回目となるストラビンスキーの火の鳥全曲。
元々の曲そのものが色彩感満載の曲なのだが、これにリズムを揺らす揺らす演奏でさらに華やかさを加えていく。独特のリズムの刻み方や、最後のフィナーレでの金管の扱いなど色々と工夫が見られる演奏であった。いやー、この指揮者は熱いですな。個人的には火の鳥においては分析的な演奏よりは熱い演奏の方が歓迎するので願ったり適ったりである。少なめの観衆であったが、この演奏に対しては熱い拍手で応えた。私個人も満足。
来月は再び、オペラ観劇予定だし、METライブビューイングの新シーズンもはじまるので音楽三昧とまではいかなくても色々と手を出してみようと思う。まーもっとも予算次第であるが。
演奏会が終わって空腹であったが、我慢しての帰りは、埼玉スタジアムからのサッカー帰りと同じ、南北線から目黒線を使っての帰宅とあいなった。都心部から川崎までなので40分程度で到着。遅い夕食をとることにした。ショートカットで帰れるという意味ではこの路線は実にありがたい存在である。もっとも先週土曜日は長くて遠くて遅いとブータレてましたけど。まーあれはアレ。これはコレということで。

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2009/10/19

一度は行ってみたい埼玉スタジアム(10/17)

2週前の等々力にて大宮さんの商魂にまんまと引っかかってアウェイ席を購入したのは良いけれどと思いつつ土曜日を迎えた週末。えいやこらっさと久しぶりの遠出をしたのだったよ。

今のところ私の歴代では関東で一番遠出をした柏よりは近いがやはり遠いと言わざるを得ない埼玉スタジアム2002へと向かう。事前に鉄道案内サイトとかを眺めると電車だけで1時間半はかかる。新幹線だったら東京-名古屋間よりも遠い距離をだらだらと乗っていかなくちゃいけない。しかも、南北線、埼玉高速鉄道の直通ルートが大して早くないのだ。

そんなわけで、行きは南武線から武蔵野線経由で大回り。それでも直通ルートとほとんど時間差なく東川口に到着。ここで一部鉄道ファンより聞える悪名高き埼玉高速鉄道へはじめて乗り換えるのだが・・・・・。はぁっ、はぁっ、はぁ。なんだこの行列は。切符購入待ちの人達がずらっと並んでいるぜよ。こりゃひどい。あーーいやSUICAがあって助かった。その列をパスして改札を通りホームへ。すると、ここも酷い人だかり。

いやーーー実に素晴らしい(反語)。埼玉スタジアムの収容人数に対するアクセスの弱さは噂に聞いていたが、ここまで酷いものなのか。普段の浦和サポよく耐えているなと思うわけであります。しかも今日の大宮は動員したとはいっても観衆は4万人程度。それでもこんなに混雑するのでは代表戦や浦和のフルハウスになる試合では一体どうなってしまうのか。普段、アクセスが悪くて困ると文句をたれている新横浜の日産スタジアムが俄然素晴らしく見えてくるぐらいだから。いやー代表戦の時にこなくてほんとよかった。

7万人収容のスタジアムでさえ鉄道一本のアクセスでは危険なレベルで貧弱といえるのだから、今のところ構想段階でしかない東京の勝どきに建設しようとしている収容人数10万規模のスタジアムではこのアクセス計画が地下鉄大江戸線1本だけなんですね。とてもじゃないが私は同意できないんだけど、この埼玉の現状を見たらとてもこんな計画では話にならんということがわかると言う物だが。たしかに20分あるけば銀座、新橋につくという言い方もあるがそれでもねーーーー危険だよ。と日本協会には言っておこう。
F1000480 で、試合の方はPKが気前よく発行される派手な試合であった。そのPKを川崎は2本はずし大宮は2本とも決めるのであったが、勝ったのは川崎。3-2での勝利。今のチームの勢いの差がまざまざと出た試合であった。やはり攻撃陣に破壊力があるのでね。で、ついに首位にたった。残り試合を見る限り、川崎が一番有利なのではと思うのでこのままリーグタイトル制覇となるのか。というところである。
試合終了と同時にダッシュして浦和美園駅へ急ぐ。とてもじゃないが、ここでノロノロしていたらいつ帰れるかわかったもんじゃない。駅までの15分かかる道が長く感じたのだった。そして帰りは南北線、東急目黒線を使って帰ってきた。やーー、遠い。感覚的には柏より遠く感じたよ。なんでかな。
こんなではあるが、遠出観戦はなんとか無事に終了。でもな、そろそろ日本のJやJFLの各チームのホームスタジアムへ行ってみたいという欲望も湧いてきている今日この頃。4,5年計画でやってみようかな、、とも思うが実行できるかな。

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2009/10/05

まんまと商魂にはまったのよ(10/4)

今週も土曜日はMETライブビューイングを観に東劇へ。ベッリーニの「夢遊病の娘」を観劇。主役であるナタリー・デセイとフアン・ディエゴ・フローレス2人の高音の美学と言いましょうか、スター振りを堪能。あんだけ声が通ったら楽しいだろうな。ちと羨ましかったりする。11月からMETも新シーズンが始まるのでこれもまた楽しみ。来年は来日公演があるとのこと。値段は高いだろうけど、行って見る価値はあるかも。それには働かねば。
翌日はまたもスポーツ観戦。等々力にて横浜F・マリノスと川崎の一戦を観戦。後半途中までの双方互角の展開であったが、川崎が1点先制してからは横浜の足が止まってしまい攻め手を失ってしまった感じであった。結局、川崎が2得点で快勝。連敗を止めた。
そんなこんなしているうちに、鹿島が4連敗で急ブレーキがかかったおかげ、川崎も勝ち点差4で追っている。今度の10/7の試合に勝利すれば1点差になる。と言う訳で、今シーズンも優勝争いは混沌としてきたようだ。
この日、等々力には大宮アルディージャの営業さんがやってきて、10/17の埼玉スタジアムでの試合においてアウェイ切符をスタジアム内にて販売していた。みなさま営業熱心ですな。で、かなりの人数の川崎サポが購入していた。という私も埼玉スタジアムに初めて行ってみようというわけで1000円にて購入。2週後は久方の遠出とあいなります。

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2009/09/29

水上の格闘技とよく言った物だ(9/27)

前日のバスケットに続いて日曜日は前から予定していたスポーツ観戦。久方ぶりに横浜国際プールへ行くことにした。この横浜国際プール、横浜市営地下鉄のグリーンラインが開通してアクセスが格段に良くなった。以前は地下鉄センタ北駅からバス、もしくは武蔵中原からバス経由で少し徒歩するかのどちらだった。本数が飛躍的に増えて到達時間も安定する。いやーほんと楽。ってな訳であっという間に10時半に到着できた。

F1000479 この会場で行われるのは水球の日本選手権なのだが、男女の3決と決勝をそれぞれ計4試合が執り行なわれる。そのため少し早めの試合開始とあいなった。あたふた。
水球はオリンピックでの花形競技と言われているのだが日本においてのステータスは思いのほか低い。現在、日本のオリンピック競技のうち日本リーグを実施していないのはこの水球だけ。国体種目ではあるものの少年男子が実施されるだけと普及率も低い。平均選手寿命が短いとないないづくし的な部分がある。
実際、参加チーム名を挙げてみよう。
女子では東京女子体育大、鴨沂水球クラブ、高槻水球クラブ、全びわこスポーツ大学、藤村スイムスクール、聖徳クラブ、藤村女子高、日体クラブ。
男子では全日体大、専修大、日本大、全筑波大、稲泳会、桜泳会、三建・30CLUB、WARRIOR。
企業系のチームはほとんどなく、大学や高校系のクラブやスイミングスクール系のチームが主流。しかも大学でもOB込みでのチームで参加というのがあり、水球を続けることがいかに大変なことであるかということを現していると思う。
そんな水球であるが今回は気合が入っていて、Jスポーツにて録画中継があるとのことである。個人的には非常に激しいスポーツだけに観るのも楽しいと思うので是非これからも宣伝に頑張ってほしい物だ。ほんとはNHKが中継すべきだとは思うのだが。だってオリンピック種目の日本選手権だよ。っていうのは我がままであろうか。
水球のルールを知らない人に軽く説明。端的に言えば、水上で行うハンドボールである。1ピリオド8分を4ピリオド繰り返し、得点を競うゲームである。水上で行うだけに身体能力を非常に必要とする競技だ。
では3決の試合の結果を端的に。
女子の3決では藤村スイミングスクールが全びわこスポーツ大学を14-9で破った。
男子の3決では全筑波大が三建・30CLUBを9-7で破った。
で、決勝。まず女子だが、組み合わせは東京女子大対日体クラブ。この試合は逆転、逆転を繰り返すシーソーゲームとなった。ゴール前は女子にもかかわらず、非常に激しい。ハンドボールも拳骨が飛び交うような競技だが、水球はもっとすごい。水中でつかむ、ひっぱる、手足をからませる、相手を沈めるといったことがひっきりなしに起こる。ホントは反則なんだろうけど、それをしないと勝てないのだ。立ち泳ぎしながら、パス交換やシュートをする姿は女子選手といいながらも、逞しいとしか言えない。いや、ほんとすごいっす。
3ピリオド終了時には1点ビハインドであった日体クラブであったが、最終4ピリオドに5得点を挙げて逆転。東京女子大の反撃を2点におさえ、最終スコア11-9にて勝利。6年ぶりの優勝とのことである。
一方男子、こちらはまさに筋肉美の塊のような選手たちがぞろぞろ。
絶対王者、全日体大対早稲田大系のクラブ稲泳会である。で、試合は稲泳会が先行するもすぐ全日体大が逆転して大きくリードを取る。男子だけにボールスピードが一段と速くなる。ゴール前の激しさも半端じゃない。実際けんかしてるも同然のような状況だ。しかし、審判もプールサイドからどうやって反則を見極めているのか実に謎だ。これはかなりの修行が必要な気がする。今回、主審の1人はギリシャから招待した審判であった。だからと言う訳でもないが、激しい攻防にもかかわらず選手は審判の判定には従順。ほかの球技のように抗議している暇もないというのが実情なのかもしれないが、かなりこの点はジェントルな部分である水球であった。
で、試合はこのまま全日体大がセーフティリードを保ちながらゲームコントロール。稲泳会もポイントゲッターがかなり奮闘したのだが、残念、追いつくまでには至らず。15-11で全日体大が勝利。7連覇を果たした。
水球界は男女とも日体大が王様のようだが、やはりスポーツというのはライバルがあってこそ発展する物。特に男子においては対抗馬が生まれてほしいと思う。

1試合は1時間とちょっとで済むので4試合もあるがあっという間の6時間であった。いやはや満足、満腹。いやー、オリンピックの花形であるというのも判らんでもない。見れる機会が年1回程度というのが実におしい。もし、東京オリンピックが招致できたら、私は真っ先に水球を観にいくぞ。いやほんと。だからうまく通ってほしいな。どうやら敵はリオデジャネイロのようだ。さて如何に。

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2009/09/28

麻生太郎が挨拶したんだってさ(9/26)

9月の連休は前言通り、映画館でオペラを2つ満喫。METライブビューイングのモーツァルトの「魔笛」とチャイコフスキーの「エウゲニー・オネーギン」を銀座、東劇にて観劇した。特にさすがは魔笛でこの人気演目、ほとんどWEBでしか宣伝していないにもかかわらず大勢の観客がやってきていた。もちろん堪能したのだが、ちと残念だったのが、「英語」だったのよね。こちらとしては「独語」を期待していたのだ。日本人としてはどちらにしても直接は理解できないのだけれどもやはりオリジナルで聴きたいという欲求もあったわけで。
とそんな連休をすごして1週間後の土曜日、こんどはスポーツ観戦というわけで代々木第2体育館へGO。女子バスケットのWJBL開幕戦を観にいった。女子バスケットは直前に世界選手権の予選を3位で通過して世界選手権へのなんとか切符を確保した。とりあえず男子と共倒れにならなくてよかったよかったと言う所だろう。試合開始前のセレモニーにてバスケット協会会長の麻生前首相が感謝の言葉を述べていた。しかし、この人。バスケットと言い、ライフル銃と言い、もめてる所の火中の栗を拾わされているなと。もっとも、単なる名誉職でしかないようだけど。未だバスケット協会に対する私の見かたはあまりよろしくない。と言う訳でもっとましな人を会長に据えないといかんと思うよ→協会。
F1000477 F1000478 で、開幕戦は前回リーグ制覇のJOMOに富士通が挑む一戦とあいなった。で、この試合なんだけど、開幕戦の緊張感が悪い方向に働いた試合であった。どちらも守備的に試合に挑んだせいもあるが攻撃がお互いに不調。特にJOMOはゲームキャプテンである大賀を筆頭に全く歯車がかみ合っていない。富士通もよろしくないのだが、こちらは個人技の3ポイントだけはなんとか決まったのでその差でリードしていく。
後半に入っても両チームピリッとしないで、ロースコアの展開に。結局JOMOは53点とるのがやっと。これでは勝てるわけがない。67-53で富士通が勝利。正直、今シーズンのJOMOは厳しいのではないか。個人個人は能力が高そうなのだが、チームとして機能していないという感想をもった。で、日曜日も同じ組み合わせで試合をしたそうだが、こちらも70-56で富士通だったそうな。2試合連続で50点台というのはきついっぞ。
第2試合は日本航空対アイシンAWで、こちらはオープンな点の取り合いとなった。日本航空の方が体格が小さいのだが、パススピードでアイシンを翻弄していく。アイシンも試合展開ほどは点差はなれず粘っていたのだが、最後は力尽きた。91-75で日本航空の勝ち。やはりこちらも日曜日、日本航空が連勝したそうな。
すでにアジアの中でも存在感を失いつつある男子に比較すれば女子はアジア6か国中の3位ではあるもののまだなんとか世界と対峙できる位置に踏みとどまっている。今のうちにバスケ協会としてのゴタゴタを遅きに失した状態ではあるが処理して再出発を図る必要があるだろう。そうでないと女子も男子に引きずり込まれる懸念がある。正直、笑い事ではすまされないと思うよ。だから麻生さん。早く実務のできる会長人事を行って後任にまかせてあんたは政治に専念しなさい。

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2009/09/08

3月での再会を楽しみにしながら(9/6)

秋冬シーズンが本格的に始まった。すでにフットサルが開幕していたが、今週はラグビーとハンドボールが開幕。9/26には女子のバスケットリーグも開幕と順々に始まっていく。
で、日曜はそのハンドボールを観にいくことにした。会場は横浜文化体育館。
JHLに所属するハンドボールチームで関東を所属地としているのは埼玉の大崎電気だけそのせいもあってJHLでのゲーム開催は関東においてはこの開幕節と3月のプレーオフしかない。なので、見る機会が少ないのだ。しかも今回は男女1試合づつということで見逃してはならぬ。このところ連続して観戦しているがそれはたまたまということかな。
会場に入ると約6割の入りか。どちらかというと動員の学生さん達が多いか。まーそれでもいないよりはましかも。この日の組み合わせはまず女子において、前年度優勝のオムロン対3位のソニーセミコンダクタ九州の試合と男子では前年度2位の大崎電気対4位のトヨタ車体の組み合わせ。
F1000476 まずは女子の方から。オムロンの方が当然格上なのだが、試合展開はソニーの注文にうまくはまってしまった展開となってしまった。オムロンの攻めがあまり芳しくない。ソニーの守備がよかったという感じではないのだが、シーソーゲームを延々と続けてしまっている。はっきり言って泥試合。でも、ソニーからすればこれは望むところであっただろう。そうこうしているうちにソニーがぽろっと後半終盤に先行してしまう。オムロン必死に反撃するも時間が足りず、1点差でタイムアップ。28-27でソニーが勝利。女子ではオムロンが4連覇していた訳だがいきなりのアップセット。今年は面白い展開が期待できる。
F1000475 一方男子。大崎電気は絶対エースであった宮崎が海外移籍でいなくなった穴をどう埋めるのかという所が注目だったのだが、それをチェックする必要がないほどトヨタ車体がハンドリングエラーをしてしまい、反転速攻の渦に巻き込まれてしまい自滅してしまった。大崎としてはチェックしたい所をチェックできないまま勝利してしまったかもしれない。それくらいの大差、36-25での勝利。試合的にはもっと接戦を期待していただけに残念。
今年のJHL。女子は昨年と同じ6チーム総当り3回戦制で上位3チームがプレーオフ進出となる。男子は10チームから8チームに削減し総当り2回戦制で上位4チームがプレーオフ進出となる。やはり女子はオムロン、北国銀行、ソニーセミコンダクタ九州の3つが固いか。男子は大同特殊鋼、大崎電気、湧永製薬までが有利で後1つは正直わからない。さてどこになるだろうか。で話題としては今度のプレーオフ会場は今までの駒沢体育館から東京体育館に格上げ。駒沢体育館でフルハウスを何年か続けた甲斐があったというものだ。1万人全部観衆で埋まるとは思わないけど、当然ながら3月はプレーオフ参加ということで、楽しみにしていきたい。

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2009/09/07

9月はオペラ映画月間の予定

映画館でオペラを観るという「METライブビューイング」をみるようになったのはちょうど1年前くらいのこと。前シーズンは4作観劇したが、今年の新シーズンはどうなるのだろうかとHPを眺めていた。そうすると意外かつ挑発的な見出しがでており、これを見た瞬間に「この挑発受けた」とばかり予定をくんでしまったよ。

というのもMETライブビューイングの過去3年分24作品の一挙アンコール上映をするとのこと。場所は東銀座の東劇にてってな事で早速土曜日に出張ってきたよ。
この日の上映のうち2本をみることにした。1つはベルリオーズの「ファウストの劫罰」。ベルリオーズというと幻想交響曲だけが一つ突出しているので他の作品に触れるのはなかなか大変なのだが、このオペラでは「ラーコーツィ行進曲」だけは有名で、聴いたことのある人もいるはずだ。当然ながら筋も知らずに観たわけだがさすがはMET。演出がとにかく豪華絢爛、人によっては無駄に装飾をつけすぎだと思う方もいるはずってほどすごい。映像でもその演出、舞台技術がいかにすごいかを説明、喧伝していたが観てる側からは「だから何」っていう部分も正直あった。いずれにせよ戯曲「ファウスト」を基に描かれた悪魔に魂を奪われる恋を知った賢人の物語である。
もう1つは現代、存命のアメリカ作曲者ジョンアダムスによる世界初の原爆実験を描いた新作「ドクターアトミック」。これはアメリカ人からの視点で原爆を眺めた作品であったが、自国を守るという大義名分をもとに他者を蹂躙するという矛盾をついたシナリオであった。音楽は現代作品ではあるが、俗にいうポストモダンな作品で聴きざわりはやさしく心地よい。時に作曲者お得意のミニマル音楽が炸裂するのだが、これがなんとも刺激的だ。日本人的にはもう少し踏み込んだ告発的なものがあってもよいのではとは思うが、ここらへんがアメリカ人の限界かなとも思う。

さらに2週後には魔笛とエウゲニー・オネーギンをさらに観る予定。で、10月にはにもう1本。回数券も確保したしでどっぷりつかろうじゃないのというつもり。で、新シーズンもアイーダだ。トゥーランドットだ。ばらの騎士だと。そそる物が一杯ということで、ちょっと通うよ。

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2009/09/01

なぜか浦和な人多数(8/30)

昨日が野球ならば今日はサッカー。といって男子Jリーグではなく、女子のなでしこといこう。というわけで天候が崩れる中わざわざ西ヶ丘サッカー場まで電車移動。女子なでしこリーグのオールスター戦を観にいった。
F1000474 女子のなでしこリーグは1部、2部でそれぞれ8チームづつ参加しており、今回のオールスターは1部8チームからサポーター投票と監督推薦で選ばれた16名にて1チームを作成しての対戦である。チーム分けは浦和、日テレ、千葉、岡山からなるなでしこCINZAと東京電力、INAC、新潟、高槻からなるなでしこROZAとなっている。今回のリーグでは昨年の日本代表の主力が引退や海外移籍などによって日本から離れたせいもあり、世代交代の感があり、実は今回オールスターに選ばれたメンバについてはあまりしらない人ばかりとなっていた。まーそれでも、かまわないとばかりやってきた訳です。
会場に到着するとそれまではまだ小降りですんでいた雨が強くなってきた。しょうがない、立って観るとするか。というわけでメインスタンドの立見席での観戦とあいなった。
試合は女子の試合らしく細かいパス交換をさらに繊細に行う感じの試合をお互いに展開していく。でも、先取点はFKからの延長での右からのクロスがそのままゴールに吸い込まれてなでしこCINZAが先制。以降もCINZAが基本的に押し気味で試合が進んでいく。後半に入っても展開はかわらず。今度は左サイドからドリブルで切れ込んでのシュートが右ネットを揺さぶり、再びCINZAの得点。結局、そのまま2-0で試合終了。なでしこCINZAの勝利で終わった。得点者はともに浦和の2選手であったせいか、ゴール裏にいた浦和な人達は満足げ。でも、会場自体、浦和の赤のレインコートを被った人が大勢いた。さすが浦和というか、男子が不調だから女子を応援しにきたのかは不明。
観衆は雨模様の中3000人を超し中々の盛況であったと思う。なでしこリーグも9/5からリーグが再開され残り7節となっている。首位は浦和で少し独走中。これにINAC神戸と日テレベレーザが追う展開となっている。今年はあと1試合くらいは観にいくかもしれないが男子同様熱い展開になってくれることを希望する。

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2009/08/31

祝、80回なんだそうな(8/29)

先週に続いてスポーツ観戦をしようと言うことで何にしようか週末から考えていたがベタなところで行くことに決定。朝も早よから地下鉄三田線ユーザとなって水道橋へ。この時期の東京ドームは社会人野球のお祭り、第80回都市対抗野球が開催されている。36チーム参加のトーナメントは大分すすんでいて、今日観た3試合でベスト8が全て出揃うというところである。かつての都市対抗野球においてはそれこそ有名大企業やなぜか一般的には無名でも野球では名を轟かす企業なんてのがあって百花繚乱の風景があったらしい。今では参加企業数も減ってしまい、出場企業もどちらかというと毎年御馴染みの偏ったメンバという感じもするところだ。
そんな中、今日の組み合わせはNTT東日本-新日本石油、ホンダ熊本-東芝、ホンダ-三菱重工神戸の3つ。全部観るのはさすがにきついので、1試合目の途中から3試合目の3回くらいまでと端折ってみました。
F1000472 F1000473 で、1試合目のNTT東日本-新日本石油は投手戦を展開していた。お互いランナーは出すが要所を押さえられ得点ができない。私は久しぶりにバックネット裏の席に陣取って観ていたのだが、だんだんと試合展開が遅くなっていくアジアの野球を堪能することに。どうみても1点勝負だもんね。で、NTT東日本がなんとか2得点して0封での勝利を挙げた。
対して、2試合目のホンダ熊本-東芝はお互いホームラン攻勢で攻め合う。今度は外野席に移動していたので、アイス最中をかじりつつ打球の行き先を眺めていた。毎度ながら、東京ドーム内の飲み物食い物の値段の高さには閉口する。ほんと標高何メータなんだここは。富士山の頂上でもこんなに高かねーぞ、ふん。で、その試合だがホームランがソロか満塁かの差で東芝の先行逃げ切り勝ち。
3試合目ですでに7時間滞在。この時点でだいぶ飽きてくる。三菱重工-ホンダはホンダの打力爆発した時点で退散。結果的にはホンダが勝利した。
甲子園でもそうだけど、好きな人にはこのトーナメントを毎日、毎日、まーいにち、やってきて観戦する猛者がいる訳で。特に社会人野球は時間がかかるから大変だ、資金力もそうだが忍耐力がかなり養われることであろう。もっとも、そんなのはプロ野球やJリーグのサポで毎試合追っかけている人達に比べればかわいいものでもある。その道にはまれば移動費やら入場料やらでどう考えても年間100万近くは軽く飛んでしまう。それでも愛するものには替えられないというところなんだよね。今のところ、そんなチームがない自分。今が幸せとも言えるし。不幸なのかもしれない。

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2009/08/25

ひさしぶりのフットボールコンボ(8/23)

土曜日にフライングディスクのアルティメットを観たがまだ観戦欠乏症の状態だったので日曜日はさらにミネラル分を補充することにした。しかも大盛りで。
その1杯目として代々木の国立競技場へといってきた。ここでは3年目のフットサル全国リーグのFリーグ開幕戦が行われていたのだ。フットサルのFリーグは秋冬スポーツとしては一番最初に開幕する。この後、ラグビー、バスケット、ハンド等へと続く訳である。Fリーグ自体は他のリーグ同様アマチュアリーグなのだが、基本的にはホームアンドアウェイのリーグ形式をとっているその意味では珍しい存在である。他はほとんどが全国行脚どさまわりを実施しているのだ。そのFリーグも3節ほどセントラル会場に集まって1箇所での試合を行う。この開幕戦もセントラル開催での試合であり、土曜日に3試合、日曜日に2試合を行うのだ。3年目の今年は2チーム新規加入チームを受けて10チームでのリーグ戦となった。
F1000470 会場に入ると開幕試合とあって中々の観衆が集まっている。土曜日は6000人もの人がやってきたそうだ。今日も4000人ほどきている。セントラル開催という点をさしひいてもなかなかの状況ではないか。バレーボールでも国内リーグではこの人数を集めるのは最近では大変である。やはりFリーグは順調に進展しているという印象をもつ。
その1試合目は新規加盟の1チームのエスポラーダ北海道とペスカドーラ町田の試合。
お互いにオープンに攻め合う観衆からみると楽しい試合となった。前半は町田が3-1と優勢に展開していたのだが、後半になると北海道のフォアプレスが次第に効果を挙げてくる。北海道は4-3のビハインド状態から残り時間2分でパワープレーをしかけてゴール前の混戦から同点にする。残り1分の攻防はまさにノーガードの打ち合いとなったがゴールを割ることはなかった。結局4-4で引分け。新規加入の北海道にとっては自信となる勝ち点1ではなかったであろうか。
F1000471 2試合目はともにオリジナルメンバであるステラミーゴいわて花巻とパルドラール浦安の一戦。こちらはお互いに攻めがうまくいっていない印象。守備的というほどではないのだがちょっと消極的か。結局、決勝点はオウンゴールでの1点。このゴールを守りきった浦安が勝利を収めた。
Fリーグにおいても各チームにはサポがおり町田や浦安はかなりの人数がひしめいていた。今回はセントラル会場だったけど、機会があれば今度はどこかのチームのホームでFリーグを見ないといけないだろう。となると一番近いのは新規加入の府中ということになるかな。
フットサルではあるが2試合を観戦したがさらにもう一杯。等々力に戻って、川崎-山形を観戦。これは川崎の力勝ちであった。山形がもう少し攻撃的にしかけてくるかと思ったがそこはちと残念。それにしても山形がJ1とは、時代は変わったとしか言いようがない。
この日は入場者全員にバナナ一房をプレゼントというはずだったのだが、私は試合開始直前入場したおかげでその恩柄に預かれなかった。観衆は1万7000しかいなかったのに。くすん、残念無念。だれだ複数ガメタ奴は。

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2009/08/24

これでも世界2位なんですってば(8/22)

約1ヶ月のご無沙汰でありました。といって何もしてなかった訳ではなく。旧盆の夏休み期間にもともとの予定では北アルプスの爺ヶ岳から蓮華岳への縦走を予定していたのだが、天候がよろしくないので諦め、日帰りで御嶽山へ行ってきた。天候は何とかもった。予想ではもちょっと楽に行程を終わるはずだったのだが、1日での800mのアップダウンが意外にも厳しかったのであった。自重が増えたのが一番の原因である。少ししぼらんといかんな。そんなこんなでの頂上ではさすがにおんたけさんは「夏でも寒い」であったよ。
来年は自重を減らして少し厳しいところを目指そうかと思っておるが今回のていたらくでは先が思いやられる。
で、夏休みも終わり1ヶ月程ボールゲーム観戦からも離れていたので禁断症状がでてきたわけではないが、何か食べたいと思った中そう言えばこの時期開催されていたなというわけでHPを検索したのである。
「フライングディスクのアルティメット競技」。3年前に初めて観にいったのもこの時期だ。で、見事御名答。今年もしっかりと駒沢競技場で学生選手権の決勝が開催されるのであった。てなわけで開始時間は不明ではあったが、とりあえずどうにかなるでしょとばかり11時に駒沢競技場に到着。やっぱり、女子の試合の後半がすでに始まっていた。
ルールや見方については前回の観戦記を参照してね。って、手抜きであります。
F1000468 女子の組み合わせは3年前観戦時も優勝した中京大学と日体大で、追いつ抜かれつの展開を繰り広げており応援団は何かと騒がしい。細かいパス交換によって相手エンドゾーンにせまるのも3年前と同じ。最初は中京大が優勢だったのだが、日体大がプレスディフェンスによりいいポジションからの反攻に成功して逆転に成功。そしてリードを保ちながらタイムキャップに突入。中京大も粘ったのだがおよばす。日体大が15-12で勝利した。
男子の試合が始まるまで少し時間が空いた。食事をしようと向かいの駒沢体育館の食堂に向かうと、体育館がどんと人だかりが吐き出されていた。何かと思ったら、NHK協賛のABU大学ロボコンの大会が執り行われており、アジア各地の応援団がわんさと来ていたのだった。アジアンテイスト満開。よって食堂は満員でとてもじゃないが無理。しょうがないってんで売店で菓子パンで昼食をすませたよ。
F1000469 で、次は男子の試合。組み合わせは日体大と成蹊大学である。男子の試合となると身体能力をつかったジャンプや走り込みにより競り合いが多発する。アルティメット競技の醍醐味はなんといってもエンドゾーンでのディスクの奪い合いのシーンであってこの日も炸裂したのであった。そんな試合であるが、日体大が常にリードする展開となり成蹊大学はなかなか追いつけない。で、そのまま16-10で日体大の勝利。男女アベック優勝とあいなった。
このアルティメット競技は今年、台湾の高雄にて実施されたワールドゲームズ(オリンピック非実施種目で実施される国際総合大会)にて男子だろうか2位になったとのこと。球技仲間としては中々に喜ばしいことであるが、残念ながらスポーツ紙等の報道はほとんどされなかった。日本ではオリンピック種目であるかどうかはスポーツ報道として扱ってもらえるかどうかの大きなファクタである。もう少し巷で普及していれば扱いも変わったかもしれないだけにちと残念。一方で最近に2016年のオリンピック新種目での7つの候補からゴルフと7人制ラグビーが採用対象として候補となったとの報道もあった。アルティメットがオリンピック種目なる可能性は現状では厳しいでしょうが、これからも地道に普及を図れば、国体ぐらいなら採用されるかも。でも、その国内においては前回も書いたとおり、ラクロスやドッジボールが大きな敵かもね。

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