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2005/03/13

踊るサテュロスと泳ぐマンボウ

F1000016今週はスポーツ観戦はなし。といって1日中部屋にいるのもつまらんし。というわけでまさに野次馬根性丸出しで、「イタリアの至宝」(バッジョに非ず)を見に行こうと決意した。
11時前に、上野公園に到着。もう、動物園やその他、博物館、美術館へ向かう人々が楽しそうにそれぞれの目的地へ向かっている。なんかこんな雰囲気にひたるのは久しぶり。
東京国立博物館の特別展セット券(中宮寺の国宝 菩薩半跏像も勿論見る)を購入して、最初に「踊るサテュロス」とご対面へ。
今のところ愛知博へ行くつもりは毛頭ないので、これを見逃したら当分は見れないとの話を聞く。
(パンフレットによるとこの公開が終わると再度、修復を進めて、シチリアにて数年後に公開予定とか)
ダンスに興じて旋回中の動の状態に入ったばかりの動きという言い方になるのか。虚空を見つめる目が印象的。
(葡萄酒と享楽の神デュオニソス(バッカス)の従者とのことより、酒に酔っている状態)

菩薩半跏像 は逆に静に入った瞬間を切り取ったかのような印象。実に好対照であった。
その他一般展示も1時間ちょっとの早歩きで見て回ったけど、なかなかおもしろい。浮世絵は「もって帰りてー。」と本気で思った。江戸時代に書かれた食合せをいろは歌にした資料や医学書は笑った。
「常用の酒は毒」。はい、気をつけます。
お客さんの中に海外旅行者がかなりいた。海外旅行の定番なんだね博物館って。そう考えるともっとお金つかってもいいから観光の目玉ぐらいになるぐらいの規模、内容にしても私は許す。

その後は、さわれる実験展示物などでも紹介されている国立科学博物館へ。現在、本館は改装中。新館のみの展示であるが、それでも個人的には大満足。
1F,3Fの動物、植物の標本には圧倒される。その中でも宙を浮く魚や海洋哺乳類が目をひく。
マンボウ君がサテュロスに負けない虚空の目をしていて、一人含み笑いをしてしまった。周りからは変人に見えたに違いない。
その他にも興味深い展示がいっぱい。焼肉マニアにとっては垂涎の牛の消化器官や舌なんてのも展示されていた。
(ここはシロとかゼンマイとかやってる人はいなかったけど)

2Fでは過去の日本の科学技術の歴史を見たが、TK−80とかIntel 4004、日本最初期のコンピュータとか(やっぱり真空管だ)なんて感慨深い。
その2Fで実験展示物を公開していたが、子供が遊ぶ、遊ぶ。あれは楽しいよ。

とかなり、インスパイアされたところで、ミュージアムショップへ。おー復刻版電子ブロックがあるよ、大人の科学もある、鉱物コレクション、うーん値段高い。あー大人買いしたい。でも今日はがまんだ。
甥、姪のためのちょっとしたものに何とか抑えることに成功。

帰るときだけが天候が悪くなってしまい。雨に降られてしまい、急いで帰った。家についたら晴れてやんの。

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