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2005/11/18

祝祭のつれづれ

サッカーのWCの出場国が全て決定。
オーストラリア−ウルグアイ、トルコ−スイスの試合はニュース映像を見る限りとんでもない状況だったよう。トルコ戦はNHK−BSで見れるのでオーストラリア戦の方もみたいな。なんとか。
そして、バーレーンも無念。あのかっさらいは認めてもいいような悪いような。
組み合わせが決まると一気に祝祭は始まるのだ。

一方で同じ日に2011年のラグビーWCの開催国がニュージーランドに決定。
いっては悪いがある程度予想できた結果と思う。
やはり、サッカーとラグビー連続で南アフリカで開催するのは南アフリカの経済的にどうかと思うという点からニュージーランドと日本の争いと考えていた。
でマッチアップしたら勝てるというイメージがあったようだが、収入面でも観客動員能力面でも運営経験値でも劣り、最後はIRBとの付き合いの長さが勝負となったわけ。
これだけの不利を覆す武器は「ラグビーのグローバル化」だけであった。この題目では自らの意思の弱さが露呈してしまったようで、それがそのまま反映した結果だ。

サッカーにしても、政治的妥協をした上での開催であり、真の勝利ではなかった。それでも開催できたのには「日本を強くしたい。WCで戦って勝ちたい」というエゴがあったからではないか。そうでなければ、あれだけの人金物をつぎこめるわけがない。
やはりラグビーにはその勝利へのエゴが足りない。

そして、国内で明日ひっそり(かな)新たな大会が産声をあげる。正確には規模と開催地を変更したのだが。
日本の陸上界の最大、最強のイベントは東京−箱根往復駅伝であるが日本中に全国中継されるほどの規模と人気を誇るもののこれに参加できるのは関東大学陸連に加盟している大学のみ。
当然、関西や東海、西日本の大学がメンツを捨てて関東大学陸連に加盟すれば参加できなくもないが、現実的ではない。
そんな忸怩(たぶん)たる思いをしていたであろう関西の大学陸連が関西大学駅伝のステータスをあげるべく起死回生の手段をとった。
「東が箱根往復なら西はびわこ一周だ」と。
かつて短期間ながら行っていたびわこ周回駅伝を復活させようというのだ。
残念ながら今回はまだ、半周ではあるが、近い将来は一周するつもりまんまんである。
バックに関東と同じく読売新聞(まだテレビ局は全面的にはくっついていない)がつき、本気度も満点。事実、明日大会が成功したならば、次第に無視できない存在になっていくであろう。
一周が実現したそのあかつきにはゴールは京都御所前あたりにして「比叡山越え」させるという禁じ手に近い手段もとれる。そうすれば箱根の山のぼり、くだりに匹敵する寓話性もつくであろう。でも、その時はいつ行うのがベストなんでしょうか。年末には無理だろうし、9月10月は早すぎるか。となるとやっぱりこのぐらい?

一方で弊害も予想される。これ以上、大学駅伝が新聞やTVでもちあげられすぎると、あまりに駅伝ばかりにエネルギーが注がれすぎているため、そこで「燃え尽きてしまう」選手、指導者連中が今でも多すぎるのにさらにひどい状況になる。もっとトラック競技にも光をあててあげよう。特に新聞社。

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