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2005/12/30

今年最後の戯言

年末に少しいやな話題が3つほどあった。
バレーではVリーグ女子の茂原アルカスの廃部。全体移籍をめざすとのことだが、
(この表現からもわかるようにクラブチームと思っていた私がバカだったということか)
引き受け先確保は難しいだろう。そして移籍先があったとしてもその時には茂原市にチームはないことであろう。

ハンドボールでは来期より1部2部を統合、1リーグにするとのことにからんで男子2部のHC東京がリーグから撤退。(チームは維持のニュアンスのように思う)
ただ、将来的な含みはあるようだ。
一方で喜ばしいことに女子の来年度は1チーム新規加盟の予定。ほんとに久しぶりなのではないか。

戻って悲しい内容。バスケットではJBLの新規チーム、福岡に給料遅配、資金のショートという状況が報道されている。

これら3つにそれぞれ共通しているのは当然ながら資金不足。それ以外はあるわけないのだ。従来なら、企業が福利厚生の一環として予算をもらう形で行えたスポーツも自前で稼がにゃならんために発生したことだ。
茂原はクラブチーム的な形態を目指したもののそれが適わず、日立グループ企業からの独立ができなかったからの結果、
2番目は来期予想される試合数増から発生する選手への負担、資金的な負担を考慮した結果。
最後は自前で収入を得る手段が確保できなかったための結果。
いづれにしろ、スポーツの頂点を目指すには人、物、金、戦略がいるということだ。特にお金を集めるのが難しい。

景気の指数情報的には回復基調であるが、あくまでもリストラという言葉の無駄減らしによる成果であるから、基本的には企業スポーツは撤退の方向であるのは変わらない。
さらに、産業自体も投資部門と実業部門が分割、対立する時代に日本もなったことで、単に企業内のコンセンサスだけで余興スポーツを持つことも難しい。
では、クラブチームにすれば解決するということでもないということ。クラブにするからにはいろんなルート(個人、企業、団体、行政)からの支援を確保しなければ衰退の方向にしかならないのだ。

唯一、クラブチームの形態を拡大しているのはサッカーなのだろうが、
これとて成功例(新潟、大分や甲府とおもってるんだろうな世間は)の裏には
たくさんの挫折(書き出したらきりないしこれからも当然でる)が横たわっている。それでもこれしかないのだとみんな頑張っているのだ。
そんな茨の道を選択したチームとしての報道として雑誌「FOOTBALL NIPPON」の一記事として、「Jリーグを目指す全国37クラブチームガイド」が紹介されている。

なぜ、「サンクFCくりやま」が地域リーグではなく、「都道府県リーグ」扱いなのかはちょっとしたトリックであるが、編集者さん、チェックしたの?というおそまつな点もあり。
しかしまー本当によーこんなにあるなという感じ。

サッカーではできて、他の球技ではできないなんてことはないはず。ただ大きな差はある。
一番大きいのは、公式戦の観客入場料をほとんど収入として確保できないこと。これが協会へ流れている。
サッカーだと3部のJFLでも、リーグ参加のための年間金は4部の地域リーグと比較すると極端に高くなるのだが、入場料収入はチームに入る。アマチュアチームだろうと関係なし。
要は努力して自前の観客を確保すれば、入場料がもらえる。それを根拠にスポンサーも確保できる。地元行政からの支援も確保できるかもしれない。
こういう夢があるから、単なる持ち出し時期でしかない下部でもクラブチームが複数でてくるのだろう。
もちろんできないチームは下でやるしかない。でもそれはそれだとあきらめもつく。

他の球技だと夢もあきらめもへったくれもない状態かもしれない。もともと組織的に分裂していて目指すルートそのものがないなんてのもある。
そこを修正することが一つのきっかけになるのではと思う。

来年もできれば、いろんな試合をみたいと思っているが、同じ場を共有できる人が増えることを願う。

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2005/12/25

ラグビートップリーグ(12/24)

F1000153 3連休ありがたや。年末はいまのところ、待機せねばならない予定。
よってまともな休みにはならないので、今週をちゃんと休まねば。
とは言うものの、まずやらなくてはならないお掃除。小さいながらも自分しかいない城。
初日は掃除をやっていたのだが、部屋が小さいせいもあるし、とりあえず1日で完了。
時間をもてあましてしまった。残念ながら私用でのスケジュールは一切ない。

やはり、前言撤回だ。急遽きめたので埼玉スタジアムにはいけなかった。残念。
かわりに秩父宮のラグビー2試合にした。トップリーグの11節。
2試合目に、首の皮一枚で優勝の可能性を残す三洋電機が登場。どうなりますか。

F1000154 2試合あるのでとりあえず、その前のクボタ−リコー戦から観戦。
ともに、東京近郊に練習場をもつ(クボタが船橋、リコーが世田谷)地元チーム。のせいではないが、お互いに負けたくない相手なのかな?珍しく大量動員をかけたらしい。
バックスタンドの下半分だけは会社応援団がどんと構えるいつもよりは大盛りの光景(当社比)が繰り広げられた。リコーさん。チア動員すか。応援の盛り上がりには効果薄かったですけど、寒い中ごくろさんです。
リコーはキックをチャージされての失点というゲームの入りとしては不運なところがあったことで1対1のねばりがなかった。
さらにクボタの外国籍FBの個人技と走力に振り回され後半からはボールウォッチャーになってしまい、人の対応ができない。ボールゲームでこうなると完全にGiveUP。
クボタの64−10での完勝。でもあのFBのポジショニングは素晴らしかったす。

F1000152 2試合目、三洋電機−ヤマハ発動機。ヤマハの愛称は「Jubilo」。そう、磐田の母体がヤマハ発動機であったことの関連から、ラグビーチームの愛称も同じ名前。ただし、このラグビーチームが「ジュビロ磐田」と呼ばれる日は当分なさそうである。
試合は久しぶりにラグビーらしいラグビーを見た感じ。ゲインライン近辺でのはげしい攻防を繰り返しながらもお互いの隙をねらう感じが楽しい。点を取るときはしっかり3点とるというヤマハのゲームプランも納得できた。
三洋のメンバに怪我人が試合前、中にそれぞれでてしまい、万全なゲームプランを建てることができず、最後は緊張感がきれて大差がついてしまった。56−18でヤマハ。
それでもゲーム内容は日本のチーム同士の試合としては非常にハイレベルであった。
日本選手権へは三洋は当選済み。ヤマハはトヨタ、NECとあわせて最後の2枚の当落線上にある。早稲田としてはトヨタが一番組み易し。ヤマハが一番いやだろう。
残念ながらラグビー関係者にとって早稲田はデフォルトです。

ある掲示板で、三洋電機の応援団のチアースティックやコールが目障り、うるさくていやだということが話題になっていた。お金の高い席が社員応援団席の隣となっているのが最大の原因なのだが。
結局のところ、日本ラグビーの昔の考えと社員応援団は相容れない関係なんだろう。ましてサポーターなんぞってところか。それでかまわなっていうのなら、私は特に意見をいう立場にないし。

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2005/12/24

一言、三言程度

さいきん、「チュウガクドコモダケ」をみていると、マジョルカあたりにいる日本人を思い出すのはなぜだろう。
さいきん、真央ちゃん。真央ちゃんを五輪へと騒いでいるようだが、フィギュアスケートもかつて問題になったテニス、体操や飛び込みみたいに越後獅子状態にしたいのかね。TV局さん。
やっぱり私は採点競技について選手は尊敬するが、競技としては好きになれん。

昨日は、なにもしないおこもり状態であったが、今日は前言撤回してラグビーを観にいくかもしれない。

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2005/12/19

北信越になぞあり

サッカー不毛の地(少なくとも私が金沢に住んでいたときは胸張って言えた)北信越がなんだか騒がしい。

Jリーグを目指す人々」ってタイトルでくだらん内容を書いたのだが、朝日新聞がなぜかDB的な情報を提供してくれた。(こちらがその記事)
それによると新潟以外の北信越、全ての県でJリーグチームを目指すと県協会レベルで認識しているそうな。全国的にも構想のないのは6県のみだって。時代が違うなー。
「福井もたちあげませんか」ってたしかにそそのかしましたが、本当にたちあがっているとは。でも、チームは?。福井KSC?、それとも丸岡フェニックス?、全くの新規チーム?
なんか暴きたくなるほどの秘密状態ですな。
富山もどうするんでしょうか。YKKAP、アローズ北陸とJFL2位3位を独占しましたんでね。そこにヴァリエンテ富山もいるし。
さらに雑音が大きくなっていくことでしょう。いや、ほんとに何かしらの表明が必要だよ、「目指さない」という場合であっても。
石川は金沢SCを母体にするそうな。フェルボローザもいるし。
長野は長野、松本、塩尻でそれぞれ3チーム。さすがは長野県というしかない。上田も参入しかねんぞ。
北信越は大変だよ。現状でプロ目指すチームが1部で4チーム。2部でも2チームあるんだから。
こうなると悪魔のささやき。「上越市さん。長岡市さん。どうです、ひとつ考えてみませんか?」

JFLに目を転ずるとなんとSC鳥取がJリーグへ向けた準備宣言をしてしまった。中国地方2番目を目指すことになる。こうなると、北海道、北信越も2番目のチームを本気で考えなくてはいかんね。
さらに、来シーズン以降のJFLはたくさんのクラブチームが上位2位を目指した闘いになる。
栃木に高崎、鳥取、熊本、那覇。これにいつかは富山も加わる。まってろよ刈谷となるのか、武蔵野も忘れるなよとなるのか。事実上のJ3状態すな。
こうなると、逆に企業系チームの動向も気になる。浜松のHondaFCはともかく、佐川系3チームの行く末が心配だ。いつかは何かしらの判断は起きるかも。でもチームとしては残る方向であってほしい。

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2005/12/17

Vリーグ男女(12/17)

F1000148 今のところ、今年のスポーツ観戦の締めくくりのつもりの今日のイベント。
風は冷たいが天気はなんとか晴れている関東の冬。
バレーボールのVリーグが今年の最後を飾ることになった。

川崎にはNECの玉川事業所なる部署があり、今シーズンからNECの女子レッドロケッツの練習場が横浜から移動してきた。
川崎市との提携も行い、「東芝、三菱ふそうの野球」「富士通、東芝のバスケット」「サッカーの川崎F]とともに「ホームタウンスポーツ推進パートナー」の一員に加わることになった。

そして、そのホームタウンへのおひろめの場としての今日はホームゲームとやらの設定で登場である。
ついでに男子NECブルーロケッツもホームゲームとして去年の町田につづいて男女同一会場開催を実施。とばっちりか、同じ味をしめたいのか同じ日に東京体育館で東レが男女同一開催実施。

とどろきアリーナに徒歩10分で移動。やっぱり交通費いらいないと助かるわ。その分、飲み物にまわせるしね。

1時半前くらいに到着したのだが、玄関前にて招待券をチケットに交換するための行列が500人程度できていた。あらら。
「やっぱり、ホームゲームじゃなくて会社社員への御前試合なんだね」と横を通り過ぎ、一番安い席を購入(2000円)。この席でも充分に余裕の当日購入、お客の入りもある程度入った感じはあるものの、6,7割の入り3000人程度か。ただ、前のバスケットよりははるかにましである。
そしてNECはVリーグの中でお客さんを意識しているという点ではましな部類に入るチーム。試合間に景品を客席に少ないとはいえ打ち込んだり、プレゼントを色々用意するなど、努力している。ただ、チームが主管に加わってもチケット収入入らないんではね。実際今日チケットを売っていたのは県バレー協会のようだったし。

F1000151 F1000150 さー、試合といこうか。まず男子のNEC−JT。
JTのパルシン監督、前回のときはロックアウトされていたから姿をみなかったけどお元気そう。でもチームはかなり低空飛行。今日の試合にしても、1,2セットは全く手のつけられないくらいにNECを圧倒していたのが、3セット以降急降下。チームの好調状態を1試合通じて維持できなかった。

F1000149 そのおかげで、NECはコテンパンにやられるはずのゲームが3セット目JTの不調からもらうと生き返り、4セット目をデュースながら競り勝ち、最後のセットも15−13でなんとか奪取して逆転勝ち。今日は勝たせてもらいました。負けたJT、突然急降下したがそれまでの内容自体は悪くはなかったのでリーグ戦の巻き返しは可能だろう。

そんな中、JTの加藤は控え登録で3セット目にちょっとだけ出場。2年前なら、それなりの歓声がおきたであろうに、敵地とはいえ会場まったくの無反応。
「バレー選手って日本代表でないと相手にされんのだな」って改めて確認させてもらいました。

F1000146 次に女子。NEC−日立佐和
日本代表をともに2人づつ(大友、杉山、板橋、大沼)出している上に杉山、大友はさすがに人気選手だけに歓声も大きくなる。試合そのものは接戦だった。
ただし、NECが佐和のプレースタイルにつきあっている雰囲気が濃厚。前にも同じことを書いたような。全体の実力を冷静に比較すると、もっとブロックを頑張ればかなり余裕をもって試合ができたと思うのだが、最後の5セットでやっとブロック炸裂で振り切っての勝利。NECとしては反省の入る試合だった。
一方、日立佐和、どちらかというと今までリーグ残留が目標みたいなチームから変貌しているのがよくわかった。今シーズンは中位だろうけど、来シーズン以降は狙えるかも。

F1000147 そして、タイムアウト時、セット間は日立佐和・応援リーダ「オンステージ」の独壇場。フルセットのおかげでネタは全部やりつくし、最後には観客から拍手もらってやんの。たぶん彼らにとっては「勝利」以外のなにものでもない。

えーと、なにやってたっけ
この木なんの木(日立のキャンペーンソング。マイナーコードでも流してた。)
走れコータロー
氣志團
一世風靡セピア
ピンクレディー
ザ・ブルーハーツ
それ以外にもあったようだけど、わからん。

去年と違って、応援リーダの皆様、応援のしがいがありそうで何より。

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2005/12/11

関東大学アメフト入替え戦(12/10)

F1000139 入替え戦。当事者にとっては一切関わりたくないもの。第3者からは一番おもしろい闘いが見られる可能性のある試合。
リーグやトーナメントとは全く別の悲壮感がただよう闘いは魅力的でもあり、残酷なものがすきという昔から人の悲しい性を感じたりする。
この日はいわずもがな、J1−J2入替え第2戦が行われていたが、チケットはかすりもしなかった。で、もうひとつの入替え戦を飛田給まで求めて移動。

関東学生アメフト1部−2部の入替え戦。来期から1部2グループともに8チーム構成となるため、すでに2部1位は自動昇格。よって2部2位−1部7位の戦いとなった。
会場はアミノバイタルフィールド。今年からアメフト優先運用となってしまい、サッカーもできるが、ちょっとラインが黄色でやりづらそう。到着時にはすでに第1試合がはじまっていた。
F1000145 第1試合 関東学院(1部7位)−武蔵工大(2部2位)
アメフトの場合、まず部員数がものをいったりするのだが、1部の下位となると部員数もそれほど多くない。武蔵工大、関東学院ともにいい勝負。そしてゲームそのものも拮抗していた。3Q終了時点で14−14。入替え戦は守る側の方がつらい。
関東学院、ゲームはおしているのだが突き放せず、プレッシャーがどんどん大きくなる。
そんな中、4Qでたがいに1TDをとったのだが、追いつくはずのアフターポイントで武蔵工大がキック失敗。
関東学院、助かった。勝たせてもらいました。
武蔵工大が逆にあせって最後はインターセプトTDをくらい、28−20で関東学院の残留。武蔵工大の選手大泣きでした。勝てた試合だっただけに。
F1000142 第2試合は東海−帝京。
あら、東海がここまでしずんでいたとは。そして帝京、ラグビー以外も頑張ってたのね。
(来期はついにサッカーも関東2部にあがる。)第1試合以上に波乱含み。
だったのだが、試合は正直東海の自滅。やはり守る側のプレッシャーに負けたのか。試合開始直後の簡単にとったTD後のキックをいきなり失敗したのが、後々ひびいた。
帝京に後半、逆転されてからは、それまでの自信にあふれたプレーぶりがあっという間に窮屈になっていく。ベンチもなにかしらおかしい。
最後の最後のオフェンスシリーズ。フィールドゴールさえとれば逆転できる場面。オフェンスが漫然とつっこんでいるように私は見えた。
「まだタイムアウトを3回あるから1回つかって落ち着かせたら」と思っているうちにあっという間に4thダウンギャンブル失敗で帝京勝利確定。
3つのタイムアウトは試合終了を遅くするだけでしかなかった。14−12で帝京が昇格。
帝京の選手、関係者、チアリーダさん。大喜び。久しぶりの復帰だそうで。東海は屈辱であろう。
ラグビーでも関東大学の対抗戦グループの入替え戦が行われていたが、結果は順当に青山、立教ともに1部残留。

関西にいたときに見た、3年前の関西大学リーグA−Bの入替え戦。天理−花園の試合は自分が見た入替え戦の中では一番壮絶だった。
ロスタイムにはいり、トライをとらないと昇格できない花園。反則でしかとめられない天理。ゴール前で延々ロスタイムが続く。最後次やったらペナルティートライになると思われたプレーでついに反則以外で中断、試合終了。天理へろへろA残留。その天理も今年は大学選手権に久々登場。
あーいうのを見ると、スポーツは格だけではなりたたないことがわかる。もちろん格や技術も必要っすよ。

一方、関東の大学サッカーは入替え戦はしない。
リーグ戦結果が全て。2チーム確実に入れ替わる。逆に厳しい世界だ。逆にラグビーは入替え戦なしにした方がいいかも。新陳代謝が少なすぎるという意味で。

そして、J1に甲府か。いや、すごい時代だよ。J2、3年連続最下位チーム。JSL以来の2部リーグの名主が1部だよ。
しかしJリーグの新陳代謝はすごい。
2000年(この時は浦和、札幌、再昇格)以外は必ず、新規J1昇格が生まれている。
(川崎、FC東京、仙台、大分、新潟、大宮、そして甲府)
2000年の札幌も事実上初昇格みたいなもの。
この法則でいくと2006年はどこがあがる。そしてどこが戻る。どこが落ちる。どこが帰ってくる。
柏、東京V、神戸も落ちたから、終わりなんて絶対におもわないでほしい。

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2005/12/08

一応2005年度版中間更新

愛媛J2入会、喜ばしい。
琉球に熊本にジェフアマがJFL昇格した影でたなぼたの餅をおいしく食べている3チーム様
おめでとうございます。来年も頑張りましょう。
で、昨日は停電すごかったすな。あのタイミングで落ちるのもすごいが、
電気使いすぎです!皆様。まさに「ウォームビズ」(仕事じゃないか!)をやるべきでしたな。

ほんとは柏にいきたいのだが、チケットかすりもせず。どーしよ。

一方で自作データサイト、(こちらこちら)。それぞれ、データ更新修正完了。
まだ、東海、関西、四国、九州の地域リーグへの闘いは年を越して続くのだが、
とりあえずのピリオドがついた感じである。

(ここからはお願い事なので)
本当は、ちゃんとした地域リーグの公式プログラムパンフレットでチェックしないといけないのですが、できてません。
もし、問題があればご指摘をお願いします。
前にも書きましたが、北海道2部の最初2年分の情報が欠落してます。
もし、情報をお持ちの方がいれば教えてください。よろしくお願いします。

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2005/12/04

bjリーグ 東京−大阪(12/4)

F1000138 再びスポーツカレンダーなぞなぞ。「12月の第一日曜日」といえば、ラグビーの早明戦。
なのだが、すでに自分の心の中で回避は決定していた。さー他にないかなと思っていた。そこで日本初室内プロリーグ、バスケットボールbjリーグがどんなもんか「初もの」をみることにしようと決断。
東京アパッチ−大阪エヴェサの試合である。しかしサッカーもそうだが、ネーミングに苦労しているね皆様。
bjリーグはこのほかに
仙台89ers
さいたまブロンコス
新潟アルビレックス
大分ヒートデビルズ
を含む6チームでリーグを構成している。今のところ野球の四国アイランドリーグと同じく独立リーグ的存在。本家はJBLとなる。

試合観戦後、家に帰ってから気づいたのだが、今日とどろきアリーナで女子のWJBL(富士通)と男子のJBL(東芝)もやってたのね。
知らんかった。というか気づけよ自分。でも、気づいていてもいかなかったかな。私のような変人がきづかないのだから、川崎市民も知らないまま今日が過ぎたと思うぞ→富士通、東芝さん。
昨日のサッカーの試合にでもひとことアナウンスやビラなりさせてもらったらいいのに。
そういこともしないで「ホームタウン」とだけいうのはまだ早いのでは。さー今度NECも同じことを繰り返すのか?

少し、時間的余裕があったので、無駄な大回り、ゆりかもめを使って有明コロシアムへ移動。
昔のすっかすかだった台場地区はかなり建物が埋まっていて驚き。有明地区も建築ラッシュ気味。でも、それでも通行人がいない、閑散とした雰囲気があるぐらいだから、ペイしてないんだろうな。

F1000137 F1000136 雨がしとしと降り、寒い天候の中、自分が予想していたよりは多い観客が有明コロシアムに来ていた(2000人程度)。
ただ、1万人収容できるだけに正直、大きな空間を東京はもてあまし気味。
飲食ブースの空間に余裕があり、お客さんをうまく誘導すれば試合以外の部分ではかなり頑張っていることはわかった。しかし、誘導がね、いまひとつ。
そして、代々木の第2でやっているよりはかなりお客様を楽しませようという意識の現われがあってそれ自体は非常に好ましいように思える。そこが今までのJBLとは相当違う。

この試合に限っての感想を以下に。
・試合前から終了までDJさん、ずっとしゃべり続けるのはね、少し逆効果かも。
意気込みはわかるのだが、もっと観客にまかせていいぞ。
それよりはより情報を伝えた方がいいかも。敵が点を取ったときも、気乗りしない口調でもいいから「なんとかの得点」と伝える方がバスケットを見る人にはありがたいはず。
・東京、大阪ともに急ごしらえのチームであることはお互い、組織的な守りがそれほどできていないことからもすぐにわかる。だから、崩れたプレーで激しくボールが動くのは見た目には派手で面白いかもしれないが、個人的には不満がある。
・JBLでも変わりはないが、外国籍選手依存度は非常に高い。東京は大ゴマ2枚にたよった攻めしかなかったし
(そのかわりダンクだ、アリウープだとプレーは派手。得点シーンを見るだけなら価値はあるかも)、
大阪は4人の外国籍選手を同時に使うなどしてミスマッチを作って攻めていた。
・一方でルーズボールへのアプローチの激しさだけはJBLより上かも。そこは選手の必死さが現れていた。
・正直、この2チームで日本人選手で興味を持つ選手はいなかった。ただ結果だけみると大阪の波多野がコンスタントに得点、リバウンドで活躍している。ゲームではそれほど気づかなかったのだが、大阪が現在首位にいるのも彼が黒子になっているからか。

試合は大阪が大ゴマ2枚を2Qから集中守備。一方東京は攻撃も守備も個人的で組織的なものが弱く、単発。103−89で大阪とかなり大味な試合。
でもこの雰囲気、少しなにかに似ているなと思ったら、92年のJリーグ開幕前のナビスコカップを思い出した。
本当に最初の試合で、大宮サッカー場の浦和−市原戦を観にいった時の雰囲気に少し近いものがあった。
観衆もそれほど多くはない。でも、なにかしら少しだけ今までとは違う雰囲気をもち、外国籍選手が先頭になってひっぱりつつも、日本人がなんとか続こうと必死になっている姿。
13年前、サッカーもそうだった。バスケだって今日の会場を見る限り、潜在的にプロスポーツ化できる素養はあるなと思えた。サッカーよりはショーアップ傾向ではあるけどね。
まーとりあえず、今年はなんとかなるだろう。やはり、来年をどうするかそれが勝負。
「バスケット、たのしんでますかーー?」とDJが叫んでた。その答えは次のホームゲームまでのお楽しみ。

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2005/12/03

J1 川崎−ガンバ大阪(12/3)

F1000135 ラストゲーム。そして優勝のかかった試合。ただでさえ盛り上がる要素が高いのにさらに5チームが相手チームとは別にそれぞれ戦う奇妙な決戦の日となった。
私の帰省先は関西。それにちょっと前までは関西在住だったので、今日ばかりは完全にガンバ側にたつことにした。許せ川崎市。
というわけで、事前に買ったチケットもAアウェイ。

優勝のかかった試合にくるのは実は2回目。1回目はそう、セレッソが1回目の優勝の機会に今いる川崎に敗れた試合。
あの時の言葉通りの「サドンデス」が来た瞬間の長居スタジアムに響き渡った悲鳴とその後の静寂とため息のあい混じった空間にひたったことは自分の血肉の一部となっている。
さー、今度はどうなるか。またもや、疫病神となるのか。それもやだなーー。少しは歓喜の場面も経験させてほしいよ。と思いつつ。アウェー側入り口へ向かう。
すでに等々力には人がいっぱい。そして業者や誘導員や準備万端いつでもこい状態のサポそして今日の試合を楽しみにしてきた普通の人々。あふれんばかり。
なんとも非日常的な空間が待ち受けている。

中に入ると1時間以上も前にやってきたのに、アウェー側の観客席はすでに席とり合戦が終了しており、ほとんど空きはなし。結局2階の一番端に追いやられる。これが途中での悲劇の要因となった。
売店は「今日売らなくていつ売る。」とばかりフル回転している。これは試合終了までずっと続いていた。

F1000134 川崎は試合開始前の選手紹介で退団選手へのお別れ感傷モードに浸るも、試合はガチンコできた。当然である。
試合はガンバが先行して川崎が追いつくを2回繰り返す。
ガンバはジュニーニョの対応に2名つけて対応するもセットプレーでマークをうかして2失点。
しかし、それでも、すでに3連敗して開き直ったか。サポそれほど動じない。「攻め勝つ以外に勝つ手段がない」立場に追い込まれたことで選手もサポも精神的にはかなり余裕があったのではないか。
そのおかげかPKゲットを遠藤が落ち着いて決めて勝ち越し。本人は「落ち着いていた」といっているが、ほんまかね。はずしてたら、人生変わると思うぞ。
そしてロスタイムでのダメ押し。あれは川崎が時間稼ぎと甘く見ていたところをついた見事な得点だった。
この時ばかりはガンバゴール裏は騒然の極地。
そして、タイムアップの瞬間。跳ねるガンバ。スコアボードに西澤がぼーぜんとする姿が映し出されて、ガンバの優勝が全ての人に伝わる。
F1000133 後はしっちゃかめっちゃか。松波はサポとぐちゃぐちゃ。
やっと関西にリーグタイトルが来た。それでもデイリースポーツのトップは阪神の契約更改だったりして。でもこれで来年1年間はあからさまな無視はされなくなるはず。そこでどーできるか。WC年だけに来年もがんばる必要がある。

私自身は試合観戦中に鳩の粗相の被害を頭からうけるというかなりショックな出来事があったが、とりあえず帳消しということにしておこう。しかし許さんぞ。馬鹿ハト。

試合が終わって会場を抜け出して家路へ向かうとすぐに頭の中には「今日の夕飯どうしよう?」なんて思いを巡らしながら歩いている自分。スタジアムの中の「非日常」から「日常」の世界に戻る儀式をしているかのよう。身近に「非日常」の世界がすぐにある。
これを愛媛FCの友近選手は「ディズニーランド」と呼んでいる。日本中にディズニーランドがあるってことか。今日は確かに自分もその中にいた。
ガンバサポが「非日常」から「日常」に戻るには何日かかるだろう。酔いは醒めないかな。

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