« 4部同時中継を希望 | トップページ | bjリーグ 東京−大阪(12/4) »

2005/12/03

J1 川崎−ガンバ大阪(12/3)

F1000135 ラストゲーム。そして優勝のかかった試合。ただでさえ盛り上がる要素が高いのにさらに5チームが相手チームとは別にそれぞれ戦う奇妙な決戦の日となった。
私の帰省先は関西。それにちょっと前までは関西在住だったので、今日ばかりは完全にガンバ側にたつことにした。許せ川崎市。
というわけで、事前に買ったチケットもAアウェイ。

優勝のかかった試合にくるのは実は2回目。1回目はそう、セレッソが1回目の優勝の機会に今いる川崎に敗れた試合。
あの時の言葉通りの「サドンデス」が来た瞬間の長居スタジアムに響き渡った悲鳴とその後の静寂とため息のあい混じった空間にひたったことは自分の血肉の一部となっている。
さー、今度はどうなるか。またもや、疫病神となるのか。それもやだなーー。少しは歓喜の場面も経験させてほしいよ。と思いつつ。アウェー側入り口へ向かう。
すでに等々力には人がいっぱい。そして業者や誘導員や準備万端いつでもこい状態のサポそして今日の試合を楽しみにしてきた普通の人々。あふれんばかり。
なんとも非日常的な空間が待ち受けている。

中に入ると1時間以上も前にやってきたのに、アウェー側の観客席はすでに席とり合戦が終了しており、ほとんど空きはなし。結局2階の一番端に追いやられる。これが途中での悲劇の要因となった。
売店は「今日売らなくていつ売る。」とばかりフル回転している。これは試合終了までずっと続いていた。

F1000134 川崎は試合開始前の選手紹介で退団選手へのお別れ感傷モードに浸るも、試合はガチンコできた。当然である。
試合はガンバが先行して川崎が追いつくを2回繰り返す。
ガンバはジュニーニョの対応に2名つけて対応するもセットプレーでマークをうかして2失点。
しかし、それでも、すでに3連敗して開き直ったか。サポそれほど動じない。「攻め勝つ以外に勝つ手段がない」立場に追い込まれたことで選手もサポも精神的にはかなり余裕があったのではないか。
そのおかげかPKゲットを遠藤が落ち着いて決めて勝ち越し。本人は「落ち着いていた」といっているが、ほんまかね。はずしてたら、人生変わると思うぞ。
そしてロスタイムでのダメ押し。あれは川崎が時間稼ぎと甘く見ていたところをついた見事な得点だった。
この時ばかりはガンバゴール裏は騒然の極地。
そして、タイムアップの瞬間。跳ねるガンバ。スコアボードに西澤がぼーぜんとする姿が映し出されて、ガンバの優勝が全ての人に伝わる。
F1000133 後はしっちゃかめっちゃか。松波はサポとぐちゃぐちゃ。
やっと関西にリーグタイトルが来た。それでもデイリースポーツのトップは阪神の契約更改だったりして。でもこれで来年1年間はあからさまな無視はされなくなるはず。そこでどーできるか。WC年だけに来年もがんばる必要がある。

私自身は試合観戦中に鳩の粗相の被害を頭からうけるというかなりショックな出来事があったが、とりあえず帳消しということにしておこう。しかし許さんぞ。馬鹿ハト。

試合が終わって会場を抜け出して家路へ向かうとすぐに頭の中には「今日の夕飯どうしよう?」なんて思いを巡らしながら歩いている自分。スタジアムの中の「非日常」から「日常」の世界に戻る儀式をしているかのよう。身近に「非日常」の世界がすぐにある。
これを愛媛FCの友近選手は「ディズニーランド」と呼んでいる。日本中にディズニーランドがあるってことか。今日は確かに自分もその中にいた。
ガンバサポが「非日常」から「日常」に戻るには何日かかるだろう。酔いは醒めないかな。

|

« 4部同時中継を希望 | トップページ | bjリーグ 東京−大阪(12/4) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75853/7448642

この記事へのトラックバック一覧です: J1 川崎−ガンバ大阪(12/3):

» 愛媛FC初優勝!! [松山英語道場ブログ]
やりました。J2昇格を優勝で締めました。 来年は、待ってろよ、三木谷!藤田! あ、すいません、三木谷さん、藤田さん、お手柔らかにお願いいたします。 [続きを読む]

受信: 2005/12/04 20:01

« 4部同時中継を希望 | トップページ | bjリーグ 東京−大阪(12/4) »