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2006/01/26

最近、献血してないな

体調が悪い。こういう時はいつも駅近くのスーパーマーケットで流れる自社CM音楽が「♪デッドロック四苦八苦○○屋♪」と聞こえてくる。
(わかる人はご近所)
トラブルはいやだ。おきないでくれ。

へんな叫び終了。
で、あるスポーツ掲示板で「外国籍選手に頼った社会人チームはけしからん。」的な議論がなされていて、それを機にちょっと考えるところがある。

個人競技と違って球技においては選手、コーチ等の人材が流動的に交わりながらものごとが進んでいく。特に選手の移動は「移籍」であり、引退や新入団であったりする。
そんな移籍のうちでも外国籍選手を迎えるというのは島国日本にとっては旧来の内輪の世界に新たな血が「輸血」されるようなものである。
これには当然ながら成功、失敗、それにともなう苦労が一杯横たわっている。
そして今や日本の状況や人種構成からすればほとんどの球技において外国籍選手がいるはずである。
歴史的には野球が一番の先駆者であり、その後その他の球技にも広まり、「助っ人」という表現が主にでることからも判るように手っ取りはやいチーム補強手段、すでに技術、実績で出来上がった選手を引っ張ってくることが多いようだ。
今やそれが転じて、日本国内での有能な若手を早々と越境入学させることもそれに近いイメージで捉えられている。
そして種目によってはその輸血に対するアレルギーの強弱がかなり違う。
メジャーな種目ではサッカーが一番、どたばたを経てきたせいかアレルギーを起こすレベルが違ってきている。
0.単純に選手を招くレベルはすでに当たり前。
1.海外の日系人や外人の帰化(トゥーリオ、ラモス)、
2.留学生として招いて国内で育てる(サントス)、
3.日本生まれの0.にあたる外人の2世(マイク・ハーフナー)を育てる
と経て
4.「始めから海外クラブ育ちの日本人選手をどう契約的に扱い、海外のクラブとどうやって対等に交渉するのか」に移っている。
野球はまだ、世界的なマーケットこそないが、すでにマック鈴木がそういう選手だ。

他の球技だと、1,2の段階でかなりすったもんだしているし。どこかだと0レベルでもかなりもめているし、0の対象が国内別チームの日本人選手だったりする。
しかし、早かれ遅かれオリンピックで何かしら結果を求めたいといっているような種目であれば最低でも2.くらいはどんと引き受ける度量がないといかんのではないかと思うのである。
どうも日本においては指導というものが「一子相伝、師匠と弟子」みたいになっていて視野がせまいのではと感じている。それを打ち破るためにも外からの血が必要だろうと。

ただ、突然入るとアレルギーどころかショック状態になる心配もあるので注意。
選手じゃなくチームだけどバレーで去年見たFC東京や東京ヴェルディなんかが、今すぐにVリーグに上がったりしたら、会場で選手とサポやサポ同士が口げんか状態になりそうだし。

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