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2006/03/25

秋冬シーズンの終わり(3/25)

F1000209 3月も来週で終わり。日本のスポーツのほとんどは実業団配下で活動しているせいかでないかは別にしてほとんどの屋内球技リーグは3月で終了する。
バレーとハンドボールは終了した。バスケも女子は先週終了してシャンソン化粧品が優勝している。そんな秋冬シーズンの締めとして男子はJBLのプレーオフ決勝にトヨタ自動車(1位)−OSG(2位)が進出。5戦3先勝方式での決勝戦が行われており、今日はトヨタ2勝、OSG1勝を受けての4戦目が「春高バレー」の隣で開催。
いや高校生の諸君すまん。やはり、ユースよりシニアのゲームの方が優先度高いんです、ってなわけで第1体育館から第2体育館へ。

この組み合わせは前回一度みているがその時はトヨタはOSGの飛び道具に対する対応がうまくいっていないようだった。今回どう対応していくのかが見もの。

さすがに人だけであれば満員の感じになっている。入場者数は少なくてもフルハウスの雰囲気にすることは場の盛り上げとして重要だよね。その点でバレーは明らかに失敗だった。

試合直後からトヨタはディフェンスがタイト。
ある程度ファールは織り込み済みなのか、相手コートからPGに対してプレッシャーをかける。ゴール下でも2人でどんどん挟みにいく。OSGは1Qこそはそれをうまくかわしていたのだが、2Qからつかまってしまった。フィールドゴールの確率が落ち、伝家の宝刀3Pシュートを打つことができない。一方のトヨタもファールは織り込み済みなのだが、少し審判との折り合いが良くない。下手したらファールトラブルになりそうな予感。そんな波乱の要素を抱えながら38−29のトヨタリードで前半終了。

F1000208 OSGが後半、劣勢をどう修正するのかと思ったが残念ながら修正できず、トヨタのディフェンスのプレッシャーを浴び続けずるずると点差が離れていく。散発的に3Pシュートが決まるが焼け石に水。そのまま押し切られて77−66でトヨタ4年ぶりのリーグ制覇。予想外にワンサイドゲームとなってしまった。もちろんトヨタとしてはシナリオ通りの快勝であった。OSGにとってはプレーオフ全体を通じて攻めあいの試合展開にできなかったのが痛かった。

それにしてもバレーでもハンドでもそうだが企業がしきる応援というのは行儀はいいけど選手への後押しという点では相当に飢餓感を感じる。それでも選手は感謝の念を示してはいるもののほんとのところはどうなのと聞いて見たいところだ。でも関東ではbjリーグの存在感がいま一つのせいもあり、観客が自発的に応援する雰囲気が生まれてきていないのが実情でもある。
だとすれば応援としての盛り上がりも今のところこれが精一杯といったところなのか。

JBLという形態もとりあえず来年度で一つのピリオドを打つ予定だが、その時チームと観客の関係をどうするつもりなのだろうか。ラグビーも加えるけど室内球技全ての実業団チームにとって、そして翻ってクラブチームの大きな課題であろう。

でも救いとしては今日は一部気合の入った人もいたんですよ、
少数ながらフリースローであからさまな邪魔行為を行う人が双方応援団にいたんだ。

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