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2006/03/03

金曜日にやる意味について考察(3/3)

東京ドームから3時半に解放された後、秋葉原へほんとに久しぶりに訪問。暇をつぶした後、中央線各駅停車で千駄ヶ谷へ。
そう、Vリーグ女子の決勝戦、第1戦、パイオニア−久光製薬へ移動。

私はスポーツファンとしては明らかに変人の部類に入る。しかも相当ひんまがっている。
「笑っていいとも」の100人に1人が該当する質問コーナーではないが、
WBCのチャイニーズタイペイ−韓国戦を見た後にVリーグの決勝を観にいった人」と質問されたら、100人どころか日本国内で1人かもしれない。後、可能性があるとしたらスポーツ新聞の契約カメラマンくらいであろうか。

F1000190 そんなせいかちょっとやそっとでは驚かないようにはなっているが、今日の観客席のさびしさには「当然といえば当然。しかし落胆を禁じえない」としかいえない。

失礼ながら、写真はTVに写る応援席とは反対側サイド。3階席は観客をいれていない。応援席側の3階は開放されたが3桁の観衆はいなかった。2階席とていわなもがな。アリーナ席はTV見た人でもわかったでしょう。

これが、通常のリーグ戦であれば、「平日金曜日の18:30に試合でしかも開催地が全くの中立地。よほどのバレー好きの観客か、関係者か、変人(自分のことです)しかこないよ」と納得もするのだが。これが日本のトップリーグの1位を決める決勝ともなると、ふつふつと疑問がわいてくるのである。

いや、明日になれば、観客がどんと増えるのはわかっているし、もしこの日の試合が第1戦目でなく土壇場の3戦目であったならチームをサポートしたい人はどんと集まってくる。
なら、なんで1日づらして3戦目を月、火曜日するでなく日曜日に設定するのか。
「バレーボールにはWEEKDAYに試合をする文化も発想もないのか?」と結論づくのである。
その理由も薄々みえてくる。要は運営者側のスケジュールの都合。
「週末ならともかく、あるかないか判らない試合の審判を月曜日に呼ぶなんてできません」
ってところ?(授業とか仕事なんでしょうね)
一応、愚痴はここまで。今のところ暖簾に腕押しかもしれんが、言うだけのことは書いた。

F1000191 えー、試合ですがお互いにエースが不調。そのエースの枚数が久光1枚、パイオニア3枚のはずだったのですが、まー見事にみんな不調。
最初、1,2セット目、パイオニアのフールマンが機能しない。故障で動きが悪いのか?、そして佐々木がだんだん悪くなっていく。栗原も目立たない。江口、多治見は完全に消えている。
久光の1枚看板ケニアも出来不出来がはっきりとしたスパイクでなんとも評価しづらい選手だが、1,2セット目はそれでもよりましであった。そんな中、ピンチサーバの橋本が効果的働きをして2セット連取。
しかし3セット目以降、パイオニアが悪いなりにも抵抗を始める。
そうなるともともと不安定だったケニアもミスが増えていく。
パイオニアは「相手の調子が自分たちより悪くなるまでねばる。こうなったら泥試合にしてやる。そのうち誰かが調子よくなるはず」とばかりの試合を展開。
見事にはまったんだけどなー。栗原が復調しはじめ、3セット目を逆転でパイオニアがとり、4セット目になるとセットポイントが取れた。「フルセットに持ち込めば勝てる。」はず。

十中八九思惑通りの展開にもちこんだはずが、最後の最後で栗原、佐々木で点を失い、うっちゃられた。
久光、3−1でなんとか勝利。
しかし会場のなんと冷めた雰囲気だこと。騒がしいのは応援席の音楽だけであった。

たぶん明日の試合展開も同じになると思うよ。どちらが我慢できますことやら。
その時にはもっと熱い雰囲気でつつんでやってほしい。

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コメント

ケニアは試合前の練習で右手の親指に軽い故障があったのですが、それでも70本以上打つあたりはスゲー。
しっかし今日の試合、代々木「第二」も満員にできない人数とは…。明日ケリをつけないと、第3戦はほとんど注目されないまま終わってしまいそうです。

投稿: 月森 陽 | 2006/03/03 23:57

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