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2006/04/30

やっと関東でもbjを知ってもらえたかな(4/30)

F1000238 JBLもVリーグのJHLもアジアホッケーも先月終わったけど秋冬シーズンリーグは一つだけまだ残っていた。
今回初めて開催されたプロのバスケットリーグであり独立リーグでもある、バスケット・bjリーグ。これのファイナル・3決と決勝を観にいく。
バスケットは日本代表、協会含めなんでっていうくらい色々と悲観的なニュースが流れているがそんな中でもまずはJFL的進化を進めるJBLとこのbjだけは少し前進かなと思えるものだ。

F1000241 会場は有明コロシアムで2時半ごろ到着。中に入ると3決の選手紹介をしている真っ最中だった。観客もすでになかなかの入り。最終的には5000~6000人にはなったと思う。
(追記:公式には7641人。入れ替わりも含めて全部累積したと思うよ。たぶん)
3決は東京アパッチ(レギュラー3位)-仙台89ers(レギュラー4位)。93-88で東京の勝ち。試合はお互いに守備より攻撃重視のやりとりであった。

決勝は大阪エベッサ(1位)-新潟アルビレックス(2位)。
ともにチームとして成績だけでなく、地元での観客動員や浸透度でも優等生同士の闘いである。大阪は吉本興業がコミットしていることが大きいと聞くし。新潟はなんといってもサッカーも含めた総合的な地域密着度が貢献している。
試合は最初守りあいの様相を呈していたが、少しずつ大阪がインサイド優勢となってくる。
大阪は基本的に外国籍4人を同時にコートにだすのでリバウンド合戦をしていては新潟には勝ち目なし。
新潟は正確にアウトからのシュートを決める必要があったのだが、それがだめだった。前半に気を抜いた時間帯にパッとついた10点差のハンデはきつかった。2点差までつめるが追いつくことができず、最後は力尽きた。74-64で大阪の勝利。ルールを最大限活用してそれに基づいた選手個々のプレーの差が結果としてでたと思う。

F1000239 F1000240 もちろんプレーのレベルについては対JBLにおいて色々と意見はあろう。ただし、今日試合を観た一般の人であればプレーレベルにおいてもJBLの決勝戦と同等の白熱した楽しい試合であったと感じるはずだ。
それ以上に重要なことは「人の歓声だけでホールを熱くすることができている分、bjの方が先に進んでいる。」といえるのかなと私は思う。
拡声器で増幅した音楽が試合中ずうううーーと流れっぱなしのJBLより人の声や拍手が響く会場の方が人を興奮させるものだ。

勿論、bjリーグとしても今日だけは特別仕様、豪華絢爛に舞台を用意したんだという点もあるだろう。それは少し割り引く必要もあるかも。
セントラル会場に各4チームのブースター(bjではサポをこう呼ぶ)だ、チアリーダーだ、DJだなんだと集合させた。これで盛り上げられなくてどうするというくらいの体制である。
結果、みごとに楽しい空間を作ることができた。そして各チームのホームゲームでどんなアトラクションが繰り広げられ、会場がどんな雰囲気になっているかが垣間見えた。

その意味でここ東京が一番落第生なのかな。実のところ関東でのbjの浸透度は正直低いといわざるを得ない状況だっただけに、このプレイオフが関東の観客へのショーケースとなったのではと感じた。

他チームは頑張っているようだね。仙台はタイムアウト時男性ダンサーのブレイクダンス一つで観客をわかせてしまうは、大阪や新潟はブースター自体の人数も多いしチアリーダーのレベルも高い。そして何より歓声の大きさが違う。東京が一番ありきたりであった。

試合運営という点で一番優等生なのは今回の決勝に残った大阪だろう。人物金をちゃんと投入していることが今日きたチームやブースター、チアリーダー等の演目内容だけでも透けて見えるものがある。

さて、関東の人はやっとbjリーグの会場が楽しいものだと知ったのではないだろうか。でも、知ったはいいが、今日でbjリーグは終了である。来シーズンまで覚えてくれているだろうか?。東京アパッチももちょっと努力が必要だ。埼玉も同様よ。
それ以上にバスケットの世界選手権が冷や水にならなければいいが。そしてJBL側も昨日、今日の観衆を見たはずである。bjとJBLが目指す先は最終的に異ならないはずなのでここに来た人達が何を求めているかを考えてほしい。

(さらに追記:
white and blueさんがバレーボールでなぜ同じセントラル会場2試合で行ったバレーで観客が集められないのだと原因分析してます。その意見そのものには自分も同様な内容を記述した通りで賛同なのだが、さらに1つ足りないものが。

一般の人にとって日本にあるバレーボールのチームは日本代表しか存在しないということ。栗原は知っててもパイオニアに所属していることなどどの程度しっていることやら?。どんなチームがあるか知ってますか?さーー?
昨日もおとついも女子日本代表をTV出演させてていたようだが、その時所属チームについてほとんど紹介していない。肝心の日本代表の試合の時などにリーグを全く紹介しない。
あれではいくらネームバリューがあろうが、一般人はどこで誰が何をいつどうやって活動しているかなんてわからない。協会も関係者も選手もそれを甘んじている以上、観客数は暫減していくだろう。そして今回のbjのように観客を招く努力をしないと、、、日本代表の成績だけに左右される将来が永遠に続くわけだ

ところで、試合とは無関係にむすっとしたり、笑った点。
・3決と決勝の間の移行作業を1時間以内に収めてほしかった。なんか意味のないダンスや手品みせられてまで1時間半待つのはね。せっかく温まった会場の雰囲気が冷めてしまったのは残念。でも、最後は歓声で会場は煮沸しました。
・どこかの小学生の集団引率かなんかしらないが、子供の集団が試合中ずっと通路を旗もってグルグル回るのはつらかった。通路に近かった人はもっとつらかったのではないか。子供も試合を観たかったと思うのだが、一歩間違ったら怒れるおっさんになるところであった。
・THE ALFEE 高見沢俊彦氏が国歌演奏に登場した間、この人一人で会場をそれまでのスポーツイベント会場からコンサート会場へと一変させたのには笑いながらも人がもつオーラというものは偉大であると感じたよ。
・帰宅の電車の中で怒りに我を忘れて独り言を大勢の乗客の前でご披露している人の目の前に座ってしまった。やーー、ちょっと怖かったね。独り言は一人の時にしてください。たのんます。

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2006/04/29

おフランスのエスプリを背面から聴く(4/29)

今日、実はどこいこうか悩んだんですわ。
候補1.無難に等々力
候補2.今年のスキルアップ目標の格闘技観戦のため日本武道館で柔道日本選手権
候補3.1月以来の生演奏が聴きたい
これを脳内にて比較検討した結果、候補3がめでたく当選。川崎駅前のミューザ川崎へ到着。東京交響楽団の川崎定期演奏会でございます。
さて今日は5月連休の予算関係もあるからできるだけお金はセーブよ。っていつものことですが。

F1000237 野球場に外野席、スタジアムにゴール裏席があるように、音楽を聴く場合にも値段が安い席はある。そんなところは当然ながら視覚と音的要素が総合的によろしくない席がお決まり。
ここミューザはステージを客席が囲む構造になっていて、ステージの反対側のさらに左右奥・パイプオルガンの隣が一番安い席になる。今日は2000円だった。
舞台劇場だと、普通に座っていると舞台が見えないなんて席もなきにしもあらず。
音楽なので視覚効果はある程度捨ててかまわないわけではあるが。では音の優劣とは?
この席、通常聴く人とは左右に聞える音のバランスは逆転するので『第1バイオリンは左から聞えなきゃだめだ』的固定概念付ステレオ装置でのみの音楽経験人には全くもって価値の無い席である。
しかし指揮者の表情を見ることができるし、演奏者が演奏中一生懸命何をしているかもよく見える。そして純粋に音楽を楽しむなら左右のバランスはそれほど問題にはならない。
ただ、今回の場合はちょっとだけ残念なのはパイプオルガンを使う曲が前半演奏されてしまったので、演奏中のオルガン演奏者は全く見ることができず。
幸いオルガンの音はホールそのものが共鳴して響くので最初予想したより苦にはならなかった。パイプオルガンに背を向けていた観客よりはましだったはず。

前半はオルガンを使った曲が演奏された。
藤家溪子:フラ・アンジェリコの墓にて-オルガンとオーケストラのための
プーランク:オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
という、現役作曲家の世界初演作品と普通では聴く機会はなさそうな曲の組み合わせとなった。尻尾ふりまっせ。

やっぱオルガンの音はいいっす。最低音は体中の毛穴から、足の裏の汗腺からも音が入ってくるかのよう。逆に最高音は天井の上から脳天に音が落ちてくるかのようだ。オルガンがキリスト教の中で一つのアイテムとなったのも納得。ちょっとした宗教体験をする感覚に陥る。どんなに優秀なスピーカ、アンプやデコーダを用意しようがSACDだろうがDVDオーディオだろうが適うわけがない。
日本人作曲家(残念ながら寡聞にしてあまり知らない若手の方である)の新作は個人的にも観衆的にもなかなか好評だったと思う。演奏後、客席からステージに呼ばれて挨拶していた。
その格好が着物姿でお子様連れ。そのお子様がオメカシって感じのお洋服だったので、コンサートが始まる前にその2人の姿を見たとき(当然、その後ステージに呼ばれるなど知らん段階よ)、
「なんか、すごく気合の入った母子(作曲家は女性)だなーー。少し浮いてないか」なんて思ったりしてた。生意気なこと思ってすいませんでしたーーーー

後半はラヴェルの
・ダフニスとクロエ第2組曲
・ボレロ
と、前半が初物+変化球だっただけに超オーソドックスな演目を2つも並べた。
しかしこの2つを同じ日に同時にやるとは、ほんとに大丈夫?
と不安を持ちつつもこの曲を生で聴くのは初めて。CD、TV、ラジオでは100回以上は聴いたであろうこの2曲。それだけに演奏の姿こみで聴いてみたいとワクワク。
第9が「富士山」ならボレロは「槍ヶ岳」ってとこか。やった、今回で達成だぜ。山では富士山は登ってない。槍ヶ岳は3回いってる。
私以外でも幕間で外見だけなら通常クラシックの『ク』の字もでなさそうイデタチな若い男女2人が
「初めてボレロを生で聴くの楽しみ」
「これだけが目的みたいなものだしね!」
とくっちゃべっていたから、人気の曲を演奏するというのはやはり重要なのね。その点今回はバランス的によろしいのでは。

で演奏なんですが、この2曲は裏から見た(聴くより優先かい!)ほうが面白いわ。指揮するユベール・スダーン氏が唸る唸る。あなたが一番大きな音だしてます!!って場面もあったよ。演奏そのものはダフニスで神経を使いすぎたか、少しボレロは散漫な部分もあったけど、まーとりあえず生第1回としてはOKでしょう。もう少し遊びというかゆれる感じがほしかったんだけどね。

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2006/04/24

こちらもWC本戦出場。おめでとう。

先週は、ある私用によりどこにもいっていない。
うーー、体力的にまいってしまったし、久方に2日酔いのようになっちゃったよ。

よって、先週は新聞やHPで結果をみるのみ。日曜は来年のラグビーWCのアジア予選にあたる日本-韓国戦が行われ、50-14で勝利。11月に再度の最終予選へ駒を進めたとのことで何より。
アジア1位で本戦進出であるが、まずラグビーでは不幸にも必死の闘いをする相手がいない状況は今回の結果を見る限り、変わらない模様。11月もまず問題ないだろう。
サッカーでもそうだが、勝つか負けるかぎりぎりの闘いを予選で行わないと国単位でのレベルはそう簡単にはあがらない。ラグビーにおいては太平洋州(トンガ、フィジー、サモア)と一緒に予選をした方がいいと思うのだがね。

一方で、中国ではホッケーの男子代表がWCの本戦出場をかけた最終予選に参加している。こちらは参加国が1箇所に集まってセントラル方式で争われている。
もちろん、これにも欠点があっていつまでたっても強い国だけが本戦にでてしまうという弱点はあるが、日本にとっては国レベルの強化という面では好都合である。

なんと、5-6決定戦でフランスを破って、本戦出場を決めた。おみごと。ぎりぎりセーフ。
女子だけでなく、男子の方も上昇基調に移っているようだ。

でも、新聞等の報道がないのはなんでだ。おおいに抗議する。

ぜひとも芝の上で行うフィールドスポーツの仲間としてサッカー、ラグビーとともに本戦がんばってほしい。まず先頭はサッカーから。続いてホッケー(9月)、ラグビーは11月がんばれ。

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2006/04/21

まくるフットサル、逃げるはどこ?

フットサル日本選手権を見たときに思った夢想が早々と実現しそうである。
2007年の秋からフットサルの全国リーグを開始すると日本協会が発表。
最初は8チームを公募し、H&Aでの2回戦もしくは3回戦で実施予定とのこと。将来的にはプロ化も想定している。
20年前にJリーグを立ち上げるのに5年程度の準備期間をかけたの対し、プロ化ではないとはいえわずか2年でリーグを整備するフットワークのよさは他の球技団体にはないところだ。(その意味でバスケットbjリーグは頑張りました)
サッカーのサポーターから言わせればこれでも「ダメダメ」なんだろうけども、よそから見れば、「潜在する人気・普及への努力・予算規模と確保能力・計画立案と実行能力」で全くの別次元に見えるはずだ。
さらに、参加するチームのどれかでも現在のJリーグ加盟チームと提携もしくは傘下になった日には会場の体育館がどうなるかは想像に難くない。
バレーの東京ダービーのような光景が一杯発生するわけだ。ちょっと楽しみ。

もっと根本を言えば、「J1,J2のチームは予算的/過去の経緯的に無理でもフットサルならこの町でもプロチームをもてるかも!!」って今、妄想してませんか?。いいんじゃないでしょうか。これでプロサッカーチーム、100どころか500でも目指しちゃってくだせい。

一方で、おわれる立場となる、バレーを筆頭としたバスケ、ハンドの秋冬室内球技は真剣に対応をしないと冗談でなく、動員能力の高い体育館を確保できなくなることを覚悟しないといけない。ちゃんとH&Aの体制を作って優先的に利用できる会場を確保しないと言葉通りの「ドサまわり」になるはめかもよ。
どーせ、初期の8チームの所在地は重複するに決まってるんだから。

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2006/04/19

西からのネタ2題

関西(近畿)はちょっと前まで住んでいた私のホームタウン。
最近、ちょっとしたネタで騒がしくなっているようだ。

ネタ1、阪急が阪神の株を取得で経営統合か?
うーーむ。東京の人にとってはピンとこないかもしれないが、
純粋に鉄道的な部分だけであったら、小田急が京王の株式を取得するというイメージをもってくれればほぼ間違いないだろう。
(・路線が競合している。さらにターミナルで百貨店も競合している。
 ・会社が昔から対抗意識を持っている
 ・一方は観光地路線をもつ名門で片方は通勤路線がメイン)
で、阪神タイガースが阪急タイガースになりゃしないかといっているようだが。それは、ないね。
これによって、阪神・阪急の喧嘩から不遇をかこってきた尼崎や西宮あたりの交通事情が改善すればいいのだが。
で、これからはJR以外の私鉄の再編は必須となるだろう。たぶん近畿は阪急・阪神・京阪の連合と近鉄・南海の2グループになるだろう。
じゃー東京は?と問われると色々とありすぎて難しいが、3つぐらいに合従連衡するじゃないかな。その時のキープレーヤーは東京メトロ(旧営団地下鉄ね)のような気がする。

ネタ2、関西の経団連のトップが「在阪オーケストラを1つまとめたらどう?
といったとかで、一部の人がいろいろと反応をしめしているよう。
たしかにこれってスポーツやそれ以外の文化的なものにおいてもいえることだが、阪神タイガース一人勝ちの例をだすまでもなく、
余興的なことは近畿圏で1つありゃ充分」という意識が在住している人々に常にもたげていることは事実。「文化的なことはなんでも大阪・京都・神戸にまかせておけばいい。どうせかなうわけないし。」という意識も都市部以外の人々にあってさらに拍車をかけている。東京以上に中央集権なんだよ。
多様性を考えると4つどころか6つぐらいあってもいいと思ってるくらいだが。サッカーでもプロチームが増えようとしてるわけだし、京阪神地区以外のチームがプロ化を目指したりしているので、今までの常識を壊してくれることを希望。

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2006/04/16

いくぜ、おのぼりさん(4/16)

F1000229 F1000228 今日は、ちょっと作業をするために日曜だけど早起き。
ほんとは良くないんだけど、やらなきゃならんことはやらんとしゃーないので。

よし、作業は終了っと。で、今日どうしよっかなっと、毎度のものを参照。なるほど、今日は「早慶レガッタ」ね。よしわかった。
今日は、田舎者、おのぼりさんモード全開でいくぜ。浅草へGO。
でついたは浅草は浅草寺。さすがは、日本最大の伝統的国際観光地。
伝統的でなければ秋葉原や新宿かもしれんが、外国人観光客が多い。団体客もいっぱい。町中が土産物屋だけでなりたってるかのようだ。(誇張)
でも関東だと多いようだけど、名前は寺院なのにやっていることは神式に近いよね浅草寺って。(川崎大師もそうだっけ?。浅草神社もあるんだよ、ここ)
線香の煙が漂ってるし、五重塔はあるし、ご祈祷はあるし。うーーむ、中庸?仏神混合?なんでもあり?、同じ敷地に神も仏もある、まさに日本でございます。
F1000230 さらにここ浅草にきたからには一度いってみたかった神谷バーにいくべし。
観光スポットでもあり、地元の社交場としての雰囲気も濃厚に漂わせている店内で軽食+もち電気ブラン(40度)。朝ほとんど何も食べてない胃袋にはちときつい。薬草っぽい味に口当たりもきつめ。チェイサーの水をしっかりと飲み干す。
そんな小僧を尻目に目の前にいる人はコップの黒ビールに電気ブラン(2種類あって、こちらは30度のやつ)をグラス1杯分そのままいれて、さらりと飲み干している、しかもしっかり2杯目の準備をしている。ひーーーー、勝てません。子供は帰らせていただきます。
そうそうに退散して1時頃、桜橋へ到着。
すでに両校の応援団が準備万端、やじりあっている。しかし、早稲田は今日の午後は神宮で東大との試合もあるはずなんですけど、そちらの方はどうしたんですか?
もち、そんなことを確認する術はないし、してもどうなるもんでもないが、同時にこなすことができるところが早稲田が早稲田たる所以なのだろう。それは慶応も同じで、日本の中でこれだけいろんなイベントを行っている大学はこの2校だけ。

ボートは昔一度だけこがせてもらったことがある。スピードが上がると滑空してるかのような爽快感をえることができるが、一つ間違えるとオールの柄が腹に突き刺さりスピードが落ちるまで地獄に落ちることになる。(切腹とはよく言ったものである)

F1000227 F1000226 レースは公式の対抗戦(女子、第2エイト、対抗エイト)の3つを観戦。といっても、ボートの観戦ははっきり言ってヒマ。このヒマを楽しめる人でないとお勧めはできない。ロードレースや駅伝なら先頭が通り過ぎてもある程度後続があってそれを見るなりすることがあるが、ボートは全艇がほぼ平行してやってくるのでそんなもんなし。それが過ぎると次まで30分以上の空き時間が生まれる。
もちろん、その暇を少しでも和らげるために両校の応援団がいろいろとやっているのだが、ネタは神宮といっしょ。私にとってはすでに食傷気味、しかし他の人々にとっては年に1回の「お祭り」の光景。そしてボートという普段ではなかなかニュースとして扱ってくれない種目でどんと目立つ本当に祝祭にあたる舞台。
F1000225 そんなわけで我々観客はプレーヤーのための「サクラ」。時間はたっぷりある、ゆっくり「サクラ」を楽しみましょう。と、長命寺をほうばりながらボートを待つ。
レースは3000mを9分程度で疾走してやってくる。遠くに豆粒のようだった2艇が次第にに大きくなり目の前を通り過ぎてゴールへ。

3レースの結果は全て早稲田勝利。メインの対抗エイトは3年ぶりの奪回。勝利した早稲田のクルーは応援団の前で喜びを発散し、慶応は言葉通りの落ち込みようで漕ぐ力もほとんどなくやっとこさ帰ってくる有様であった。
レースが終わると「サクラ」は言葉の由来通りにあっというまに散っていく。私も帰ろう。昨日は新横浜で私は「サクラ」だった。いろんな「サクラ」になることができるのが、今の自分の楽しみ。といえるのか?電車に揺られながらどうだろうと考えていた。

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小机駅まで競歩1.5km(4/15)

F1000231 先週、三ツ沢賛歌を高らかにほざいてしまったが、だからといって新横浜が大嫌いなわけではない。
サッカーを見るときは「俯瞰」が好きな私にとって新横浜はおっとろしいくらいの俯瞰風景を提供してくれるスタジアムである。でもね、国立や長居よりもスタンドとピッチが離れているのは減点である。というわけで、新横浜、瑞穂、西京極は「ちょっとね」というところである。
でも文句ばかりではいかん。ちゃんと現場で俯瞰を久しぶりに楽しもうということで横浜F・マリノス-ガンバ大阪戦に出動。
思えば、F・マリノスの試合をみるのっていつ以来だろう。万博で6年前くらいに見たような、見てないような、記憶あいまい。
(と書いて、『去年ちゃんとみてるじゃないか等々力で』と自ら突っ込む。あー、明らかにボケの症状!)
当然ながらこちら関東にきてからも足が向かなかったのだが、久方ぶりの新横浜である。 (これは事実)

F1000233 前回(昔、昔のこと)の時は、1階席でみていたので遠くでサッカーをしていたのだが、今日は2階席の一番上から。ここまでの風景となるとサッカーゲームを見ているかのよう。しかし、戦術好きにはたまらんかもしれん。

試合はどつきあいを敢行したガンバが4-3でF・マリノスを退けた。お互い守備については反省点はあっただろうが、個人的な感想としては、うだうだなひどい試合ではなかった。どちらかと言えば楽しい試合であった。それは、シュートがゴール枠近辺にちゃんと飛んでいたからだろう。
ミドルシュートもないシュートがゴール枠近辺にとばない試合はいくら中盤の攻防が見事であっても楽しくない。ゴール前の攻防がサッカーの醍醐味の半分は占めている。にしてもマグノアウベスの足の振りの速さは素晴らしい。是非、中高生は目指すように。

F1000232 今日の観衆は3万を少しきるくらいであるが、それでも2階席の6割をクローズにするなど、空席がどんと目立ってしまうのは興ざめな部分である。でも、それを補うかのようにサポータの声は大きく屋根に反響してチャントになっていた。マリノスサポは声が大きくなってきているね。というより、関東以北のサポはみんな1人あたりのデシベルがどんどん上がっている。その点で西のサポは1人あたりのデシベルが小さいぞ。もちょっと頑張りましょう。から元気だろうとなんだろうと。
帰りの混雑はいやだったので、試合終了後、競歩でもするかのように小机駅へ逃げる。おかげでなんの苦痛も無く普通の込み具合の電車にのり、あっという間に乗り換えできて家に帰れた。しかし、あれで10分遅れたらだめなんだろうな。3万人であれなら「代表戦の7万人の時どうなっちゃうの?」。やっぱり私は代表戦は生観戦できそうにもない。

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2006/04/09

神秘主義みるならディズニーで

今、N響アワーで、げてものスクリャービンのプロメテウス(指揮:アシュケナージ、ピアノ:ヤブロンスキー、色光ピアノ:井口真由子)の演奏を録画で放送しているのを見ている。
こっ、これは笑うしかない。現場では笑えんが、心の中で大爆笑だわ。
ちゃんとシンセサイザーで演奏しとったよ。色光ピアノ。classicaさんでも言及していたが、フラクタルなりカオスなりの幾何学系アトランダムなスクリーンセーバーを生伴奏で聴いているかのような雰囲気。しかしこれで神と交信するのはスレてしまった現代人には難しいな。すでに現実が通りすぎているというところでごぜいます。これでもかこれでもかと音と光が上塗りされていきやす。で終わり方が尻切れトンボ。
観客の反応も「えっ、これでおわり!」みたいな雰囲気。
私の感想として、この映像この雰囲気はどっかでみたような。うん、これはですね、スクリャービンの夢想は「ファンタジア」(もちオリジナル)のバッハ「トッカータとフーガ ニ短調」で実現されていたのだ。うんうん。
な~んだ、ディズニーも最初のときにプロメテウスやっときゃよかったのに。「ファンタジア2010」あたりでやったらどうでしょう。(やりません)

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ユニバな現場1(4/9)

F1000221 昨日・今日となぜか「春祭り」のキーワードでこちらに来訪する方、若干名いらっしゃいます。
すいませんね、全くの部外者ですんで内容しりませんのです。去年同様いかずに終わっちゃいました。
ただ、今日開始前の工場前の正門をちらっと眺めると。
おおー、去年はハムちゃんだったが、今年は「愛と正義のあんパンチ」ですか。(あっ、写真はないです)
と通り過ぎてどこへいったかというと、毎度の駒沢公園。さらにちょっと寄り道後、最後靴を買おうと全く似合わない渋谷で買い物でもしようかと思ったしだい。
今日駒沢は最後の花見客が相当数繰り出していた。そんな喧騒を通り、屋内球技場に到着。ここで行われるはバレー男子の関東1部の試合。「ユースもみたんでユニバもみてみようか」と単純な思考の結果であります。
F1000220 F1000219 うーーむ、入場料1000円ですか。まー他の競技でもっと高いとこあるんで異議は唱えませんが、この会場でお金とるの?と思わないではない。
それぐらい屋内球技場は立派にメンテはされているものの、どうしても古さを隠すことはできない。東京オリンピックを再度やるという銘文でもない限りこのままなのかな?、ちょっとまずいぞ。
試合は1試合目の東海-順天堂、2試合目の筑波-駒沢の途中まで見た。(他は中央-国際武道、早稲田-法政。)メンツだけならサッカーリーグみたい。
たぶん男子バレーの実力のピラミッドというのは
V>大学1部の上位>V1>全国高校の上位
みたいな感じのはずだから、2試合みた限りレベルの高さはある程度予想したとおりであった。でも思ったよりは小粒感を感じてしまったのは、高校と同じで人材不足なのかな。
東海は数名どんとでかかったけど、それ以外は技巧派ばかりだったし、筑波は体格も技巧もオールラウンダ的選手ばかりのような感じ。他の大学の選手も練習着姿とはいえ「凄いな」と感じる雰囲気をもつ選手を見つけられなかった。
みた試合では、1セットこそ奪われたものの 東海3-1順天堂。これは順当なとこなんでしょう。
筑波も3-0で駒沢を無難に撃破。後半は別のところに移動しましたんですんませんね、もうしわけない。
で、この開催会場をしるために関東大学連盟のHPを覘いたんですが、しかしリーグ構成が関東全体とはいえ男子で14部、女子で13部ってピラミッドというかトーテムポールなんですか。
社会人リーグならこれでもかまわないって思ったかもしれないが、学生4年間(春秋で8回)しか大学リーグを行えないことを考えると、数字は半分以下にしてグループ構成等にしないといかんと思うのだがどうか。これでは「下は下でずっとやってろ」と固定化されてしまうのは必定だと感じるが、それでも成り立つといわれればそれまででございます。

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ごめんね、三ツ沢の売り子さん(4/8)

F1000222 昨日は久方の三ツ沢、横浜FC-柏の試合を観にいった。
どうも、同じ横浜でも新横浜にあるほうはあまり食指が動かない。
チームの魅力は当然ながらマリノスの方に色々と長所があるのだが、たった一つスタジアムとしては三ツ沢の方が上と勝手に思っている。そしてその評価だけで、結果的にこうなる。
しかし、今シーズンはちょっと気配が違う。開幕戦直後での大博打に打って出てそれが今のところいい回転になってきている。
去年の後半のメンバーとそれほど変わっていないものの何が違っているのだろうと、そういうところを興味にもって、試合開始直前にホームゴール裏へ到着。お相手柏は現在首位。開始直後のプレッシャーのかけ方を見る限りでは自信にあふれたオーラが満ち満ちていた。
F1000224 F1000223 その最初のプレッシャーをなんとかかわすと横浜のカウンター一発でカズが先制弾。
なるほど、今年の横浜はカウンターの基点を城と新戦力のアウグストの2つにしたんだ。これが効いている。二人が連携してポストも裏をとることもできるので2人対守り3人のボールキープ場面で勝てる。周りが信頼してそこからの展開が非常に正確になっていた。一方守備は去年とほぼ同じメンバーで連携がいいのかへんなボールウォッチャーがいなくなっている。
先制されて以降の柏は前に前にと急ぎすぎになってしまい、正直思う壺。あれでは横浜のプランをわざわざやってあげたようなもの。後半途中退場者をだしたにもかかわらず全く危なげなく2-0で勝利での3位。
先は長いし、急造体制のひずみがでてくるのはこれからだろうけど、今日の試合内容と現在のメンツならJ1にあがっても何もおかしくない。できれば早めに問題は噴出した方がいいんだがそれはいつかな。柏はJ2内では能力が高いことはわかったのでゴール前での展開を丁寧にすることだ。そうすれば、たぶん問題ないだろう。もし問題があるとしたら、今日みたいな急ぐサッカーを無理に続けたときに発生するか。

三ツ沢にきてちょっとつらかったのは、バックスタンド側が値上がっていたこと。ゴール裏いきゃ何も被害はないけどね。でもね。
事実、ビールの売り子さんに「FCの応援ですか?」って質問されても、「いや、本来ならバックなんだけど、今日は値段優先でここなんです」って回答してしまった悲しいやつがホームゴール裏におります。

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2006/04/06

なにもこんな時に変えなくても

すでにJリーグやJFLは開始から1ヶ月近くたとうとしているが、4部の各地域リーグは九州をてはじめに先週、今週あたりから開幕。
今期は7末でリーグ終了なんていう短期決戦、圧縮スケジュールのところもあって選手、チームともに負担の大きいリーグとなるところもある。
とにかく選手の皆様頑張ってね。
しかしJの準会員という方針が打ち出されたこともあるがこちらこちらで書いたように各地域のクラブが「上を目指します」宣言をするようになった。そしてチーム名を改名したりするのだが、「その名前、意味わかります?」的なものからあまりの素晴らしさに「!」としかならないものもご登場。

過去において「!」の一番は当然ながら「カマタマーレ讃岐」。もう絶対忘れることはない。その意味で大成功である。(次点はこれも当然ながら「コンサドーレ」)

そんな中、山口教員さんが、この忙しい今月になってから新しい名前を発表。「レノファ山口」とな。こういう時日本語って恐ろしい言葉だよなって本当に思う。記号だろうが、外国語だろうが、なんだろうがどんどん組み合わせ、ひっくり返してまで音のいい感じ、ゴロのいい造語を作っていく。そしてさらにそれを3、4文字に省略してしまう。情報を圧縮する能力に長けているというべきか。

しかし、そのおかげでこちらを修正しなくてはならんではないか。ほんとにこんなタイミングでこちらの都合も考えてくれ(無理)。ぶつぶつ。

と、昨日作業をしたら、今日また追い討ちをかけるような情報が!!!!
え、でもこれは名前が変わるのは来年だね。じゃ、当分はいいや、安心っと。

しかし、それ以上に恐ろしいのは花園ラグビー場をホームスタジアムにしようとしている点。私個人としては非常に面白い、そしてラグビー場の経営上の点を考慮すればある意味現実的な提案ではないかと思う。
ただし、ラグビー側の方がどう思うかだね。極論いえば
「聖地、甲子園球場の外野で阪神の試合のない日は常時アメフトのボールゲームしたいんですけど」といっているようなもんだよな。
関西の人ならこの意味わかるよね。

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2006/04/03

これはプロ化ではなくJFL化である。

先週のファイナルが終わったことで次期シーズンの動向が気になるところであったバスケットのJBLであるが、
2007-2008年シーズンから既存7チーム+日本リーグの千葉+栃木+北海道で新リーグを開始する意向であると発表。
ふーーーむ。新聞では興行権はチームに委ねられるっていってるけど、要は主管ですな。(普通は逆の認識かもしれんが)
で契約形態は「全選手プロ契約以外でもかまわない。」ってところがミソ。
つまり、JFLというかかつての木村和志が日産FCと契約したころのサッカー日本リーグすな。
でも、私としてはこの「主管はチームへ。契約形態は自由に」というのがプロ化としては一つ踏まなきゃいかんステップだと認識しているので、これはこれでOKだと思っている。で次にクラブ化だな。
でも、ちょっと気になるのが、「下部の日本リーグは廃止予定」とのことでリーグピラミッドを作らないつもりのようだ。
確かに外国籍選手を抱えることができるできないで相当な実力差がうまれてしまう種目ではあるが、そこまでエリートと「ちょっとうまいアンチャン」を分ける必要はないと思うのだが。どっかの種目だと元日本代表が4部リーグで再起を目指すなんてやってるのだから。

それと当然ながらbjとの関わりである。この際和解すべきである。どちらがというより、どちらもバスケの足を引っ張る存在になりかねないだけに、ここは今までの子供の対応から大人の対応を願うものだ。

でも、ラグビーみたいにリーグとユニオンが似て非なる競技として存在したりするんだよね。人間って小さいな。

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2006/04/02

なんか富士通春祭りの告知になってしまった(4/2)

風邪引いた。いまさら引きました。気温が上がっているにも関わらず、ストーブから離れられません。気温の乱高下に体がついていません。ひどくはないもののぼーっとした状態が続いた。
とてもじゃないが外出はできず、土曜日は1日大人しく寝てすごした。その甲斐あって何とか回復。よかったよ、全然気分が違う。

そのせいではないが、等々力へお出かけすることにした。部屋にづっといるのも嫌だったんで。しかし、ギリギリまで外にでなかったので、ちょっと早足。
「遅れちゃうよ!、KOに間に合わないよ!!」と急ぐ自転車二人乗りの親子に何組か抜かれながら等々力に到着。当日券を2500円のところを前回購入時にもらったクーポン券を使って2200円でGET。さらに300円のクーポン券ももらえた。なんか得したような。はじめから2200円でもいいような。

とやっているうちに歓声が!!!!
ええ、遅刻しましたよ。ジュニーニョの1点目見れませんでした。あーーー、なんでや、千葉もちょっと頑張れよ。

F1000213 試合中、間断なく強い風が吹き続けてなんとも寒い。さすがに無理できないので2階の中間部へ避難。他の観客も屋根のある所へ避難する人多数発生により2階席は混雑気味。でもこんな日でも観客数が1万を超えるようになったんだね。ありがたいことです。

で、この日の風はかなりピッチレベルでも強い状況なせいか、お互いにパス精度がよろしくない。正直どたばた、ノーガード気味の打ち合い風な試合になってきた。
結局試合は千葉が2回おいつく粘りを見せて、ドロー。しかし、千葉も先行されてからでないと積極的に攻めることができないのはちょっとつらい。
川崎も去年と同じ最後にゴール前に引きすぎる守備をやってしまった。あれをしてはいけません。やっぱり、追いつかれてしまいますわ。
でも、今日の感想はこの程度。注意力散漫。記憶力低下。文章構成力さらに低下であります。終了前には雨も降り始めてきたので早々に退散。
花散らしの雨にはならずにすみそうだけど、来週には桜の花もないだろうな。

というわけで、来週の富士通の春祭りは桜以外の花でお楽しみくださいになりそう。
フロンターレの選手のサイン会やレッドウェーブのバスケットクリニックもあるそうなので、興味のある人は4/9に武蔵中原駅前の富士通川崎工場へ。ただし3時までで終わるのでお早めに。

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