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2006/05/14

ユニバな現場2(5/14)

先週、JFLを見たのでサッカーは回避。他になにがあるだろうかと毎度のとこをのぞいたら、ボーリングの日本選手権なんてゆう誘惑もあったんだけど、神宮外苑で楽することにした。隣では東京ヴェルディー-水戸ホーリーホックが国立で試合をしていたが、こちらの誘惑にも乗らないように外苑駅から神宮球場へ。今日はごめんね。

F1000260 東京六大学自体は大学野球界、いや大学スポーツ界の中でも特異かつ特別な存在であり、大学スポーツの現状を映す鏡には一切ならない。なんだけども少し俯瞰的に眺めるとやはり今ある状況は透けて見える。
一昔前から「人気の六大学、実力の東都」なんていわれていたが現実はなかなかに厳しい。
昔のように人材が無条件に集まることはなくなったので今やプロ野球の選手の供給源としては東都リーグや九州、東北地区の大学のほうが高実績となり、実力的にもすでにかなりの期間大学選手権を制していない。
野球のプロを目指すにはへたに外部からの負担やプレッシャーの大きいリーグに所属しない方が後々いい結果がでるなんてことになっているようだ。なんか、ユースサッカーでの高校選手権とクラブの試合を比較しているかのような話。
実際今日の試合を見ていても特別なエリート集団による争いという雰囲気はなくなっているような感じがする。早稲田・慶応・明治・法政という六大学の上位四校と思われる組み合わせであってもだ。もちろん選手個々の能力は高い。けど、プロ予備軍という感じでもないというかなんというか。

それでもこのリーグの存在を敬う関係者、あこがれる選手、リーグを支える人々の多様さ、思い入れの深さはそんじょそこらのものではない。伝統といってしまえば一言だけど、これだけのものをこれからのJリーグは他の球技リーグは作っていけるだろうか。是非追い越したいものだ。
今のところできているのはプロ野球だけだろう。まだJリーグは積み重ねが少し足りない。

だからこそ今日は自分も観戦しにきているわけ。でも、地方大学出身者のひがみだけかもしれない。こんな風に応援する環境があったら自分だって競技生活をもう少しだけ延ばすこともできたかもなんてね。
このひがみ、今や近畿地方でもおきているよね。関西学生野球や関西六大学なんて関関戦や同立戦、産龍戦程度しか観衆集まらないようだし。

F1000258 F1000259 つまらん考えをぼーーっとしながら観戦していたが、最近の野球はやっぱ時間かかる。2試合で6時間つきあったけど、曇天の紫外線焼けをしっかりしてもうた。今日の風呂もこわいけど、明日会社へいくのも怖い。
両試合ともに先発投手のできの違いがはっきりでた試合。ともに負けが許されない立場となった早稲田、慶応が勝ち点上位の法政、明治を粉砕した試合であった。
1試合目の慶応-明治は明治の先発投手の1回でのできの悪さを見切れないまま3回も続投したのが傷口を大きくしていった。9-3で慶応。
2試合目の早稲田-法政は早稲田の先発が見事。ほとんど何もできないまま法政打線が沈黙、投手陣を見殺しにして最後撃沈してしまった。9-0で早稲田。

このまま早稲田、慶応が連勝したら最後の法政-明治and早稲田-慶応との対決+勝率争いなるので第3者から見れば非常に面白いのだが、当事者にとっては面白くないかな。

哀れ、今期に限っては立教と東大は完全に仲間はずれだそうな。秋頑張りましょう。

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