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2006/06/16

注目ー、そうだー、なんだー、何なんだー(6/16)

F1000284 今日、再び横浜で仕事をして帰ろうかとしていると横浜スタジアムから拡声機やブラスの音がビンビン響く。なんぞやと思ってよってみると野球の都市対抗野球の神奈川予選をやっている。「あらら、こらいい機会だわ」とばかり1000円で中に入ると、サッカーの応援風景とは全く違う風景が展開されていた。
都市対抗野球の神奈川予選は3枠を企業4チーム+クラブ4チームで争う状況。今でも厳しいが昔はこれにいすずや日本鋼管等が加わっていたわけでまだましなんだろう。この第1代表を日産自動車-東芝で争う。敗れたチームは第2代表、さらに第3代表決定戦と負け残りとなる。

F1000285 F1000286 第1代表決定戦ということで、平日ながらどちらも動員を図った。決して多い観衆ではないながらもビールの売り子さん、フル回転してました。日産、東芝ともにはじめから予選落ちすることなど想定外であろうができれば今日ですっきり終わらせたいと願う業務として頑張っているはずの応援社員の一同。
でも後1敗許される状況だけにまだ悲壮感はないので応援もフレンドリー、サッカーのような殺伐とした成分は一切なし。
F1000288 両チームの応援風景をのぞいてみるがすげーよ。ドラムセットがあるよ。たかが予選でここまでやるか。どうしてこんなものを調達するんだ。見栄の世界だね。
日産は大学野球の系譜をそのまま流用。たぶん明治や慶応のOBを迎えているとしか思えん。(演奏を聴けばわかってもらえるはず)東芝も似たようなもんか。どこを招いているかはしらんがブラスバンド、チアリーディングのおいしいバイト先となっている模様。
他の地域はどうかわからないけど、神奈川県の予選はナイター、しかも横浜スタジアムを使って開催するとは太っ腹なことで、思いっきり社員のレクレーションとなっております。こういう風景をみるとサッカーは「祝祭の王様」だけど野球は「娯楽の王様」なんだなーーーと思う。観る側にとってこの気楽さは偉大だ。
とはいうものの秋の大会とは全く扱いが違うのには驚いた。これでは都市対抗本戦に出場するということは野球人生どころか人生そのものを左右しかねん。選手側にとってはあまりにも唯一の評価対象でありすぎ、酷な世界ではないかと心配になるくらい。
でも企業にとっては予選でここまで予算をつかうようでは年に一回しか応援体制を組めないのも納得してしまう。個人的にはサッカー的な世界の方が好みではあるが、この応援風景は魅惑的でもある。しかし、球音もへったくれもないのは閉口。

試合は2-2の緊迫した状況を7回に3ランで東芝がケリをつけた。日産は明日、三菱ふそう川崎と第2代表を争い、第3代表戦には三菱重工横浜が待っている。
いずれにせよつらい連戦ですこと、ご愁傷様。本戦でないと取締役はこないのかと野次を飛ばす私。あっ、でも自分の会社の社歌もしらんような人間には野次飛ばす資格ないかも。

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