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2006/09/30

なにやら地元に「ゆるキャラ」あり

わたしゃほとんど関心をしめさないのですが、帰省先におきましては、来年3月から10月ににかけてようわからんけど、「彦根城築城400年祭」という名の皮を被ったたぶん観光PRを行うとのことらしい。
で、そんなのはどうでもよいのだが、そこで製作されたPRキャラクタが「ゆるく」て評判になっているという。
こんなんだそうな。 (名前は「ひこにゃん」)すまん。わたしにゃ、どこのなにが琴線に触れる部分としてあるのかようわからん。ただしグランパス君一家はすげーと思った過去がある。
読売新聞によると、猫なのか犬なのかうさぎなのかわからんところが意外性、希少性としていいんだと。
観光地におきましては城そのもの以外に1つなんかこういうキャラあったほうがいいよね。キャラが受けるとグッズ商売できるし、その点ではありがたいことなんだろう。愛知万博より「キッコロ、モリゾー」だし。
ということで、ちょこっとここに書置き。

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秩父宮の風景は今年もかわらない(9/30)

すったもんだをしたあげく、結果的に双方合意での契約解除という形でのフランス人HCを解任をしたラグビー日本代表。あと1ヶ月の準備期間で大丈夫なのかという心配もある。特に今回はスリランカで韓国、香港とリーグ戦という第3国での戦いだけに、韓国、香港ともにこのゴタゴタを見て「勝機あり」と思っているのではないか。
ただ、冷静に考えれば明らかな実力差があるので、日本1位での予選通過、WC本戦出場はほぼ間違いない。ラグビーは実力差が素直に試合結果に反映しやすい競技だし。
逆に言えば、それが故にラグビー日本代表のHC職は兼業で済む程度の負担だし、事実どの程度専業で行う必要があるのやらと個人的にはかなり疑問を持つところだ。

しかし、世界の動向や騒ぎとは一線を隔した感じで国内のトップレベルでのラグビーシーズンも開幕して1ヶ月。そんなこんなでやっと観戦機会をえたので秩父宮へ電車でGO。よくも悪くも国内でのラグビーは穏やかな世界だと思いつつ、フットボール仲間だけに見てしまうのだ。
F1000345 社会人ラグビーの全国リーグであるトップリーグも3シーズン目に突入した。
今日はNEC(昨シーズン3位)-リコー(同11位)と東芝府中(同優勝)-セコム(同10位)
のメニュー。それぞれのチームは東京や千葉に練習場を持つチームで、今シーズン初の東京開催であることからか、どうやら4チームとも会社動員を仕掛けたようだ。
会場につくと予想外に観客が多い。といっても一般の観客は少ない。特に家族連れや子供の観衆が少ない。NECには少しだけサポ的な集まりがあったがそれとてなんとも寂しい。結局は社員応援だけ。去年あったセコムの勝手連応援団はどこにいったのだろう。
ほんと、等々力とはえらい違いだ。会場の立地の違い、純然たるプロチーム対チームはアマチュアで企業の運動部という違いは確かにあるが、この差を肉眼で見るたびに「これから先大丈夫なのか?」と思ってしまう。
でも、選手レベルを見るとこれはプロと呼ぶしかない人々ばかり。その点ではバレーのVリーグやバスケのJBLと似たり寄ったり。横並びで安心とでも思っているのでしょうか。「要は覚悟と経営センス」でほんとの意味でプロ化できるはずなんですけど、その覚悟がないんでしょう。

F1000344 1試合目のNEC-リコーだが、今日の主審とリコーとの間で解釈が食い違うというか肌が合わないというか、開始いきなりシンビンをとられ、そこで2T・2G差をつけられた。最後までそれが祟り、33-17でNEC勝利。リコー側にとっては「レフェリーのせいで負けた」と思ってるんだろうな。
というくらい、主審が試合の主役でした。サッカーでもそうだけど、審判が目立つと試合は荒れますな。リコー寄りの観客が「審判へたくそ」と叫びっぱなしでした。
2試合目の東芝府中-セコム、セコム善戦するものの、最後には東芝府中のFWの圧力に屈してしまう展開。後半途中で辛抱できなくなり失点を増やしてしまった。点は取れただけに残念。45-17で最後は東芝府中の順当勝ち。
しかし、昨シーズン本当は2部に降格しかねないはずだったセコム、リコーが上位の東芝府中、NECと真っ向勝負できたことは、トップリーグ3年目の成果と思っていいんじゃないでしょうか。他でも今シーズン昇格チームであるIBMとコカコーラ・ウェストもお客さんではなく、全てのチームにとって「侮れない敵」として頑張っている。

一方、かつてはラグビーの最強地区と思われていた、近畿地区に地盤沈下の危機が迫っているのかも。ワールドが4連敗。かつての王者、神戸製鋼も昨シーズン12位で最下位だったサニックスに手こずった。ヤマハも調子がよくない。好調なのは東海のトヨタだけの状態。
現在2部の近鉄が1部に復帰する目は今日の試合レベルを見る限り今年も難しい。他の関西2部チームではもっと難しい。大学レベルではすでに同志社でさえも存在感を失いつつある。
最後の砦である、高校だけはすごいけどその人材は全部関東へいってしまう。ほんと、花園ラグビー場があるおかげだけで何とかもっているようなもの。もちっと頑張ってほしい。
今年だけでいえばサッカーの方が成績いいんですよ、近畿。
Jリーグはガンバ大阪が首位だし。(京都とかもう一つの大阪はスルーということで)
大学では夏の総理大臣杯は立命館が優勝しちゃったし。
ユースの高校選手権では滋賀の野洲が制覇。で、今年の高円宮杯のベスト4のうち3つは近畿勢。(ガンバ大阪、初芝橋本、滝川二高、で名古屋グランパス)
てなわけで、近畿でもサッカーがんばっとるです。だから、地元マスコミ、もちっと阪神だけでなく他にも光を。

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2006/09/24

バーフェクトなるかっ!(あっ、自分じゃないっす)(9/24)

去年は水球学生選手権と掛け持ちをしたため、3決と決勝しかみなかったボーリング・ジャパンカップ。(Link先は最終成績)今年の学生選手権は電車をつかえばいけなくはないが遠い場所になってしまったので回避。というわけで今回は最初からどっぷり見ましょう。ということにした。

F1000343 会場は去年と同じく、東京体育館。なぜか今年は照明が明るい。去年はなんともシュールな舞台という感じで息苦しかったが、今回は開放的で観客も少し楽しみ方を覚えたよう。でも、チェアースティックはいかんでしょ。「やはり、プレーヤーには自らの手で讃えるのが礼儀ではないか。」と思うのであった。当然、私は受け取り拒否。

今回人気者のノーム・デュークがTVファイナルに残らなかった(予選10位でカット)ので投球のたびに会場からかかる「デューーーーーク」という掛け声が聞けなかったのは残念。しかし、それ以上にステップラダー方式による試合を全部みて、試合そのものを大いに楽しんだ。

6,7,8,9位が同時に1ゲームを行い、勝者が順位6番目となり、以降、ステップラダー方式で6位決定戦から優勝決定戦の6試合を行っていく。
ステップラダー方式であることと、特設の臨時レーンゆえにレーンの特性は投げ込んでいる者の方が理解している分有利。後からでてくる上位にとっては初戦が一番つらい。各試合は一発勝負だけにプロとはいいながらありえないようなミスも飛び出る、スリリングな展開。特に4位、3位決定戦は最終10フレームで大スプリットを犯すミスで勝負が決するなど大変だった。そしてあんなこんなで決勝は予選2位通過のウォルター・レイ・ウィアムスJr-同1位通過のピート・ウェーバの戦い、と結果順当な組み合わせとなる。

F1000342 お互いに集中力が高まっていることが遠めでもわかる。最初から先にスペアになった者負けの雰囲気が濃厚であった。そして5フレームまではお互いにストライク連発でせっていたのだが、6フレームでピート・ウェーバがついに1ピン残す。事実上ここで勝負あり。
しかし緊張感は全く消えない。会場の観衆はすでに予感している。ウォルター・レイはピンアクションによる幸運もあったが9フレームまでまったくはずさず。フレームが進むごとにパーフェクトの期待で歓声のヴォルテージがあがっていく。そして、もうお手上げとばかりピート・ウェーバが9フレームを投げる前に優勝が決まった。
ウェーバはプロらしくさっさと9,10をさばいて(それでも236)。最後ウォルター・レイの10フレームを迎える。
1投目はストライク。さー、会場は最高潮となり、スタンディングオベーション寸前。そして2投目。決まったかと思ったが左7ピンが残ってしまった。「うわぁーーー」とため息が交錯する会場。しかし、その後拍手喝采で勝者を讃えた。途中での1ピン残し、289で優勝。プロ通算42勝で世界最多勝利数更新だそうな。

インタビューでは「TVマッチでパーフェクトすると1000万円もらえるのでちょっと緊張した」といって笑わせていたが、ホールインワンよりも確率は低いような気がするだけに実に惜しい。そしてインタビューマナーも非常に紳士的で穏やかな勝者であった。

会場は去年以上に観衆が増えていたので、これはもう続けるしかないでしょう。今回の優勝賞金は500万円というのであるのも少しさびしい。どうせなら1000万オーバーくらいにしてどんと大花火にしていいんじゃないの。それくらいしてもかまわんと今日思ったぞ。
ゴルフでもショートで19打たたくということもあるわけで、「ボーリングのプロでもあんなスプリットをだすのか」というのを見たい人は、9/29(金)、NHK-BS1、18時より2時間たっぷりご覧ください。で、それをしでかした人の1人は「すんごい」カーブボール投げる人です。ボールとレーンとの間でタイヤがきしんでるかのような音がTVごしに聞えるかも。残念ながら日本人選手は今年もTVファイナル残れず。でも、世界のトップレベルの闘いであれば見る人をひきつけるものがあるんよ。

というわけで、バレー世界選手権を共催する関係者の皆さん。バレーファンである人々を日本戦以外の試合にも誘導してほしいんだわ。どうも日本関連以外の試合を瑣末に扱っているようでね。気に食わんのですわ。バスケでもトップレベルの試合は日本人を魅了してたでしょ。ですよね(って念を押してどうする)

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2006/09/22

インターネットで衛星サッカー中継鑑賞

なんとか、地獄をおさめることができた。よかった、よかった。後は過負荷をどう減らすかだけだ。

てな訳で、少し枕を高くして寝ることができるようになって、フレッツスクェアをのぞいたら、サッカーからみでなんともうれしい番組があった。
なんと、UEFAチャンピオンズリーグの1回戦全16試合をみることができるのだ。しかも、3月までは何回でも繰り返し鑑賞OK。そして何よりコンテンツは無料。
何故か衛星中継の映像そのままなので、中継不良の状態はテロップ表示になるという不思議な状態であるが、それでもありがたい。
で、そんなよりどりの中から、ディナモ・キエフ-ステアウア・ブカレストを選ぶへそ曲がり。旧軍隊対旧警察の闘いってな。
キエフホームで8万人収容のスタジアムが大歓声。声援というか、威嚇というか。こえーよ、けど現地でみてーよ、危なそうだよー。
と、楽しんだあと、セルティック、中村くんのフリーキックの美しさ、ガラタサライ、稲本の少ししまった体での献身ぶりをみた。
いい時代ですわ。

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2006/09/18

歓迎。TEPCO社員一同様(9/18)

F1000341 昨日はのんびりお昼ねを楽しみ。夜は川崎-磐田戦を楽しんだ。
ゴン中山隊長ひさしぶりの降臨により川崎は3位転落であったが、会場は雨の中それでもたくさんの人がきていた。いやーありがたいこと。しかもゴザひいて赤ちゃん連れで来る方がほんと多いことに感謝。
で、今日も朝はのんびりとしてたが、昼はタダ観戦もできるしということで再び等々力へ。
なでしこ1部の東京電力マリーゼ-TASAKIペルーレの一戦を観にいった。

マリーゼのホームは福島のJビレッジなんだけども今日はホームチームがマリーゼになっていることから、「うーむ、なんか仕掛けがあるな」と思いつつ等々力に近づくと、シャトルバスまである。これは嫌な予感が。そして確信へ。

F1000340 会場に入ると。「ここはどこのホームスタジアムだったっけ?」てな感じで大勢の観客が入っている。よくよく見ると
「○○支社」
「××技術部」
「△電工」(私の会社方面でもお世話になっている会社だ)
「お弁当の屑はこちら」の張り紙が。
おおおおおーー。関東方面のTEPCOグループ社員家族慰安デーに組み込まれているぞ。
やはり、チームは東北でも本業ユーザは関東なのよという極々当たり前のことを再確認させていただきました。東電おそるべし。

強風吹く中、試合開始。実力的にはTASAKIペルーレが有利であるのだが、「サッカーの神様は気まぐれで無慈悲。そしてサッカーとはなんと不条理なスポーツなのか。」ほんとこれまた再確認。
前半は風上にたったTASAKIの一方的ペース。マリーゼはクリアだけで精一杯。ボールキープできないため、とにかく耐える。でも、それも時間の問題だろうなと思っていたら。やはり、右クロスを頭であわしGKはじいたところ詰めてTASAKI先制。
しかし、マリーゼGKの頑張りや決定機をはずしたことで前半のうちに2点とって止めをさせなかったのが、気まぐれの始まり。
後半そうそうにTASAKIのDFミスでこぼれたボールをマリーゼが見事に同点。
こうなると立場が全く逆になる。それだけ今日は風が強かったのだ。何故か前がかりのままのTASAKIに対してマリーゼがどんどんサイド裏に放り込み崩していく。2点目は見事なファインゴール。そしてさらに前がかりとなったTASAKIにカウンターで3点目。
F1000339 会場大盛り上がり。なぜかサポコールはフロンターレ系のコールばかり。臨時できているサポが川崎サポなのか、それともイルカつながりで交流があってそうしているのかはわからず。
サッカーの質と言う点ではTASAKIが圧倒しているにもかかわらず、試合はマリーゼが完全に支配。「サッカーって普段の努力が報われない時もあるよね。1回の運だけで試合が決まっちゃうのよ」と思った。

普通ならここで終わりなのだが、TASAKI前がかりを最後まであきらめなかった。今日はさらにもう一つ無慈悲が発生。最後の10分になってマリーゼのDFが再び甘くなる。
そうなると実力差は元々ある。エアポケットのように1点返されてしまう。この瞬間私にはおそろしいビジョンが見え始める。
しかし、もうロスタイム最後のプレーというところでゴール前右少し遠めからのフリーキック。マリーゼのだれもがゴール前へのクロスと思った瞬間。豪快に直接ロングシュートを蹴りこんだ。GKの身長を考えれば少年サッカーや女子サッカーでは一番気をつけなくてはいけないプレーのはずだったのだが、チョイスから抜けていた。
会場の悲鳴がとどろくなかゴールに吸い込まれ同点、3-3で引分け。
マリーゼとしては勝ちゲームを落とし、ペルーレとしては勝ち点1を拾ったゲーム。どちらにショックが大きいかは当然のごとく。
「たまには試合途中で報われない努力が報われることがあるし、全快だった運が途中でつきることもあるのよ」
会場が意気消沈する中、第3者である私はテクテクとさるのであった。
しかし、会場は非常に盛り上がりとても無料観戦の風景ではなかった。意気消沈ぶりも同じく。TASAKIサポは「勝てはしなかったが、してやったり」とばかり声をあげる。
もう、普通のクラブチーム同士の戦いの光景が広がっている。
女子リーグも次第にサポート体制がつくようになり、Jチームの女子チームも増える方向になっている。
残念ながら、Jチームの要件に女子チーム保持はないが、将来的にはJ1,J2のチームのほとんどが女子チームをもつようになるだろう。
そしてそうなってほしい。もちろん既存のクラブと競争をしての発展をのぞむ。

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2006/09/16

秋にハルサイ(9/16)

F1000336 今日は文化的に、つってもクラオタ行動。一度はコンサートで聞いてみたかった曲に挑んできた。
横浜みなとみらいホールにてN響の横浜定期コンサートを聴きに行ったのである。ストラヴィンスキー「春の祭典」が最大のお目当て。
もし第9を「クラシック界での一度は聞いてみたいコンサート」での富士山としたら、春祭は槍ヶ岳みたいなもんであろう。(なんちゅう表現だ)

18時開演であったのだが、少し早めについて、ランドマークタワーの展望台を見学。もち、エレベーターは使用した。(1000円なり。約40秒で標高差約270mを昇降する)
自分の足を使ったら30分はかかるか。
F1000338 F1000337 富士山は霞にかすんでいたため、みれなかったが、中々の景色であった。
下をみると横浜F・マリノスの新しい練習場(マリノスタウン)がまもなく完成するであろう様子と、横浜スタジアムで横浜-巨人戦真っ最中の様子が見えた。
今日は日本中どこもかも、スポーツイベント花盛り。だけど、今日の私は不参加。

この演奏会、本来は岩城宏之氏が指揮予定であったが、6月に逝去したことにより、同じくN響正指揮者の若杉弘氏と外山雄三氏が担当した。
演目は
武満 徹/弦楽のためのレクイエム(若杉指揮)
武満 徹/テクスチュアズ(若杉指揮)
黛 敏郎/曼荼羅交響曲(若杉指揮)
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」(外山指揮)
と、世界と日本の古典たる現代音楽を並べた岩城氏らしい内容。

武満の2作品はまだ協和音と不協和音の中間をいくような「タケミツトーン」にはまだ完全には至っていない時代の作品。それでも、なんとも不思議に感覚。
黛作品は音の大伽藍といった感じの中に声明的なひびきや鈴(ここでは仏教的なリンの方)が組み込まれた日本を意識した作品。ともに古典と言われながらも聞く機会が少ないので今回聞けてよかった。

後半の外山さんは決して春祭はあまり得意ではないんだろうけど、それでも流石。どうどうと「古典としての春の祭典」を演奏してました。後期ロマン派からの延長としての響きだったような。
個人的にはもっと尖がった。「血肉沸き踊る、土俗的な」演奏を希望したいのだが、岩城さんでない以上無理な注文。(岩城さんでもしないと思う)

しかし今日は演奏にも腹いっぱいだったが、それ以上に席の前後にいた観客にハラハラ。どう見ても就学前のお子さん二人連れの母子がいたのだが、「よくこんなの聞きに来たな」と思うばかり。しかも、子供さん、一生懸命頑張ってるんだけど、やっぱりあきるよね!、この演目じゃ(特に前半)。いつ「つまんなーーい」とか叫びだしはしないかとお母さん以上に心配してしまった。結局何もなかったけど、お母さん、曲堪能できましたか?。
一方で近くには春祭のフルスコアをどんと取り出し、黙々とページをめくりながら外山氏の指揮ぶりをチェックしていた人がいた。いやはや、ある意味正統的な「春祭の楽しみ方です。」と納得。指揮者を目指してるのかな?それとも春祭スコア分析マニアか?
そういえば我が実家には「幻想交響曲」のポケットスコアがあったような気がする。誰のもちもんなんだろう。

春祭の指揮をみるというだけでも楽しめたが、そこでなんともバカらしいことを考えてしまった。
現在クラオタ界でブーム中の「結婚できない男」での主人公、桑野信介はかならず1回はオーケストラ曲の指揮真似をするシーンがあるとのことだが、最終回は「春祭」で決めてほしいような。(結局見ずじまい)
最後は指揮者としては一度はやりたい曲でしめてほしいな。

さらにヒトネタ。最近エレキギターの弾きまね(エアギターと命名されてるそうな)で日本人のタレントさんが世界選手権で優勝って報道があったが、指揮真似もやりようによったら指揮真似世界選手権って成り立つような気がしないでもない。決勝のお題は「春祭」ということでよろしく。
えっっ、指揮って棒もってリズムとれば、真似じゃなく立派な指揮そのものでしょって突っ込みはなし。
一応、指揮をするから音楽が生まれるのであって、指揮真似は音楽にあわせてふってるだけなの。
えええっっっっ。現実の指揮者でもそんなやつはいくらでもいるっていう突っ込みはさらにスルーということで。

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2006/09/15

ひとり焼肉ほどではない

ひさしぶりに早めの解放を受けて、「ひとりビアホール」をしてしまった。
ただし、KirinCityなのでまだ格好がつくはずだ。と、自分で言い訳をするのであった。
ビール3杯におつまみ2つで3000円程度だから、ちょっと高めではあるが、スタウトビールが飲めるので(酒屋でも購入できないのだよ)、それでOKといったところか。
私以外にも1人でふらっとはいって、1杯のんで帰る人がいた。ビールでの立ち飲み屋みたい。個人的にはほんとの立ち飲み屋でだべりたいと思うも、なかなか機会、思い切りなし。

今週も色々とおきましたので思うところを2つ3つ。
・ホッケー男子代表のWCの戦跡について
1次リーグは結局1勝4敗の最下位となってしまった。しかし、最終予選の最後に勝ち残りである立場からみれば予想された結果でもある。
だからこそ、次(五輪であり、アジアであり)にはまた一歩進んだ結果を求めましょう。で、女子もよろしく。

・佐川急便の大阪・東京統合について
いよいよというか。佐川グループの終焉のはじまりかな。と思うところ。
今や、JFLもJの予備リーグ化が顕著となってきているため、企業チームのこれからの立ち振る舞いにはかなり難しいものがあるであろうことは想像に難くない。富山あたりは来年度どうなるのかな。
でありながら、チーム統合して成績を目指すといっても1,2部を目指さないというのはどうだか。門番はHondaFCだけで充分という気もする。しかも安易に守山とな。社内サッカー大会の会場をホームにするとは大阪、東京に対して少し無礼であると思う。
一方で、実子を作った後に養子を無理やり2つも押し付けられたかのような滋賀県サッカー協会の思いはいかに。と思ってしまった旧滋賀県民であった。その3チームの所属地は大津、草津に守山というわけか。「やっぱりサッカーは湖南だけなのね」と思う湖東の住民。競争が激しくなることだけは歓迎である。

・ラグビー日本代表HCのクラブチームコーチの兼業について
こちらは日本ラグビー協会のマネージメントの落ち度のせいといっていいだろう。
サッカーでもオーストラリア代表監督とオランダPSVの監督を兼任したあの「ヒディング」のおっさんの例もあるが、これにしても監督・PSV・オーストラリア協会が双方納得しての関係があってのこと。新聞報道があってあわててる様ではねーーーーー。
外国人指導者を招くというところの難しさをはじめて知ったというところですかね。チームレベルではとっくに苦汁を飲まされているのにそのノウハウを知ろうともしなかった協会の罪だと思う。今更、ラグビー記者や古手のファンがどうのこうの言ったところでどうにもならんとは思う。それでもWC予選は通過しちゃうんだろうな。ある意味かわいそう。

今日はちょこっとだけ、シンクロの中継をみたが、採点競技についてはあまり食指が動かないのはあいかわらず。たしかに素晴らしいとは思うが。で現在は思考停止中。

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2006/09/10

祝、北京一番のりということで(9/10)

現在、開催中の男子ホッケー、ワールドカップ。9/10現在でパキスタン、ニュージーランドに連敗で、0勝2敗。
トーナメント進出は厳しくなった。でも、最終的な結果にかかわらず堂々と帰ってきてほしい。それは6月のサッカーに対しても先月のバスケットにも思っていることでもあった。し、これから世界の舞台で戦う全ての日本代表にもいうこと。勿論全力を尽くすことが前提である。
で、「日本にとって」直近の一番でかい大会はバレーの世界選手権ではあるが、開催国なのでそれほど盛り上がりもないか。ジャー次はとなると、アジア大会、世界陸上は意識的にスルーして、サッカーのアジアカップ。そして2年後の北京五輪となるのか。

F1000335_1 その本戦出場権確保第1号となった、ソフトボールの日本リーグを府中までちょっと見にいった。
去年、代表レベルの闘いをみて、「なんともゲームバランスが投手よりだね」と思ったが、世界選手権の映像をみてさらに確信をもった。では国内ではというところ。
武蔵野線の北府中駅に初めて降りる。ここは東芝府中工場の最最寄駅。工場内には1部に所属するラグビー部。4部に所属するサッカー部もあり、グラウンドも整備されている。
来年はここでの試合を見てみたいとも思う。でも、今日はここではなく徒歩5分の府中市民球場。
中に入ったら、ちょうど1試合目のシオノギ製薬-戸田総合病院が開始されたばかりだった。
ソフトボールの日本リーグだが、今のところ女子だけが全国リーグとなっている。
そして1部に12チームで2回戦総当り。最後に4強トーナメントで優勝を争う。
で、この日は
シオノギ製薬-戸田中央総合病院
ホンダ-トヨタ自動車
レオパレス21-日立ソフトウェア
の3試合が行われる。
(後の6チームは日立&ルネサス高崎、豊田自動織機、大鵬薬品、デンソー、太陽誘電、日立マクセル)
他の日本リーグでは中々見られない医療、薬品企業系のチームがあるのは面白い。
そして毎度のトヨタ系、日立系。特にトヨタはたぶん球技社会人チームで全国レベルのものがないのはアメフトと水球くらいか。というくらいなんでもやってます。さすがである。恐るべし。
1試合目からいきなり投手戦である。打球が外野に飛ばない。ゴロに対しての守備意識は野球のそれよりもはるかに高いので、フォアボールくらいしかランナーがでない。
そのランナーがでても連打できないので進塁できない。バントで進塁してもアウトカウントが増えるので、得点の確率を落としているかのよう。
気分は高レベルな野球盤を見ているかのようだ。
いいピッチャーがいないと勝負にならんということです。

1試合目は戸田が7回表、1死1,3塁で3塁ゴロの間に主審の微妙な判定ながらランナー生還で先制も、裏にパスボールでおいつかれてタイブレーカーへ。
その8回裏にシオノギが2死満塁から強烈3塁ゴロをうつが、3塁正面のゴロをサヨナラエラーで決着。ちょっとかわいそうだけど、これが勝負というものですわ。

F1000333 2試合目はともに外国籍投手を擁するトヨタ-ホンダのこれまた投手戦だったのだが、トヨタが5回に集中打で4点。これをトヨタが2安打完封でしとめた。
にしても、両投手ともにガタイが違う。失礼ながら胴回りはふた周りは日本人選手と違う。それだけに球威も違うのかね。逆に言えば、こういう人達を常に相手にできる日本はレベルが高くなっていくのも納得といったところか。
ただ、世界的普及や広がりと言う点では難しいというところもあるだろう。日本だけで消化・吸収して再発信していないきらいがある。
ヨーロッパで試合をしようという計画もあるそうだが、うまくいくでしょうか。奮闘を祈る。

3試合目は都合上、最初の1回の攻防だけしかみれなかったので、何もいえない。結果は4-0で日立ソフトウェアの勝利。

F1000334 両試合、そして3試合目のレオパレス21、日立ソフトウェアそれぞれに応援団的なものがあって、1試合ごとにその規模が大きくなっていくのが面白かった。個人的には都市対抗の応援と比較してよりアットホーム的で好印象。でもトヨタさん部隊は都市対抗で頑張ってた人達がそのままスライドしてやっているのかも。業務ご苦労様です。
そして、3試合目はなんかやりすぎかも。双方ラッパ隊を擁してプロ野球の応援団化していたのには個人的には閉口。

なぜか売店が臨時が開いていて、弁当がどんと置かれていたが、その隣にビールがなんと1缶、250円。この大会限りの常設ではないので商売抜きだったせいもあるが、「ここは標高100m程度だ」と感動して買うバカ1名。おいしゅうございました。

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2006/09/09

今日はフットボールコンボ(9/9)

今日は救急の日だそうな。
ってのは味スタで初めて気づいた。

今日は、味スタでサッカー。そして、前座としてアミノでアメフト。というわけで、秋冬シーズン開幕っっっっっってなわけよ。その気さえあれば、昼間は神宮で野球というトリプルプレーもできなくはなかったが、さすがにやめた。

F1000332 南武線と京王線を乗り継いで15時頃、飛田給駅に到着。すでに東京サポさんたちは三々五々やってきているよう。しかし、その列は通りすぎて、アミノバイタルへ。
関東大学アメフトの1部Bの開幕戦、日大-横国大の後半途中から見る。すでに28-0で日大が大きくリード。
ラインの選手のガタイがかなり違うので、横国のオフェンスは3アウトチェンジ状態。ディフェンスはかなり頑張って抵抗しているが、いかんせん、守りの時間が長すぎる。
その後順当に日大が得点して42-0で終了。なんとも淡白な試合であった。

F1000331 2試合目として、早稲田-帝京が行われた。神宮がなかったせいか、早稲田の応援団がフルラインでやってきたのは驚き。遠めでFC東京のサポさん達が不思議そうに早稲田の学ラン応援団員を見つめている。たしかに不釣合いだ。しかも、野球では主導権を握っていた彼らもアメフトではチアリーディングやブラスに主導権を渡しており、単なる手拍子部隊でしかない。

試合のほうは、最初こそ、初戦ということでぎこちなかった早稲田だが、2部から昇格したばかりの帝京なんぞ敵ではなかったということか。ランプレーで圧倒した。
F1000328 F1000330 帝京は1回だけチャンスがあったもののそれ以外では攻守ともになにもできなかったといっていい。最後は大量失点をくらい、48-7で早稲田の大勝。





F1000327 で、その後すぐに味スタへ移動。甲府側でFC東京-甲府戦を観戦。
いやー、甲府サポ増えましたねーーーー。昔は30人程度しかいなかったのに。バス10台程度が乗り付けるようになりましたか。
これをみると球技スポーツはクラブで運営した方がいいよね。って思うのは甘ちゃんなのかな。
試合については、なんと言っていいやら。
カウンターサッカー対カウンターサッカーが試合をするとどうなるかという1例としては非常に面白い症例をみたような気がする。
前半はともかく、どちらも守備なんざあってなきがような状態に後半はなってしまって、どちらに対しても、「もう少し落ち着いてやりましょうや」といいたくなった。
見た目にはハデで楽しいかもしれんが、サッカーの内容としてはよろしくないとはっきり言っておこう。特に東京に対しては1点目の失点で明らかに我を失った感がある。2,3点目の失点は不要だったはず。さらに今日は「駄目なものは駄目」とばかり、シュートはずしまくりでは敗戦もやむ終えない。3-1で甲府の勝利。

今日も蒸し暑さに負けて、味スタでもアミノでもビールを買ってしまった。自分の馬鹿。
ともに500円なり。
あーーー、ここも標高3000mなのね。でも、やっぱりうまい。

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日々是我慢

ここんところ、平日に物を書く気分、余裕がない。
ので、先週思うところを2つ3つ。
・日本ーイエメン戦を録画で観て
たぶん、この相手には今回の日本代表より体力サッカーの駒澤大学の方が効果的だっただろうなと思ってしまった。インドには野洲高校だったりして。サウジにはトルシエ時代の日本が一番分が良いかもしれない。
というわけで、先週文句ばかり言ったのには謝罪。やはり、スタイルは色々あるべきだ、といってビルドアップがないのが問題であるのは撤回しない。
駒沢が通用しない相手も当然あるわけなので、日本にとって必要なのは、「相手がいやがることより、自分達の技術、戦法に縛られる」ことの脱却だと。
ほんとに強いチームはいざと言うときは自分の技術、戦法捨てても、相手のいやがることを徹底するチームだと思う。といってこれが行えている国やクラブはあるかというとないかな。
で、体力も技術も平均的である日本はある程度臨機応変さが必要かと思うのだがね。どうだろうか。

・社会人野球、シダックスの廃部について
これは正しき実業団チームのなくなり方ともいえるが、なんとも悲しい話。
オーナーの「やる気がなくなった」のだから、チームが消えるのは止めることはできない。ただ、そのオーナーが1人しかいなかったということだ。シダックスという企業体でもなく、調布市や市民でもなく、従業員でもなく、ある個人1人がオーナーで、その威光、ポケットマネーで存続していたということ。で、クラブ化の動きはでそうもなさそう。その程度の存在だったということね。
他の企業チームももう一度考えた方がいい。なぜ今、企業でチームを抱える必要があるのか。そこで答えがでないのなら、早めに撤退してほしい。それでも私はかまわない。
と、これ以上はいわないでおこう。

・日本女子代表のバレーボール中継をみて
毎度ながら、演劇をみているかのようだ。
そして、チームや選手が役者としてコート上の舞台に立っているようで見てて辛かった。
なんとも「筋書きのあるドラマ」みたいで球技スポーツじゃないんだ。
とTV中継している側にブー。
さらにいえば、存在意義が疑わしい大会をスポンサーマネーに頼って開催している運営側にもブー。やるなら、男子のような大会形式でやってくれ。マネーがほしいのはわかるが日本に頼れるのは後4年だと思った方がいい。

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2006/09/02

放り込め、とにかくそれからだ(9/2)

なんとか地獄そのものは入り口を塞ぐことができた。が、これからも過負荷状態になるんだろうな。
と、日々の問題はここまで。

さて、今週はどこいこうかということで、1年ぶりに関東大学サッカーの1部の試合を観に毎度の駒沢陸上競技場へ到着。先週に比べると湿度が下がったおかげで暑いけどなんともすごしやすい感じで汗もかくことなくスタンドイン。
日本のサッカーで一番人気のないカテゴリーであるため、観客も200人程度ではあるが、それでもちゃんと観に来る人はいる。
でも、ラグビーやアメフトのように後援会やOB、OGといった人々がワンサとはこないのは、大半の大学サッカー部は大学宣伝の目玉としては運営されていない存在なのだな。
たとえ、それが関東大学リーグ1部所属であってもだ。
まーたしかに過去に何らかの転機があったんだろうことは想像に難くない。日本リーグが誕生した1965年からは強化の中心は大学から実業団に移ったといえる。そして1993年のJリーグで決定的になった。注目されないもんね。
その点でラグビーは強化の中心が実業団に移ったのはこの5,6年前くらいだし、アメフトはいまだ強化の中心は大学。威光はまだまだ健在。
と、観客の少なさをなんとかしたいなと思いつつも今日の試合内容ではそれは難しいのかなとも感じたりして、のんべんだらりと疲れをいやしながらながら見。

F1000326 F1000325 第1試合の法政-順天堂にしても第2試合の駒沢-東京農大にしても、
中盤からのビルドアップはほとんどなく、マイボールになったら敵最終ラインの裏に放り込むか、FWにロビングで当てに行くだけ。
ポストをするわけでも、パスワークでサイドをつくでもない。単なる縦ポンばかり
唯一駒沢だけは、選手の体格や運動量を全面に押し出した、高校サッカーでいうところの(通称:国見サッカー)をやろうとしていたが、それでもあまりにFWの体格に頼った戦法だ。
試合結果だが、
個人技に少し勝る法政だったが2点リード後に順天堂に追いつかれたものの最後、セットプレーの1点でなんとか振り切り3-2。
駒沢体力サッカーの出来はかなり悪かったと思ったが、それでも東農大を寄せ付けず、2-0で勝利。
正直、見ていて眠くなった。

この姿に、いつも自分が思うこと。
日本はいつの間にかスキルフルと言われるようになった。けど、私はそうは思わない。
20歳をこした選手が、ちょっと体格、運動量的にプレッシャーを受けるとボールを失う程度のテクニックしかまだ獲得できていない。ほんとに必要な技術がないと思う。
一方でユース時代は抜群のテクニックを持っていた選手が、運動力が増したシニアでは運動量を確保する代償でテクニックを失っている。もしくは体格、運動量を増やせないままのどちらかになっているように感じる。

法政の7番の田中には少し可能性を感じたけど、技術的にはこの人くらいかも。
駒沢の巻弟なんかは体格にたよりすぎ。ヘディングだけでなくボールを収める技術を習得しないと大学どまりになっちゃうよ。

と、文句ばかり書いてしまった。たぶんウィークデイの苦しみのせいで、心がトゲトゲなせいでしょう。よって以上の文言は当然スルーということで。

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