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2006/09/02

放り込め、とにかくそれからだ(9/2)

なんとか地獄そのものは入り口を塞ぐことができた。が、これからも過負荷状態になるんだろうな。
と、日々の問題はここまで。

さて、今週はどこいこうかということで、1年ぶりに関東大学サッカーの1部の試合を観に毎度の駒沢陸上競技場へ到着。先週に比べると湿度が下がったおかげで暑いけどなんともすごしやすい感じで汗もかくことなくスタンドイン。
日本のサッカーで一番人気のないカテゴリーであるため、観客も200人程度ではあるが、それでもちゃんと観に来る人はいる。
でも、ラグビーやアメフトのように後援会やOB、OGといった人々がワンサとはこないのは、大半の大学サッカー部は大学宣伝の目玉としては運営されていない存在なのだな。
たとえ、それが関東大学リーグ1部所属であってもだ。
まーたしかに過去に何らかの転機があったんだろうことは想像に難くない。日本リーグが誕生した1965年からは強化の中心は大学から実業団に移ったといえる。そして1993年のJリーグで決定的になった。注目されないもんね。
その点でラグビーは強化の中心が実業団に移ったのはこの5,6年前くらいだし、アメフトはいまだ強化の中心は大学。威光はまだまだ健在。
と、観客の少なさをなんとかしたいなと思いつつも今日の試合内容ではそれは難しいのかなとも感じたりして、のんべんだらりと疲れをいやしながらながら見。

F1000326 F1000325 第1試合の法政-順天堂にしても第2試合の駒沢-東京農大にしても、
中盤からのビルドアップはほとんどなく、マイボールになったら敵最終ラインの裏に放り込むか、FWにロビングで当てに行くだけ。
ポストをするわけでも、パスワークでサイドをつくでもない。単なる縦ポンばかり
唯一駒沢だけは、選手の体格や運動量を全面に押し出した、高校サッカーでいうところの(通称:国見サッカー)をやろうとしていたが、それでもあまりにFWの体格に頼った戦法だ。
試合結果だが、
個人技に少し勝る法政だったが2点リード後に順天堂に追いつかれたものの最後、セットプレーの1点でなんとか振り切り3-2。
駒沢体力サッカーの出来はかなり悪かったと思ったが、それでも東農大を寄せ付けず、2-0で勝利。
正直、見ていて眠くなった。

この姿に、いつも自分が思うこと。
日本はいつの間にかスキルフルと言われるようになった。けど、私はそうは思わない。
20歳をこした選手が、ちょっと体格、運動量的にプレッシャーを受けるとボールを失う程度のテクニックしかまだ獲得できていない。ほんとに必要な技術がないと思う。
一方でユース時代は抜群のテクニックを持っていた選手が、運動力が増したシニアでは運動量を確保する代償でテクニックを失っている。もしくは体格、運動量を増やせないままのどちらかになっているように感じる。

法政の7番の田中には少し可能性を感じたけど、技術的にはこの人くらいかも。
駒沢の巻弟なんかは体格にたよりすぎ。ヘディングだけでなくボールを収める技術を習得しないと大学どまりになっちゃうよ。

と、文句ばかり書いてしまった。たぶんウィークデイの苦しみのせいで、心がトゲトゲなせいでしょう。よって以上の文言は当然スルーということで。

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