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2006/11/26

世間ではこれを「攻め疲れ」という(11/25)

ラグビーWCアジア予選。FWで圧倒できたようで、何より。54-0で韓国をやぶり本戦出場決定。とにかく本戦でどう勝利するかをめざし頑張っていただきたい。

F1000371 今日はのんびりピクニックできそうないい天気。となれば神宮外苑が一番。この時はまだWC予選は始まっていないが前祝くらいのつもりで観にいった。
というわけで、外苑前駅をおりて秩父宮ラグビー場へ行く。

門前にある屋台のうちから500円の大盛りやきそばを購入してバックスタンドへ到着。いい天気だ。こういう日に外で試合をみるのが一番心地いい。

F1000372 1試合目は社会人2部に相当する「トップイースト11」、横河電機-ブルーシャークス(清水建設)の一戦。
横河電機はサッカーJFLの横河武蔵野FCの前身である横河電機サッカー部と兄弟関係にあったチーム。練習グラウンドは現在も同じ三鷹の横河電機内にもっている。
ブルーシャークスはわざわざクラブチーム名で登録しているようで、現場にくるまでは清水建設のチームとはしらんかった。
横河はリーグ中位、シャークスは降格圏内ということでどんなレベルとなるだろ。
と横見しているうちに試合がいつの間にかはじまっちゃう。うーー、昔の悪い伝統をひきついどる。有料試合にするからにはメンバ表を配布することと同等にアナウンスも重要なんですけどね。ペナルティーの内容だけ説明してもねーー。

前半はお互いにピッチ中央で反則を繰り返し往復するなんとも退屈な展開。ポカポカ天気の下、寝てしまいそう。なんだかなーー。
後半になってやっとまともな試合となった。実力的には外国籍を3名もつ横河がやはり上のようで14-8。最後は盛り上がったもののサッカーで言えば4部に近い3部の試合であった。

F1000370 2試合目は関東大学リーグの関東学院-法政の組み合わせ。試合前に関東学院のマーチングバンド部が演奏していたが、芝生の上でやらないマーチングバンドは少し物悲しい。彼らはこういう形で発表することに疑問を持たないのだろうか。それともコンクールで入賞さえすればいいのだろうか。どうも日本の音楽はコンクール至上主義すぎてよろしくない。

F1000369 試合は最初、関東学院が全快状態で10分で2トライ。このまま一体何点差になるだろうかというくらい、FWのプレッシャーがいい。そこから左右にすばやく振ることで法政の守備をみごとにくずしていた。
しかしここから関東学院がおかしくなる。法政がそれでもひつこくラインを揃えて守備をしているうちにじれ始めて個人技にたよった中央突破攻撃になり選手が孤立していく。なんとか4トライし、法政を1トライに押さえて前半を終える。

後半になっても最初の10分のやり方ができなくなった関東学院。疲れもでてきたのかボールを簡単に失うようになりカウンター一閃で2トライ失うと、明らかにパニックに陥った。

個々が勝手にプレーをすることをやめない。たしかにそれでもある程度攻撃も守備もできてしまうのはさすがだが、体力が落ちてしまっているので何かしらミスする。ペナルティも急増。法政はそこをついて1T、2PGで逆転を果たした。

最終的には35-29で法政が下馬評をみごと覆しての勝利。ただし、6勝1敗で、関東学院、法政、東海がならんだため、細かい規定はしらんがそれにより関東学院がリーグ優勝となった。
彼らにとってはリーグ戦は一つの目標ではあるが、さらに全国での戦いを視野にしているだけに今日はお互いに「いい勉強になった」ことだろう。今年は圧倒的に早稲田優位ということでもないようなので、少しはまともな闘いになるのかな。

それ以上に社会人の方のレベル向上を考えんといかん。今日見た2部の試合を見る限り、トップレベルはともかくそれ以下の層となると大きなレベルの断絶を感じる。
そしてなんで、今日の関東学院-法政のように関係者以外の一般の観客からサポートをしてもらえないのか、本気で考えましょう。トップリーグの皆さん。

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2006/11/25

またもやフットボールコンボ(11/23)

11/23は日中雨こそ降らずにすんだものの風がやや強めで寒かった。
だけどやっぱり関東にとっては霊験あらたかな晴れの特異日であったようで、フィールドスポーツの開催がどっと行われている。

ラグビーは伝統の早慶戦、サッカーはJ,JFL,大学と開催。ラクロスも大学の決勝戦。
そしてアメフトは最終節で1部ブロック優勝が直接対決で決まるシチュエーションとなった。
会場はアミノで3試合。で隣ではサッカーが開催ということで、
雨が降ったら軟弱に味スタに避難できるし。2試合目の4Qと3試合目の前半を飛ばしてサッカーにすれば見事に襷がけ」とばかり、再度フットボール三昧をすることにして、南武線を北上。
10時半には飛田給到着。味スタにはまだスタッフ、アルバイトが入館している最中。でも、会場門には東京、横浜ともにサポがゴザ轢いて開門を待っている人がいた。皆様早起きご苦労様です。後でよろしく。そこを通りすぎてアミノへスタンドイン。

F1000368 第1試合はすでに最下位が決定した立教と3位日体大の組み合わせ。
特にコメントすべき内容もなく、お互いの守備ラインの弱さを堪能。55-26で日体大。
次がダブルメインエベント、その1。法政-早稲田。去年の準決勝の組み合わせと同じ。
この時点で相当数の観客がきており、アミノのスタンドが全部埋まったのを初めてみた。
しかし、試合は最初こそ守備合戦の様相をみせたが、次第に法政の一方的展開へ。前半は早稲田1stダウン更新0。法政が2Qの3TDで事実上ここで勝負あり。私は3Q終了時点で遠くからかすかに聞えるチャントを目指し安心した気持ちで味スタへ移動。最後に早稲田一矢を報いるものの、法政41-14で点差以上の完勝。

F1000367 さー次はサッカー。アウェイ側の席に入ったらとたんに音声が大きくなる。味スタの屋根は内側には音声増幅機能があり、外部には遮音機能として働いているんだね。
そしてアウェイ満席気味。一部の客が係員に「席をもっと開放しろ!」と問答を繰り広げていた。そのおかげか後半にはほんと1ブロック席が増えた。

試合は「最前線でドゥトラを押さえていた石川をさげた東京」と「奥を入れることで中盤でボールをもてるようになった横浜」が見事にはまった展開。
不運なPKで失点し、ピンポンサッカーになっていたのを奥が見事に収めた。
一方、石川をさげたのは疑問だった。彼が疲れていたのは判っていたけど。結局石川のいた右サイドをえぐっての同点。そしてロスタイムのCKでの逆転ヘッドで横浜2-1.
逆転時の歓声はアミノの観客にはどう聞えたんだろう。少し興味あるな。

F1000366 そして、再びアミノに再入場。もう一つのメインエベント、慶応-明治。こちらも去年の準決勝と同じ組み合わせ。
こちらはほんとに守備合戦となった。しかし、明治が素晴らしいパントキックで慶応自陣1ヤードからという場面を作りながらそこで大ミスをしでかす。ランでロングゲインを許す。一度はフィールドゴール3失点ですむはずにまで頑張ったのに、そこでのキックダミーからのランでTDを許してしまった。結果これが決勝点となり、慶応14-7で勝利。決勝戦も去年と同じ法政-慶応の組み合わせとなる。
しかし、今日の印象では守備が強いというより、攻めが弱いという表現の方が正しい両チームだった。ちょっと決勝において法政には対抗できそうもない感がする。
法政ファンらしき人も「どっちがきても敵じゃないね」っていっていたし。さてどうやって下馬評を覆すことができるかな。

さて、フットボールを1日4試合もみてしまった。自己最高記録であるが、さすがにこの日は体にこたえたよ。急いで帰宅しチンチンにしたお風呂で熱源補給。風邪も引かずよかったよ。でも、土曜日もどっかいっちゃうんだよね、貧乏性的病気

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2006/11/24

ちと、食材をもらった

腹が減った状況で帰宅。久方ぶりに飢えたので、パスタ300gゆでを1ヶ月ぶりに敢行。
レトルトのナポリタンソース2食分をぐさっと暖めて、10分で胃にいれてやった。うーむ満腹。
そんな、食事というより栄養補給でしかない私であるが、それでも旨いものにはそれはそれで目がない。ただし他の人にとっては悪食かな。

あるところより、お土産として「干し鮎」「鮒寿司」をいただいた。感謝、多謝。
干し鮎は明日、鮎出汁にして素麺にすわせて食べる予定。うーー、たまらん。
鮒寿司は文句なしに日本酒と一緒に楽しむのだ。茶漬けもこみよ。

明日を楽しみにしながらフレッツスクェアにて、今週のセルティック-マンチェスターUの試合を鑑賞。
マンUでもアウェイとなるとこんなパフォーマンスになってしまうというところか。
いやー、それでも掛け値なしに中村のFKはキレーだった。
彼にとってこのチームはイタリアのように全てに要求されるスタイルでないのがいいんだろうね。
運動量は他の選手がフォローして、彼はボールをもってパスすることをメインの仕事にできる。
このままい続けた方がいいんじゃない?
中田の場合は逆にイタリアがよかったのだろうけどね。

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2006/11/18

まー、覚悟の上だったけど(11/18)

F1000363 10、11月のこの頃がボールゲームとしては一番活況の季節。特に大学のフィールドスポーツにおいては最盛期となる。
で、サッカーでもよかったんだけど、今年はまだ見ていないこともあってラクロスの関東大学プレーオフ(準決勝)を観戦に大井第2球技場へ朝9時30出発。大井第2球技場の案内は東京モノレールの大井競馬場前駅から徒歩15分という案内がされている。しかし、バスの時刻表を確認する必要こそあるが大森駅から大田スタジアム行きのバスに乗る方が断然早いし、徒歩時間も短い。今日も大森駅10時5分の便、乗車10分で到着し徒歩5分で球技場へ。なんでこんなに朝早いかというと1試合2時間近いやつを男女で4試合もあるから。組み合わせはこう。
女子は
日本女子体育大学(A組1位)-日本体育大学(B組2位)
東京女子体育大学(B組1位)-立教大学(A組2位)
男子は
東京大学(A組1位)-早稲田大学(B組2位)
慶応大学(B組1位)-一橋大学(A組2位)

会場の大井第2は去年みた時はかなり擦り切れた人工芝のイメージだったのだが、新しい芝に張り替えられ見違えるほど綺麗。そしてサッカー(白)、アメフト(黄)とならんで予めラインが青(男子用)、赤(女子用)で付いている。なぜかラグビーはない。

F1000365 ラクロスの決勝を観戦して去年驚いたのは運営担当者、当事者やその関係者部員以外にかなりの他大学の部員がジャージ(色や大学名は違えど共通のデザイン)をきて観戦にきていること。しかも道具付き。練習帰りに見に来るにはきついとは思うのだけども、でやっぱり今回もいた。11/23の決勝では閉会式をするので全大学集合みたいになるはず。
なんとも連帯意識が高いというか、内輪すぎというか。私の周りでは挨拶ばかりが飛び交っている。こんなんで当日券でやってきた私の立場は?

スタンドに入るとメインスタンドの下部は応援席になっている。すでに部員や保護者等で一杯。空いていても入る気にはとてもならない。といって上部もすでに他の大学の部員が埋めている。とりあえず第1試合はなんとかメインスタンドで席を確保した。でも、3試合目からトイレ離脱中にはじきだされてしまった。

今日のスタンドの席配分はOB,OG,保護者席を優先的に配置して一般の当日券観客は芝生でみろということらしい。普段だったら、それでもOB,OG,保護者だけでメインスタンドが埋まることはないのだが、今回は違った。
どうも、大学の応援団体との連携に成功した模様で、女子の日体大、立教、男子の慶応、一橋においては応援ブラス部やチアリーディング部が登場していた。来年からはアメフトと応援団の奪い合いになるのではないか事実、今日は一橋、勝ちあがれば11/23は思いっきり慶応、早稲田、立教ともアメフトとバッティングしております。3つの女子大はもち例外。

国内チーム同士の試合を通してみたのは今回がはじめて。前回はアメフトと襷がけ観戦しちゃったので、半分づつだった。
で、思う感想は、試合時間が冗長なのではと思う。女子はまだしも男子は1Q・20分でやるほどではないような。ボールを一度キープするとなかなかボールを奪い返すことができない。
そこでプレーがどんとスローダウンしてしまうため試合時間を長めにしないと点差がつかないのだろうが、シュートするまでの時間制限をする等の改善が必要かなと思った。

F1000364 試合結果は
ルーズボールでの奪い合いを征した日女体が11-4で日体大に完勝。
1人抜群に足の早いエースを全面に立てた立教が9-8で東女体大に競り勝ち。
早稲田が昨年の雪辱戦を常に優位に展開して8-5で東大に勝利。

というところ。にしても東大が昨年の王者で、しっかり今年もブロック1位というのがなんとも不思議というかなんというか。男子においてはキャリアは大学からというのがほとんどだから国立大だろうが、東大だろうがやり方次第で強くなれるということなんでしょう。

3試合目は東大で、次登場は一橋大。東商エイト対抗戦でもみにいかんと登場しない組み合わせ。
一段と輪をかけて大量OB、OG動員がなされたようだ。やってきたチア、ブラスのお嬢さんの気合の入り方がハンパじゃない。アメフト試合後の駒沢からやってきたんだろうけど、よほどこういう場に飢えているか、アメフトでいやなことでもあったのだろうか。(負けてた)
対する慶応も真っ向動員対決に応じたようでこちらもブラス動員に加え若手部員を学ラン格好にさせての簡易応援団。(指導は受けたかもしれん)
メインスタンドは応援団しかいちゃいけない雰囲気。ごめん、メガホン押し付けないで、頼むから。で、そんな私はメインで座っていいの駄目なの?
てなわけで疎外感たっぷりにやっぱり芝生席へ引き戻される。さすがに4試合は疲れたので前半終了6-2慶応リードの時点でバスの時刻表の都合上帰宅。ふーー、風呂、酒だ、寝るぜ。

「ラクロス ミーツ フレンズ」(たぶん)が合言葉のようだが、去年の決勝もラクロス部員だけで会場を埋めてしまい、結局なんのための有料試合なのかがわからない目にあう一般の観客にとってみれば「オーディエンス ヘイト ラクロス」にならんように有料試合にするからには留意していただきたい。音楽/アナウンス以外の運営そのものはかなり好印象なのでそこんとこよろしく。
といって、ラグビーやアメフト、バレーを真似しろといっているのではない。あっっ、サッカーは真似しなくていいです。サッカーはもちっと人を招く努力しなさい。

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2006/11/13

まとめの季節到来

この時期サッカーは終盤。
全国リーグはまだ続いているが、地域のレベルでは入替え戦やそれを目指す季節。もうすぐシーズンが終わる。
北海道、北信越では入替え戦が完了し、中国ではトーナメントが終了したのでちょっとこちらの方の更新
来週から続々関東、関西と展開されていく。最後は年明けての九州、東海。

表形式の方はちと手がかかるのでもう少し後でまとめてやることにしよう。

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2006/11/11

原始フットボールでの死闘(11/11)

明日は確実にオコモリ決定なので、今日はどうしようかなとまた例のところをチェック。そうすると女子サッカーなでしこリーグのL1.L2入替え戦が一発勝負で開催となっている。
今年は優勝したベレーザの試合を含め3試合観戦して、ベレーザ1人がちであったシーズンを確認した。TEPCOマリーゼは前年ながら1部最下位で2部降格決定。2部1位はアルビレックス新潟である。
そして1部7位のスペランツァ高槻と2部2位の大原学園jaSRAとの入替え戦となった。

F1000362 大原学園は関西では「オーハラ」のCFでおなじみの大原学園で、なぜか長野県に本拠をもつ。男子の方も今日北信越2部の入替え戦で石川県のライオンパワー小松と戦っているはずで、まさに男女とも「雌雄を決する」1日である。

この日はFC東京から是非売り上げに寄与してくださいとの営業ポスターがあったようですが、「そんな挑発に乗って南武線に乗車するやつはガキよ」と思っていた。しかし、L1,L2入替え戦が江戸川で開催となって尻尾振って「東西線」に乗るワタシはガキ以下でごぜいます。
西葛西駅に降りたときはまだ雨が降ったり止んだりだったが徒歩10分後の江戸川陸上競技場到着時には土砂ぶりの状態。そしてピッチは昨晩からの雨でセンターサークル付近は完全に水が浮いている状況。4隅のコーナーだけがなんとかまともなピッチ状況。

こうなるともう、「ディフェンスがミスすること前提でのサッカー」をする必要がある。その点で、前半、高槻の方がピッチの悪い条件でのサッカーの対応ができなかった。大原の方が単純にサイドの裏にボールを入れてFWを走らす展開を行った一方、高槻が中盤でボールキープしてからの展開を図った。
でも、今日のピッチはファーストバウンドが跳ねるのか止まるのかさえも判らない、コーナー付近以外はドリブルは不可。ほんとに酷い状態。とても中盤で展開など無理。とにかくポンケリだろうがなんだろうが草サッカーをやるしかないのだ。その対応ができないうちにコーナーからのセットプレーでのクリアミスで高槻失点。結局これが大きく後に響いた。

後半になるともうサッカーというより、泥沼で個人個人がボールと相手の足を削りあう原始フットボールの展開。主審の判定もその流れに拍車をかける。とても国内トップの勝負の風景ではない。泥まじりの玉際強さの勝負となった。

後半は開始早々に大原が追加点、その後は高槻ペースで1点返したものの、決定機を2回はずしてしまいジ・エンド。2-1で大原学園が1部昇格。

F1000361 高槻のGKがうずくまって起き上がれない。後半の失点を自分のせいだと思っているのだ。いやそんなことはない。実力的には高槻の方が上だったはず。でも結果は逆、その理由として天候、ピッチコンディションにチームが対応できなかったためだ。
もしここが江戸川でなく、等々力や西ヶ丘だったらまた別の展開だったはず。こういう時サッカーの神様は残酷だなと思うのであった。ほんと今日はこのピッチが恨めしい。

でも、そのおかげで、サッカーの根源である闘いをみたような気もする。

帰宅したところ、挑発した東京が2人退場した川崎との殴り合いの末ロスタイムでうっちゃた模様。いかなくてよかった。

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2006/11/10

今日のレッズにサポはいない(11/10)

サッカーのA代表の試合を直接見る機会を失ってからどれくらいだろう。たしか93年のWC1次予選、対UAE戦以来のはず。一時期の観客のあまりあるミーハーぶりにソッポを向いていたし、平日に行われるようになったため機会をもてない状態。
それでも、女子代表の対北朝鮮戦などをみたりして、「やっぱり国同士の戦いはおもしろいな」と思いつつすごしてきた。最近になって熱病は終了したようですので、そろそろ観戦機会を設けたいなと思う今日この頃。

F1000360 一方、ラグビーの日本代表の試合は春の惨敗をみたけどもそれでも懲りない変人。サッカーよりも代表観戦数は多くなってきた。やっぱりフットボール仲間なのよと自分自身に説明するのであった。
ラグビー代表は香港でのWC最終予選に向けての強化試合が行われるとのこと。TV中継もないことだし、HCもいなくなったことだしとばかりに見てみようと思った。
何故か試合日が金曜日なんだけども無理やり仕事解放を画策したら、不思議にOKがもらえた。もちろん後で過負荷はひどくなるかもしれんが、しったことか。外堀を埋めきって国立に足を向ける。
お相手はレッズ。だからといってチームそのものより怖い浦和サポはゴール裏にいない。当然一見さんを恐怖と威厳の思いに落としこむチャントなど一切ない。ユニフォームもアウェイということで白だったし。『ラグビーにサポなぞいらん』と、真顔で言う人の方がまだ多数なのだ。
レッズはレッズでもオーストラリアはクィーンズランド・レッズ。南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国の14クラブチーム(州代表?)による南半球最高峰のリーグ戦に所属するチームとのこと(パンフレットより)
ただし、トップメンバではなく、リザーブメンバが中心の模様。観衆にもオージーが少々。ある程度タダ券がまかれているよう。

で19時から試合が始まったのだけども、1万人近くの観衆を集めながら、ここまで盛り上がらない日本代表の試合とはいったいなんなのだろう。点をとって追い詰める展開になった後半30分以降になってやっと観衆が熱くなる程度とは。DJにあおられ先導されて試合展開とは無関係に騒いでいる観衆の姿をTVを通じて見せ付けられるバレーとは全く対極の風景といえる。
ただ、共通しているものは同じような気も。「真に(バレーやラグビー)を応援している人は会場内には少ないのか?」というところで。

試合内容そのものは強化試合ということである程度割り引いてみる必要があった。レッズのできそのものもあまりたいしたことはなく、実力はレッズの方が上だったけども日本が勝つべき試合だった。
でも、日本もテストモードで人を色々と入替えたことで点数にあまりこだわらない試合をしていたと思う。
主審も日本人ということで、日本有利の司祭ぶりを発揮したが、日本代表がそれに応えず、結果としてレッズが安全運転勝利の29-22。見た目は接戦だったが、タックルされてからすぐに立つ意識の差や体の使い方は日本が劣っていた。
モールやFW戦での個人技での要素要素では健闘を見せるものの特にセットプレー(ラインアウト)の不出来は明らかでそのせいで勝ちを失ったように見える。

この後、香港、韓国との3つ巴での戦いである。アジアにおいてはFWの強さは抜きん出ているはずなのである程度FW戦で戦えば、問題はないはず。吉報をお待ちしております。
そして本来は本戦での勝利をどう勝ち取るかなのだ。今年6月のサッカーほどの楽観論はないはずなので「とにかく1勝」という気持ちで。

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2006/11/05

6時間缶詰はつらい(11/3)

今週は私用的お仕事によりお遊び観戦モードはできないはずであったが、そのお仕事が圧縮スケジュールとなったおかげで金曜日だけはフリーとなった。ならばということでスケジュールチェックをしてbjの開幕戦でもみてやろうかと思ったら、タダ券をばら撒いたらしくbj開幕戦の「東京-大阪」戦の当日券は販売なし、9000人以上の観衆を集めたとのこと。くそっっ、泣かないやい。。
代々木第一ははじめから検討対象外。ならば、とどろきアリーナに行こうか。ということで、バスケットの川崎ホームチーム(東芝、富士通)と再会しにいった。

しかし、男女あわせて1日に3試合を同一会場で行うとは、全くもって忍耐を求めることをやってくれるもんだ。運営効率はよくても収益にとっては全くもって不利ですわ。しかし、後で書くけどちょっとだけ変化があったのだ。

F1000359 試合の方はと言うと
第1試合は 日航-シャンソン化粧品
チームとしてのパススピードの差がはっきりと違う。
日航のPGの最初の選択が常に横パスでスピードもない。パスしてもしても相手ディフェンスに追いつかれる。インサイドはほとんど勝負にならず。最後は入ったらメッケモノの3Pシュートでしか攻め手がない。てなわけでどんどん守勢になっていく。
一方のシャンソンは前半は日航とおつきあい状態であったが、後半途中からパスワークが機能し始める。ディフェンスではファールしなくても勝手に相手がこけてくれる。ファール数たったの4で勝利なんてなんと楽勝な。77-58でシャンソン。

F1000358 2試合目はデンソー-富士通
こちらはシュート技術の差がはっきりとでた勝負。フォーメーションやチーム戦術的にはデンソーも首位富士通と見劣りする部分はなかった。フィールドシュートの数もあまり変わらない。だが、プレッシャーがかかった場面ではデンソー選手のシュートはことごとくこぼれる。
余裕のリードをキープしながら富士通がゲームコントロールをしての完勝。79-41

F1000357 3試合目は 東芝-日立の東日本総合電機メーカー同士の闘い。
ほんとに「圭さま!!」という掛け声があがっている。へーーーー、なんか日立の五十嵐って女性ファンからの人気って高いんですねーーー。その五十嵐のプレーだが、前にスペースがあるときはいいのだが、遅攻になるとあまり才能は発揮できないようだ。この日の出来そのものも悪くプレータイムは短かった。
で、東芝がかなり激しいディフェンスをかけて日立のいいところを潰すことに成功し、外国籍2人が満面の活躍をして84-69で勝利。
しかし、そのほかの日本人選手の得点が少ないのが問題。今シーズンの不調はそのせいと言える。

で、第3試合は東芝のホームゲームとして行われたのだが、ハーフタイムではシュートが決まれば商品券やマスコット人形がもらえるという、ゲームコーナーを設けて初めてファンサービスらしいアトラクションを実施する光景をみた。もちろん、規模はかわいいものではあったが来シーズンに向けての運営の練習第一歩目といったところだろうか。
観衆的にも1階はちと手抜きをして椅子席だけのスッカスカの雰囲気があったものの、2階席は開幕戦同様8割方うまった。全体としては5000人くらいは観衆としていただろうと思う。
もちろんこちらもbj同様相当数のタダ券を配ったようだけどもね。市民招待席とか東芝招待席なんてのもあったんで。それでもホームの雰囲気を作るのには少し寄与したでしょう。ただ、同じホームゲームでも富士通の方は単に川崎市で試合しただけです。あれでは言葉遊びでしかない。

また、この日の3試合はSKY-Aによる録画放映があったとのことで、中継録画をみたという排球ガゼッタ様でbjとの違いの感想等を参照。
バスケのJBLにせよ、WJBLにせよ、Vリーグと同じ穴の組織ですから試合以外の部分への熱意の無さは何も変わりません
それどころかはっきりもっとプアである。そこがプロであるbjとの最大の違いである。
とはいっても、ゲームのレベルは今年もJBLの方がかなり上だろう。
リーグ運営についてもプロであるbjの方が優秀と言いたいところなのだが、ほんとかというとこれまた難しい。今年こそがほんとの勝負であり、大阪以外の成功例を作らないと厳しいかも。その点でも東京はがんばれ。

で、「面白いのはWJBL・JBL,bjどっちなの」と問われたら私の答えは
「試合の面白さとゲームのレベルの高さは常には比例しない」です。はい、ひきょうもん。
来年度は男子のJBLはサッカーJFL的な組織に変更となる。そこでチーム運営の意識がどう変わるか。今まで全く頑強に何もしなかったものが変化の兆しを出し始めた。で、bjとの関係も微妙に変わるんではないか。ほんとは両リーグを統合することを希望するのであった。

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2006/11/03

世界バレーのHPは単なるTV番宣です

現在開催されているバレーの世界選手権。残念ながらと言うか、会場で見る予定は今のところなし。
なので、公式HPで結果やら状況やらみたいと思っていたのだが、公式HPのあまりの貧弱ぶりに気落ちしております。英語でのページはまともではあるがそれでも、試合のセット争奪数の発表と展開を説明する文章があるだけで正式なスコアが載っておらず、入場者数等も発表されていない始末。日本語の方は話す気にもならん。
実は一番まともなのがFIVBのHPでの試合結果速報ページというのがお笑いである。

これでよく、納得するもんだな、日本のバレーファンというものは。多方面から悪意や色眼鏡的な意見、苦情がでているのも「さもありなん」。

言い方は悪いがやはりFIVBという組織内の物の考え方に問題がありそうな気がする。日本語のHPをTV局のHPにそのまま移動してしまうことを許してるようでは。これだから、バレーの最高峰の大会はオリンピックになっちゃうのよ。

ついでに観衆数をFIVBの方でみたら、素晴らしいです。これではTV局の言い分を否定できないです。日本代表だけしか楽しめないスポーツ種目には未来はないです。

日本のバレーボールのファンの皆様。名古屋、札幌、神戸での試合を観にいきましょう。近くで予定がない方は是非。

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