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2006/11/05

6時間缶詰はつらい(11/3)

今週は私用的お仕事によりお遊び観戦モードはできないはずであったが、そのお仕事が圧縮スケジュールとなったおかげで金曜日だけはフリーとなった。ならばということでスケジュールチェックをしてbjの開幕戦でもみてやろうかと思ったら、タダ券をばら撒いたらしくbj開幕戦の「東京-大阪」戦の当日券は販売なし、9000人以上の観衆を集めたとのこと。くそっっ、泣かないやい。。
代々木第一ははじめから検討対象外。ならば、とどろきアリーナに行こうか。ということで、バスケットの川崎ホームチーム(東芝、富士通)と再会しにいった。

しかし、男女あわせて1日に3試合を同一会場で行うとは、全くもって忍耐を求めることをやってくれるもんだ。運営効率はよくても収益にとっては全くもって不利ですわ。しかし、後で書くけどちょっとだけ変化があったのだ。

F1000359 試合の方はと言うと
第1試合は 日航-シャンソン化粧品
チームとしてのパススピードの差がはっきりと違う。
日航のPGの最初の選択が常に横パスでスピードもない。パスしてもしても相手ディフェンスに追いつかれる。インサイドはほとんど勝負にならず。最後は入ったらメッケモノの3Pシュートでしか攻め手がない。てなわけでどんどん守勢になっていく。
一方のシャンソンは前半は日航とおつきあい状態であったが、後半途中からパスワークが機能し始める。ディフェンスではファールしなくても勝手に相手がこけてくれる。ファール数たったの4で勝利なんてなんと楽勝な。77-58でシャンソン。

F1000358 2試合目はデンソー-富士通
こちらはシュート技術の差がはっきりとでた勝負。フォーメーションやチーム戦術的にはデンソーも首位富士通と見劣りする部分はなかった。フィールドシュートの数もあまり変わらない。だが、プレッシャーがかかった場面ではデンソー選手のシュートはことごとくこぼれる。
余裕のリードをキープしながら富士通がゲームコントロールをしての完勝。79-41

F1000357 3試合目は 東芝-日立の東日本総合電機メーカー同士の闘い。
ほんとに「圭さま!!」という掛け声があがっている。へーーーー、なんか日立の五十嵐って女性ファンからの人気って高いんですねーーー。その五十嵐のプレーだが、前にスペースがあるときはいいのだが、遅攻になるとあまり才能は発揮できないようだ。この日の出来そのものも悪くプレータイムは短かった。
で、東芝がかなり激しいディフェンスをかけて日立のいいところを潰すことに成功し、外国籍2人が満面の活躍をして84-69で勝利。
しかし、そのほかの日本人選手の得点が少ないのが問題。今シーズンの不調はそのせいと言える。

で、第3試合は東芝のホームゲームとして行われたのだが、ハーフタイムではシュートが決まれば商品券やマスコット人形がもらえるという、ゲームコーナーを設けて初めてファンサービスらしいアトラクションを実施する光景をみた。もちろん、規模はかわいいものではあったが来シーズンに向けての運営の練習第一歩目といったところだろうか。
観衆的にも1階はちと手抜きをして椅子席だけのスッカスカの雰囲気があったものの、2階席は開幕戦同様8割方うまった。全体としては5000人くらいは観衆としていただろうと思う。
もちろんこちらもbj同様相当数のタダ券を配ったようだけどもね。市民招待席とか東芝招待席なんてのもあったんで。それでもホームの雰囲気を作るのには少し寄与したでしょう。ただ、同じホームゲームでも富士通の方は単に川崎市で試合しただけです。あれでは言葉遊びでしかない。

また、この日の3試合はSKY-Aによる録画放映があったとのことで、中継録画をみたという排球ガゼッタ様でbjとの違いの感想等を参照。
バスケのJBLにせよ、WJBLにせよ、Vリーグと同じ穴の組織ですから試合以外の部分への熱意の無さは何も変わりません
それどころかはっきりもっとプアである。そこがプロであるbjとの最大の違いである。
とはいっても、ゲームのレベルは今年もJBLの方がかなり上だろう。
リーグ運営についてもプロであるbjの方が優秀と言いたいところなのだが、ほんとかというとこれまた難しい。今年こそがほんとの勝負であり、大阪以外の成功例を作らないと厳しいかも。その点でも東京はがんばれ。

で、「面白いのはWJBL・JBL,bjどっちなの」と問われたら私の答えは
「試合の面白さとゲームのレベルの高さは常には比例しない」です。はい、ひきょうもん。
来年度は男子のJBLはサッカーJFL的な組織に変更となる。そこでチーム運営の意識がどう変わるか。今まで全く頑強に何もしなかったものが変化の兆しを出し始めた。で、bjとの関係も微妙に変わるんではないか。ほんとは両リーグを統合することを希望するのであった。

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コメント

TBありがとうございました。
先ほどまでSKY・Aで、上に書いてあるWJBLの「JAL×シャンソン」を放送していましたが、会場はなんともおとなしかったです。もっと音響で盛り上げないと、眠くなる人も出てくるような…。
「面白いのはWJBL・JBL,bjどっちなの」の答え、あれで正解でしょう…というか、ああ答えるしかないですし。
ただ、bjは「外国人選手を全員使える」という条件ならスーパーリーグのチームに大きく劣るとは思いません…エヴェッサなら、上位チームともけっこういい勝負しますよ。

投稿: 排球ガゼッタ | 2006/11/06 01:11

埼玉vs富山を連日観戦してきました。
チームとして去年よりずっとレベルアップしています。
去年は外国人が実質1人だったので、それが3人になっただけではありません(笑)
攻めのパターンも増えたし、リバウンドもかなり狙えるようになりました。毎年の成長が楽しみなリーグなのは確かです。

ちなみにですが、埼玉はホームの試合では選手が個々に会場入りしましす。
選手の何人かは普通の入場者用駐輪場に止めて置いた自転車で帰って行きました。入退場エリアも客と一緒だし、警備も無し。
bjが今後大きく発展した時には笑い話になるでしょうねww
今JリーグにいるチームのJFL時代ってこんな感じだったんでしょうけど

投稿: TK | 2006/11/06 12:25

コメントへの返事が遅れて失礼しました。
To 排球ガゼッタ様
大阪はリバウンドについては勝つでしょうね。
守備力がまだまだというのが昨シーズンの印象でした。

To TK様
埼玉がどれくらいのチーム力になるのかが
「bjのゲームレベル」に対するリトマス試験紙になると思っております。
とにかく、今シーズンのゲームを見ずに喋っちゃったので、まずは観戦機会を確保することが先決です→自分。

それで、JBLと拮抗するようなゲームレベルだったら、その成長を讃えるのみ。
「生意気なこといってすいませんでした」って謝っちゃいます。(笑)

投稿: D-50 | 2006/11/07 22:14

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