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2006/11/11

原始フットボールでの死闘(11/11)

明日は確実にオコモリ決定なので、今日はどうしようかなとまた例のところをチェック。そうすると女子サッカーなでしこリーグのL1.L2入替え戦が一発勝負で開催となっている。
今年は優勝したベレーザの試合を含め3試合観戦して、ベレーザ1人がちであったシーズンを確認した。TEPCOマリーゼは前年ながら1部最下位で2部降格決定。2部1位はアルビレックス新潟である。
そして1部7位のスペランツァ高槻と2部2位の大原学園jaSRAとの入替え戦となった。

F1000362 大原学園は関西では「オーハラ」のCFでおなじみの大原学園で、なぜか長野県に本拠をもつ。男子の方も今日北信越2部の入替え戦で石川県のライオンパワー小松と戦っているはずで、まさに男女とも「雌雄を決する」1日である。

この日はFC東京から是非売り上げに寄与してくださいとの営業ポスターがあったようですが、「そんな挑発に乗って南武線に乗車するやつはガキよ」と思っていた。しかし、L1,L2入替え戦が江戸川で開催となって尻尾振って「東西線」に乗るワタシはガキ以下でごぜいます。
西葛西駅に降りたときはまだ雨が降ったり止んだりだったが徒歩10分後の江戸川陸上競技場到着時には土砂ぶりの状態。そしてピッチは昨晩からの雨でセンターサークル付近は完全に水が浮いている状況。4隅のコーナーだけがなんとかまともなピッチ状況。

こうなるともう、「ディフェンスがミスすること前提でのサッカー」をする必要がある。その点で、前半、高槻の方がピッチの悪い条件でのサッカーの対応ができなかった。大原の方が単純にサイドの裏にボールを入れてFWを走らす展開を行った一方、高槻が中盤でボールキープしてからの展開を図った。
でも、今日のピッチはファーストバウンドが跳ねるのか止まるのかさえも判らない、コーナー付近以外はドリブルは不可。ほんとに酷い状態。とても中盤で展開など無理。とにかくポンケリだろうがなんだろうが草サッカーをやるしかないのだ。その対応ができないうちにコーナーからのセットプレーでのクリアミスで高槻失点。結局これが大きく後に響いた。

後半になるともうサッカーというより、泥沼で個人個人がボールと相手の足を削りあう原始フットボールの展開。主審の判定もその流れに拍車をかける。とても国内トップの勝負の風景ではない。泥まじりの玉際強さの勝負となった。

後半は開始早々に大原が追加点、その後は高槻ペースで1点返したものの、決定機を2回はずしてしまいジ・エンド。2-1で大原学園が1部昇格。

F1000361 高槻のGKがうずくまって起き上がれない。後半の失点を自分のせいだと思っているのだ。いやそんなことはない。実力的には高槻の方が上だったはず。でも結果は逆、その理由として天候、ピッチコンディションにチームが対応できなかったためだ。
もしここが江戸川でなく、等々力や西ヶ丘だったらまた別の展開だったはず。こういう時サッカーの神様は残酷だなと思うのであった。ほんと今日はこのピッチが恨めしい。

でも、そのおかげで、サッカーの根源である闘いをみたような気もする。

帰宅したところ、挑発した東京が2人退場した川崎との殴り合いの末ロスタイムでうっちゃた模様。いかなくてよかった。

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