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2007/01/28

思いもよらずダブルヘッダー(1/28)

さて今週は通常モード。やっぱ試合をみようっと。でも、来週あたりからさらに仕事きつくなるからなーーー。3末までは厳しいかも。と思いつつ、予定をたてる。

さて最初はお昼の12時からラグビーのクラブ選手権の決勝こみでラグビートップリーグの準決勝でもみようかなと思っていた。
ところが、今日はちょっと普段とは違うルートで行ってみようと、千駄ヶ谷駅から秩父宮へ向かったのだが、なんか東京体育館にある程度の人数がすいこまれてる。なんだろうと観てみると、
テニス、「東レパンパシフィック」の予選をやっているのであった。
昨日全豪オープンの女子シングルス決勝が終わったばかりというにもう、世界レベルでは次の大会の予選が行われている。これを見ると個人競技としては一番世界で普及している球技であることを実感。
窓口で確認すると、「入場無料。」この言葉につられて、そのまま吸い込まれてしまう悲しい性。
会場は2コートにしきられていた。観衆もかなりいるシャラポアも出場予定らしいので、やはりテニスファンのみならずの関心は高いのだろうかな。
その中で見た試合は
カミーユ・パン - ベサニー・マテック
の組み合わせ。
F1000413 これが中々の好ゲーム。お互いストロークプレーヤーなんだけど、カミーユ・パン は コントロールベサニー・マテックはパワーヒットが特徴。その2人がそれぞれの得意なプレーで相手のサービスゲームをブレークしあう展開となる。ラリーの応酬やフィニッシュショットに観客が引き込まれていき拍手、歓声も沸く。そんなこんなでフルセットとなり、最後はセットカウント2-1でベサニー・マテックが勝利。明日、もう1試合勝てば火曜日からの本戦出場となる。世界のテニス業界とは忙しいのだね。サッカーもだけど。

さて、ちょうど良い頃合いだ。移動、移動っと。徒歩10分ほどで秩父宮に到着。
ラグビー、トップリーグのプレーオフ準決勝。東芝府中-トヨタ自動車の組み合わせ。
もう一つは花園で、ヤマハ発動機とサントリー。
観衆も1万人超と中々に大目だ。かなりタダ券はばら撒いたようだが、観衆が少ないよりははるかにましだ。試合も東芝府中が常に先行する形ではあったが決して油断はできない展開であった。試合的にもレベルの高いおもしろい展開だったと思う。

F1000412 しかし、トヨタの悪癖である部分は解消されていなかった。不必要かつ安易なペナルティですぐに陣地状況を悪くしてラインアウトを東芝ボールにしてしまう。そこを東芝府中にうまくつけ込まれた。東芝府中ほどゴールライン残り10mの守備にねばりがなく、スコンとトライを献上してしまう。5トライはとられすぎ。バツベイの突進は毎度ネタのようにしか見えない。相手があまりにも見事な吹っ飛ばされ方をするので観衆もワクワクで見ている。

一方その逆でトヨタは攻めは東芝府中を上回るくらいにガンガン攻め込んでいるがなかなか点がとれない。最後の5mでぴたりと前に進めなくなること度々。それでも4トライとったのだから凄いと言えば凄いのだがその守りの能力の差によってトヨタは敗れた。

38-33で東芝府中の勝利。決勝の相手はからくも40-39でヤマハを振り切ったサントリーとなった。

この試合レベルを見る限り、大学の上位2チームは日本選手権では端から勝負にならんと思うのだが、なんといってもトヨタはペナルティがどんな相手であっても多すぎる。事実、去年はそれで早稲田に敗れるという酷い目にあったわけでそれを克服しない限りまた、同じ轍を踏むかもしれないよ。

さて、後はさっさとかえろっと。なんか急に寒くなってきた。

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2007/01/21

不幸の前の幸福だったのか(1/21)

卓球の愛ちゃんを見に東京体育館にいってもよかったなー。でも、土曜日しかチャンスなかったんです。それが、パーになる出来事があり頓挫。しょーがない。他の球技関係もbjくらいしかないから、連荘はやだので回避した。

そして今日午前は、作業を少しする必要があったので、ちと横浜の方へ。ちょうどそのタイミングで神奈川フィルの定期演奏会が横浜みなとみらいホールであるとのことなので午後よってみることにした。文化的にすごそう。

ハンス=マルティン・シュナイトによる指揮で
ブラームス/ドイツ・レクイエム
である。
前回のメサイアでもそうだが、あまり宗教曲には手はだしていないので、曲そのものも初めて聴く。あえて、予習せずにいくことにした。

神奈川フィルを聴くのは今回が初めて。やっとこさではあるが、東京のメジャーな楽団はこれで一通り完了。かつてはどうかはしらないが、現在は非常に元気のある楽団である。後聴いてないのは紀尾井シンフォニエッタと水戸管か。もっともプロの定義とはなんぞやというところもあるので言い出すともっと増えるか。変な考えはもたないに限る。

F1000411 とりあえず、レクイエムだから、荘厳な曲なんだろうなと思いつつ、席に着く。休憩なしで行うというから、1時間30分程度の曲なのかな?などと不遜なことを思いつつ、演奏が開始される。演奏5分もしないうちに午前作業したからではないが、一瞬目を閉じたら意識が消えた。不覚にも前半の20分程を居眠ってしまった。

それくらい心地よい感覚であったのもほんと。そしてその後は1曲ごとにゆったりとした気分になっていく。
心に残るメロディーライン?って感じではないのだが、なんともじわじわっとくるものがあった。

終演後、指揮者が祈りの言葉(?)をささげスコアをゆっくりと閉じる。「その間の静寂が美しい」と感じてしまった。(1人だけフライングしたんだけど、すぐにやめてくれた。感謝)
そして閉じた後の大きな拍手も素晴らしかった。
おおいに満足。へたに予習しないで来たのがよかったのかな。今度もう一度、Naxos Music Libraryつかって復習しようっと。

そんな喜ばしい日だったのに。
明日トラブル発生、地獄めぐりの予告状がメールにて到着。あさっては仕事のピークじゃー。ああーーー、っっとにもう。なんで、皆同じタイミングで起こるのーーーー。(心の叫びじゃー)

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2007/01/14

運営的には及第。でも(1/14)

F1000410 ただいま、臨海副都心、有明-台場間を往復散歩中。
昨日のことが頭に来て、むしゃくしゃしてやった。今は反省している。」
ではないが、有明コロシアムにて先週に続いてバスケットである。しかし、今度はbjの方。東京アパッチ-新潟アルビレックスの試合を見に来た。

対抗馬として駒沢にてのラグビートップリーグで「負けた方が2部落ち」となるIBM-セコム戦もかなりそそられたが、
(実際、10分以上のロスタイム中同点劇さよなら決勝点と壮絶だった模様。うーーーん)

2年目のbjリーグがどんなものか。それに本当はリーグのリーダーとして引っ張る存在であるべきが1年目としてパッとしなかった東京が2年目はどうであるかを見てみようと思ったのである。

有明コロシアムに入ってみると観客的には少し少なめ。本当に開幕戦で1万人近く集めたチームなのだろうか。しかも今日迎えるチームはリーグ首位だというのに。
観客の少なからずの人は小中高の学生さんだ。どうも近辺の学校のバスケット部員を招待しているようだが、それで、これ?。

F1000409 一方、運営的には一言でいうと「こなれた。観客との関係も良好」といえる。前回は騒がしいだけと感じたDJも抑えた感じとなり、必要な時だけ観客をあおるようにしている、また観客の自主性に委ねたりと中々お上手な風になっていた。バレーのマッチナビゲータとやらもこれくらいでいいのにな。
後は、記録については別の人間にまかせていいんでは。ワザと相手の記録は省略しているようだが、それもバスケの楽しみなのでそこんとこをお願いしたい程度かな。

タイムアウトやハーフタイム中も「小中のタレントの卵さんなのかな」という女の子達が行うダンスパフォーマンスなどが行われ、それが意外に見事だったりして楽しめた。

F1000408 試合も伯仲したしまった試合だった。先週は日本人0だったのが今週はほとんど常に3人いるのでインサイドのリバウンド勝負は迫力がある。ただ、チームとしての守備力の弱さは双方昨シーズンと同じかな。でも点の入り方はハデだ。チーム力的にもメンバをまんまJBLとぶつけたら真っ向勝負になると思う。
前半はほぼ拮抗状態であったのを3Qで7点差をつけた東京がその点差をそのままキープして逃げ切り。99-92で土曜日に続いて連勝した。
ホームのサポーターとしてはこういう試合であれば安心して見てられんではないか。ただ、新潟がたくさん落としたFTが入っていたら立場は逆だったという言い方もある。

運営的にはかなり安定したものを感じたのだが、それに反比例したかのような観客の少なさ。たぶん今日も2000人は越えていないはずだ。
今、観客数的に高い数字をだしているのは新潟くらいだろうか。大阪にしても少し心配な感じがする。今度の大阪-新潟(@大阪中央体育館)でどのくらいの観衆を集められるか?
そして、やはりこの東京でどのくらい観衆を集められるか?。もちろん他もですよ。

スポンサー的には好調でもお客さんが集まらなくてはまずいでしょ。「バスケットは楽しめた」と思う。でも、続けられますか?。日本に2つもトップリーグをもてるほど日本のバスケットのパイは大きくないと思う。

ちなみに今日、JBLは横浜にてオールスターゲームを決行。思いっきり潰しあっています。共倒れしないことを願います。

そして、ついで、サッカーの大学選手権は駒沢体力サッカーが炸裂して早稲田を6-1で粉砕。3連覇だって。喜べねーなーーー。少なくともあの2試合を見た身としては。

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ホームゲームなんていってるけど(1/13)

国内バレーシーズン開幕。なんつって。
先週はバスケをみたし、国立でラグビーでもいいが、ちょうど等々力で開催されるのでバレーにしようというところ。明日も国立で大学サッカーの決勝戦があるが、3回も駒沢体力サッカーと付き合うのは簡便というわけでバレーに決定。

一応、「川崎市」をホームタウンにしているらしいNEC女子レッドロケッツとついでに男子ブルーロケッツをひきつれてのホームタウンゲーム開催である。
ただ、川崎市内でそのような告知があったのは一度も見ていない、川崎市民はどの程度集まるのだろう。と、その1人も現場へ到着。それほど会場前の雰囲気的にも多くの人がいるとは思えない。ところが当日券売り場で衝撃的な発言を聞くのである。

一番の値段の安い「B席が完売」当日券販売の人からにっこり微笑まれてしょうがない次に安いA席を買った。「ほんとかよ、会場フルハウスなのか。とてもそうは見えないけど」で、残り枚数も少なくなっているA席へ向かう。一応座席指定。会場内に入ると、つんざくほどの歓声を期待した。が、なかった。

なんだよ、B席すかすかじゃないか。
しかも、A席ダブルブッキングだし。どうなってんだ今日。
明らかに何かミスしたね、運営側の人。
正直お冠である。

そして、試合においてさらに不愉快度の増幅感が高まる。えーい、酒でも飲んでなきゃみてられねーや。

F1000407 女子のNEC-岡山シーガルス戦ではNECの個人のプレーの精度の低さに目を覆わんばかり。なんでもないサーブカットが崩れる、わざわざ、相手ブロックがそろっている所へトスがあがる。まるでパターンか癖を完全に読みきられているよう。
そして、こんな状態で打ち切れというのが酷。しかし、クリーンな時でもスパイクが相手ブロックに引っかかる。連携もよくない。一番良かったのが役割が日本代表でも変化のない、杉山というのが笑える。
こうなると2段トスの打ち合い勝負。
岡山の方が守備力的にはNECより上かつ2段トス勝負はお手の物だけに、1セットこそ少し自滅気味で苦労したが、2・3セットは何の苦労もなくゲット。3-0ストレートで岡山の勝利だが、スコア以上のNEC惨敗であった。この時点で観衆おおいに引きまくり。

F1000406 男子のNEC-パナソニックパンサーズは1セット目こそとれたが、2セット目以降、サーブカットがくずれる。男子で、サーブカットが悪くてもエースが何とかしてくれるのであればいいがNECにはいない。ではやはり、6割方敗戦方向だろう。3セット目は一度セットポイントを握りながらもやはりサーブカットミスから追いつかれセットを失う。2,4セットはぼろぼろでベンチも匙を投げた。
3-1でパナソニックの勝利。決して素晴らしかったわけでもないが相手がこけてくれたといい表現が正しいだろう。山本は可も不可もない程度のでき。今日唯一「キャーキャー」いわれていたが、どんなもんかね。

F1000405 F1000404 それにしても相当にホームタウンゲームとしては不愉快なる敗戦である。でも、試合終了後も極普通の勝利者(当然アウェイ選手)への会場インタビューが行われ、サインボールが投げ込まれ、エールの交換をして大会は終わった。これの何がホームゲームなのだろう。何一つ他会場で普段行われていることと変化はない。
こんな無様な敗れ方をした2チームに対して、会場は怒号も非難もなく、観衆は全くもって静かに会場を立ち去るのみ。
これが陸上競技場での中でのできごとであったら、とてもこんなんではすまされるはずはない。
これだけをみても、NECの2チームは「川崎市民をサポーターとして取り込んでいない。」ことが明白である。勝てばよろこび、負ければくやしがる。そういう闘いのない、演劇の出し物をみているかのような会場であった。

たしかに、チームはグッズを販売していたり、試合後選手からのサイン入りカラーボールを投げ込んだりと「努力」していることは認めよう。しかし、肝心の試合でチームへのサポートが観衆からもらえないのでは「失敗している」と言わざるを得ない。
それとも単にNEC従業員に忠節を示すだけでいいのですか。私は川崎市民。だからこそ、この点については厳しい目で発言する。

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2007/01/13

今更なんだが、こそっと(1/8)

今回はさすがに事前にXリーグのHPに案内のでていた、アメフト社会人・Xリーグのボーナスゲーム。
富士ゼロックスシャークス-ブルサイズ東京のプレーオフ試合。勝った方が最後の1部の切符を手にする。今回は安心していけるけど、前回と比較して一体どのくらいの人がくるのかな?

「おい、自分。行くのかい、いかないのかい。どうするんだ自分」(中山きんにくん風)と問い合わせ「い~~く」と回答決定。
F1000403 てな訳で大森駅12時05分の大田スタジアム行きバスに乗車。下車バス停近くにトミカの駐車場みたいな設備があるのだが、いつもこれをみると、「プロの運転手はスゲーな」と思うのだが、こんなもん楽々?

少し試合開始から遅れているけどいいだろう。
到着したら、まだ1Qで0-0。

試合なのだが、ちと最後の1枚の切符を争う試合としては寂しい試合であった。

F1000402 なんとも、普通に自分達の力を普通にぶつけ合っただけの試合でそれで大きな差がでてしまった。富士ゼロックスがブルサイズに対してランプレーでどんどん崩せることを見つけてしまい、かなり楽にボールコントロールしてTDを奪っていく。ブルサイズはファーストダウン更新を1回はできるが、連続ではできない。
という状態で、実力差がそのまま反映し、勝負がけ場面も発生しないまま試合は終了。

24-0で富士ゼロックスが勝利。

試合終了時には1部昇格の喜びというより、安堵の雰囲気が富士ゼロックスにはただよっていた。なぜそんな風に見えたのか個人的には理由はわからないが、
これをみて正直「試合をすることだけでも相当の負担なのだな、どこのポジションでやるかは優先順位的に試合をすることより下なのかもしれない」
と勝手ながらも思った。

F1000401 でも、富士ゼロックスには待望の1部であろう。しかも、元々2部では2位であったはずなのに。まさに「棚からぼたもち」を横からうまくさらったようなもんだ。おめでとうございます。

この後、2部行きのボーナスゲームもあったのだが、今日は修行しないことを決定していたので、やめ。
選手のアップだけは少し眺めたが、普通の体格の人ばっかでした。攻撃、守備も専業化できる程度の人数はいないようだったし。その意味ではやはり、アメフトは試合をすること自体が大変である。その思いをさらに強めて帰ったのであった。

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2007/01/06

今年のお初は考え込む(1/6)

「サー動け、人型変性観戦機。始動。」
とのご命令を天よりうけましたので、ついで用事処理込みでかつ、ひつこく厄除け的参拝を経て代々木へ出陣。
F1000400 バスケットの日本選手権の男女の準決勝4試合をどっぷりとつかってきた。
原宿駅について先に明治神宮へ参拝。もー1月も6日、そしてかなりの雨模様なので人手は少なめ。お参りをしてお約束のお御籤へ。
キター。来たよ。「凶」的歌が読まれてた。「怠けてると光り輝く才能も役に立たないよ」という意味。
もう遅いって。とっくになってる途中の今を必死で押さえてるのだから。現状を鋭く指摘していただきありがとうございました。ふん。

さて、代々木の体育館なのだが、毎年の通常の会場は第2の方なのだが、今回は第1。第2は工事に入っちゃってるみたい。入場料が当日スタンドで3500円なのをみて「たかっ」と言ってしまった。第2だと会場を安く借りれるんだろうけども。しょうがない。

会場に入り。1、2試合目は女子から、
F1000399 1試合目のJOMO-シャンソン化粧品は、84-67でシャンソンの勝利。
シャンソンの永田と三木の二人にJOMOは押し潰されたようなもの。永田にJOMOは山田をマンツーマンでぶつけるも押さえることができなかった。いくら体格があってもセンターがフォワードと対峙するのは根本的に誤りだとは思うね。JOMOはセンターのいるバスケをやるつもりなのでしょ?。という感想でした。
それと女子の長身選手はシュートする時のリリースポイントが身長の相対的に低い位置だなという感想。日本ではそれでも通用するけど、
(たぶんに横のリーチを利用することの方が多いからだろう)
海渡ったら絶対通用しないね。だから日本ではセンターは成長しないのかな。

F1000398 2試合目の富士通-トヨタ自動車は前半はともにインサイドすかすかでの点の取りあいという印象。前半終了時に昼食を初めて体育館内にあるレストランで食事をとろうということで、メインスタンド側奥の食堂へ移動。これ、バレー世界選手権のようなでかい大会だと連絡通路が封鎖されてしまうので、この程度の規模の大会がちょうどチャンス。


F1000397 最初カレーライスを頼んだのだが、待っている途中でオーダーストップであることが判明し、サンドイッチに変更。そのため、3Qと4Qの半分をまるまる潰してしまった。
もどってくると、もう試合は決着済み。3Q終了時で富士通がトヨタを粉砕し24点差。
最後の4Qはトヨタがステバチなオールコートプレスをして足掻くが、富士通もミットモナイ対応をして試合は96-76で富士通の勝利。
まーいいや、それより食堂のサンドイッチがおいしかったことの方が吉。

明日の決勝はシャンソン化粧品-富士通。ちょっと、また「2強だけの時代」に戻りそうな雰囲気がでている。他チームがんばれ。

さて、ここからヘビーな感想なのだよ。
F1000396 3試合目は男子の準決。OSG-アイシン。
まずここで説明しなくてはいけないことだが、バスケの日本選手権は基本的には日本国籍をもつ者しか選手登録できないということがある。(在日の方とかの例外はあるはず)
によって、日本トップであるJBLスーパーリーグのチームも外国籍選手はメンバにはいない。なので通常のチームスタイルでないし、この大会でしか行わないフォーメーション構成となる。
大体においてインサイド(CとかPF)を外国籍に任せているのがほとんどな訳で控えの日本人選手の質が非常に問題になるのである。

3試合目の前半はまさに寝てしまいそうになるほどお寒いロースコアゲーム内容で展開。ボールが収まらないのだ。普通なら「一度インサイドに預けて」というのがないので、男子の試合なのに女子の試合スタイル(まるでセンターがいないようなバスケ)になっている。
一応、アイシンには帰化したエリック・マッカーサーがいるのだが、普段はフルタイム試合にでないし、JBLでは元々センターでもないので運動量的に不足気味だし、ミスも多い。
その意味では並みの日本人と大して変わらない。

後半になってやっと試合は締まってくるのだが、もう女子バスケもびっくりのOSG「北郷」対アイシン「柏木」の3P合戦となる。後半は大白熱となり、4Qの残り3分くらいは点をひっくり返しあう状態となり大いに盛り上がった。

「試合のおもしろさとゲームのレベルは相関しない」最典型例。

アイシンが1点差リードでOSGの攻撃。インサイドをうまくブレークしてリングイン寸前でエリック・マッカーサーが背後からシュートブロック。
決まったかに見えたがこれがファール。4Q残り時間7秒。フリースローを2本決めれば逆転勝利、という場面。

会場大騒ぎの中OSGの鈴木、1投目をシュート。これがはずれる。
プレッシャーに負けてしまった鈴木、もう1投。これもはずれる。
これでアイシン勝利かと思った瞬間。リバウンドをとったアイシンからOSGがスティール。そして逆転シュートを挑む。も、はずれた。
74-73でアイシン、薄氷は踏み割ったが落ちないですんだ。
この時だけは、エリック・マッカーサーは並みの日本人ではないことを証明したのであった。
結果オーライだけど、ナイスファールなのだ。

F1000395 すでにここでお腹満杯。「さー帰ろう」と思ったし、帰ろうとした。しかし、4試合目の展開内容が帰すことを許さない。
東海大学-トヨタ自動車の組み合わせ。東海大は学生選手権の優勝チーム。トヨタは現在JBLの首位。
つまり、一部のラグビーマニアでは本気で信じられている。
「ラグビートップリーグ優勝の東芝府中も外国籍選手さえいなければ、大学選手権優勝の早稲田の方が勝つ」すごい妄想、夢想ですよね。でも、バスケでは現実の公式戦として行われるんですねーーー。あーおそろしいことであります。

事実、東海大のセンターである竹内は日本A代表選手。明らかにトヨタは個人的には負けていた。G陣もトヨタのG陣を翻弄した。トヨタが勝っている部分はちょっとフォワードのシュート能力が高いのと平均的な選手層が厚いだけの差。

実際、試合では前半東海大がリードして終わったくらい。後半になってやっとこさトヨタがひっくり返して進み、点差こそ最後ついたもののそれは東海大がファールゲームをしかけたから。84-76でトヨタの勝利。決勝はアイシン-トヨタ自動車となる。

その意味では東海大は賞賛に値する。
しかし、その反面個人的には頭を抱えてしまった。
「要は、選手個人の能力としては大学時点でストップしてるってこと?」

バスケ男子においても日本のトップ選手のキャリアにおいて大学はほぼ必須コース。
「大学で磨いた能力を元にさらに社会人においても発展すべきものが留まったままなのか?」
「それは、やはり職業としてバスケットをやっていないからか?」

bjという存在はあるが、バスケ少年少女にとって「プロ」というものはまだ非現実的なもののようだ。私の後ろの席でも「JBLどころか実業団でやってるほうがよっぽどましだ」的会話を聞いてしまい、つらかった。

さて、この話を聞いて「他の種目でも」と思う人は相当数いるだろう。プロ化していない種目はほぼそんなものだろう。あー、サッカーは違う道を進んでよかったと思うのであった。

もっとも一部の人(特にバレーあたり)では「そういう大会、やりたーーい」と思っている人もいるかもね。それはそれで面白いけど。やがて悲しい気分の鵜飼かなになるかもよ。

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2007/01/05

本厄なもんで3つ周った(12/29、1/1,2)

惑わずどころか、遊星状態の私にも本厄年がやってきた。
ひーー、親族連中からはいつまでたっても「くん」扱いだが、世の中は非情だ。そして時は止まってくれない。
だからか、前々から今回はいつもと違うところへお参りしようと考えていた。
昨年の12/29にも帰省先への土産買いのついでとばかり湯島天神へお参り。すでに前厄でもあった訳で仕事はともかくそれ以外では酷いこともなくすんだことを感謝。
ここでお御籤を引くと、来年は少しよさそうな雰囲気ありの「中吉」なり。にゃはっは。
その後アメ横で圧死されるかと思いながら上野へ抜けて土産買い終了。

帰省後、1/1の朝一番に「俺、午後に竹生島いくから」って言ったら、両親ついてきた。
この子にしてこの親あり。

F1000394 竹生島は「竹生島神社」と、西国三十三ヶ所観音霊場の第三十番札所としての「宝厳寺」がある場所で、神仏一体の地でもある。この日は湖も穏やかで船も快調にとばすし、景色も良く見える。島に到着すると50分程度でぐるっと一周りして70分後設定の帰りの船に乗るというのがデフォルトパターン。先に宝厳寺へいってお参り。ここで頂いたお屠蘇が本物の日本酒だったのにはまいった。思わず、「お替り」とかいいそうになった。

その後、竹生島神社へ。ここでは御籤のかわりに「かわらけ投げ」を行う。2つの土の器に名前と願い事を書いて、湖面に向かって投げる。鳥居の上を越して湖に到着すると願いがかなうということだ。
F1000393 私は見事なるサイドスローを用いて二投ともに成功。願い事はないしょ。
帰りに船を待つ間、お土産屋さんの策略にみごとにはまって少々買い物。でも、それぞれに渡し先では好評を得たのでよかった。




F1000391 F1000392 1/2は我が親族のデフォルト、多賀大社で御祈祷を受ける。当然ながら、私は単独で「厄除け」をお願いする。拝殿におきましては20分ほど正座の刑。これがちょっと苦手。このお多賀さんこの正月の忙しい中でも、ちゃんと住所と名前を読んでお願いをしてくれるので御祈祷の人気が高いのだ。お下がりも貰った。どう飾ろうかちょっと現在思案中。
そして、実家用の破魔矢を買って、最後にお御籤ひき。

今度は少し控えて時をまての「末吉」ありゃ、お多賀さんでもはっきり吉凶を書くようになったのね。妄想を利かす方が個人的には好みであったのだが、判りやすさを求められて改善したそうな。なんでもかんでもデジタルっぽくわけなくてもいいのに。

F1000390 どちらもちゃんと持ち帰りましたぜ。さて、どっちになるのかな。どちらもはずれの可能性の方が大。

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2007/01/03

キャンドルサービス個人的には2桁で充分(12/31)

こんな変人が書いている、へんぴなところを見ていただいている皆様へありがとうございます。今年もぼちぼちやりますのでよろしくお願いします。
今年は去年のような年越し仕事をしないですんだので、普通に帰省先に帰ることとした。親族もそれぞれ健康で何より。

「関西に帰ったなー」と感じた最初は「タケモトピアノ」「関西電気保安協会」のCFをみた時であった。(笑)やはり、昼間は吉本新喜劇やっとるし。ほんまに暇なTV局や。

ということで、年末・年始はTVを見て、少し掃除して、2つほど神社仏閣へ参詣してすごしたのであった。ついでにしこたま食いましたわい、いまだに残飯処理係と思われている(弩)。

F1000389 しかし、それとは別に帰省先においては2007年は彦根城築城400年祭が開催される年ということで、大晦日にプレイベントが行われたのである。(城内の除夜の鐘つきとは別)

ひこね夢一会」と称して、2万個のろうそくを灯し、光の造形を楽しもうと言うわけ。特に大きな宣伝はしてなかったようなのだが、親族の1人が知っていて「行くけど、どう。ついてくる?」と、尻尾ふるしかないではないか。お供いたします。

夜の彦根城は期間限定で堀をライトアップしている。これが寒さと静けさと相まってなんとも心地いい。街中でありながら本当に城の中に入ると静かなんだよね。
現場につくとかなりの人がいた。担当スタッフからみても意外な多さだったようで、手続きに大わらわ状態。着火用のガスライターを借りる手続きを終了して21時からスタート。まず最初3000本くらいの赤いガラスの中にある蝋燭に火をつける。みるみる形ができあがり。そんな中、我が地元のゆるキャラを作る時にはご本家も登場。

F1000387 「かーわいーーー」と言いながら蹴りを加えたくなる動き、GJ。地元のお子さんにおける人気度は戦隊ヒーローに勝りはしないが負けすぎはしていない状態である。前回、どこに「琴線に触れる部分があるのかわからん。」と言ったが実物を見て判った様な気がする。

彼(彼女?)の顔は能面なのである。ウルトラマンなのだ。顔を少し傾けるだけで表情が生まれる。これは実に被り物としては高度な部類に入ると思う。で、ちょっとした仕草で喜怒哀楽がちゃんとでる。だから、楽しいとき、ダレてるとき、擦り寄ってるとき、笑うとき、基本的には怒りや悲しみはやらないがやればできると思う。大人も含めてキャーキャーしてるし、いやーー、いいものができたよ。

F1000388 と、インスタント撮影会が開催され、フラッシュ機能の無い携帯電話カメラでとった画像がこれ、他人のフラッシュを利用して写ったのだよ、奇跡だわ。

てなわけで、その後22時に今度残りを一気に点ける。出来上がりは彦根城だというがでかすぎて地面からでは造形の見え方が斜めすぎて判らない。深夜なので高所に行く場所もないし、とりあえず雰囲気だけは確認した。自分だけで100個以上つけたかな。疲れた。芯は予め立てておいてね。お願い。

さすがに一時間半もいたので体も冷えてきた。ここで帰ることに。入れ替わりに出来上がりを見に来る人も多数。どうやら来年は10万個でやりましょうとかいっていたので、その時にはどんなオブジェに挑戦することやら。

ちなみに今年の札幌の雪祭り。自衛隊さんの作るオブジェは彦根城だそうです。是非見てやってください。

帰宅後、入浴して、再度外へでる。檀家のお寺さんへいって年末のご挨拶と除夜の鐘を「ゴーーン」とついて一年が終わった。2006年は少し仕事的にはつらい1年だったけど、2007年は少し楽しめるようにと祈って新年を迎えたのであった。

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