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2007/02/12

ロスタイムという名の悪夢(2/12)

もう3週後にはサッカーもシーズン開幕。で、ラグビーは最後の佳境に入っている。2週後に日本選手権決勝であり、そして今日は1部2部の入替え戦である。何がなんてったってこれほどいいものはない。
当事者にとってはとんでもないが第三者であるわたくしはおいしく眺めるのであった。

てなわけで今日は、秩父宮にお昼到着。少し風があるので日陰だとちょっと寒い程度の穏やかな天候。トップリーグの14チーム中、下位13,14位は自動2部落ち、そして11,12位が入替え戦行き。一方、3地区ある2部の1位同士(チャレンジ1)、2位同士(チャレンジ2)があたって、1の上位2位は自動昇格、1の3位と2の1位が入替え戦に出場となる。

さて第1試合、日本IBM(トップリーグ12位)-近鉄(トップチャレンジ1、3位)の闘い。
ともに、IBMは前のリーグ最終戦でロスタイムでおいつかれ、そして突き放しての自動2部落ち回避を得たチーム。一方の近鉄は三菱重工相模原にロスタイムでひっくり返されて1部昇格を奪われている。
ともにロスタイムにおいての紙一重を経験している。そしてこの試合もそうなった。
F1000421 風上にいる方が優勢となる展開となり、前半はIBMが2T、2PGを奪う。しかし、終了間際に近鉄が1T、1Gを返した。
後半は逆に風上となった近鉄が追いすがる。先に1トライ奪われながらも、いけいけどんどんの攻撃となり、その後2T、1G、1PGをとって22-21と逆転に成功。
この時点で観客はロスタイム勝負になる気配を感じ始める。すでに動員応援団は立ち上がっている。
この後、近鉄が1T1G、IBMが1PGをとり、29-24でロスタイムに突入。
近鉄守りきれるか。守りきれば1部昇格、トライを奪われればIBM同点引分けで残留。という切迫した場面となる。ここで近鉄ペナルティを犯してしまい、ラインアウトのモール勝負に敗れた。

F1000420 29-29で引分け。両者またもやロスタイムでポジションを守り、そして奪えず。
IBMは勝者として、喜びを爆発させ近鉄は再びの悪夢にうな垂れるのみ。今の関西の地盤沈下である現状を感じてしまった。それが紙一重だったとしても。来期のトップウェストはワールドが落ちてくるだけに2位以内に入ることだけでもこれに豊田自動織機も加えてそうとう熾烈になる気配おおあり。エネルギーを消耗しきってしまいそうな気がする。

その後の第2試合でのリコー(トップリーグ11位)-ホンダ(トップチャレンジ2、1位)は実力差がそのまま反映した試合となった。

F1000419 最初こそ、ホンダが2T,2Gとってリコーを慌てさせたが、落ち着いてしまえばリコーのもの。前半で4Tを奪い、29-14とし、後半はゲームコントロールしながら、うまく時間を使いながら試合を進めた。最終的には43-24で決着。
今回もラグビーでの入替え戦においてチームの入替えはでなかった。でも、ほんとにも一歩だっただけに一応仕組み的には機能してきたのかな。

近鉄としては2年連続2部暮らしは屈辱以外の何者でもないだろうが、来年がんばるしかない。取り戻すために1年待って資格を奪わなくてはならない。さて資格をとることだけでも大変だ。

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