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2008/11/24

携帯片手に、スポーツ観戦(11/24)

この時期はサッカーがおおずめ。Jリーグも昨日いろいろと大変な状況である。優勝も残留争いも依然混沌状況。だけど、等々力で試合があったにもかかわらず私はでかけなかったのである。それは今日は駒沢へ行くからである。えっ、サッカーがあるのかって。いや違う。ひん曲がりの人間はラクロスを観にいったのである。
関東大学リーグの決勝戦がほぼ毎年この時期に行われている。というわけで出撃したわけである。開始は女子が11時から。男子は14時とちょっと遅め。雨がキニナルな。折りたたみ傘をかばんに放り込んで出発。11時には少し遅れて駒沢第2球技場へ到着。入場料千円なり。
女子の試合はすでに始まっていた。観客多し。といってもなぜか他大学のラクロス部員が大勢3年前にきた時もそうだった。ラクロスやはりおそるべし。どうにも居場所が見つけにくい。バックスタンド側で結局立ちっぱなしになった。
F1000438_2 決勝の組み合わせは 東京女子体育大学-慶応大学。
内容としては東京女子体の前線からのプレスに慶応が対応できずボールキープができない。ラクロスではボールキープができないとそれは即失点となる訳で少しずつ点数を引き離される。前半で4-1で東京女子体リード。
試合状況はワンサイド気味で少々物足りない。
しかし私の興味は眼前にある試合だけでない。そこで携帯電話とりだして、インターネットへ接続。えっJリーグは昨日終わってるぞって、ノンノン。そうじゃないのさ、ひん曲がりの好き物はサッカーはサッカーでもJFLや地域リーグ決勝大会の状況も気になる。キニナルのさ。
だもって、携帯では週間JFLニュースの携帯版を表示しながら頻繁に途中経過をチェック。
おおー、長野がーーー、加古川かーー、松本がーーー、山口かよーーとか、心で叫びながら女子の試合は続いていく。
後半の展開もあまり変わらず、東京女子体の運動量は落ちない。慶応もなんとかしようとするのだが、バスケットでいうダブルチーム的な守備に対応できず、攻撃がなんともし難い。最終的には7-2で東京女子体育大学が勝利。

ここで次の試合の準備のため、1時間半以上時間が空いてしまった。観客もぞろぞろと一度席をはなれる。この隙にとばかりメインスタンドへ移動して席確保。しかし、それで喜んだのもつかのま雨が降り出し段々強くなってくる
男子の組み合わせは慶応大学-東京大学。きしくもこれは3年前に来た時と同じ組み合わせだ。
F1000437 うーー、雨強くて寒い。あれ、試合は慶応が一方的になる。ありゃーー、東大なんかボールキープできない。慶応のパスオフェンスに振り回されているよー。前半だけで8-1になっちゃうよーー。
なのでその間も携帯チェックは続く。
鳥取リードしてる。これで来週はきったはったになるぜ。長崎やはり強し。ホンダロックなのか。町田なのか、矢崎なのか。とまたもや心の叫ぶ全開。しかしその楽しみを突然の不幸が降りかかる。へっ、電池切れ。そんな、4時間程度の操作でそれはないよ。確かに古い機種だし、毎日、充電を繰り返しているから電池はあまりよろしくないかもしれないけど。そんなーーーーーー
肝心の最終場面を確認できない悲しさ。眼前の試合は慶応のボコ殴り状態となっている。第3Q途中で13-1だ。雨も強いし寒いのもういや。
ってな訳で逃げ出しちゃいました。結果は慶応の勝ちでしょう。

帰宅後、週間JFLニュースで確認。
鳥取が勝利し、来週岡山とのJリーグへの最後一枚の争いを行う。
来週の地域リーグ決勝大会の決勝ラウンドへは
ホンダロック、V・ファーレン長崎、レノファ山口、町田ゼルビアが進出。来週石垣島にて3枠を争う。
あぁー現地に行きたいなーーなんて思うけど、さすがに遠いし、お金もかかるしで、来週も携帯でチェックだな。次回は携帯用充電池を用意することを忘れるべからず。って出かけるつもり満々でいるやつ。

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2008/11/15

バスケットで列待ちとはこれいかに(11/15)

音楽がつづいていたが、今回はスポーツ観戦へ。
今日は近場のとどろきアリーナへ徒歩でいける。あーなんとありがたいことか。
女子バスケットWJBLの富士通-シャンソン戦である。
会場に近づくとなぜか並ぶ人の列がまっている。
「えっっ、何。当日券ないの」と一瞬狼狽するが、どうやらちょっと事態が違う。列前にかざられている看板には
「東芝ブレーブサンダース-リンク栃木ブレックス」と書いてある。
なるほど、どうやら今日は2試合あるんだ。で、この列は田臥みたさの人達なのだった。でチケット窓口にいくと女子の試合は余裕で購入。しかし、男子の試合は観ることはできない。「いつもだったら男女共通券にするのにーー。」と思ったが、まーこれはしょうがない。男子の方は当日券販売なしとのこと。すげーな、売り切れたのか。で、席とり待ちですか。そこまでして観たいのみなさん?。情熱とは時にしんじられない行動をするものです。
とりあえず、男子の試合を観たさに当日券を買いに来る人がいないことを祈るのみであります。私も川崎フロンターレの試合で当日券売り切れのため帰宅直行の刑を受けたことが過去3回ある。かなりこたえるのよねーー。

F1000436 で、会場に入ると極普通のバスケットの試合会場。でも、bjの東京アパッチほどではないがDJがちょっとさわいでいる。でもこのぐらいなら許容範囲内だ。
で、試合だったのだが、
最初の第1Qこそある程度せっていた展開だったが、第2Q以降は富士通の守備がかたくシャンソンが崩せない。そういう時の飛び道具である3ポイントもきまらない。ということで富士通にいいように振り回される。シャンソンのヘッドコーチはかなりのお怒りモード。前半を41-23と大量リードで富士通が終える。
後半になっても流れは変わらない。どうにもシャンソンの攻撃がきまらない。リングに嫌われる。富士通はそれを横目に余裕の試合コントロールをしていく。
第4Qだけは点の取り合いができたけど、それ以外はシャンソンの完敗。76-56で富士通の勝利で終わった。

F1000435 試合が終了して外にでると列はさらにのびてかなりの人がいた。
そんなにしてまでいい席ってあるかしら。コートサイドならともかく、とどろきアリーナのスタンド席ならそれほどこだわることもなかろーにと個人的には思うのですが、それでもできるだけ近くで観たいのでしょうね。
まークラシックのように席が指定されているわけではないというところからくる競争ですか。皆様に幸多かれと願いながら家に帰るのであった。

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2008/11/08

あいや、指揮者踊る(11/7)

ここんとこ、クラシック行脚が多い今日この頃。今週もいそいそと仕事後に移動を開始。
移動先は横浜みなとみらいホール。神奈川フィルの定期演奏会にいくのであった。神奈川フィルはこれで2回目。
指揮はパスカル・ヴェロ。この人は東京フィルの首席客演指揮者や仙台フィルの常任指揮者に就任しているなど、日本にはかなり親しい関係の人。さて、どんな演奏をしてくれるやと思いながら、当日券を購入して席に着く。
演目は
・ルーセル シンフォニエッタ
・トマジ トランペット協奏曲
・ベルリオーズ 幻想交響曲
いずれも生で聴くのははじめての曲ばかり、特に幻想は楽しみ。昔、実家にこの幻想のポケットスコアがあって、レコード(そういう時代です)を聴きながら、追えるわけもないのに一生懸命読んだ記憶がある。もちろん今はCDでももっているが、実演にまさる経験はないからね。
ルーセルのシンフォニエッタは弦楽器群だけでの演奏。ラヴェルやドビュッシーのような色彩感とは違う、小曲ながら新古典主義的な優美な演奏だった。
トマジのトランペット協奏曲はソロのオーレ・エドワルド・アントンセンがすばらしいテクニックを披露しての楽しい演奏。といってテクニックだけを披露する曲ではないのだが1楽章のカデンツァがなんともすばらしかった。
今、ナクソスミュージックライブラリで復習中ではある。こんなことが簡単にできる世の中便利だね。
そして、アンコールで披露した(曲名は後で披露されたが忘れた)曲はほんと現在のトランペットの機能を駆使した特殊奏法も色々と使ったものでこれまた楽しかった。

そして、最後の幻想であるが、少し重めの演奏。しかし、ドイツのような重厚さとは違うなんとも不思議な幻想。舞曲風なんだけどかろやかさとはちょっと違う。個人的にはもっと明るい演奏が好みなんだけどまーそうはいってもこういう演奏もありかなと思う。
そして、パスカル・ヴェロが最初っからそうだったんだけど、指揮台で跳ねること跳ねること。特に幻想では自分のダンスのためにオーケストラに演奏させているかのよう。終曲に向かってだんだん白熱してくる。
3楽章でのイングリッシュホルンとの掛け合いでティンパニーが連打するんだけど、演奏するのに4人も演奏者が必要なのか。観てみないと判らないことだなーと納得。4楽章、5楽章のブラスの咆哮を堪能。演奏終了後、満足した顔で指揮者とコンサートマスタが握手しているのが印象的であった。

観衆は6割がた入っていたであろうか。大きなホールだからしょうがないところもあるがこれだけの演奏をしているのだからもう少し地元の人が聴きに来てもいいと思った。

帰りには12月分のクラシックコンサートのチケットをファミリーマートにて購入。(しかも2つ)散財じゃー。日々の暮らしは質素にするべし。そして、週1回程度は爆発するのだ

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2008/11/01

METライブビューイング「サロメ」(11/1)

今日は再び映画館。
先週は川崎駅東口のチネチッタだったが、今週は西口の方。109シネマズ川崎へ。
先月、新国立劇場でオペラを観劇したのだが、今度は映画館でオペラを見るのである。
世界でもウィーン国立歌劇場と並ぶ豪華絢爛たるオペラハウス、メトロポリタン歌劇場は新規顧客とサービスの発掘を目的に全世界に向けて(特にヨーロッパね)オペラを生中継するという大胆なる企画をどうも2年前くらいから始めた模様である。
ヨーロッパなんかでは本当にリアルタイムで生中継がされているそうである。
で、我が日本であるわけだが、当然生中継なんかされても真夜中にお客が集まるわけはないわけで、2週間ほどのタイムラグをつけての公開となったわけ、どうも去年から始まったようで日本での名称はMETライブビューイングという。前シーズンが好評につき、公開される映画館数も少し増えて今回新シーズンが開始されたとのことだ。しらんかった。このサイトを眺めたところ、どうもNHK-BSで放映された「華麗なるメトロポリタンオペラ」のネタ元はどうやらこの生中継映像であることが判明。なるほど道理で舞台裏の画像やら歌手へのインタビューやらでこった映像がなされていて、普通の劇場中継とは一味違うところがあったのはこのせいだったのかと思った次第。

で、演目だが、R.シュトラウスの歌劇「サロメ」なんである。この劇の内容はいささか背徳的である。
イェルサレムの王女サロメが預言者ヨカナーンに興味をもち誘惑し口づけを要求するもヨカナーンはこれを拒否し、母ヘロディアスの呪いを述べて井戸へひっこんでしまう。
その後、サロメの義父であるヘロデ王、母ヘロディアスが登場するが、ヨカナーンの母への非難は終わらない。ヘロデ王はそんな状態でも特に気にすることなく娘に踊りを踊ることを要求する。
一度は拒否するサロメ。しかし、何でも望みをかなえるという義父の言葉をのんで「七つのヴェールの踊り」を踊る。
望みなんだとの義父の問いに「ヨカナーンの首がほしい」と母は喜ぶが義父とんでもないと説得するも娘は聞く耳をもたない。遂には銀のさらにヨカナーンの首がささげられ、サロメはヨカナーンに口づけする。その姿をみた義父は兵士に娘を殺せと叫ぶ。

100年前の作品のオペラにしてはかなり衝撃的な内容である。当時はかなりぶっとんだ内容であったことであろう。また「七つのヴェールの踊り」では主役のサロメが服を脱いで上半身裸になるという演出(映像では直接はみせなかったけど)をしてこれまたスキャンダラスな内容である。どうもこれも100年前から、こういう演出を要求しているようである。なかなかやるね。サロメ役の歌手はカリタ・マッティラという人だが、この人はどうやらこのサロメ役が当たり役なようで、よく脱ぐんだそうだ(笑)

という訳で2時間弱ではあったが、堪能。3500円と映画としては値段は高いが、オペラを見るという点では安い。しかも、クローズアップ鮮明画面で音響も快適。オペラハウスではできないポップコーン食べながら見ることもできる。となればもっといろんな映画館で上映されてもいいのでは。今回も30人くらいの観客だったけど、もっと告知すれば観る人も増えるのではないかと思った。

しかし、開始10分前にチケットを買いに来て並んだのだが、これがまたたくさんの人。どうやら休日に加えて、「映画の日」による割引サービスのせいなのか。たくさんの人が映画を観に来ていたのだった。これは誤算。あやうく、開始に間に合わないかと思った。

私は子供の頃ほとんど映画とは親しみがなかった。映画はTVでしか観てないような子供であった。映画館は地元にあるにはあったが、小さく汚く、映画自体も斜陽の時代といわれていた時期を少年期、青年期に過ごしていたせいもあって今でも映画は年に1回あればいい方である。
今はいいよね。シネコンという形態に映画館がかわってしまい、今の子供にとっては映画は極普通になじみ深い娯楽といっていいだろう。会場もとってもきれいだし、音もいいし、複数のスクリーンがあって複数の映画が選べる(こんなこともできなかったからね)。
我が地元も昔の映画館はとっくに潰れてシネコンに変わっているがしっかりと地元に定着しているようである。昔ほどの「娯楽の王様」まではいかないまでも現時点においても「娯楽の王道」としていきていくであろう。もうちょっとは観る機会をふやさんといけないのかも。

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