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2008/12/16

また指揮者おどる(12/15)

金曜日に続き音楽生活。
サントリーホールにて読売日本交響楽団の定期公演を聴きに行く。
開演時間ぎりぎりにかろうじて到着して席に着くこと1分後にチューニングがはじまった。
この日の公演は、
指揮: 広上 淳一
ヴァイオリン: ルノー・カプソン
チェロ: ゴーティエ・カプソン
の組み合わせで
ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
ブラームス(シェーンベルク編曲)/ピアノ四重奏曲第1番(管弦楽版)
というラインナップ。
個人的にピアノ四重奏曲が好きで是非機会があればと思っていた。それだけに今回も楽しみ。
今回もC席という席割りであったがサントリーホールのおかげオーケストラの背面側ではあるがそんなひどい席ではなかった。金曜日に聴いたNHKホールと比較するのが間違いというかさすがは専用ホールというべきである。なんてったって、日本で一番稼働率の高い、いそがしい音楽ホールなのだから。東京の主だったオーケストラはここで定期演奏会を催す(N響も月1回開く)。来日する海外の楽団も有名どころとなると必ずといっていいほどサントリーホールで公演する。
それぐらいの日本を代表する存在になっている。
という訳で、金曜日にであったうるさいおばちゃんもいないし、今回は雑音なしに満喫できるはず。

で、前半の協奏曲は2人のソロの協調した音楽性を楽しむこととなる。なんともうまい。そして指揮の広上氏がうんうんうなる、タクトを振るたびに呼吸音が大きくなっていく。その気配を観客も感じ取る演奏であった。
そして、公演の後半になるとさらに指揮者のうなりはとまらず、指揮台上の動きはどんどんダイナミックになっていく。しかも、ほんとに指揮台上を跳ねる。3楽章以降はノリノリのだーー。ほとんどクライマーズハイなのではないかと思われるぐらい。そしてその指揮に応じて演奏も白熱していく。終楽章を大和音で終えると会場からおもわず歓声がとんだ。それぐらい最後は熱気あふれた演奏であった。
なんとも満足。腹いっぱいという感覚になった。また家に帰って復習でCD聴こうと思う。

幸せな時間であったが、ホールをでる頃には腹も減るのである。夜9時もすぎるとさすがにつらい。でも、音楽に金をかけた分、食料は質素にすます必要がある。てな訳で、帰りの途中のコンビニで弁当買って、10時ごろ家で食べた。幸せな時間の後にこれではせっかくの気分も少しダウンになってしまうが、しょうがない。レストランにでも行ける財力があればなと思いつつ弁当を頬張るのであった。

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