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2009/03/16

拳骨が飛ぶ球技だよねーー(3/15)

室内球技の日本リーグは年度末ということで、どこもかも大詰めを迎えておりバスケット女子は一足先にJOMOが優勝を飾っている。
で、今年も年に一度のお楽しみとしてのハンドボール。日本リーグプレーオフの季節がやってきた。ハンドボールはチーム構成の問題により関東でのゲーム開催が少ないため、このプレーオフを観る時くらいしか機会をもてない。によって2日開催にどっぷりつかることにしよう。おしむらくはサッカーJFLの開幕戦とかぶってしまうのだが、そこはしょうがない。優先順位があるのだ。てなわけで、土曜日から駒沢体育館へと足を運ぶ。準決勝から会場はかなりの混雑である。駒沢体育館なので3000人でフルハウスなのだが、ヘタに広い会場で空席があるよりこの方が雰囲気的にはいい。
準決勝の結果は軽く流すとしよう。
女子準決勝のリーグ2位、ソニーセミコンダクタ九州 対 3位、北国銀行の試合は25-17で北国銀行の勝ち。北国銀行のカウンターが見事はまった試合であった。
男子準決勝の1試合目、リーグ1位、大同特殊鋼対 対 4位、トヨタ車体の試合は26-21で大同特殊鋼の勝ち。肝心の所では王者強しと言ったところであった。位勝ち。
男子準決勝の2試合目、リーグ2位、大崎電気 対 3位 湧永製薬の試合は33-30で大崎電気の逆転勝ち。エース宮崎が少し活躍した試合であった。
で、2日目の決勝。
F1000450 まずは女子から。リーグ1位のオムロンに北国銀行が挑む形となる。オムロンは4連覇を目指す闘いだ。ちょっと前はメープルレッズの時代だったが、今はオムロンの時代である。それだけに北国銀行がどれだけできるかが試合の鍵となる。
オムロンの方が選手個々の身体と能力は1つ高い。身長は平均3cmは違うだろうか。な訳で北国銀行はスピードで勝負をしかけることになる。といってもセットオフェンスで得点ができないからショウガナク、守備からの反転速攻に勝機を見出しているといった方が正しい。それでも前半はなんとか食い下がって13-12の1点差で終わることが出来た。
後半になるとオムロンがゆっくりと攻めるようになり相手の反転速攻をしかけさせない戦略にでた。これがうまくはまって、じんわりと点を離していく。北国銀行もなんとかしようとセットオフェンスでも頑張ったりしたのだが、エース1人だけの奮闘となり最後の決め手に欠く。オールラウンドに攻めたオムロンがゲームコントロールを見事しての4連覇を32-28で決めた。
F1000449 次に男子。こちらも4連覇を目指す大同特殊鋼に4年ぶりの優勝を狙う大崎電気の闘い。こちらは共にエースの出来にかかった試合となった。大同は2枚看板である、白と李の韓国人ストライカー。大崎は日本のエース宮崎がどれだけ点数を稼ぎ。他の選手がフォローできるかとなる。宮崎のできは昨日に比べると今ひとつか。明らかに押さえられている。一方の2枚エースの大同は李が好調。後半にどしどし点を稼ぐ。大崎は宮崎以外の選手が奮起して追い上げるが時間が足りない。試合は締まった巧ゲームであったが、大同が前半に稼いだリードをうまく使いながら大崎の追撃をかわして29-27と勝利。
男女ともに4連覇と無敵ぶりを誇った訳であるが、やはり次回は新しい王者が生まれることを期待したい。いつまでも同じ勝者でいるのは停滞と同義であるから。
しかし、一方で経済的問題により男子の本田技研がリーグの撤退を表明するなどリーグ縮小への不安はハンドボールにおいて構造的に存在している。やはり、ここは企業だけでのスポンサードだけに頼らない形でのチームの構築を進めていく必要があろう。ハンドボールにおいてもメープルレッズやHC名古屋、琉球コラソンといったクラブチームを育てていくことが必要だろう。
試合が終わった後、久しぶりに駒沢に出たこともあって、大回りして自由ヶ丘にでて帰った。少し遠いが自分の気に入った紅茶専門店があるのでいったのだが、やはり人でごった返していた。スポーツの人ごみは歓迎だが、こういうのはどうも駄目。さっさと買い物して帰ったとさ。

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