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2009/05/18

プロ化の流れはもう止まらないよ(5/17)

久しぶりに観戦連荘の日曜日。早めの昼食をとった後、有明へ出発する正午。
雨が降るかもしれないとの予報があったので傘を用意していったのだが、結果的には無用の長物ですんだ。関東は降らずにすんだようだ。
今日は独立バスケットリーグbjリーグの3決と決勝を観にいった。bjリーグは2005/2006シーズンから6チーム構成で開始されたリーグで最初はどうなるものやと思われていたが、まがりなりにも順調にリーグ構成を拡大し現在は12チームからなる。もちろん色々と障害はあったことは想像に難くないがそれでも観客動員能力の観点から眺めると本家JBLよりも活況を呈している。最近では世界バスケット連盟からは「JBLとbjを統合する方向で検討するように」と日本連盟は依頼を受けたそうだが当然これはbjの好調さから発生した発言であると言える。
ただ、日本連盟が今すぐ動くことはなさそうだけに気を長くして展開を見ていく必要があるかとは思うし、このbjリーグが誕生した経緯から見て統合することはメンツの問題もあるだろうから何かと難しいことがあるのでは。
そんなリーグは東西6チームずつのレギュラーシーズンを終了し、上位8チームがプレーオフを実施。最後に残った4チームが土曜日に準決勝を執り行った。
その結果はというと、東からは2位東京が首位浜松をやぶり2年連続の決勝進出。西からは大逆転勝ちで首位沖縄が2位大阪を退けて決勝に進んだ。大阪は4年連続のリーグ制覇を逃したことになる。
会場に到着して当日券を購入しようと窓口ならんだのだが、値段設定がかなりの強気なのに驚く。コートサイドの最前列が3万円を超えている。海外来日オペラ並の値段設定である。当然私はそんなものとは無縁の最安値の席を購入したが買う人は買うんだろうねー。

F1000460 会場内に入ると3決の浜松-大阪戦がまもなく開始されるところであった。ブースター(bj版のサポのこと)達がリング裏でコールを挙げている。また、チーム所属のチアリーディングチームが帯同しており、踊り舞い、チームコールの音楽とともにブースター達をあおる。試合はインサイドを支配した浜松が優勢にゲームを進めていく。大阪も食いつくのだがそんな状況になると浜松は前身のOSG時代からの伝統、飛び道具3ポイントシュートで勢いを奪い返す。4ピリオドの終盤になってファールゲームを大阪がしかけるも冷静に対処した浜松が91-85で勝利。参入1年目にして3位は喜ばしい結果であろう。
ここから1時間半間が空いた。コート上ではなんとか観客の関心を殺がないようにとダンスパフォーマンスやらをするのだが、やはりちょっと長すぎる。ここは改善をしてほしい所だ。
で、決勝の沖縄-東京。沖縄のブースターが独特の口笛を吹きながらの応援。なんとも面白い。それに呼応した訳ではないが、沖縄がパスで東京を振り回す。インサイド、アウトサイド両面で得点を稼いでいく。東京は完全に後手を踏んだ状態となり、得点差を離されなくするのに懸命。1ピリオドから平均6点差がついたまま状態で終盤へ。
やはり同じく、ファールゲームを東京がしかけるが沖縄が慌てずフリースローを決めて点差を詰めさせない。結局そのままの点差をキープしたまま89-82で沖縄が勝利して優勝、昨シーズン最下位からの快挙となった。
沖縄のブースター達はホーム会場さながらの喜びようであった。東京は2年連続の準優勝と無念。来シーズンこそはがんばろう。昔に比べればブースターも増えたようだし。
試合開始前のコミッショナーの挨拶によるとこのシーズンで観客動員数は70万人を突破したという。次第にスポーツニュースでの存在感も増しており、NHKのスポーツニュースでも決勝は映像付きで報じられた。JBLにおいても北海道や栃木といったクラブチームではプロ志向であると聞くが基本的にはクラブチームの攻勢、プロ化の流れはもうバスケットにおいての主流になったと言っていいだろう。bjリーグは来シーズンも1チームの増加が予定されている。バスケットの未来についてはJBLの企業系6チームがどう判断するか次第にかかっているのかもしれない。かつてのサッカーJリーグとは時代も条件も違うであろうが、時代の流れを判断できるリーダーが求められている点ではサッカーと同じ状況なのかなと思う。
ところで、このブログによくコメントいただく同胞TK様がサポートする埼玉ブロンコスは東地区5位でありました。オリジナルメンバとしては浜松、沖縄のこの結果を面白く観ているはずはない。来シーズンはプレーオフ進出そして沖縄見たく快進撃といくことを祈念いたしますです。以上。

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2009/05/17

曇天下、のんべんだらり(5/16)

先週に続いて出撃。春ではあるがアメフトである。社会人リーグにおいては春のトーナメントを実施中で、関東においては12チームを3チームずつの4グループでリーグ戦をした後、上位1チームの4チームでトーナメントをする大会を行っている。
各チームにとっては秋に向けたオープン戦的な意味合いが強いであろうが、やるからには勝ちたいであろう。
ただ、このトーナメント試合、社会人リーグのHPを見ても日程こそ記述されているものの、試合会場が明記されていなかったので土曜当日まで出撃決行の判断は下せていなかったが、毎度のサンケイスポーツHPの今日のスポーツ欄に川崎球場で開催との記事があったことからようやく決行と相成った訳。
開始は11時からと言うことから、昼飯を購入して川崎球場へ、交通費がかからないのがありがたい。川崎球場に近づくと近くの中学校は運動会を開催していた。何かとマイク音で騒がしい。関東では運動会を5月に行うのが主流らしい。私の帰省先では9,10月に行うので秋の行事なのだが、こちらでは春の行事なのね。
少し遅刻して中に入ったがまだ0-0であったので助かった。といって特に困る訳ではない。
F1000459 F1000458 で、試合なのだが、2試合あったにもかかわらずあまり印象に残らなかったというのが本音である。決して4チームは悪いプレーをしていたわけではないのだが、こればっかりはどうもね。個人的にはもっとぎりぎりの接戦を希望しているのかな。
1試合目のIBM-アサヒビールではIBMが先制するも前半でアサヒビールが逆転。突き放す展開となり、20-3でアサヒビールの勝利。
2試合目の東京ガス-鹿島では試合開始後のキックオフリターンでいきなりタッチダウンを奪うなど常に圧倒し44-3の快勝。
と言う訳でこれ以上のことを書くエネルギーもなく淡白に2試合が終わった。
アサヒビール、鹿島共に準決勝へ進んだ。お相手は日曜に決定する。
会場には先ほども書いたが、試合の告知としては不充分なものであったわりには1000人程度と来ていた方であった。
天候も曇りで時々雨がぱらつく、快適とはいえない状態であったが5時間外でのんびり試合を観るのはやはり気持ちいい。思い立ったらすぐに何かしらスポーツ観戦できる環境にいる。首都圏に住んでいることをありがたく感じるのであった

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2009/05/11

あー、酒飲みたかったなーー(5/10)

のんびりした日曜のお昼。スポーツ観戦に行こうかなと悩んでいた私。春夏シーズンとなるとサッカーか野球かのどちらかになる訳で、先月はサッカーだった訳で、では今回は野球にしようということにした。
値段が安いなら東京6大学という手もあったが、ほんとに久しぶりにプロ野球を見ることにした。何年ぶりかな。少なくとも大阪ドームで近鉄ホームゲームを見て以来のはず。
デーゲームを見るべく、横浜スタジアムへ向かった。横浜-阪神戦であった。
阪神戦ということで当日券がない心配もあったが、ホーム側は充分に余裕で販売している状態であった。ちょっと安心して列に並んでさて「何の席を買おうか」と思い悩んでいたら、「阪神側の内野席1枚2500円をゆずります」との声があり、その人からありがたく購入させてもらった。球場内には試合開始5分前に入場できた。8割がたの入り。
眺めてみるとホームは横浜と言うに客席は阪神側の方が埋まっているのが実情。営業の人は頑張らんといかんよ。でも、阪神は今や一番の人気チームになってしまったからな。10年前は甲子園球場でも充分に当日券で入場できていたのが今ではプラチナチケット化してしまっている。ビジターでもなかなか購入しずらいらしいので今回はちょっとラッキー。

F1000457 入場した内野席だが、雰囲気は全くもって中立ではなく阪神のレプリカユニを着た人が多数私の周りを囲んでいる状態。これは阪神応援歌がここでも大音量となるのかと思ったら試合開始からそうでした。
外野席の応援リーダの動きを瞬時に判別して選手の応援歌を歌う人々。コールの種別も豊富。さすがだ、年季が違うかも。調子の悪い選手には自チームであっても容赦しない声が飛ぶなど声援の成分も少し近畿系が濃い。応援リーダになりたいのであろうか、コンバットマーチの節にあわせて踊りを懸命に続けている人数名、なんかとり付かれている感じであった。やはりサッカーのサポとは一味成分が違う。あの規則性と同調性は異様と言えば異様である。

この日の阪神は横浜のまずい守備もあったが大技、小技がドンドン繰り出され面白いように点数が入っていく。その度に観客の満足度はどんどん高くなっていき売り子のおねーさんからビールをじゃんじゃん買って一気飲みする。今日はいい天気。ビールを飲むにはベストコンディション。周りはもう舞い上がっている。いやー、私も飲みたかったけどここで一度飲み始めると財布から金が羽を伸ばして消えていく。と言う訳でがまんがまんの巻きであった。
試合は阪神が12-4で快勝。最下位転落を逃れた。一方、最下位脱出のチャンスであった横浜であるがホームラン攻勢で対抗したものの無念の敗戦、今日は打たれすぎ。
試合終了にあわせて余韻もあまりあじあわないままスタコラと関内駅へ逃げ込みさっさと帰宅した。ちょっとでものんびりしているとあっという間に駅ホームが人であふれて、どんどん帰りが遅くなるからねということでまだ余裕のある車内にほっとした自分であった。

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2009/05/07

ひとは何故着ぐるみに夢中になるのか

このGW中久しぶりに帰省先に帰ってのんべんだらり、食っちゃ寝の生活に浸っておった。ありがたや五連休。そんなおかげでぐうたらな午後、暇つぶしに彦根城の城山へ散歩にいったのだが、いやーー、人がなんでって言うくらいにいるのよ。10年前はGWでもこんなには観光客が溢れることは無かったのに。時代は少し変わったのかと駐車場待ちの列がどんとできている状況を横目に城山の中へ。
すると看板にその元凶かもしれぬものが現れる。「今日のひこにゃん」なる文字。以前での登場時には冷たい反応をしていたこいつであるが、今や大化けしてしまい年商10億をかせぐ「ゆるキャラ」界の王者として君臨するのであった。そんなこやつが日に三度30分間、人の前に登場するとの告知がされていたのである。「ほーー、たまたま時間があうぞ、では観てみるのも悪くは無いか」と天守閣前の広場へとよっこらしょと登山。到着したその場には既に芸能人の登場の出待ちをしているかのような人々が何重かの人垣を作っていたのだった。この時点で認識を新たにすることしかり。
F1000456 そして勇躍、ご本人光臨。人々から「きゃー、かわいい」の声がそこかしこにあがり、人垣もさらに増える。たしかにこいつの動きはかわいらしさを強調するきらいがありありと見える。お客もそれを期待しているのであろう、それから30分間はファッションモデルがポーズをとって写真にとられる様のように、こやつがしなを作ってはシャッターの嵐を受けるのであった。
個人的にはやはり「かーーわいーーー」と言いながら蹴りを入れたい衝動に駆られるのだが、今やスターとなってしまったこやつにできるはずも無く、周りの人々と同様に1枚写真を撮るの留めたところは一応の大人の対応をしたと思っている。
それにしても、この人々の熱病のようなうかれぶりはなんなのか。特に女性の受けがよろしいようでNHKのニュースにもなった年賀状やバレンタインのプレゼントなどでは女性の比率が圧倒的であったそうだ。そしてこのネコは意外にもキャラクター管理はシビアらしく、千葉に住むにねずみさん並に徹底しているとのこと。そして年賀状の返事を出す等まめな点も人気を形どる要因になっているのかも。
それでも、世間に受けいれられず人知れず消えていくものが五万といる中で生き残ったのは地元にとってはありがたいことなんだろう。
私も職場へのお土産として、キャラクター煎餅を買ってしもうた。金を落としてやったぞ、ありがたく思え。さて、職場の女の子の反応は如何に

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