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2009/06/11

予選突破記念の花試合(6/10)

サッカーの日本代表戦。1時期のプラチナチケット状態から脱してチケットも購入しやすくなった昨今。サッカー好きとしては、たまにはナショナルAマッチを見てみたいものだと考えてチケットを購入してしまった。
というわけでウィークデイの水曜にW杯最終予選、対カタール戦を観戦しに仕事終了後横浜へ移動した。
日本代表の試合を観るのなんて1993年のやはりW杯予選、対UAE戦以来だから16年ぶりだ。遠い記憶だなー。その時はまだ選手も観客もそして日本自体もワールドカップに初心な頃だから試合も緊張感ありありで観にいった憶えがある。先制点を奪った時の感激は一入だった。
それから16年たって日本は本戦に3回出場し今や出場は義務と化している。
そして今回あるかじめ予想はしていたものの、前日の対ウズベキスタン戦でやはり本戦出場を決めてしまいいわゆる凱旋試合というか花試合となり緊張感、悲壮感というものは著しく不足した試合となってしまった。まーそれでもいいか。だからこそチケット購入もし易かったことだし。
と言う訳で新横浜駅のホームを下りる段からかなりの混雑。多くの人々が日産スタジアムへ向かう。その流れにのって歩く。駅前からスタジアムまでの道のりはさながら出店と客引きの攻防戦が激しく繰り広げられる戦場であった。レプリカユニフォームは正規品からパチ物までありとあらゆるレベルのものが路上販売されており、居酒屋のアルバイトのお兄さんお姉さんがクーポン券を配りまくっている。なぜかケバブのケータリングが目立ったのは私が通ったルートがたまたまそういうことだったのだろうか。
いずれにせよ誘惑多き道中にて次第に観客の衣装の青度が濃くなっていく。じゃー私はというと普通の格好のままでスタジアムの中へ。開始20分前に入り込めた。

F1000461 日本はこの試合において無理をすることは一つもないがカタールにとっては勝ちのみがプレーオフ進出の条件であるだけにゲームはカタールペースになるだろうと予想していた。
実際試合になると開始直後に日本が先制するも日本のモチベーションとコンディションが余りよくないことがわかる。ちょっと守備が不安定だ。さらに審判がカタール寄りの裁定を下すのでなんともフラストレーションがたまる展開だ。後半に入るとその傾向はさらに進む。「こりゃ審判がへんなことしはじめるかも」と思ったら。はい、やりました。カタールへのPKプレゼント。でもカタールもPKプレゼントで同点するのがやっと。
試合は花試合らしく日本無理はせず1-1で引分け。でもこれは妥当な結果だと思った。岡田さんは「選手をいかしきれなくてすいません」と謝罪していたが、中3日での試合、予選1位だろうが2位だろうがなんのボーナスもつかないわけで選手をこわす必要もなかろうというもの。と、考えるのは少数派なのかな。
会場は6万を越える観客。私はアウェイ側のゴール裏の席だったので周辺の観客の青度はかなり高かった。4人に1人はレプリカユニを着ていたんじゃないかな。皆さん青の衣というか青い備えを纏ってワンプレー毎に声をあげていた。やっぱりサッカーファンにとって代表戦は格別な物だなと16年前の時の興奮を思い出しながらその場に浸っていた。
しかし、帰りはさらに壮絶であった。新横浜駅へだどり着くまでで一苦労。道中のバッタ物屋は2着こみで安売りされていたりしてそこかしこで激しい攻防が繰り広げられていた。そして駅から電車にのるまでがさらに悲惨という言葉しか思いつかない。こんな思いをするくらいなら代表戦はTVで観る方が楽でいいやなんてことも思ってしまうのはやはり変人ゆえか。

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