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2009/07/27

メリケン物の蹴球花試合(7/25)

前回はバレーボールということで今回はフットボールにしよう。でもサッカーではないのにした。てなことで、アメリカンフットボールである。この時期は春シーズンも終わっていて全くもってのオフシーズンなのだが、日本代表の試合が執り行われるという。日本代表の試合はまだ観たことがないのでこれを選んだ訳である。
今回のこの試合は日本にアメリカンフットボールが伝来してから75周年を祝う花試合として企画されたものなので招待されたチームも少しネームバリューがある。アメリカの大学フットボールにおいては名門中の名門として並び立つノートルダム大学のOBを臨時編成してきた。残念ながら現役を連れてこなかったのは、日本側が試合にならないと判断したからなのだろうか。ともかくオフィシャルホームページを見る限りは30代、40代も含めていろんな年代のOBが混じっておりまさに急造チーム。これなら勝てるかもと思うのは私だけではないはず。前日の記者会見などでは代表監督は「勝たねば」と力説していた。
会場は東京ドームということで、地下鉄三田線に揺れながら水道橋に到着。30分前についたので余裕しゃくしゃくだと思っていた。ところが当日券売り場の窓口がネックとなってなかなか中に入れない。やっとこさ入れた頃にはキックオフ寸前であった。とりあえず間に合った。
F1000467 野球場のピッチャーマウンドをはずして平にした人工芝グラウンドにアメフトフィールドが形成されており、1チーム当たり60名あまりの選手が控えている。その意味ではアメフトは単に技術、体力、知能を争うだけでなく物量が有無を言うスポーツでもある。サー、日本代表はどのくらいのことをしてくれるだろう。
で、試合になると攻撃も守備もなかなかに健闘してくれる。先にFGで先制することもでき、ファーストダウンも予想以上に簡単にとっている。でも、エンドラインまで攻め込むことはできない。
一方のノートルダム。攻撃は正直拍子抜けするほど大したことはないというか、ランしかしないので日本守備陣対応がしやすい。ゲインするとしても個人技でなんとかしているだけのように思える。それでも、ノートルダムと冠している以上は恥ずかしい試合はできないとばかり、その個人技でどんと大きなゲインやインターセプトをとってTDに結びつける。
日本の攻撃も次第にノートルダム守備陣に抑えられてしまい、得点は最初の1FGのみに終わってしまった。結果、19-3とロースコアではあるもののノートルダムが守備陣の活躍による勝利を得た。
正直もう少し攻撃において工夫があれば得点はできたと思うし、勝つこともできたのではと思うくらい。「なんで負けたの」と当事者自身が一番痛感していることであろう。
会場にはノートルダム来日ということもあってであろう、在日米人が多数来場していたのだった。残念ながら私のいた場所から離れた箇所に固まっていたので遠めに見て判断したところではあるが、かなりはじけていたようである。私は海外生活をしたことがないのでこういう母国チームが来訪して試合をするというのがどういう感慨をもって迎えることになるのか判らないのだがやはりお祭りとして楽しみにしていたことは想像に難くはないのである。
いつか私もどこか異邦の土地に住むことになってサッカーの日本代表がやってくるなんとことがあったら何を差し置いてでも馳せ参ずることであろう。もっともそんな立場になることがいつかあるのだろうか。いやないだろ。

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