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2009/11/17

ひっそりとしかし熱く開催中(11/15)

1998年の長野以来、オリンピックへの本戦出場から見放されているアイスホッケー。今回のバンクーバーも予選敗退となり、世間的注目もされないまま人知れず今シーズンのアジアリーグが開幕している。
昨シーズン末に日本アイスホッケー界の盟主であった西武鉄道がアイスホッケーから撤退。チームも廃部となり日本からのアジアリーグの参加もどうなるかと危ぶまれた。結局の所、東北より新規クラブチームを立ち上げ(東北フリーブレーズ)たことにより何とかチーム削減を免れた。とは言うもののかつては国土計画、西武鉄道と2チーム存在していた首都圏からアイスホッケーチームが消滅してしまったと言う事実はやはり大きいところであったのだろう。と言うのも、当然ながらこれまであったホームゲームがばっさりと無くなって観戦の機会が激減してしまったのである。
今回、新横浜にて土日に開催された日本所属4チームによる試合と2月開催予定の西東京での土日の試合と結局8試合しか開催されないのである。と言う訳で、私は日曜に新横浜スケートリンクへ行ったのだが、思いのほか観客がいたのでビックリしたのである。首都圏のアイスホッケーファンとしては今シーズンは飢餓感いっぱいなんだろうな。指定券は完売状態で、自由席も立ち見状態であった。まー、それでも我慢して観戦、観戦。
F1000485 第1試合はその新規チームである東北フリーブレーズ対王子イーグルスの対戦。試合はクリーンというか大人しいというかという感じでつまりは肉弾戦ではなかった。王子は相手ペナルティでのパワープレーを確実に決めて先行。東北も第3ピリオドに1点返して反攻するものの王子が落ち着いて加点して突き放した。結局3-1で王子が勝利。現在2位の王子が6位東北を横綱相撲で破った試合であった。
で、2試合目もと行きたかったのだが、試合開始が4時半と遅め。この日はあまり夜更かしできなかったので、第1ピリオドまでの観戦で退却した。日光アイスバックス対日本製紙クレインズの対戦であったのだが、日本製紙が1点先制した状態で帰宅。その後、試合結果を見ると、日光が第2ピリオドで逆転、4-2で勝利した。日本製紙は首位を王子に渡して陥落。日光は5位のままであるとのこと。
このアジアリーグは日本、韓国、中国の7チームでリーグ戦を行っている。残念ながら相対的に日本のチームの実力が落ちてきているのが実情である。今シーズンはついに韓国のチームがプレーオフ決勝に進出するかもしれない。でもそれもしょうがないのかも。今はリーグを継続する方が優先であろう。そして日本にとってはオリンピックへの出場こそが人気回復の特効薬と考えている節がある。アイスホッケーの予選は地域枠がないだけに茨の道ではあるが4年後頑張ってもらいたい物である。

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