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2010/03/08

ただいま急成長中の球技スポーツ県なのよ(3/7)

Jリーグ開幕。と言う訳で春が来たなーーーと思う訳である。しかし、雨の土日。土曜日は1日中雨だったので等々力での川崎の開幕戦はパスしてしまった。そんな中、夜BJフジをちょろっと眺めていたら、横浜文化体育館でバスケットbjリーグで東京-滋賀の試合を録画中継していた。
ありゃりゃ、これは見逃していた。これは明日行かねば。ということで行ってきた。特にアウェイチームである滋賀レイクスターズを初めて見なければという思いが溢れていた。

と言うのも私は滋賀出身である。なので地元チームに興味が無い訳がないのである。その興味の最初はバレーボールであった。
私が滋賀は大津に住んでいた頃にVリーグのバレー女子、ユニチカが廃部となってそれを継承する形で東レアローズが大津に移籍してきて、滋賀に始めて全国区のスポーツチームが誕生したと喜んだもんだ。しかし喜んだはいいのだがそれから間もなく私は現在の川崎に転勤することになり、それほど東レが地元大津に対して浸透しないままであったのを残念に思いながらこちらにやってきたのを思い出す。バレー東レアローズ自体は現在もそれほど地元密着という感じではないそうである。まー年に2回程度のホームゲームではなかなか難しいよね。
そして転勤してからもうかなりの年月が経っているのだがそれからの滋賀は急激な変化が起こり、サッカーでは3部JFLの佐川急便が東京、大阪のチームを合併して守山にチームを設立。さらに隣町の草津にもJFLのびわこMI-O草津が誕生するという、まさにスポーツチームのベビーラッシュの様相を呈していたのだが、その末弟として誕生したのだがこの滋賀レイクスターズという訳である。この動きはここ10年のものなのである。
この滋賀レイクスターズは構想からわずかに2年程度でチーム設立を成し遂げてバスケットbjリーグに参入した本当に走りながら成長しているチームで現在2年目である。その意味では滋賀県ってなんだかんだ言って未だ人口が増加している成長県なんだなってことが良くわかった。そうでないとここまでスポーツチームが急に増えることはないと思う。現在、水面下ではあるが野球の関西独立リーグのチームも設立構想があるとかないとか。
今、滋賀県、大津に住んでいたらスポーツ観戦という点では京都、大阪にも楽に遠征できるし楽しくすごせるかなと思う次第。その意味ではちょっと悔しい。バレーにバスケットにサッカー。ど真ん中のストライクなんですけどね。

で、一方のbjオリジナルメンバである東京アパッチ。昨年もプレーオフファイナルで沖縄に破れ、2年連続の2位。今年こそはタイトル奪還、と行きたかった所が、それまでの運営会社が突如撤退。急遽運営会社を替えての再出発となってしまった。ホームコートもそれまでの有明コロシアムから代々木の第2体育館へ変更。これは個人的には懸命な選択ではあると思いつつも土日はJBLやWJBLの日程が優先されるためホームゲーム開催は平日の夜となってしまっている。そのためなかなか試合を見る機会を得られなかった訳である。現在チームはディビジョン最下位を低迷しタイトル奪取は絶望的である。どうやら会場探しに苦労しているようでその影響での今回、横浜でのホーム開催となった訳であるが、個人的にはありがたいかも。川崎にはJBLの東芝もあるのだが、こちらも何故か川崎でのホームゲームの試合を平日の夜に設定してくれるのでこちらも観るのが難しいのだ。と言う訳でやっとの男子バスケットのリーグ観戦である。

F1000495 さて、試合だが、やはり外国籍を最大で3人配置できるせいで、リング下の攻防はさすがに激しい。しかし、滋賀の方が長身選手をそろえているのでリバウンドで優位に立ち先行する。東京が追う展開となったのだが、どうもミドルレンジでのシュートが決まらない。そしてフリースローが不安定でこれも決まらない。やはり、こういったちょっとした基礎的な部分でチームの順位は明らかになるのか。JBLの日本人選手や外国籍選手と比較すると劣る部分が見えてくる。滋賀の方も決して旨い訳ではないが全選手がコンスタントに点を取ることができている分東京を上回っている。
ゲームはそのまま滋賀が常に優位のまま試合を進めていき東京はファールゲームを早めにしかけて何とか接戦に持ち込もうとしたものの、結局それは適わず、86-77で滋賀が危なげなく勝利した。
これで、滋賀は西ディビジョンでの4位を守り、プレーオフ進出を死守したいところである。もっかの敵である大分とは4ゲーム差。残り試合は14。まだ油断はできないがそれでも一つリードを保っていると言えるだろう。ビバ、地元チーム勝利万歳。と心の中でつぶやく。
東京は滋賀に連敗により最下位脱出ならず。今シーズンはとにかくちゃんとリーグ戦を戦い抜いて終わることが重要なのかもしれない。それでも、観衆は1300人と少なからずの人数を集めることができていた。ハーフタイムでの幼児のポートボール風のゲームは笑わせてもらった。もし会場が有明であったらスッカスカのイメージであったので、これと比べたら試合運営という点でははるかにましのような気がするがどうだろうか。
bjリーグはこの他にも高松がやはりスポンサー撤退で今シーズンは苦しい運営をしているという。来シーズンも3チームを新規に拡大して16チームでリーグを運営する予定だ。たしかにプロチームとしては運営費用は安くてすむそうだが、それでも年間2億円程度は必要だという。サッカーJリーグも大分や東京ヴェルディでのことやラグビーでもヤマハがプロ契約選手との契約を解除など、チーム運営費を捻出する苦労は他人事ではない。総じてプロチームガンバレと言って置こう。

さて、試合が終わった後、三ツ沢に行って豪華に2連戦。J2開幕戦、横浜FC-ギラヴァンツ北九州でも連荘で観ようと思ったが気温のあまりの低さそしてしとしと降る雨模様の天気に気勢が見事に殺がれてしまいすごすごと大人しく帰宅しました。あんな日に4500人もの人が三ツ沢観戦したそうな。皆様尊敬いたします。えーそうですとも、ワタシャ鶏です。

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