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2010/05/24

観衆がさみしかったように思うぞ(5/22)

バスケットリーグ、bjのプレーオフが土日に有明コロシアムで開催されたので、土曜日の東西カンファレンスの決勝を観にいった。一方のリーグ、JBLではすでに決勝が終了しており、リンク栃木が初優勝。企業主体であったJBLにおいて初のクラブチームがタイトルととったという意義深いシーズンであったと思う。さー、bjの方はどうであろうと電車にて有明へ到着。
少し時間があったので近くにあるパナソニックのショールームへ行って今話題になりつつある3Dテレビのデモを見学した。映画アバターなんかをみたことがあるので立体映像そのものには驚かなかったがそれでも高品位な映像にさらに説得力が追加された感じがあって時代は変わりつつあるのねと思った。いやー、つくば万博での立体映像パビリオンを列ならんで見たことが思い出される。あれが、少し高いとはいえ自宅に導入できる時代がくるとは。
と、違う感想で話が終わってはいかん。そう、bjのプレーオフ準決勝なのだ。今年のプレーオフには昨年の4強から1チーム入れ替わっただけのメンバーとなった。西からは大阪、沖縄と去年と同じ、東からは浜松と新潟。新潟が昨年の東京と入れ替わりである。
で、有明コロシアムで試合は5年連続での開催なのだが残念ながら年を重ねるごとに入場者が減っているようだ。一番多かったのが開幕年のプレーオフ。この時はほぼ満杯の観衆を集めていた。が、今年はほぼ6割の入り。前シーズンと比較しても大分少ない。たぶんに招待券を取りやめたことから発生しているのだろうが、せっかくJBLとの統合方向に向かっているなか観衆へのアピールができないのは残念だ。高松の破産申請などもあり、bjリーグそのものが決して順風満帆ではないのは明らかではあるがリーグの看板であるプレーオフでは楽観的なイメージを作り上げてほしかった。

第1試合は西の決勝、大阪-沖縄。これは大阪のディフェンスが見事はまって沖縄に何もさせなかった完勝というゲーム。各ピリオドで3点から6点差を確実につけて突き放していくという理想の展開ができた。沖縄は得意の3ポイントが入らなかったことが追撃不発の原因だったか。84-65で大阪の勝利。
第2試合は東の決勝、浜松-新潟。新潟前半はダブルチームでの積極的守備を敢行して浜松のミスを導いて得点を奪う展開に成功したのだが前半で殉じてしまったようだ。後半は一転して浜松の攻撃力が冴えに冴えた。特にガード大口の3ポイントシュートが10本決まるという鬼のような得点で一気に逆転、102-75で最終的には大差で浜松が勝利した。

翌日の決勝は大阪-浜松の東西1位同士の対戦となった。ということで順当な結果であろうか。その決勝においても浜松の攻撃力が炸裂したようで84-56で浜松の勝利となった。浜松はJBLのOSG時代を通じての初のタイトルを参入2年目で獲得となった。
来年度は高松の経営母体がどうなるか不明であるが継続の動きがあるようだ。それに加えて新規参入として、秋田、島根、宮崎の3チームを加えて、16チームでのリーグ構成で実施される模様である。
そして、4シーズン先(2013)を想定年としているJBLとの統合であるが、さーどうなるであろう。今JBL側でプロ志向のあるクラブ2チームはともかくそれ以外の6チームがプロリーグに舵を切るかどうかはかなり疑問である。もしかしたらbjに前途2チームが加わるだけになる可能性の方が高いかもしれない。サッカーにおいてもJリーグ発足の時、プロ化しない社会人チームにて2部リーグのJFLを発足させたが、それと同じことがバスケットでも発生するのではないかと思う。プロリーグとしての統合リーグとセミプロ・アマチュアリーグとしての2部リーグ。そんな構成になるのではないかと今から想像できるがどうだろうか。こればかりは各リーグの執行部の努力と各チームの首脳陣、経営陣の判断に委ねるしかないだろう。いづれにせよ、サイは振られたのである。

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2010/05/18

心地いいのよね、ここ。遠いけど(5/16)

日曜はまたもやサッカー。3部JFLに出動した。行き先は川崎からは行きづらい武蔵野へ。横河武蔵野FC-ブラウブリッツ秋田の一戦を観にいったわけである。
ブラウブリッツ秋田は東北の古豪、TDK秋田サッカー部が今年からクラブ形態に変更して誕生したチームで実は初見のチーム。それだけに楽しみだ。横河武蔵野は毎度見ているので御馴染みだがショートパスと大きなサイドチェンジが持ち味のチーム。さて、秋田はどういうタイプなんだろうか。
この日は穏やかな天気で外でサッカーを見るには一番快適な環境となった。さらに武蔵野陸上競技場は鳴り物禁止ということもあって人の声と拍手のみで応援が展開される場所。私にとっては非常に心地いい雰囲気だ。Jリーグほどには緊張感がないけどもそののんびりとした中ビール片手にサッカーを見るのはほんと楽しい。
試合は、秋田のゲームプランが見事にはまった試合であった。ゲーム序盤から手抜きなしに前線からボールを追ってチェックをかける、そして奪ったボールを味方FWに当ててこぼれ玉をひろう。この展開を徹底してきた。ここで武蔵野がDFラインでのパス交換でうまくあしらうことができなかったためゲームは常に秋田ペース。そうこうしているうちに、イーブンボールのこぼれ玉を秋田が目の醒めるミドルシュートで1点先制に成功。一層、ゲームプランを推し進めることとなった。
武蔵野はボールを保持しても相手プレッシャーからボールキープままならず。時々うまくいくこともあったがそれが続かない。ゲームはそのまま後半の終盤までいき秋田逃げ切りかと思われた。が、そこで落とし穴。秋田DFがヘディングでGKへバックパスをしたのだがここで連携ミス。GKの頭を超えてゴールへと吸い込まれてしまった。まさに自殺点という表現がぴったりの失点。同点後、武蔵野が攻勢をかけたが時間が足りない。間もなく試合終了となった。1-1の引分け。
秋田にとってはもったいない試合。勝ちゲームを自ら失ったという点ではショックはあったかもしれないがゲームそのものは自分達がやりたいことがしっかりできていたので以降のゲームに向けて自信になるのではないかと思う。順位も9位と決して悪くは無いところにいる。今シーズンはJリーグ準加盟を見送ったが来シーズン以降も期待できそう。東北のJ3チーム目はどうやら秋田になりそうだ。
一方の武蔵野は負けずに済んでよかったという所。走力、体力負けの印象ありあり。パスで相手を振り切ることができないとこうなるのかという所か。もし、天皇杯で東京予選回りとなったらまた大学生相手に苦労しそうな感じ。それだけになんとかリーグ前半終了時点で3位に入りたいところだ。現在4位。これから上位対決だけにガンバレ。

武蔵野陸上競技場は行きづらい場所ではあるがのんびりとサッカーが見れる場所なので好きな競技場の一つだ。味スタよりは好み。なので東京VやFC東京の試合は最近ごぶさただ。なんとか機会を作らないとなーーと思いながらもW杯の中断に入るので当分はJFL通いが続きそうだ。

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2010/05/17

ラグビー日本代表戦を切って正解(5/15)

この土曜日久しぶりの野球観戦。神宮球場で東京6大学野球を観にいった。
この日の神宮外苑は東京6大学とラグビー日本代表のワールドカップ予選が開催。さらに夜にはプロ野球も興行されたこともあって外苑前駅はなかなかの混雑振りを見せていた。

といってもその多くは神宮球場へ吸い込まれていたようでラグビーの方はあまり関心を集めることはできなかったようだ。当然と言えば当然。サッカーのようにワールドカップ出場を争うライバル国がアジアの中で存在しない状態で試合の結果が見えているのではいくら公式の予選であってもお客はこないだろう。私自身もどうしようかと思ったが一方的な試合を見てもつまらんとばかり野球をチョイスした。実際、対カザフスタン戦は101-7というワンサイドゲームで日本が勝利。香港戦に負けない限りワールドカップ本戦の出場を決めたわけである。私の判断は正しかったというところでさー野球である。

一方神宮の方ではこの春季リーグ、なかなかの混戦である。早稲田、慶応、明治、法政が2カードを残して勝ち点2で並び優勝を争っている。この日はその直接対決。慶応-明治、早稲田-法政の戦いである。
第1試合は慶応-明治。お互いの主戦投手が奮闘。7回まで1失点づつと責任ある結果を見せていた。投手が踏ん張っているだけに双方共に後は打者の奮起を促したいところ。
まず明治が応えて、8回に1点勝ち越しに成功。さー、これで逃げ切りを図りたいのだが、主戦先発投手を9回もそのまま投入した。既にだいぶ状態は危なかったので危さを感じていたのだが、やはり的中。慶応が9回に2点を奪取しての逆転。慶応は継投策で明治の裏の反撃を押さえて3-2での先勝となった。明治、投手を引っ張りすぎたかな。慶応はスパッと切り替えての継投が成功しての逆転勝利であった。
第2試合は早稲田-法政。早稲田の先発はかのハンカチ王子こと斎藤。この斉藤が投打に活躍。打つ方ではソロ本塁打をかっ飛ばしで先制点をあげ、投げては7回1失点で法政を押さえて後続の投手と交代。と言ってもこの時点では同点ではあったのだが、この直後8回に早稲田が3塁打での2点を挙げて勝ち越し。こちらも継投で2点差を守って先勝した。

この後日曜日はやはり慶応、早稲田が共に連勝して勝ち点を3に伸ばした。よって最終週での早稲田-慶応の直接対決で優勝を争うことに決定。2週間後は春季リーグということもあって動員をかけやすい状況なのだがさらに拍車がかかるであろう。久しぶりに球場がいっぱいになるかもね。いずれにせよ両試合とも好試合であった。ますます自分の判断の正しさに満足である。敗れた明治、法政は残念無念。明法直接対決で最後の意地を見せてほしい。

2試合が終了して会場は一斉にプロ野球開場に向けての総どっかえモードに突入。観客を早く追い出したいようでかなり堰かされた。ヤクルトよ、東京ドームにでも移った方がいいんじゃないの?とも思うが。設備も今や日本一古めかしい野球場だし、アメニティーもよろしくない部類。屋根もほとんどないし。神宮はアマチュア野球のために手渡してもいいんでは。
なんて思いながら混雑した人ごみを掻き分けて外苑前駅へと急いで歩いて帰った。

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2010/05/11

だって、いいじゃない。偏愛の曲なんだもん。(5/8)

ラ・フォル・ジュルネびわ湖を観にいったせいもあるがコンサートゴアー意欲が納まらなかったこの週末。予め楽しみにしていた演奏会を聴きに行った。
NHK交響楽団、尾高忠明指揮での定期演奏会がNHKホールで行われたのであった。演目は
小山実稚恵のピアノでのラフマニノフ、パガニーニの主題による狂詩曲。
そしてラフマニノフ交響曲第2番
のラフマニノフプログラムである。
尾高指揮でのラフマニノフの2番はかつて札幌交響楽団の演奏会でも(5年ぶりでした)聴きに行ったことがあるので2回目となる。さらに言うと、ラフマニノフの2番をコンサートで聴くのはこれで5回目。いやー、だっても好きなんだもん。今回聴いた演奏が一番素敵であったよ。ロシア臭たっぷりながらも感傷的にはなりすぎない微妙なバランスが良かった。特に3楽章でのピチカートを刻みながら弦楽セクションが和音を奏でながら消えいく場面は背筋があらたまる思いで聴くことができた。やっぱN響うまいねーー。
一方、前半の小山実稚恵はリリックな演奏でロシア的ロマンティックではなかったがそれでも美しい音楽であった。観衆も演奏会終了後好意的な反応を示していたと思う。

すでにN響の来シーズンのプログラムが発表されているがその中で一番触手が動いているのがプレヴィンでのガーシュインのピアノ協奏曲とプロフィエフの交響曲5番のプログラム。これは絶対にはずさないぞ。っと、予めここで誓うのであった。
でも、他の楽団も聴かなくては。東京シティフィルも最近聞いていないし、都響もそうだ。という訳でWebでプログラム漁りをしなくては。

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2010/05/10

ラ・フォル・ジュルネびわ湖。いってきました

このGWにサッカーと平行して音楽の方も2つほど出かけてみた。
一つは映画の「のだめ」の後編。原作を読んでいないので話の筋的にはTV版から比較すると終盤にいくほどギャグ要素が少なめの状況というのは原作からしてそうなのかしらという感想を持つ。
いずれにせよ、音楽的にはてんこ盛り。私お気に入りのラベル、ピアノ協奏曲が使われていたりしてなかなか。ショパンのピアノ協奏曲第1番も面白かった。
のだめのゴーストピアニストとしてランランが演奏しているとのクレジットがあったので最後のモーツァルトの2台のためのピアノのソナタも多重録音で演奏しているのかなと思ったら、実際そのようですな。いずれにせよお見事な演奏です。

で、5/2には大津市にあるびわ湖ホールにてラ・フォル・ジュルネびわ湖を楽しんできた。湖岸に接した3ホールを擁する大規模なホールだが天気も上々なお陰で湖岸にて無料演奏のブラスバンドをBGMを聴きながらワゴン販売の昼食を取りながらピクニック気分での音楽三昧をすごすことができた。
演奏会は4つ聴くことができた。
・ピアノ、アンヌ・ケフェレック、オーヴェルニュ室内管弦楽団、沼尻竜典指揮での
ショパンの弦楽合奏版でのピアノ協奏曲第1番
・ピアノ、広瀬悦子での
ショパンの12の練習曲、作品25
・クラリネット、ロマン・ギュイヨ、モディリアーニ弦楽四重奏団での
モーツァルトのクラリネット五重奏曲
・ピアノ、小曽根真、オーヴェルニュ室内管弦楽団、アリ・ヴァン・ベーク指揮での
モーツァルトのピアノ協奏曲第9番

印象深かったのは最後のモーツァルトのピアノ協奏曲。小曽根真の自在なピアノのジャズ作法による自由なる思索が楽しいの何のって。観客も興奮気味で歓声をあげていた。いやーー、実際その通り。そしてショパンのピアノ協奏曲はどうしてもランランとの演奏と比較してしまった。私って嫌な奴だ。でも、弦楽合奏によってピアノが前面で出てきて降るオーケストラとはまた一つ違う魅力を見せてくれていた。
12の練習曲は圧巻だったし。本当は見る予定はなかったクラリネット五重奏曲だったが、余ったチケットを譲ってくれた人がいて感謝。これがまた演奏が1時間を越えるものだったのでタイムスケジュール的には冷や冷やものだった。
1人で楽しんだせいで、家族からは「なんで誘わなかった」と怒られたが、すいません、チケット購入に余裕が無かったのです。

で、このびわ湖での開催だが来年もできるであろうか。準備期間は非常に短かったにも関わらずプレイベント1日・本公演1日だけで来場者は2万人を越えたとのことだそうだから、資金的な問題が解決できれば是非2回目以降も開催できると思う。
で、会場だがびわ湖ホールだけでなく、近くにある滋賀銀ホールや目の前にある施設の玄関なんかを利用して5,6会場確保できたら2日ほど本公演を実施して東京並に大きめのイベントにできるかも。関西のクラシックファンもラ・フォル・ジュルネを切望していたのだねと思う1日であった。

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2010/05/09

このGWでのサッカー観戦状況

このGW間もサッカー観戦を実施したけど2試合ともJFL。しかもともにジェフリザーブス絡みの試合を見ることになってしまった。理由はあくまでも観戦可能な場所がそこだったからであって他意は一切なし。
4/29はジェフリザーブスのホーム、そして今でも正調ジェフのホームでもあるのだが開催はまずありえない市原臨海へ。いやー、久しぶりだわ。15,6年ぶりではないだろうか。その時も遠いイメージであったがやっぱり遠いわ。武蔵小杉駅から横須賀線、総武線快速でいけるとは言え五井駅までかなり時間がかかったしそこから臨海へ行くのがまたメンドイ。
そこでの組み合わせはジェフリザーブス-横河武蔵野の一戦であった。風が強いので風上にいる時にどう得点し逆はどう押さえるかが注目点となった試合であった。
武蔵野も開幕時の不調から大分回復したようでこの試合では風のせいでサイドを大きく使うことはできなかったもののそれでも細かいパスでジェフディフェンス陣をキリキリ舞させていた。前半早々に得点をあげてゲームコントロール。
一方のジェフは後半に風上にたって反撃をしたのだがPKをはずす不運もあってシュートがゴール枠にとばない。結局そのまま1-0で横河武蔵野の勝利。ジェフリザーブスはまたしても勝利ならず。

そして5/4に何故か滋賀県の守山佐川陸上競技場で佐川滋賀-ジェフリザーブスの一戦を親族を連れてっての観戦をした。親族と一緒にサッカーを見るのは初めてだったのだが母親がなぜかヘディングに敏感に反応して「あんなことして頭悪くならない?」とベタな質問をしてくれた。いや、ちゃんと練習すれば大丈夫だから。
この試合は激しく点をとりあい2-2の引分け。佐川滋賀、ジェフリザーブスともに積極的な攻撃をしかけあったので見ていて楽しい試合であった。サッカー観戦初心者を連れてきた試合で0-0で終わって気まずくなるよりは助かった感大いにあり。喜んでくれたようでよかった。

もっともこの2試合観戦しながら私はFMラジオで「今日も一日○○三昧」を聞きっぱなしであった。4/29は戦後歌謡。5/4はサッカー音楽。いやー、面白かった。この年になってやっとラジオを聴く習慣がつくようになった若輩ものだが今FMラジオは面白くなっているように思う。またインターネットラジオも含めラジオの復権はありなのかも。
ついでにいうとただ今、5/5のアニソン三昧もニコニコ動画でオンデマンドで視聴中。16時間、リアルタイムで聞いた人はどの程度いるのかしらんがおそろしいことです。1週間かけてゆっくり聴こう。

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