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2010/08/23

盆休みの行動

2010年の盆休み。毎度の旧盆の季節に休みを取らせてもらっている。仕事仲間に感謝。な、訳で普通に帰省先へ帰った。ほんとは登山もしようという話になっていたのだが、世間的には猛暑で雨なんか降ってないイメージであるが、運悪く目的地が天候不安定な予報となってしまい早々に断念となってしまった。しかも2年連続。個人的にはすでに槍ヶ岳に登っているので私はあまりショックはないが誘った方はかなり無念だったよう。すまんのーー。私、雨男じゃないからね。
でならばとばかり、週末に付近でのサッカー観戦をした。一つは滋賀県の天皇杯予選準決勝。まあ、よほどの好き者でないと見にいかない試合だけども、まーいいじゃないか。とばかり大津市にある皇子山陸上競技場へ2試合観戦。
1試合目は3部JFL所属のMIOびわこ草津対4部関西リーグ1部所属のルネス甲賀の一戦だったのだがこれがまた草津の一方的なしかもとんでもない夢スコアな試合になってしまい16-1で草津の勝利。どうも、ルネス甲賀側においてモチベーション的な問題があったような気がする。でなければここまで差がつくはずはないのだが。
もう一つ2試合目は5部関西リーグ2部のTOJITSU滋賀FC対関西大学リーグ1部所属のびわこ成蹊スポーツ大学の一戦。こちらはびわこ成蹊の方が有利か?、と思っていたら見事覆されてしまい滋賀FCが少ないチャンスをしっかり決める試合展開で3-0と勝利。決勝は草津-滋賀の対決となった。双方ともに少ないながらもしっかりとサポーターを引き連れているので決勝戦は熱の入った一戦となることが予想される。
さらに、同じ日にもう一試合。ここから隣町(なのよ)の京都に移動して西京極陸上競技場へ。今度はJ1リーグの京都-セレッソ大阪戦を観戦。久方の西京極であった。関西勤務の頃は京都ホームのJリーグへはほんとに通っていた。その頃から京都は1部と2部を行ったり来たりしていたがどうやら今年も2部落ちのルーチンに陥ったようだ。いい状態が3年続かないのが京都の悪い所。1部に上がってから本来なら主力となるべき選手の伸び悩み、そして2部に落ちてから選手全トッカエを敢行してしまうの繰り返しとなっている。この日も失点を恐れてディフェンシブに闘っていたのだが最後の最後でセレッソの家永に叩き込まれての0-1での敗戦。チームとしての能力は高いはずだけに勿体無いとしか言いようが無い。
そんな週末を終えウィークデイは怠惰に過ごして帰省終了。で、戻ってきての今週末も出かけてしまった。少し貧乏性か。土曜日は代々木の第1体育館でバレーボール女子のワールドグランプリ予選リーグを観戦。オランダ-ドミニカ、イタリア-日本の組み合わせであった。日本以外はどうもお試しモード的な要素がかなりあって焦点は10月の世界選手権にあっているようだ。こういう時にどんな大会でもフルメンバで挑むという日本のくそ真面目な態度というのはあまりよろしくないというかなんというかなのである。
試合結果はオランダとイタリアの勝利であったのだがこんな試合においてでもわかってしまうのが終盤の5点を取るための技術と精神力の違いというもの。先ほどはフルメンバである日本と書いたがそれでも実はこれが精一杯ではないはずとも思うのだがセッターが世代交代できていない以上ある程度先は読めてしまうのかな。とも感じた。
で、も一つ、日曜はまたもや好き者の世界。天皇杯のこちらは神奈川予選の準決勝を保土ヶ谷で観戦。第1戦はJFLへ飛び級での昇格をひそかに狙う6部(なんと)神奈川県1部リーグ所属のSC相模原対関東大学リーグ2部所属の桐蔭横浜大学。
政令指定都市になったのだからそれに見合ったなにかしら自慢となるものを作りたいのか、相模原にJリーグ志向のチームが誕生してまだ2,3年のはず。だが、すでにこのSC相模原、Jリーグの準会員に加盟しており本気度は相当のもの。選手をみてもかつて(といっても2、3年前にはバリバリのレギュラーだったような)のJリーガーを相当数擁しており、個人技だけで県リーグや地域リーグを勝ちぬけてしまうかもしれない陣容だ。でも、だからといって今シーズンにJFLへ飛び級できるかどうかは判らない。この試合も含めて天皇杯や全国社会人大会での成績如何で挑戦権が得られるかどうかという状況。だけに負けは一切許されない。この試合も桐蔭横浜に隙をつかれて先制されるもその後はFWの個人能力の差で一蹴してしまった。結果は5-1での余裕のある勝ち抜けであった。すでに相当数のサポも引き連れており気合充分であった。
もう1試合は4部関東リーグ1部所属のYSCCと横浜F.マリノスユースの一戦。ユースだけに体格的な不利があったがパスワークでは相手を上回る力をもっていたマリノスユース。試合も1対1ではぶち抜かれる場面が続出であったがそこをチーム戦術で耐えてパス回しで反撃していた。そこはJ1リーグでもユース育成には定評のある横浜のユース。もしかしたら勝てるかも、と思ったが今はそんなに甘くない。Jリーグ初期の頃の昔だったら関東リーグ相手だったら余裕で勝てていたのだろうけど、今はもう社会人4部リーグの方が強いのだ。頑張ったけど無念2-0でYSCCが貫禄勝ちであった。決勝は相模原-YSCCの一戦。サポも含めてこれまた熱い熱い戦いになりそうだ。
サッカーの世界では今や全国的にもユースや高校の強豪高が天皇杯の予選を勝ち抜いて全国大会に出場することはまず無くなった。それだけ社会人レベルで競技を続ける選手が増えたということなのが一番の要因なのだが、それに加えて社会人チームでも練習時間が少ないなりにもしっかりとしたトレーニングをするチームが県リーグレベルでもでてきたということが大きい。ほとんどの球技で言えるのが1部のトップ社会人チームを除けば、地域の社会人チームなんぞ、各県の1番手高校チームに勝てるわけが無い。例外はサッカーと野球だけだろう。バレーで言えば「Vリーグ所属以外のチームが東九州龍谷や深谷に勝てるか?」と問われてどう答える事ができるかというところだ。バレーに詳しくそして深く愛している人ほどこのことについてはアンタッチャブルなのかもしれない。

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