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2010/08/03

関東リーグの最終節を観戦したよ(8/1)

土曜日に神宮で世界大学野球選手権なる大会があったのでちょっと寄り道してその後、西が丘でサッカー3部JFLの横河武蔵野-佐川印刷の試合を連荘。
神宮では韓国-キューバ戦だったのだが、アメリカのメジャーリーグチームからのスカウト連中がわらわらといっぱいいたのが面白かった。ちゃんとスピードガンを携帯しているのがおかしい。その試合はキューバが一方的に韓国を破った試合であったが特にコメントすることもない試合であった。ただ暑かった。
西が丘の方は佐川印刷のフォワードが好調かつ武蔵野のパフォーマンスが全体に不調であったことから佐川が大量リードする試合となってしまった。結果的に4-1で佐川印刷の勝利。武蔵野はボールを回すラインが後方になるととたんに能力が落ちるのがキニナルところだ。
と、土曜日のお話はこの程度で、明けて日曜日はまたもや森深き4,5部の世界へ侵入。関東リーグの1,2部の最終節となる2試合を藤沢まで観にいった。
1試合目は関東2部の東邦チタニウム-SAI市原の一戦。東邦チタニウムはすでに優勝を決めておりその意味では消化試合でしかないが、市原は勝たないと県リーグへ確実に降格してしまう。勝っても他のチームの結果次第という厳しい立場だ。試合はその立場からくるモチベーションの差がでてしまう。わずか開始30秒で市原が速攻で先取してゲームを支配する。東邦も相手のボールキープをフォアプレスで奪っての得点で追いつくも試合の流れを変えるまでにはいたらなかった。その後も市原ペースが続き、後半に市原がペナルティーエリア内での見事なパス回しから決勝点をあげてそのまま逃げ切った。
SAI市原は勝利したことで勝ち点では他3チームと並んだのだが得失点差で降格ラインからの脱出には及ばなかった。それでもしっかりと意地は見せてくれたいい試合であった。
2試合目は関東1部の海上自衛隊厚木マーカス-FCコリアの一戦。厚木の方は立場的には先ほどの市原と似ており勝たないと関東2部への降格から脱出できないし勝ったとしても他チームの結果待ちの立場。一方、FCコリアは勝てば2位を確保でき全国決勝大会への出場権を得る可能性が大となる立場だ。それだけにこちらの方が試合は面白くなりそうな予感があった。実際、試合は2部よりも体をぶつけ合う激しい展開となる。でも、厚木の方が運動量がある。しばらしくして厚木が右サイドの崩しからのミドルシュートで先制。会場が藤沢ということもあってか厚木を応援している人達がかなりやってきていて歓声が揚がったのには驚いた。一方のコリアも後半に左サイドのクロスをねじ込んで同点にする。一進一退の展開が続いたのだが、最後に厚木がコーナーキックからの延長プレーからヘディングで押し込んでの決勝点を挙げて2-1で勝利した。
この結果、厚木はなんとか6位にあがり当座の降格ラインから脱出。一方のコリアは3位となり全国の道は閉ざされた。
今年の関東リーグこのように最終節まで各チームの順位が決定していない状況だったので小規模ながら一部の好事家からは多いに注目をあびていてブログやツィッターでも話題になり実際会場にいったら想像以上に観衆がいたのに驚いた。100人はいたのだよ。だんだんとサッカーを楽しむという行為が実際にプレーするだけでなく観戦するという行為も草の根まで広がり始めていることを実感した。この広がりが関東だけでなく全国へのムーブメントとなることを願う。

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