« 毎度ながらここの食い物の値段は高い(8/28) | トップページ | ほんとの勝負は第2節以降からです(9/3) »

2010/08/31

たかが県予選の決勝で観衆500人越えはすごい(8/29)

8月を終わろうとしている日曜。まだまだ暑いなんてもんじゃない日々が続いているがカレンダー的には有無をいわさず秋へと移行していく。来週には秋冬スポーツのメインとも言えるラグビーだって開幕するし、ハンドボールも日本リーグが開幕する。と、サッカーだって秋へと移行。天皇杯の各都道府県予選がこの週末軒並み決勝戦となった。来週にはもう本戦の1,2回戦を戦わなくてはならない。で、自分の住んでいる神奈川県も日曜に保土ヶ谷サッカー場で決勝戦が行われた。先週、準決勝を観戦したこともあり決勝も観てみようという気持ちになった。決勝戦にたどり着いた2チーム、一つは関東リーグ1部をダントツで制覇したYSCC。もう一つは県リーグ1部に在籍しており飛び級でのJFL参入を狙っているSC相模原。と、なかなかに面白そうな一戦になりそうな予感があった。実際、会場についてみるとサポーターが両チーム大勢やってきており小さいなりにメインスタンドを満杯しいっちょまえにゴール裏にまでサポーターが居並ぶ状況となった。いままでの神奈川予選では東海大学が幅を利かしていたのでクラブチーム同士が決勝に残るのは珍しい。しかも両チームともにJFLを目指して頑張っているチーム。そのせいもあっての大入りだ。
準決勝を見た時点での印象では組織のYSCC、個人技での一点突破な相模原というところ。接戦になるのか一方的になるのか予想しづらい。と思いながらキックオフとなった。
開始直後はお互いに慎重なゲーム運びで中盤での競り合いとなる。相模原が持ち込み、YSCCが奪って速攻という形が繰り返される。そして先制点はやはり相模原の攻撃を止めたYSCCの縦のフィードをFWが見事持ち込んでのシュートが決まった。YSCCが先行。そしてゲームの帰趨をこれが大きく決めてしまった。以降は相模原が個人技に頼って連携がくずれてしまい今ひとつ攻め手を欠く様になりYSCCの逆速攻がきれいに決まっていく。前半はいずれも速攻の得点でYSCCが3-1で終了。相模原もPKで1点返したもののこのままでズルズル劣勢のまま終わってしまう。さー、後半はどう立て直すかと思っていたが、相模原としては戦術的にうまく噛みあわないままでYSCCの攻撃にさらされさらにPKで1失点。これで試合は決した。終了間際に1点とったものの大勢に変化なし。4-2でYSCCが勝利しての優勝。2年ぶり3回目の天皇杯本戦への出場を決めた。1回戦の相手は鹿児島の鹿屋体育大学。ぜひこれを突破して2回戦の川崎フロンターレと対戦してほしいものだ。

と、天皇杯の決勝を観戦したのは今回が初めてであった。帰省中も滋賀県予選の準決勝を見るなどサッカーの3,4,5部といったカテゴリーを見るようになってもう10年以上たつがそれでも天皇杯も本戦だけでなく予選も盛り上がってきているなということを今回は神奈川予選で実感した。後2,3年たったらこの盛り上がりが全国の都道府県に広まるのではないかと期待する。実際、スポーツニュースで散見しても一つの県のなかに有力クラブチームが2つ以上あるところは非常に決勝が盛り上がっている(長野とか長野とか長野とか)。是非、各都道府県のサッカー界において祝祭的な位置を占めるようになってほしいと願う。

|

« 毎度ながらここの食い物の値段は高い(8/28) | トップページ | ほんとの勝負は第2節以降からです(9/3) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/75853/49307715

この記事へのトラックバック一覧です: たかが県予選の決勝で観衆500人越えはすごい(8/29):

» Twitter Trackbacks []
[続きを読む]

受信: 2010/08/31 22:26

« 毎度ながらここの食い物の値段は高い(8/28) | トップページ | ほんとの勝負は第2節以降からです(9/3) »