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2010/09/27

3年後、このチームはどうなっているだろうか(9/26)

この飛び石連休も球技観戦に精をあげる状況であった。木曜日はひさしぶりにバドミントンを観戦。日本唯一の国際大会であるヨネックスオープンの2回戦を。5年前に見た、好試合みたいなのはなかったものの今日本で一番有名なダブルスペア(末綱、前田)の試合を中心に観る事ができた。日本人選手の成績は自分が見た時間帯では2勝4敗。卓球でも言えるのだがかつてのお家芸であったバドミントンで世界タイトルが獲れなくなって大分時間がたっている。でも、一時期のどんぞこからは脱出したようだ。男女ともシングルスで上位になる選手がでてきたし、なんてったってダブルスでは人気アイドルがでてしまう状況なんて考えられなかった。ユースでの育成の成果が少しずつではあるがでてきているのであろう。

土曜日はご近所等々力競技場でJ1観戦。川崎-ガンバ大阪の一戦を2万人越えの観衆の中で観た。うーーん、ガンバしぶといねー。リーグ前半戦は相当数の星勘定を落としてきたのだが、追い込みに成功。この試合も粘り強く闘って2-1で勝利。首位には勝ち点8差あるものの3位に浮上してきた。優勝は難しいかもしれないが3位以内のACL出場権確保はかなり可能性がでてきたと思う。となると、首位名古屋、2位鹿島、4位セレッソ大阪との直接対決は終了しているので日程、組み合わせ的には有利な状況なので多い面白そうだ。そして首位名古屋が2位鹿島に勝ち点7差。残り10試合でこの差。野球で言えば2.5~3ゲーム差の状況。鹿島にとってはかなり厳しい。しかし、直接対決を残しているだけにそれまでに勝ち点差を5以内にして対決に臨みたい。一方の名古屋は最低でも4勝3敗3分の勝ち点15くらいを稼げばほぼ優勝は間違いない。の、かな。ついに「東海の眠れる巨人」がリーグタイトルを奪取するのか。注目のリーグ終盤だ。

日曜日はで同じく等々力公園にある。とどろきアリーナでバスケットの男子JBLの東芝-日立戦を観戦。日本協会公認リーグのJBLと独立リーグbjの一応の和解が成立しての初めてのリーグ。なにかしらJBL側に変化があるだろうかと思ってみてみたのだが、それほどの変化はなかった。ただ、会場が川崎市で東芝のホームでもあるのでその分だけ少しホームチームへの応援の雰囲気を煽ろうという仕組みがあったかなという程度だった。3年後にはJBLとbjを統合して新リーグを発足させようという話になっているのだが、まだ端緒についたばかりなので動きはないのだろうか。3年なんて短いようであっという間だよ。ちゃんと調整、計画して行動しないとまたドタバタなみっともない姿を晒すことになるので頑張るように。で、ホームチームの東芝の神奈川県にbjリーグの新チームが発足することが決定した。ので、東芝はどうするのか態度を早々に決めなくてはならないはずだ。bjとあわせてプロチームになるのか。それともアマチュアのままでいるのか。いや、それとも。選択肢は色々あるとは思うが少数とはいえいるであろうファンを蔑ろにした決定だけはしないでほしい。
試合は東芝が常にリードをキープして余裕のあるゲーム運びを展開。日立も離されずにくいつくのだが5点差をどうしても詰めることができない。そのまま終盤まで進み、日立がファールゲームをしかけたが東芝は落ち着いた対処。83-74で東芝の勝利。4連勝で首位にたった。
で、運営に文句が一言。どうやら相当数の招待券をばら撒いたようですが。だからといってスタンド席に多くの空席がある状態で「チケット完売です。」ってしらっと言わないでほしいね。無駄に高い料金の席になってしまった私としては少々納得がいかない。ボールの奪い合いやボールが弾む臨場感を堪能はできたけども、私は俯瞰な方が好きなのよ。

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2010/09/20

さて、福岡の試合なんていつ以来だろうか?って(9/19)

この3連休。土曜日は全くの篭り状態となって呆けてオーディオ鑑賞してた。やっとこさカールベーム指揮のベートーベン交響曲全集を聴き終わることに成功。もうかなり古めかしいスタイルでの演奏だがそれでも現在に通用する代物であることに感嘆。いや、音楽記録というのは予想以上に古びないのだと思う。実際、自分の収集したCDにおいてもミンシュだ、クリュインタンスだ、セルだ、と古の名指揮者である演奏記録のCD集を大人買いしたものが転がっている。買っといてなんだがまだ聴いてないものがゴロゴロとあるのはいかんなー。何とかせねば。
と、思いながらも日曜日はやっぱり外に出てしまう。三ツ沢でのサッカーJ2。横浜FC-福岡の試合を観にいった。福岡は現在J2で好調を維持。先週は目の上のたんこぶである千葉を下して3位に浮上。J1昇格圏へと上がってきた。だけに今日負けるとせっかくの勢いを失いかねない。それだけに必死だ。一方の横浜FCも順位的には少し下位だがまだまだ昇格圏を諦める状況ではない。ここで勝てば望みもでてくるという状況。お互いに勝ちが必須の状況での一戦となった。ホーム側には横浜のサポがデンと鎮座。そしてアウェイの福岡もわざわざやってきたのか大勢のサポが占領しており高揚した雰囲気が会場を支配していた。そんな中での試合開始であったが日中1時からの試合でもあったせいか、予想外にお互いスローペースのプレッシャー弱めなゲーム展開で入っていく。横浜がゆったりとしたパス交換で攻めれば、福岡は縦のフィードでフォワードに当てる戦法で対抗。共に決めてを欠く状況が前半中盤まで続いたが、横浜がスローイン時での福岡の対応ミスを逃さず突いて先制。これでやっとゲームが動き出す。福岡も目が覚めたか積極的な攻勢をかけるようになりボールも動くようになった。それが奏功して前半のうちにCKからの折り返しを福岡が詰めて同点にすることに成功。これで試合を福岡が支配するようになる。後半は福岡の交代選手が有効に機能して横浜のサイドを崩していく。加えて横浜が福岡の長身FW2人の対処に苦慮している。そんな状況で福岡のCKが増えていきその1つが見事決まって福岡逆転となる。以降は横浜は有効な攻め手を失い、前線にボールを配給できない。さらに福岡が1点追加して余裕の展開を作り福岡の完勝となった。
要因としては福岡が交代選手がうまく機能した一方で横浜は替えた選手がそのまま消えてしまった点か。特に横浜左サイドを封じた福岡の交代は見事だったと思う。というわけで福岡が久しぶりにJ1に帰ってくるかもしれない。まだまだ先は長く、障害は多いだろうがスピードはあまりないがそれでも高さと統率感がある試合運びでなんとか切り抜けられるかも。九州に1つくらいはJ1にないと面白くないよね。たぶん。そういう事言うと、四国にもとか北海道復活とか言い出したらキリがなくなるのでね。やめましょう。

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2010/09/13

あー、肝心な場面をーーー(9/11)

この土曜日の午前は紅茶、緑茶などの茶葉販売のルピシアの販促会である「グラン・マルシェ」なる催しに出向くため、横浜のパシフィコへ。徹底的に試飲して水腹になろうが無視してほぼ試飲コーナーの銘柄をコンプリートしたのだったが、あまりにも飲みすぎたので何がなんだか全部「おいしかった」で終わってしまったような。もう自宅には余剰茶葉が多くあるので購入こそしなかったがこれで何か買おうと言う物なら大散財となったことであろう。あぶないあぶない。
そんなあぶない状況を回避した午前を過ごして午後にはお近くの等々力でJ1の川崎-横浜マリノスの試合を観戦。いやー、人いっぱい。もう、入りきれませんっっ、ってくらい通路にも人が溢れていてちょっと危険さえ感じてしまうくらいだった。そんな会場で川崎が開始1分でCKのこぼれ玉を押し込んで先制したのだが全般に横浜がボールを支配していくゲーム展開となっていく。川崎の動きがよくないなと思っていたら、前半終了間際に横浜が同点にすることに成功する。そんなこんなで後半に向けて準備をしなくてはと思ってトイレ等の用足しをしていたのだがこれがかなり長引いた。で、後半開始に間に合わず。やっと終了したと思ったら、決勝点がすでに入っていた。(ひーーー)。兵頭のバカーーー。で、横浜、2-1で逆転に成功。以降は圧倒的に攻める川崎にカウンターで効果的に苛める横浜という構図が展開され、さらに横浜追加点でトドメ。後は横浜が安全運転でヒラリヒラリと川崎をいなして試合を終わらせしまった。3-1で横浜、見事な逆転勝ち。3連勝で順位も挙げてきて3位以内も見えてきた。一方の川崎、優勝争いから完全に脱落、現実的な目標はやはり3位以内になってしまったようだ。
やっぱり、近場で歩いてサッカーを観にいける環境はほんとうにありがたい。色々といやなこともあるのだがこれがあるだけでこの川崎に住んでみるのも悪くないかなと思ってしまう。と言う訳でこれからもよろしくね。>川崎市

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2010/09/08

1会場6試合観戦は自己記録なり。(9/5)

悪食モードが発令した今週末。土曜日は3つはしごしたが、日曜はというと相模原プールにて水球の学生選手権の決勝等を観てきた。女子2試合に男子4試合を一気にナマノミ。
とりあえず、好き者というか雑食というか、当然ながら悪食な訳だが球技ならなんでも観ます状態。でも盛り上がったよ。水球選手はやっぱり美しい。
男女各試合楽しかったのだが、特に男子決勝の日体大-筑波大は絶対王者日体大に筑波大が全力をもって技巧、体力、戦術を真っ向からぶつけてきたことから非常にスリリングなゲームとなり一時は7-6とゲームをひっくり返して第3ピリオドを終えた。この時ばかりは会場も異様な雰囲気になって大番狂わせなるかとなったのだが、最後は日体大の底力が勝って10-7でうっちゃった。やっとこさ日体大1強時代から抜け出せそうな雰囲気かもしれない。でも、トーナメント表のスコアを見る限り、まだまだ他の勢力の力は弱いなー。第3、第4勢力が生まれて来ることを希望したいもの。

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2010/09/07

悪食モード、ひさしぶりに発動。(9/4)

9月の第1週の土曜日。早くも大学スポーツは秋シーズンが開幕しはじめている。野球では東都大学野球は開幕。そしてマイナーながらも新興勢力のラクロスは夏休み期間中からリーグ戦が始まっていた。で、ちょっと気になったので1試合観にいこうと駒沢の第1球技場へ足を向けた。この第1球技場、かの東京オリンピックでのフィールドホッケー会場として整備されて以降、駒沢公園の砂の球技場として活用されている。いまや砂の球技場はほとんどのフィールドスポーツから敬遠されているようで使われるのはラクロスくらいという悲しい状況である。人工芝(できればホッケー用途向けに)を整備した方がいいよと東京都にアドバイスしたくなる。
そんな会場でラクロスの関東1部Aの一橋大学-法政大学の試合が行われた。フォワード(アタック)のシュート技術の差が一橋の方が優れており、少しずつ一橋がリードしていく。法政も抵抗したのだがそのまま一橋が押し切り、9-3で一橋が勝利。しかし、国立の一橋が何故か強いラクロス。アメフトも1部いるだよね。と、生徒規模が物をいうのかな、こういう選手交代や登録選手数が自由なスポーツというものは。で、同じく東大もアメフト、ラクロスは1部なのだ。大学スポーツの不思議と言っておこう。
午後は横浜文化体育館で秋冬室内スポーツであるハンドボールの日本リーグ開幕戦を観戦。2試合あったが、出場4チームが3月に行われるであろうプレーオフに進む公算が大きい。それだけに注目の試合であった。はずだったのだが、大崎電機-トヨタ車体、大同特殊鋼-湧永製薬ともに試行錯誤的なものがあったのか、攻撃でミスが多かった。それでも大崎電機、大同特殊鋼の方にボール展開、スピードが上回る要素があり相手から常にリードしての展開をしての勝利を挙げていた。大崎には前シーズン、スペインへ移籍していた宮崎が復帰。一方の大同は絶対的な韓国人エースであったペクが退団しているという状況。相対的に見て大同の5連覇は難しいかなという印象を持った。一番厳しいのは湧永かな。トヨタは今日は負けたが今年こそ優勝という意気込みを感じた。実際可能な感じ。
で、さらに夜は川崎球場でアメリカンフットボール、Xリーグのこれまた開幕戦であるアサヒビール-オール三菱を見た。タイトルからかなり遠ざかっているかつての盟主であるアサヒビールだが今年こそと思っているかどうか。その意味で三菱との勝ち方で見えてくるのかなと思ったが以外に攻撃では苦戦。3TD挙げることはできたが、攻守に圧倒したという感じではなかった。三菱に大分攻め込まれたりしたが最後のゴールライン直前でラン攻撃を阻止するなどしてなんとか失点を免れていた。でも、試合的には20-7で余裕の勝利。敵は鹿島、富士通、パナソニック電工であろうか。これでも仮にも川崎をホームにしているチームなんで動向はちょっとだけキニナル。
と言う訳で悪食的に土曜日を過ごした。さらに日曜日は1点集中で悪食をするのであった。

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2010/09/06

ほんとの勝負は第2節以降からです(9/3)

先週も嘆いたが、「暑い」。全くもって日中は猛暑のまま。ほんとに9月に入ったのかというくらいの状況だ。でも、やっぱり先週も言ったとおり、カレンダー上は強制的に秋へと移行していく。サッカー天皇杯の声を聞くと秋と感じるようになったりするが、やはり本格的に秋冬スポーツが開幕してしまうと一気に秋と感じるのだろうか。そんな秋冬スポーツの本命中の本命であるラグビーシーズンが開幕である。この金曜日にラグビー、トップリーグの開幕戦が行われた。というわけで、毎度の季節物である。是非味わっておこうとばかり秩父宮へ終業後に足を向けた。会場の秩父宮は都心の外苑にある日本でも交通至便さではトップクラスの位置にあるスタジアム。そしてビジネス街ど真ん中にあるスタジアムでもある。よって、その気になれば会社動員をドンと仕掛けることもできるわけで、この日はどうやらラグビー協会の招待券だけでなく会社動員もなされていたようで会場は大いに埋まっていた。なぜかわざと一方のゴール裏席を封鎖して花火をしかけるという愚挙(私はそう思う)をしたため会場の収容人数を減らしてしまい、観衆は約13000人であった。
開幕戦の組み合わせは昨季、トップリーグ、レギュラーシーズン1位でプレーオフ準優勝の三洋電機とプレーオフ優勝で今期3連覇を狙う東芝との一戦。いきなり、優勝候補通しの対決を開幕戦にぶつけてきたのである。ファンにとってはシーズン終盤までとっておいて欲しいカードであるかも。だが、プレーオフで再対決は必至な組み合わせでもあるので出し惜しみしなかったという観点もある。さて、シーズン初戦で戦うことが両チームにとって吉とでるであろうか。
ゲームは非常に堅い展開で推移していく。お互いにキックで相手陣奥深くまで蹴りこみ相手のミスを待つ守備的アプローチ。特に三洋はその意識が徹底されていた。東芝の方はボールを繋いで攻撃する意図も見せていたが三洋の固い守備陣に対してうまく機能しない。加えてあまりに繋ぐことを優先したためあまり攻撃的に怖さを感じない。結局、自陣でボールを繋ごうとしてミスをして反則をおかしてしまう。で、三洋がこれをきっちりPGで得点していく。このパターンを3回繰り返してしまい。前半は9-0で三洋がリードして終わった。
後半もこの状況を打破できない東芝。前半よりは相手ラインを突破できるようになったがトライ寸前でミスを犯してしまい得点できない。三洋は固い守備アプローチを守りキックでの展開を続けていった。後半もPGで3点をあげて東芝の得点を許さない。このまま、試合終了かと思ったら、最後の最後で東芝の攻撃が実を結び、終了1分前になってやっと1トライ1ゴールをあげて12-7となった。しかし、時遅し。三洋慌てず。そのまま時間を消費して試合終了。難しい相手の開幕戦をしっかりとしたゲームプランで物にした。この試合の立役者はやはりスタンドオフの三洋、トニーブラウン。冷静なキックで常に相手陣奥深くへボールを蹴りこみ地域ポゼッションを常に有利に導いていた。
一方の東芝、攻撃としてボールを常に繋ぐラグビーを志向しているのは毎年の傾向ではあるが、三洋のように守備がしっかりしている相手においてそれがうまく機能するかどうか今回の結果を見る限りでは疑問である。ある意味、ノープランで相手守備陣に突っ込んでいるかのようにも見えた。次節以降での修正が必要であろう。
最初にも書いたようにこの試合は約13000人の観衆が集まり開幕戦の集客という意味では成功であると言える。他の会場も10000人前後の観衆を集めることができたようだ。ただ、ラグビートップリーグは毎シーズン開幕戦だけは集客はしているのだよ。それが2節以降に続かないの現状である。要は二の矢、三の矢が続かないのだ。今シーズンが終わればサッカーの翌年に行われるラグビーワールドカップが待っている。それに向けて盛り上げていく必要が今シーズンは必要なはず。ましてや2019年の自国ワールドカップ開催に向けてこのレベルの盛り上がりでは絶対的にエネルギーが不足している。個人的には最終的にプロクラブ、プロリーグへと向かって欲しいのだが、どうやら協会レベルではそれを良しとはしていないらしい。ので、まずそんなことは言ってられない。まずは1試合、1試合お客さんを招く意識をもってリーグ戦の運営にのぞんでもらいたい。この試合についてもラグビーのファンブログ等では「ナイスゲーム」「燃えた試合」と肯定的な感想がでていたのだが。一方で自分の周りの観客で「最低な試合。攻撃的でなくおもしろくない」と言って帰途の道に足を向けた人もいた。確かに玄人好みの試合だったかも。それだけにビギナーな観客を2度、3度と足を向けさせる試合をしてほしいものだ。

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