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2010/10/19

指揮者というより親方だよ。(10/15)

先週は文化的行動を久しぶりに実施。金曜日にNHKホールにてN響の定期演奏会を聴きに行った。ネルロ・サンティ指揮によるヴェルディの歌劇「アイーダ」の演奏会形式での公演であった。
サンティを真横から眺めるような位置の席にいたのだが、いや、ほんとにこの方は暗譜で指揮するのね。しかも、2時間半はかかろうかというオペラだというに。と、不必要なところにも感心しきりであったが、この日は歌のアリアよりもオーケストラを聴く会とあいなった。実際それが非常に正しいことのように感じてしまった。オケが通常のオペラピットにあるよりも遥かに大編成であることもあって音が伽藍のように響く。そしてヴェルディということもあってブラスがパンパカパンと鳴る訳だ。「イタオペ最高・・・!」って気分になることなること。もうヴェルディとかプッチーニとかのオペラは通常のオペラピットレベルの編成では物足りなく感じる身体になってしまったかも。
歌手ではラダメスを歌ったサンドロ・パークが一番よかったかな。アイーダを歌ったアドリアーナ・マルフィージは少し息が揚がった感があったりしてちょっと不満あり。オケもアイーダトランペットなんかで傷があったりしたんだがそれでも大いにすごかった。観客の反応を大いに好意的であった。で、主役はサンティであり、指揮者万歳というか親方万歳という状況であった。

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