2011/02/21

またも、手抜きして2週間行動報告(2/13,19,20)

どうも、キーボードでの入力が億劫になっております。ここを奇特にも読んでいただいている方へ不都合は発生してはいないものの、サボっていることは認めますのでお許しください。
と言う訳で先々週の週末は土曜日だけ出動。ちょこっとだけ東京体育館へ行って、テニスの社会人団体戦リーグである、日本リーグの準決勝を日和見観戦。テニスの日本リーグ自体ほとんど宣伝、告知をしないまま実施されているので関係者と選手の知り合い、企業応援団以外の物好きはほとんどいないであろう世界だ。テニスを好きな人でもこの日本リーグについては関心を示さないのかもしれないそんな代物。
試合形式はシングルス2試合とダブルス1試合での3セットマッチでの団体戦なわけで当然の結果として全部見るのは困難かつ修行、苦行ともいえるほど時間がかかる。実際、自分が見ていた時間ではある対戦(女子のリビック-日本郵政グループ)ではシングルス2試合なんとか観戦できたが、男子の方は第2シングルスが接戦となり3セットまでもつれたのでその試合だけしか見れなかった。てな訳で、来年は覚悟を決めて観にいこうかと思うが実行できる自信はない。とりあえず、結果だけ、男子の優勝はリビック(旧、北日本物産)、2位は三菱電機。女子の優勝は男子とアベックでのリビック。2位は島津製作所。
で、日和見を終了して秩父宮ラグビー場でトップリーグの入替え戦、NTTコミュニケーションズ-キヤノンの一戦を観戦。
挑戦者であるキヤノンがボールキープしてコツコツとペナルティーキックを決めていくのだが、NTTがバックス一発での突破でトライを挙げて突き放すという展開となった。キヤノンもボールキープでは見劣り無く攻めるものの決め手欠く分得点能力が低かった。NTTがカウンターでトライを確実にあげていくがキヤノンは1トライに抑えられてしまいそのまま終了。31-19でNTTコミュニケーションズが残留を決めた。来シーズンはNTTドコモ関西もトップリーグに昇格してくるのでグループ内でのダービーマッチが実現。関係者にとっては喜ばしいことだろう。
で、何故NTTグループがラグビーを強化するようになったのだろうと実は疑問に思っている。バレーは10年ほど前にVリーグからの撤退、廃部を経験しているのだがそれよりも遥かに費用がかかるラグビーのトップリーグへ費用を投じている状況が不思議に思える。単にその時の経営状況の差とかグループ内の企業体力の差とかなんだろうか。
一週すすんで今週末は土日ともにバレー。土曜日は東京体育館で女子の1部。東レ-デンソー、NEC-パイオニアを観戦。東レは全くの順当勝ちで感想さえでないほど余裕。NECとパイオニアはお互いの首を絞めあうような我慢勝負をパイオニアが拾った。いやーパイオニアの外国籍エースが無双の強さ。NECのエースとの打ち合いに勝った分の差が少しでたかな。
と、試合についてはのほほんと見てしまったのでたいした感想もなし。それよりは観衆の少なさが気になった。今回のVリーグ女子において東京都内で行なう試合はこの土日の2日間であるはずだがそれにしては両日ともに公式入場数は3000人未満の寂しい人の入りであった。年が進むたびに東京体育館での観客の動員が落ちているようだ。このままだと今年の決勝戦でも満員にはならないのではないかと思うがどうだろうか。
日曜はお近くとまでは言えないが川崎市の市立橘高校の体育館というなんとも土曜日とはあまりにも違うロケーション、環境で行なわれた男子2部の試合を観戦。理由はよくわからんが無料であった。試合は東京ヴェルディ-大同特殊鋼、富士通-JTECTの組み合わせ。観衆的には600人以下で会場が満員となるような小さな会場であったが、こちらの方が雰囲気的にははるかに面白かった。東京ヴェルディ-大同特殊鋼の方はヴェルディが望外にもストレート勝ちでの勝利で直接の上位である大同を破り、チャントをしていたサポを満足させた。富士通-JTECTは富士通の事実上のホームゲームであったことから関係者による応援の力が後押しとなり富士通を奮い立たせていた。普通に戦っていたなら負けていたであろうJTECT相手に選手曰く、「創部以来初めて勝てた」とのことでフルセットの勝利を挙げた。
個人的にサッカーなんかで3部、4部とか5部のプレーオフなんかを観戦する身としてはバレーの状況はトップのプレミアより2部のチャレンジの方が私には心地よい部分がある。とは言うもののそれを良しとは言うつもりはない。是非(いや無理せずに)、少しずつでも2部の環境を向上させてサポートする人々を巻き込んでよい良く進んでほしいと思うところだ。これはどの球技においても等しく願うところ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/01/31

ガンバレ地元チーム。ほんと頑張らないとね(1/23,1/30)

この2週、お近くのとどろきアリーナに2チームがホームゲームを実施したのでそれぞれ観戦してみた。ひとつは1/23(日)のバスケット女子WJBLの富士通-日立ハイテクノロジー戦。もう一つは1/30(日)のバレーVリーグ女子のNEC-久光製薬。バスケットの富士通、バレーのNECともに川崎市中原区に練習場を持っている川崎市の地元チームである。一応、野球の東芝なんかとともに川崎市から支援されている立場にある。ので、ホームゲームをどの程度ちゃんとやるかは地元民から見るとひそかに注目点なのであった。
とは言うものの、過去の実績からしてどちらも大したことはしないのは判ってはいるのだがさて今年はどうであろうかと。で、最初の富士通。バスケットの方がホスピタリティが地味目であるのは前回すでに観戦してわかっているので何か差分でもあるかなと思ったが特に差分はなかった。チアリーディングチームを用意して休憩時間にアトラクションを行なう程度。まー、Fリーグの府中ほどの慎ましさではなかったもののそれでももちょっと頑張れないかなーーーと思う次第。試合そのものは富士通のやりたい放題で日立を蹂躙。本気で日立が30点以下しか得点できないかもと思った。後半ちょっと日立が盛り返して78-44で富士通の勝利とあいなった。バスケットのWJBLや男子のJBLは入場者数を公表しないので何とも言えないが1000人程度だったかな。川崎という地元での試合という意味では寂しいかなと思う。
そして、バレーのNECの試合。Vリーグは現在必ず1日1会場2試合を厳守しているため。この日ももう1試合、デンソー-岡山の試合もカップリングされていた。私もその試合から観戦してみたのだが観衆がさみしい。ホスピタリティーは移動屋台を用意したりして少し頑張った感があるのだがそれが集客に結びついていない。デンソー-岡山は粛々とデンソー優勢のまま試合が進む。日本選手権を制したデンソーであるが今日は主力の外国籍エースがいない。にもかかわらず、岡山を問題にせずこれまた一蹴。3-0のストレートで完勝。4強追撃に狼煙を上げることができたかもしれない。一方の岡山、球際の弱さがでていて常にディフェンシブであった。これでは1勝しかできていない現在の成績も納得と言うところか。で、2試合目のNEC-久光製薬。こちらの試合もNECが現在好調であることを示して久光を圧倒。常にリードするゲーム展開で安心安全なゲーム運びで応援団に全くの不安を与えることなく3-0で勝利。その意味では一番重要な試合結果では満足を与えることができた。
で、会場なんだが、やっと観衆も応援席の動員分少し増えたものの3,4年前だったら会場が満席であったはずのところが6割程度の入りというのはなんとも寂しい。うーーん。何かしら方向性を間違っているんだと思う。サッカーの川崎フロンターレが等々力競技場を多くの観衆で埋めているのを近くで見ているはずなのに。この日は川崎フロンターレのマスコット、ふろん太が遊びにきていたのだがそれもうまく利用するわけでもなくなんとも中途半端な扱いであった。富士通もNECも同じであるが地元密着という面でみると企業の部活動であることが足かせになっているのは明白ではないかと思う。おおっぴらに試合運営にお金を使えないのだろうし、毎度ながら主管はチームが担当しておらず市の球技団体が担当しているから大きなことは期待できないしと。その点でFリーグの府中よりも劣っているのではないかと思ってしまうのである。勿論、これは私の主観であるので異論はいくらでもあるであろう。でも、もっと頑張らないと地元の支援はもらえないよと言いたいところである。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010/08/23

盆休みの行動

2010年の盆休み。毎度の旧盆の季節に休みを取らせてもらっている。仕事仲間に感謝。な、訳で普通に帰省先へ帰った。ほんとは登山もしようという話になっていたのだが、世間的には猛暑で雨なんか降ってないイメージであるが、運悪く目的地が天候不安定な予報となってしまい早々に断念となってしまった。しかも2年連続。個人的にはすでに槍ヶ岳に登っているので私はあまりショックはないが誘った方はかなり無念だったよう。すまんのーー。私、雨男じゃないからね。
でならばとばかり、週末に付近でのサッカー観戦をした。一つは滋賀県の天皇杯予選準決勝。まあ、よほどの好き者でないと見にいかない試合だけども、まーいいじゃないか。とばかり大津市にある皇子山陸上競技場へ2試合観戦。
1試合目は3部JFL所属のMIOびわこ草津対4部関西リーグ1部所属のルネス甲賀の一戦だったのだがこれがまた草津の一方的なしかもとんでもない夢スコアな試合になってしまい16-1で草津の勝利。どうも、ルネス甲賀側においてモチベーション的な問題があったような気がする。でなければここまで差がつくはずはないのだが。
もう一つ2試合目は5部関西リーグ2部のTOJITSU滋賀FC対関西大学リーグ1部所属のびわこ成蹊スポーツ大学の一戦。こちらはびわこ成蹊の方が有利か?、と思っていたら見事覆されてしまい滋賀FCが少ないチャンスをしっかり決める試合展開で3-0と勝利。決勝は草津-滋賀の対決となった。双方ともに少ないながらもしっかりとサポーターを引き連れているので決勝戦は熱の入った一戦となることが予想される。
さらに、同じ日にもう一試合。ここから隣町(なのよ)の京都に移動して西京極陸上競技場へ。今度はJ1リーグの京都-セレッソ大阪戦を観戦。久方の西京極であった。関西勤務の頃は京都ホームのJリーグへはほんとに通っていた。その頃から京都は1部と2部を行ったり来たりしていたがどうやら今年も2部落ちのルーチンに陥ったようだ。いい状態が3年続かないのが京都の悪い所。1部に上がってから本来なら主力となるべき選手の伸び悩み、そして2部に落ちてから選手全トッカエを敢行してしまうの繰り返しとなっている。この日も失点を恐れてディフェンシブに闘っていたのだが最後の最後でセレッソの家永に叩き込まれての0-1での敗戦。チームとしての能力は高いはずだけに勿体無いとしか言いようが無い。
そんな週末を終えウィークデイは怠惰に過ごして帰省終了。で、戻ってきての今週末も出かけてしまった。少し貧乏性か。土曜日は代々木の第1体育館でバレーボール女子のワールドグランプリ予選リーグを観戦。オランダ-ドミニカ、イタリア-日本の組み合わせであった。日本以外はどうもお試しモード的な要素がかなりあって焦点は10月の世界選手権にあっているようだ。こういう時にどんな大会でもフルメンバで挑むという日本のくそ真面目な態度というのはあまりよろしくないというかなんというかなのである。
試合結果はオランダとイタリアの勝利であったのだがこんな試合においてでもわかってしまうのが終盤の5点を取るための技術と精神力の違いというもの。先ほどはフルメンバである日本と書いたがそれでも実はこれが精一杯ではないはずとも思うのだがセッターが世代交代できていない以上ある程度先は読めてしまうのかな。とも感じた。
で、も一つ、日曜はまたもや好き者の世界。天皇杯のこちらは神奈川予選の準決勝を保土ヶ谷で観戦。第1戦はJFLへ飛び級での昇格をひそかに狙う6部(なんと)神奈川県1部リーグ所属のSC相模原対関東大学リーグ2部所属の桐蔭横浜大学。
政令指定都市になったのだからそれに見合ったなにかしら自慢となるものを作りたいのか、相模原にJリーグ志向のチームが誕生してまだ2,3年のはず。だが、すでにこのSC相模原、Jリーグの準会員に加盟しており本気度は相当のもの。選手をみてもかつて(といっても2、3年前にはバリバリのレギュラーだったような)のJリーガーを相当数擁しており、個人技だけで県リーグや地域リーグを勝ちぬけてしまうかもしれない陣容だ。でも、だからといって今シーズンにJFLへ飛び級できるかどうかは判らない。この試合も含めて天皇杯や全国社会人大会での成績如何で挑戦権が得られるかどうかという状況。だけに負けは一切許されない。この試合も桐蔭横浜に隙をつかれて先制されるもその後はFWの個人能力の差で一蹴してしまった。結果は5-1での余裕のある勝ち抜けであった。すでに相当数のサポも引き連れており気合充分であった。
もう1試合は4部関東リーグ1部所属のYSCCと横浜F.マリノスユースの一戦。ユースだけに体格的な不利があったがパスワークでは相手を上回る力をもっていたマリノスユース。試合も1対1ではぶち抜かれる場面が続出であったがそこをチーム戦術で耐えてパス回しで反撃していた。そこはJ1リーグでもユース育成には定評のある横浜のユース。もしかしたら勝てるかも、と思ったが今はそんなに甘くない。Jリーグ初期の頃の昔だったら関東リーグ相手だったら余裕で勝てていたのだろうけど、今はもう社会人4部リーグの方が強いのだ。頑張ったけど無念2-0でYSCCが貫禄勝ちであった。決勝は相模原-YSCCの一戦。サポも含めてこれまた熱い熱い戦いになりそうだ。
サッカーの世界では今や全国的にもユースや高校の強豪高が天皇杯の予選を勝ち抜いて全国大会に出場することはまず無くなった。それだけ社会人レベルで競技を続ける選手が増えたということなのが一番の要因なのだが、それに加えて社会人チームでも練習時間が少ないなりにもしっかりとしたトレーニングをするチームが県リーグレベルでもでてきたということが大きい。ほとんどの球技で言えるのが1部のトップ社会人チームを除けば、地域の社会人チームなんぞ、各県の1番手高校チームに勝てるわけが無い。例外はサッカーと野球だけだろう。バレーで言えば「Vリーグ所属以外のチームが東九州龍谷や深谷に勝てるか?」と問われてどう答える事ができるかというところだ。バレーに詳しくそして深く愛している人ほどこのことについてはアンタッチャブルなのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/05

今回は男子無風で女子が乱戦であった(4/3)

バレーの入替え戦であるチャレンジマッチが今年も神奈川県で開催された。去年は大和市で行われ、FC東京が1部昇格する姿を見ることができたが、今回は藤沢での開催である。
今年はFC東京が1部の受けて立つ立場での登場となり興味がそそられる。さらに今年は男子以上に女子の対戦の方が面白そうである。というわけで土曜日の1戦目を観にいった。
湘南台駅まで戸塚までは横須賀線、戸塚から横浜地下鉄を使ってほぼ1時間の行程。そこから1時間1本の直通バスを使うと約15分で会場の秋葉台体育館に到着という算段。
この1日で4試合を消化するというのだから大変だ。第1試合の女子パイオニア-日立佐和の試合開始時間は10時からというので9時半前には会場についてしまった。

今シーズンの開幕戦を観戦した時、パイオニアはシーズンを無事に過ごすことは難しいという印象を持ったが結果として印象通りの最下位という順位でこの場所へでてくることになった。主力選手が大量離脱し残りの選手も本調子にならないままリーグ戦を戦ったようでかなりこの入替え戦については悲観的な予想がだされていた。
一方の日立佐和は去年の入替え戦で破れ、2部に降格し、2部を1位で通過してきた。なんとか1年での1部復帰を目指す戦いとなる。
試合は非常に拮抗した戦いとなる。どちらも点をとるローテーションと点を取られるローテーションが存在するため、2点差、3点差のリードをとったかと思えばそれをひっくり返されるという試合になる。それでもパイオニアが1,2セットはデュースを制してゲームを支配するのか?と思ったが、あにはからんや。3セット以降はパイオニア明らかに体力が落ちていく。スパイクを打つ人が段々いなくなっていく。佐々木も成田も強く打てない。一方の日立佐和はエースの江畑が獅子奮迅の活躍。前でも後ろでもコンスタントに打って決めていく。パイオニアはこの人を止めることができない。
で、パイオニアは結局体力負け。セットカウント3-2で日立佐和の勝利。選手は非常に勝利を喜んでいたがほんの紙一重での差だけ。日曜どうなるかはパイオニアが早めに勝負をつけるかにかかっているように思う。

女子の2試合目はトヨタ車体-上尾の1戦。こちらは予想外にも7位で終わってしまったトヨタ車体と1部経験者を大量移籍加入で強化した上尾の1戦であった。こちらもがっぷり四つの戦いとなり差の無い攻防となった。車体の大ゴマである外国籍選手もあまり目立たない。それではとこの日は他の選手が均等にがんばったといえるだろう。上尾では移籍加入の庄司がさすがの動きをしていたが他の選手の動きが車体と比較して劣っていたかも。こちらは3-1でトヨタ車体が勝利した。トヨタとしては失セットを1で済ませたのは大きい。日曜は余裕をもって対応ができるのではないか。一方の上尾は最初からセットをとりに行かないと早々に入替え戦としての結果がついてしまうと思う。

本当は個人的には男子の試合について書こうかと思ったが、思いのほかあっさりと決着がついてしまった。いや、セット単位では2部のJTECTとか富士通は相当FC東京や大分三好を苦しめたのだが、それでも1部試合をしたことによる経験の差、外国籍選手がいるいないの差といったものは明らかにあった。ともに3-0で1部のFC東京、大分三好の勝利。たぶん、日曜も3-0で1部チームの勝利で終わると思う。今回は男子が無風のようだ。

帰りは直通バスはすでに無くなっていたので、慶応大学湘南キャンパスからのバスに乗ったのだが土曜だというのにまーーたくさんの学生でバスは酷い込みようであった。なんか催し物でもあったのかしら、慶応大学。あわせて道路の混雑もかなりのものでよくこんなんを我慢して通学していると思うわ。30分以上かかってやっと駅に到着。後は行きと同じ経路でさっさと帰ってきた。

で日曜の結果を公式HPでみたところ、女子のパイオニア-日立佐和はパイオニアが3-1での勝利で通算のセット数5-4で薄氷の思い出の残留。
トヨタ車体-上尾はトヨタ車体が先にセットを先取して1部残留を決めてしまった。その後、気が抜けたのか上尾が試合自体はひっくり返して3-2で勝利。ただし通算のセット数はこちらも5-4でトヨタ車体の残留となった。
男子はやはりともに3-0でFC東京はJTECTを、大分三好は富士通を下して残留となった。
という訳で今回の入替え戦は結果的には波乱なし。でも今回どちらかというと従来は無風状態であった女子の方が熱戦となった。これは1部のチーム数を10から8に減らしたのだから当然と言えば当然の結果ではある。
第3者からみればこんなおいしい試合はないのだが当事者にとっては本当にやりたくない試合であるのは間違いないであろう。サッカーのように入替え戦なしで自動昇格、降格にするのもそれはそれで厳しい世界ではあるが、入替え戦には独特の悲壮感が漂っていて個人的には本当に好物。是非来年も近くで開催されることを願っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/03/01

2試合フルセットはさすがにつらい(2/27)

なんだかんだと今シーズンバレーVリーグをちょくちょくと観にいっているのだが、今週も近くのとどろきアリーナで試合があるということで土曜日ちょっくら観にいってきた。毎度のNEC女子のホームゲームということでの開催であった。
組み合わせはリーグ戦ラウンドロビンでは20戦20勝負けなしの絶好調JTと2位久光製薬が第1試合に組まれた。成績差はあるが1位2位直接対決である。
JTは昨シーズンは9位と2部落ちの危機を迎えたのだが、残留戦で武富士を蹴落としての残留を成し遂げ、今シーズンはメンバーを半とっかえくらいすることでチーム力向上に成功したようだ。特に大砲として獲得した韓国代表キム・ヨンギョンが大当たり。絶対エースとしてチームの勝利に貢献しているとのこと。一方久光はここ数年安定した力を維持しており常に優勝争いにからんでいる。その意味ではこのラウンドロビンでの対JTについては寝た振りかも。でも全敗はさけたいと思うところ。
なので、やはり試合は混戦となった。思ったよりJTキムの調子がそれほど好調ではなく最初は久光のブロック陣につかまっていた。そのため久光が1セット目は先取するも、JTもすぐに復調。2,3セットは取り返した。その頃にはキムも調子を回復しはじめていた。では久光はというとこちらも外国籍の大砲、エリサンジェラが期待に沿う活躍で堂々とキムと対抗。第4セットを取り返しフルセットになった。5セットは大砲以外の選手の出来の差がでてかろうじてJTが勝利。全勝を守った。とはいえ、調子としては下降線に入ったのではないかという印象を持った。その意味ですでに準決勝ラウンドへの進出は決めているので残り7戦をどうチーム力を下げずに戦うかが課題になるであろう。一方の久光は今日勝てなかったのは勿体無かったと言える。気分的にも1つ勝てておけばこちらも準決勝ラウンドには進出済みなので対JTにおいて組やよしと思えたのに。
と、フルセットで満腹気味であったのだが、第2試合までフルセットになってしまいさらに胃もたれ感を満喫してしまった。デンソー-NECだったのだが、デンソーが2セット連取からNECが3セット取り返すというビッグアプセットをやってのけて会場の応援団を大いに喜ばした。簡単いうと、外国籍大砲を休ませながら使ったのだが肝心な時に決められなかったデンソーに対しチーム事情で外国籍選手を使い続けたら最後に確率変動してくれたNECといったところか。
2時に始まって、7時過ぎまでだからいやー家が近くてよかった。そういう点でやっぱりバレーの試合って1会場1試合でいいんじゃないの。たしかに1試合にすると土日組み合わせが同じチームになるという事象が起きるけどバスケットでは特に問題なくそのやり方で試合を消化しているし、観客からそれで苦情がでているとも聞いていない。バレーリーグのプロ化。本当の意味でも会場のホームアンドアウェイ化をするためにも1日1会場1試合化をぜひ検討していただきたい。
と言う訳で

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/02/08

FC東京をもってしても、この程度か(2/6)

この土曜日は町田の市立体育館へ出発。町田市は現在ではサッカーの町田ゼルビアとフットサルのペスカドーレ町田を擁するサッカーの街だ。しかもしっかりと自前のチームを持っている訳であるが、これもこの4,5年の動きで一気に作り上げたムーブメントである。それまではたまにこの町田の市立体育館にバレーのNEC男子および女子チームがホームゲームと称してのプレミアリーグの大会を催す程度であった訳である。時代は変わったとしか言えないのだが、そんな会場で今回はNEC男子亡き後といっては失礼だが今シーズンからプレミアリーグに昇格したFC東京バレーボールチームがホームゲームとして大会を開くことになった。
な訳で、ゲームそのものにも興味があったが、FC東京のホームゲームとしてプレミアリーグの中でどれだけのことができるかということに関心をもってやってきたのである。現在FC東京の成績自体は1勝しかできず最下位。たぶんにリーグ終了してもうまくいって7位になることくらいしか望めない状況ではあるが、それでも各試合単位ではかなり抵抗していることが成績表からわかる。それだけに今シーズンはとにかく残留が目標となろう。
到着した会場内にはここをホームとしているだろうペスカドーレ町田を応援する垂れ幕が下がっている。ちょっと妙な雰囲気になる。外にはマスコットである東京ドロンパの遊具が心なしか所在無く存在する程度でホームゲームとしてのアメニティをほとんどみることができない。それ以外になにか売店なり企画なりあったかというと、わずかにグッズ販売コーナーが合った程度であった。これならば、先週のNECのホームゲームと対して変わりないといって差し支えないだろう。やはり、入場収入がチームに入らないことが大きく影響しているのかな。実際スタッフもFC東京の関係というよりはゲームの主管である東京都バレー協会の人と思われる方々で締められていた訳でFC東京がゲーム運営に関わっている印象はほとんどなかった。
そんな中唯一のホームゲームとしての色をみせてくれたのはサポの声援であったのだが、意外にコアサポの人数もそれほど多くなく少々期待はずれ的なところがあった。町田市をFC東京のホームタウンとして扱うことに問題があったのかな。やはりここは町田ゼルビアであったりペスカドーレ町田のホームタウンであってFC東京ではないということか。

F1000493 試合の方だが第1試合は首位パナソニックに7位大分三好が挑む。パナソニックはセッター宇佐美とライト清水の関係が不調。第1セットこそとれたが第2セットはその関係悪化が他の選手にまで波及して大分三好にとられる。第3セットも三好リードのペースで推移していたのだが、ここでパナソニック引っ張っていたセッターとライトを諦めて2枚換え。セッター大竹とライト山本にスイッチ。これが結果的に成功する。以降、勢いを盛り返して逆転。ジュースの末第3セットを奪取すると、4セット目は実力差を見せての連取。結果3-1での勝利。首位を守った。大分三好としては第3セットを取れていれば勝てた試合だったと思うが残念。ライトエースの外国籍選手の体力も持たなかったのも敗因と言える。
第2試合はFC東京-東レの一戦。FC東京はサポの声援で序盤こそは互角に渡り合うのだが、東レのセッター阿部の配給に振り回されてブロックが機能しない。そうしているうちに自ら我慢しきれずにアタックミスや東レのブロック陣につかまってしまい連続失点をしてしまう。中盤以降は東レのセーフティリードでの展開となってしまい。そのまま押し切られてしまった。3-0での東レの完勝。FC東京、今回はホームの後押しを力にすることはできなかった。日曜のブービー直接対決、大分三好戦での巻き返しに賭ける事になった。

この日の観衆は公式発表では2000人となっており、たしかにその程度の観衆はいたと思う。満員ではなかったもののそれでもなんだかんだ言ってこれくらいの観衆を集めることのできるバレーボールな訳でプロバスケットのbjリーグなんかよりも動員力だけなら余裕で上回る。にもかかわらずプロリーグへの志向は現在無いに等しい状態である。ほんのちょっとの思考の変更とそれにともなう周りのサポートによってバレーボールはクラブ化、そしてプロ化ということは可能だと思うのだが。今の所、この声は未だバレーファンにおいても少数派なままである。なまじっか国際試合の大会で世界のトップ10にとどまっているせいでもあるのだが、現状に満足してほしくないと思う訳である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/02/03

ホームゲームと名乗るほどの物でも(1/31)

日曜日は再びスポーツ観戦。何にしようかと思案したのだが、川崎に住んでいることの恩柄を受けることにした。まがりなりにもホームタウンとしているNECがホームタウンゲームすることになっていた。女子バレーのVリーグが近場で開催。よって徒歩にて等々力アリーナへととぼとぼと到着。会場に入ると、第1試合がまさに開始されるところであった。

第1試合は東レ-デンソーの組み合わせ。どちらも4強を目指す状況で首位JTにこそ離されているがそれでもまーまー好調と言える。東レは木村がいい調子。難しいと思われるトスをうまくコートに落としていく。一方のデンソーはエースの外国籍スタエレンスが対抗。こちらは力強くブロックの上から叩き付けていく。ただ、他の選手のできとしては東レの方が上回っていた。その分、東レが常に先行していき、最終的には3-1のセット結果で東レが勝利。先日の出来がかなり悪かったそうでインタビューを受ける木村はかなりご機嫌斜めっていた。それでも昨日も勝ってるんですけど、ちょっとひきづり過ぎだよ。その他の選手としては東レの迫田の動きは良かったのではないかと思う。
それから暫くたってから第2試合、NEC-トヨタ車体が行われた。こちらは下位の6,7,8位争いをやっているチームの直接対決な試合である。NECとしては不本意ではあるのだろうが、開幕戦の状況を見ている身としては妥当な状況のように思う。ただ、その時と違うのは外国籍選手が戻ってきていてそれがまがりなりにも機能していたことだ。それでも、セッターとのコンビがまだ調整できていないのかスパイクがクリーンにヒットしない。チャンスボールと思われる状況でも決めることができていなかった。で、うまく回っていないのはトヨタ車体も同じ。こちらは外国籍エース以外の存在感があまりに薄い。エースが前衛にいる時はいいのだが、それ以外はって感じ。なので、お互いに決めきれずラリーの応酬となる展開。そのラリーでなんとか拾ったNECがリードしていく展開となった。最後はこちらも3-1のセット結果でNECの勝利。それでも何とか勝ったという感じ。インタビューを受けた杉山もおつかれさん。。という感じであった。

今日はNECのホームタウンゲームということであったが、観客動員という点では寂しい結果になったようだ。ホームゲームとしての仕掛けもあるにはあったがじゃーそれがホームゲームとしての努力なのといいたい程度のレベルであるのは毎年のことだし。その意味で川崎の人は少し冷めてみているのではないか。やはり川崎フロンターレのような強烈な存在があるだけに、難しいかもしれないがもっと観客を呼ぶ努力をしてほしい。そして観客を喜ばすイベントや何かをしかけゲームも全力であたってほしいものだ。その点でホームタウンゲームをする時は1会場、1試合でいいのではないかと思うがVリーグ機構はそうは思っていないようだ。

Vリーグのリーグ進捗自体はちょうど前半戦が終了。女子は4強はほぼ決定してしまったようで、JT、久光製薬、東レ、デンソーで間違いないだろう。下位はパイオニア、トヨタ車体、NECの争いになるだろうか。一方の男子は大分三好とFC東京は苦しいようで下位の位置に固定されてしまった。それ以外の6チームが混戦で4強を争っている状況。来週は町田で注目のFC東京のホームゲームが開催されるとのことなので出かけてみようと思っている。運営的にどうゆう事をするのか、ガスサポ連中がVプレミアでどう振舞うのか注目したいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/11/30

さてバレー界への輸血が開始されます(11/28)

土曜日の予定はMETライブビューイングでヴェルディのアイーダのはずであった。ところが、余裕をもって109シネマズ川崎に到着したにもかかわらずそこで待ち受けていたものは、「販売終了」の4文字。1日1回限りの上映なんですけど。なんてこった。ありえない。オペラ映画が満席になるとは。アイーダ恐るべし。そしてこの悔しさをどこにぶつけたら良いのやら。まさに途方にくれるとはこのことだ。
しかし、素早くリカバリを図ることにした。今週からVリーグの女子が開幕するのは記憶にあったのでうまくいけばと携帯でVリーグの公式サイトを眺めてみた。すると見事に14時に有明で試合があることが判明。少し時間つぶしをした後に有明コロシアムへ移動することとなった。
てな訳で、日本の秋冬球技スポーツの代表格バレーボールもやっとこさ国際試合期間が終了して国内リーグが開幕である。今シーズンの注目はなんといっても男子のFC東京であり、あのサポ達が輸血されることによりバレーボール会場がどのような免疫反応を起こすかが個人的に大いに楽しみである。
一方女子はリーグ構成のチーム数を10から8に削減され今まで以上に1部残留が厳しいものになった。その意味で血で血を洗う闘いになるのではと思われる。
そんなことを期待して会場に到着。当日券を購入して入場したのだが、それにしても開幕試合にしては会場の入りがさみしい。入場者の4割が企業応援団ではないかというくらいである。後でVリーグの公式サイトより入場者数を調べたところ1800人とでていたが、実際にはもうちょっと少ないと思われる。うーん、やはりこの有明という場所がよろしくないのであろうか。バスケットbjリーグの東京アパッチも今シーズンよりホーム会場としてのこの場所から撤退してしまったことからも想像が難くない。交通の便としてはそれほど悪くはないのだけどね。あまりに便利な会場が他にあるだけにそれと比較すると都心のファンは足が遠のくのだろうか。それと今回の集合した4チームであるが、俗に言うところの現代表メンバがほとんどいないのもバレーファンの食指を動かさない理由なのか。その点ではバレーファンというのはシビアというか何と言うか。3週前には日本代表ファンで東京体育館は埋まっていたのだけど。この4チームには元代表や代表候補ならいっぱいいるんだけどなーー。この日の4チームはパイオニア、NEC、デンソー、トヨタ車体である。パイオニア、NECなんてちょっと前までは日本代表のそうそうたるメンバを擁する人気チームであったはずなんだが。いやその意味で本当のチーム単位でのファン、サポーターたる存在がいないのだなと思う。
第1試合はNEC対パイオニア。正直な感想として物足りないものを感じた。お互いにいい時と悪い時がはっきりしすぎている。特にNECはレフトで打ち切る選手がいない。サーブレシーブが不安定。と明らかにチームとしての出来あがりが不充分であった。一方のパイオニアも似たようなもの。それでも離れては追いつくの繰り返しを繰り広げてパイオニアが3-1で勝利した。しかしどちらのチームも今シーズンは厳しいのではないかなと思う。
第2試合はデンソー対トヨタ車体。こちらの2チームの方が仕上がりとしては上だと思う。どちらも外国籍エースを擁しての大砲だのみな部分はあるけどもバレーとしては両チームともしっかりとした意識をもって取り組んでいることがわかる試合であった。試合結果は大砲のできがよりよかったデンソーのストレート勝ちで終了。デンソーは今シーズン一暴れしそうな予感がある。さて、どうなんでしょうね。

今シーズンのVリーグのキャッチフレーズは「キミの街にVがいる」なんだそうで、従来にまして「ファン重視」と「地域密着」を図るんだそうな。個人的にはおふざけも大概にしてと言いたいところである。試合スケジュールや会場をみても俗にいうホームゲームも例年通り忘れられない程度に実施し基本は全国行脚な訳で地域密着ができるわけがない。結果としてこの有明の会場のような状況を作っているのだと思う。個人的はバレーは日本においてはクラブ化は可能であると思っているのだが、バレー関係者はどうもその点で臆病である。その意味でも今シーズンのFC東京の順位だけでなく、試合運営状況というものが注目されると思う。今までも男子の堺、大分や女子の岡山といったクラブチームはあるにはあったものの、その振る舞いは企業チームのそれと変わりのないものだっただけにFC東京においては当然ながらサッカーにてホームゲームの運営ノウハウを持っているだけに何かしらサプライズを起こしてくれないかと期待している。勿論、現在のVリーグでは足かせがあまりにも大きいしホームゲーム数もわずかなため、なにもできないまま終わってしまう可能性も高い。何より味スタを埋めるあのガスサポ連中の一部がバレー会場にやってきたらと思うと何かしら衝突、揉め事が発生することの方が確率が高そう。でも、バレーを本当の意味で世の中に広めるには絶対に通らなくてはならない道であると考える。
さて、今シーズンが終わった時、シーズンをどう統括しているであろうか。楽しみでもあり、恐ろしくもある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/13

合同練習試合へようこそ。再訪(7/11)

まだ、梅雨明けとはいかず、非常に湿度の高い、今日この頃。
日本だねーーと思うわけでありますが、こんな週末にどうしようと考えたのである。
サッカーや野球もいいが、ちょっと食傷気味。ひさしぶりに違う物が食べたい。
というわけで、バレーにすることにした。この時期にバレーで何があるのという所だが、あるですねこれが。Vサマーリーグというしろものがあるんですわ。
ただ、これは人知れずひっそりと執り行われているので気づくのはバレーファンでもコアな人か私のような変人の部類に入るものしか観に来ないしろものなのだ。
実は3年前に男子の試合を観にいっているのでその雰囲気はすでに経験済み。今回は女子の大会なのだ。で、中河原のNECニューライフプラザへ朝もはよから出発。無料シャトルバスを利用して到着である。この会場は廃部が決定した男子NECの練習会場となっていた場所だ。展示スペースには男子チームの燦燦と輝く歴史の跡が展示されており、「兵どもの夢のあと」状態。で、会場に入ると第1試合はすでに始まっていた。
このリーグは1部のVプレミアと2部のVチャレンジの各チームから希望したものだけが参加する大会で。この会場には1部からはNEC女子のみが参加、他5チームは東日本の2部チーム(柏、黒部、栗山製菓、PFU、GSS)が参加しての6チーム総当りのリーグを2日間でやってしまおうという強行日程、1日目は各チーム3試合敢行というかなり厳しい環境での実施となる。なので、負担軽減のため1試合は3セットマッチで行う。

F1000466 当然ながらこの時期なので、どのチームも試行錯誤の真っ最中なはず。チームの格や前年度リーグの順位などはあまりこの日には影響しないというか全くグチャグチャな混沌とした状況であった。
NECは知っているわけではないが基本的にサブメンバ主体のチームのようだ。なので、かなり苦戦しながら3試合をこなしていた。まーそれでも3勝するのはさすがというところか。また、前年度2部で優勝したはずのPFUが3連敗するなど、やはり合同練習試合といったところ。ゲームもなんとも練習試合風に進展していく。ボールは1ボール。ボールボーイもいない。線審は休みチームの控え選手が行うなど、高校同士の練習試合のようだった。
会場は無料で入場できるのだが、さきほども言ったとおり、特に宣伝されているわけでもないのでここに来ている人は基本的にバレーが好きな人である。そこはマニア的な人がいる訳で会話を盗み聞きすると何かと選手の話をしている。サッカーや野球ほどではないが、やはり同好の士というものはいるというところか。
で、この2日間にて行われたリーグは1位、NEC。2位、kurobeアクアフェアリーズとなりこの2チームが優勝ラウンドへ進出。JT、久光製薬との対戦となる。

男子、女子ともに廃部チームがでて、バレー界は再び縮小の波がきているのかもしれない。が、これを挽回するにはやはり、クラブ化、プロ化の方向にもっていくしかないのではと思うのだが、いかに。その点でも今度のリーグでのFC東京の結果は注目されると思うのだがね、何とか今の沈滞したムードを破壊してもらいたいものだ。あのサポ達であればできるはずと思っているのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/06

免疫拒否反応を起こすであろう新しい血が輸血される(4/5)

負けられない闘いで一番面白いのは何。
って言われたら、前にも書いたかもしれないが、優勝や予選突破を決める闘いより、昇格・降格を争う闘いが一番面白い。と答える。
Jリーグは前シーズンでJ1,J2の入替え戦は無くしてしまったが、それ以外の球技でも少数ながらも意外と入替え戦は存在する。その一つにバレーVリーグの1,2部入替え戦がある。今回、女子は1部を10チームから8チームに減らすことから1部の下位3チームと2部1位の4チームでトーナメントにて1チームの残留チームを決めることとなった。また、男子は例年通りの1部下位2チームと2部上位2チームとの2回戦制の入替え戦を行う。
女子のメンツは1部から武富士,JT,日立佐和、2部からPFUで武富士-PFUとJT-日立佐和の組み合わせで土曜日に試合が行われた。
で、男子は大分三好-FC東京とNEC-富士通の組み合わせで実施。女子は武富士とJTが勝利して日曜に勝負となった。で、男子の方はというと、とホームページを見たら、なんとFC東京が3-0で勝ったとのこと。これはこれはもしかして、もしかしたらを見逃してはまずいぞ。幸いにして今年の入替え戦は首都圏開催だ。ということで、今週の土曜、日曜日はまったりすごすはずを破棄して日曜に大和市スポーツセンタを目指すことにした。この大和市、意外と私の住んでいるところからだと行きづらい所。一番速いのは武蔵溝ノ口から田園都市線をかっとび、中央林間経由で行く方法だが、それでも小1時間かかった。どうせなら女子の試合から観ようとゆう訳で、11時ちょっとすぎに到着。
玄関前には先ごろニュースとなった男子NECのチーム存続署名依頼の一団がいた。まだ噂というか未確定情報であるが確かにやばい感じだけにファンも心配であろう。でも今のチームとファンとの関係でどれだけのことがファンとしてできるであろうか。と少し思いに更けながら1階席に潜り込んだ。
F1000453 試合はすでに始まっていて、武富士-JTの最後の一席を争う戦いである。もう廃部が決定している武富士としてはチーム全体移籍を可能とするにはこの試合に勝利して残留を何とかしたい所。一方JTはメンツから見たら何故に入替え戦に回っちゃったのという戦力を持っているだけに2部落ちは回避したい。
試合はお互いに良い所を消しあう形となったがJTが常に先手を取っている。確かに個人個人の名前だけを見ればJTの方が確実に上手だけに本来の力をもってすれば武富士ごときなのだと感じる。しかし、武富士の方も何とせねばと執着したプレーで食いついていくものの残念とどかず。3-1でJTが勝利して残留決定。一方の武富士は降格であるが、来年存続できるかはかなりの疑問、私にとっての事実上の見納めであろう。
女子の試合が終了したら会場の観客がごっそりと入れ替わった。応援団はまだしも意外にも日本代表経歴を持つ選手目当て(竹下とか宝来とか)の観客が少なからずいたことに驚いた。個人的には疑問符を持ってしまうのだが、やはり未だこういうファンの方が主流なんだろうね。
F1000452 で、非主流となる男子の闘い。FC東京には当然のごとくサポが大量に襲来して声をあげている。彼らにとってはまさに大一番。とにかく1セットとればいいのだから気合も入るというものだ。試合もFC東京の選手にとっては1セット目だけに全集中を図ったというところであろうか、全力で1セットを取りにいっているのが目に見えるくらい集中していた。その甲斐あって25-23で1セット目をとり、この瞬間にFC東京の1部昇格が決定。サポ達はこの時とばかり大歓声をあげた。この後の3セットは少しFC東京の選手の集中力が落ちてしまい、大分三好に3連続で取られて試合には敗れたものの入替え戦としては勝利を挙げた。試合後サポ達と東京ブギウギを合唱して勝利を分かち合うチームは喜びにあふれていた。一方で大分三好は今日はともかくあまり良い所なく降格という感がした。来シーズン2部でどれだけできるであろうかちと心配である。
これで1部の試合にサッカーと同じような声を主力とした応援をする軍団が登場する。これがバレーボール界に与えるインパクトはいかばかりかと想像するだけでも早くも来シーズンが楽しみであると同時に混乱も起きるかもと心配でもある。現状の企業にチームの生命を委ねた形は武富士やNEC、そして過去の例を見れば判るとおり今の時勢にはそぐわなくなっている。そこでクラブチームということになる訳だが、かつてここで書いたけどFC東京はVリーグにとっては必要とされ、待望久しい新しい血である。一方で従来のファンやバレー関係者にとっては免疫の拒否反応を起こすかもしれない異文化を持ちあわせた集団でもある。この危険な存在をどう取り込み自らの血肉とできるか。バレーファンに突きつけられた大きな宿題になると思う。

F1000451 さてもう1試合。NEC-富士通はかなりてこずりながらもNECが3-1で富士通を下し通算2勝で残留を決定。これでチーム存続が決定すればとりあえず喜ばしいとなるであろう。
富士通にとっては今回はチャンスだったかもしれないだけに勝てなかったのは残念であろうが、真っ向勝負しても通用することがわかっただけに来シーズンはさらに飛躍を望むところである。

室内球技のシーズンもほぼ終わりを向かえ後はVリーグの決勝とbj。早くも来シーズンに期待をもたせる出来事が生まれたが、さてその間の春秋シーズンはサッカーと野球ざんまいの観戦生活をすごすことにしますか。サッカーでは秋春制なんて議題もでているが、個人的には今のシーズンに賛成。その方が満遍なくスポーツが楽しめるもんでね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)