2009/11/01

この試合開催が転換点となるのか(10/31)

ラグビーワールドカップ日本開催決定して大分たつが、森ラグビー協会会長によると「IRBからの開催決定におけるご褒美」なんだそうな。それぐらい今までの日本ラグビー史から考えると異例中の異例な試合である。これはサッカーで言うと「トヨタカップ」開催と同じくらいのインパクトがあったんではと思わす物があるのである。
と言うのも、今考えられるラグビーの国際試合で一番集客力のある試合であるあろうニュージーランド-オーストラリアの一戦。両国による定期戦である、「ブレディスローカップ」を日本で開催することにあいなったんである。この開催は本当にワールドカップ開催決定後、急遽しかもトントン拍子で事が進んだ印象がありあり。それでも、実際のところどれくらいの観客が集まるのであろうかとかなり不安視されていたのである。「この試合で観衆が満員にならなかったら、10年後、本当にWC開催できるの???」というくらい、日本のインターナショナルマッチは観衆が入らない状態が続いていたから、この言葉がでてくるのもしょうがないと言える。しかも、前売りで一番安い席でも7000円とかなり強気な設定。いやー、どんなもんでしょうと、国立競技場へいってきたもんだよ。これでもミーハーなもんで。
で、到着してとりあえず安心。なんとか面目はほどこしたと言えるようだ。さすがにネームバリューがすごすぎたこともあるが、一部空席が見受けられたがとりあえず満員であった。
会場にはAUS,NZの国民が多数やってきたようで、あちこちで散発的に歓声があがりウェーブをしかけようとする動きが多発する。通常であればそんな動きには乗らないであろうラグビーファンも一部呼応する動きもあって試合前、試合中ともども一所懸命試合を楽しもうとする雰囲気に溢れていた。コレ自体をオールドなラグビーファンが受け入れるかどうかは私にはわからんが、これからワールドカップを開催するにあたって、このような「軽いノリ」の観客とコアなファンとの融合が必須ですので、これを期にファンを増やす努力を再度進めていきたいところだ。かつては「殿様商売」とまでいわれるほど気位が高く。観客が勝手にやってきた時代もあったラグビー。それがワールドカップというグローバルスタンダードの荒波で一気に立場がひっくり返され低迷の時代を歩んできた訳だが、今度はそのグローバルスタンダードに日本が乗っかるという強い意思を見せる必要があると思う。そのため、国内のリーグ戦の扱いをこれからどうするのかは非常に重要である。正直今の状態を続けるだけでは、せっかくの賑わいとなったこのAUS-NZの一戦が単なる一発花火で終わってしまう可能性が高いだけに国内のリーグを盛り上げて連続花火にする必要があろう。そのためにはこの10年のうちにホームタウン化、クラブ化を第1歩にして最終的にはプロ化というのが道筋だと思うが如何に。
F1000484 試合の前半は拮抗したものとなる。お互いに1トライずつとりあい16-13でAUSがリード前半終了。後半に入るとNZの攻撃が強まっていくのと、レフェリーのAUSに対する判定がちとしょっぱくなる。次第にAUSの攻め手がなくなっていき、NZの攻撃に防戦一方となる。NZはトライをとって逆転して以降は着実にPGを決めて点差を離して悠々のゲームコントロールであった。最終的には32-19でNZの勝利。
ゲーム的にはさすがとしか言いようがないほど当たりの強さとディフェンスのひつこいこさ、パススピードの速さを堪能。そして当然ながら、NZの試合開始時の儀式ともいえる、「ハカ」も見れたし。と、非常に楽しめたのである。会場は基本的に第3国どおしの対戦でもあるので全くもってのお祭り状態であったが、日本代表の真剣勝負の場にて今度はこれだけの観衆にて迎えたいものだ。と言っても、現状は集客的には無理だろうけどね。

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2009/07/27

メリケン物の蹴球花試合(7/25)

前回はバレーボールということで今回はフットボールにしよう。でもサッカーではないのにした。てなことで、アメリカンフットボールである。この時期は春シーズンも終わっていて全くもってのオフシーズンなのだが、日本代表の試合が執り行われるという。日本代表の試合はまだ観たことがないのでこれを選んだ訳である。
今回のこの試合は日本にアメリカンフットボールが伝来してから75周年を祝う花試合として企画されたものなので招待されたチームも少しネームバリューがある。アメリカの大学フットボールにおいては名門中の名門として並び立つノートルダム大学のOBを臨時編成してきた。残念ながら現役を連れてこなかったのは、日本側が試合にならないと判断したからなのだろうか。ともかくオフィシャルホームページを見る限りは30代、40代も含めていろんな年代のOBが混じっておりまさに急造チーム。これなら勝てるかもと思うのは私だけではないはず。前日の記者会見などでは代表監督は「勝たねば」と力説していた。
会場は東京ドームということで、地下鉄三田線に揺れながら水道橋に到着。30分前についたので余裕しゃくしゃくだと思っていた。ところが当日券売り場の窓口がネックとなってなかなか中に入れない。やっとこさ入れた頃にはキックオフ寸前であった。とりあえず間に合った。
F1000467 野球場のピッチャーマウンドをはずして平にした人工芝グラウンドにアメフトフィールドが形成されており、1チーム当たり60名あまりの選手が控えている。その意味ではアメフトは単に技術、体力、知能を争うだけでなく物量が有無を言うスポーツでもある。サー、日本代表はどのくらいのことをしてくれるだろう。
で、試合になると攻撃も守備もなかなかに健闘してくれる。先にFGで先制することもでき、ファーストダウンも予想以上に簡単にとっている。でも、エンドラインまで攻め込むことはできない。
一方のノートルダム。攻撃は正直拍子抜けするほど大したことはないというか、ランしかしないので日本守備陣対応がしやすい。ゲインするとしても個人技でなんとかしているだけのように思える。それでも、ノートルダムと冠している以上は恥ずかしい試合はできないとばかり、その個人技でどんと大きなゲインやインターセプトをとってTDに結びつける。
日本の攻撃も次第にノートルダム守備陣に抑えられてしまい、得点は最初の1FGのみに終わってしまった。結果、19-3とロースコアではあるもののノートルダムが守備陣の活躍による勝利を得た。
正直もう少し攻撃において工夫があれば得点はできたと思うし、勝つこともできたのではと思うくらい。「なんで負けたの」と当事者自身が一番痛感していることであろう。
会場にはノートルダム来日ということもあってであろう、在日米人が多数来場していたのだった。残念ながら私のいた場所から離れた箇所に固まっていたので遠めに見て判断したところではあるが、かなりはじけていたようである。私は海外生活をしたことがないのでこういう母国チームが来訪して試合をするというのがどういう感慨をもって迎えることになるのか判らないのだがやはりお祭りとして楽しみにしていたことは想像に難くはないのである。
いつか私もどこか異邦の土地に住むことになってサッカーの日本代表がやってくるなんとことがあったら何を差し置いてでも馳せ参ずることであろう。もっともそんな立場になることがいつかあるのだろうか。いやないだろ。

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2009/06/15

押してても勝てなければ負け(6/13)

日本初のラグビー世界大会開催。
という触れ込みでラグビーU20世界選手権が国内5箇所にて開催されている。これ皆さん知っているであろうか。あまり宣伝もされておらずニュース等でも扱われずひっそりと実施されている雰囲気が濃厚。
しかしこの大会、日本においては2015、2019のラグビーワールドカップ招致のためには絶対成功させなくてはならない大会である。当然ながらIRB、世界ラグビー協会は日本の運営能力そして観客動員力、ついでに日本のホストチームとしての力を評価しにきており、この結果がこの7月に開催国を決定する理事会において大きな推進力となるかそれとも悪材料となるかの境目となるのである。なので、運営能力については当初から問題ないとしても観客動員と日本チームの実力が懸念されていた。
この大会の目標総入場者数は8万人とのことで、実際に開幕すると日本代表の試合以外もとりあえずシャニムにタダ券等をばらまいたりしてお客さんを招いたようだ。なんとかこの目標は達成できそうである。
ではラグビーチームとしての日本の力であるが、第1戦の対イングランド戦は完敗。第2戦のサモア戦は競り負けての敗北と結果はでていない。で、この日は最終3戦目の対スコットランド戦に挑むことになる。
F1000464 その前にイングランド-サモア戦が行われたが、イングランドの対人での強さとゲームでの抜け目なさを堪能。いやーー、強いわこれ。52-7とサモアを問題としなかった。
イングランドは4強のトーナメントへ進出。これ以外の3つは南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドと順当な強豪が勝ち残った。
一方、負け残り組対決の日本-スコットランド。負けた方が来年は下部の世界大会へ降格するとのことでともに必死。さらに日本としてはホスト国としての面目もある。
F1000463 試合は日本が早いパス回しでスコットランドを振り回す。一方スコットランドは押されたゲームであってもひつこい守備で得点をゆるさず好機を狙う展開となった。
日本は常に得点機があったのだが最後の壁を崩すことができない。そんなこんなしているうちにスコットランドにほんの数回の好機を与えてしまうとそれを得点に繋げさせてしまう。前半終了して12-0。
後半は日本の一方的な展開となったがなかなか得点がとれない。やっと1トライをあげたがそれ以降が続かない。ペナルティゴールを狙う場面も幾たびかあったのにそこでもトライを目指すのは結構なのだがやはりボールゲームは得点をあげてなんぼ。いくらボールキープしても、陣地を圧倒しても点をとらないと勝てないのだ。
スコットランドの守備のすごさもあったが、日本の攻めの考え方には少し疑問が残った。結局、1トライのみでおわり12-7で敗戦。グループリーグ最下位に終わった。
観衆は勝てた試合を落としたという雰囲気ありありでブーイングこそなかったものの日本への歓声は小さかった。やはり国際舞台での勝利こそが今のラグビー界には必要だ。観衆もそれを渇望している。
そんな訳で日本は13-16順位決定戦に回り、次はイタリアと対戦することとなった。くやしいだろうが、もう一度前を向いてもう一分張り、ホスト国としての意地を見せてほしい物だ。
それにしても4強のトーナメントの組み合わせはなかなかそそるものがある。といってもう観にいく予定はないのだが、この試合はラグビー関係者こそが観にいって世界とはなんたるものかを目の辺りにすべきかと。なので1席分は空けてあげよう。

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2009/05/17

曇天下、のんべんだらり(5/16)

先週に続いて出撃。春ではあるがアメフトである。社会人リーグにおいては春のトーナメントを実施中で、関東においては12チームを3チームずつの4グループでリーグ戦をした後、上位1チームの4チームでトーナメントをする大会を行っている。
各チームにとっては秋に向けたオープン戦的な意味合いが強いであろうが、やるからには勝ちたいであろう。
ただ、このトーナメント試合、社会人リーグのHPを見ても日程こそ記述されているものの、試合会場が明記されていなかったので土曜当日まで出撃決行の判断は下せていなかったが、毎度のサンケイスポーツHPの今日のスポーツ欄に川崎球場で開催との記事があったことからようやく決行と相成った訳。
開始は11時からと言うことから、昼飯を購入して川崎球場へ、交通費がかからないのがありがたい。川崎球場に近づくと近くの中学校は運動会を開催していた。何かとマイク音で騒がしい。関東では運動会を5月に行うのが主流らしい。私の帰省先では9,10月に行うので秋の行事なのだが、こちらでは春の行事なのね。
少し遅刻して中に入ったがまだ0-0であったので助かった。といって特に困る訳ではない。
F1000459 F1000458 で、試合なのだが、2試合あったにもかかわらずあまり印象に残らなかったというのが本音である。決して4チームは悪いプレーをしていたわけではないのだが、こればっかりはどうもね。個人的にはもっとぎりぎりの接戦を希望しているのかな。
1試合目のIBM-アサヒビールではIBMが先制するも前半でアサヒビールが逆転。突き放す展開となり、20-3でアサヒビールの勝利。
2試合目の東京ガス-鹿島では試合開始後のキックオフリターンでいきなりタッチダウンを奪うなど常に圧倒し44-3の快勝。
と言う訳でこれ以上のことを書くエネルギーもなく淡白に2試合が終わった。
アサヒビール、鹿島共に準決勝へ進んだ。お相手は日曜に決定する。
会場には先ほども書いたが、試合の告知としては不充分なものであったわりには1000人程度と来ていた方であった。
天候も曇りで時々雨がぱらつく、快適とはいえない状態であったが5時間外でのんびり試合を観るのはやはり気持ちいい。思い立ったらすぐに何かしらスポーツ観戦できる環境にいる。首都圏に住んでいることをありがたく感じるのであった

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2008/12/07

ひねくれ者、秩父宮へ(12/6)

Jリーグ最終節の熱戦を現地で見ようかと思ったが、それをパス。
TVでみるのもパス。
ひねくれ者はラグビーを観戦に、秩父宮へ移動。社会人ラグビーを観にいった。
この日は2部、トップイースト11の東京ガス-日本航空と1部、トップリーグの東芝-横河武蔵野の2試合が組まれていた。
開始は12時ということで早めの昼飯をすませ到着。1500円なり。
会場についたところラグビーとしては普通の観衆1000人を切るくらいかの観衆。2部としては結構な人の数。秩父宮で開催されるということが大きいのかな。というわけで、日本航空の企業応援団の席の近い席で見ることにした。なかなかに盛り上がってうるさい。挨拶が飛び交っている。
F1000439 試合的には東京ガスが支配し、日本航空がカウンター一発で対抗するという図式。なので、試合的にはハーフコートマッチになるのだが、それでも前半はお互い拮抗したゲームとなった。14-12で日本航空がリードで前半終了。後半に入ると東京ガスが落ち着いた展開をしはじめて、逆転。そして突き放す。43-21で東京ガスが勝利。試合的にはまーー典型的な2部の試合だったように思う。でも観衆は大騒ぎ。双方ともに2部の中位に位置するチームではあったが、外国籍選手をそろえるなどして上を目指す気はあるのかもしれない。
試合終了まぎわになると観客も増えてきた。

F1000440 そして2試合目、トップリーグ2位の東芝登場。お相手は1部初登場の横河武蔵野。サッカーにおいても3部JFLに横河武蔵野FCがいるが、練習場所は同じ場所を使っているらしい。その意味では兄弟みたいな関係なのかもしれない。実際、企業応援団以外に勝手連的なサポーター集団が4,5名ゴール裏に陣取り「むっさっしの」とコールしていた。
試合はさすが東芝強し。パススピード、フォワードともに相手の一枚上をいってどんどん得点をかせいでいく。横河武蔵野も決して一方的にやられている訳ではないのだが、しかしそれでも実力差は歴然。ゴール1つもとることが出来ず完封負け。
64-0で東芝の勝利。首位と同じ勝ち点でならぶ2位をキープ。
一方の横川武蔵野はこれで12位と入替え戦グループにいる。現実的な目標としては1部残留だけに10位以上が目標であろう。
観衆的には4000人くらいと結構な数がきていた。まーラグビー的には喜ばしいことであろう。
で、Jリーグは鹿島が優勝で、川崎、名古屋がACLへ確定とあいなった。降格は千葉が大逆転で逃れ東京ヴェルディが落ちてまさか磐田が入替え戦とあいなった。やはり最終節にはドラマがある。とは言いながら、それを観にいかないひねくれ者。ふん、それでもいいでしょと居直る自分。

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2008/10/19

ひさかた、川崎球場(10/18)

リハビリにより少しずつ、観戦頻度を増やしている今日この頃。
といってもサッカーをメインにしており、他の球技はとんとご無沙汰状態であった。
そろそろ何か他のものを観ようかと考えて探していたら、あった。

久しぶりに川崎球場へ社会人アメフトのXリーグを2試合。
川崎駅から徒歩10分で到着だから交通至便。お財布にもやさしいと何かとありがたい。
少しだけ第1試合の開始には間に合わなかったが、それでもよしとするか。

今日のラインアップは
中地区の対戦 鹿島-オール東京ガス と
東地区の対戦 富士通-アサヒビール
F1000434 まずは、 鹿島-オール東京ガス
総合力では鹿島が上であることはすぐにわかったのだが、少しミスが多い。7点を先取するも、次の攻撃でインターセプトを喰らう。オール東京ガスがその好機を逃さず、同点にする。
この時は鹿島苦戦かと思ったのだが。やはり力の差はあり、すぐに鹿島がつきはなし後半も悪いながらも得点をかさねていく。オール東京ガスもなんとか食い下がるも如何せん、ファーストダウン更新ができない、結局最初の7点しかとれないまま試合終了。31-7で鹿島の勝利。試合後のあいさつでは鹿島の主将が少し反省の弁をのべたものの、首位キープと上位2位が進出できるプレーオフが決定したのでその意気込みを述べていた。

F1000433 第2試合はともに川崎市を練習拠点としている富士通とアサヒビールの対戦。試合前には川崎市長がご挨拶するなどちょっとしたダービー的な様相を呈する。観客もかなり大目だ。
試合はお互いにショットガンフォーメーションによるパスの投げあい合戦となる。富士通の方が勢いがよろしい。ロングパスがいきなりきまり1Qで2TDをあげて優勢に試合を進める。一方のアサヒビールはパスはつながるものの距離がかせげない。最後にはパントで終了というパターンに終始し無得点。富士通が1FGを追加して16-0にて前半終了。
後半はアサヒビールが少し勢いが回復して2TDとるものの、試合の流れを変えるまでにはいたらない。富士通が1TD、1FGで余裕のコントロールで逃げ切り26-13で勝利。
こちらも2位以内を確保してプレーオフへの進出を決めた。

この後、西地区の2チームをあわせて6チームでのプレーオフトーナメントでリーグ優勝者を決める。現時点の状況だと

東地区:富士通、オンワード
中地区:鹿島、オービック
西地区:パナソニック電工、アサヒ飲料

が出てくることが予想される。で、1月3日にはこの優勝者と大学生の優勝者が日本一を争うわけだが、さてどうなりますやら。最近の傾向としては社会人の方が優勢のようだが。

昨日は少し風が強くて2試合目からは「寒い」と感じるほどだった。もう秋もどんどん進んで冬間近なのね。防寒もせずにいったのでちとつらかった。セータ一枚かばんに入れておくべきだった

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2007/05/13

ハカをみただけでもよかった(5/12)

どうも、体調すぐれず。精神的にグダグダである。がんばろうと思うが難しいものだ。

そんな気を晴らすことが出来ればと思って、秩父宮ラグビー場へいった。
親善試合というか、花試合ではあるが、
日本代表もどき-クラシックオールブラックス を観にいった。
さすがにネームバリューのあるニュージーランドナショナルチームからのOBを中心とした
選手構成であるからお客さんもたくさんやってきた。ほぼ満席の状態であった。

やはり、試合前に披露されるハカ(ウォークライ)には希少なものをみたという感慨が深い。
試合は運動量では日本代表もどきが少し優勢ではあったが、技術で交わされるといった感じ。さらに肝心な時にミスをしてトライ献上という場面が2回ほどあってそれが残念。
36-6でクラシックオールブラックスの勝利という予定調和な結果だったような気がする。

それでもボールの扱い方、蹴り方といったところで1つクラスの違うテクニックを見せていたところがさすがだね。
さて日本代表としては今年のWCでなんとか1勝したいですな。やはり当面の目標はここでしょう。その意味では今日の結果は守備に関しては頑張ったと思うけど、攻撃においては「もう少しがんばりましょう」といったところか


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2007/02/12

ロスタイムという名の悪夢(2/12)

もう3週後にはサッカーもシーズン開幕。で、ラグビーは最後の佳境に入っている。2週後に日本選手権決勝であり、そして今日は1部2部の入替え戦である。何がなんてったってこれほどいいものはない。
当事者にとってはとんでもないが第三者であるわたくしはおいしく眺めるのであった。

てなわけで今日は、秩父宮にお昼到着。少し風があるので日陰だとちょっと寒い程度の穏やかな天候。トップリーグの14チーム中、下位13,14位は自動2部落ち、そして11,12位が入替え戦行き。一方、3地区ある2部の1位同士(チャレンジ1)、2位同士(チャレンジ2)があたって、1の上位2位は自動昇格、1の3位と2の1位が入替え戦に出場となる。

さて第1試合、日本IBM(トップリーグ12位)-近鉄(トップチャレンジ1、3位)の闘い。
ともに、IBMは前のリーグ最終戦でロスタイムでおいつかれ、そして突き放しての自動2部落ち回避を得たチーム。一方の近鉄は三菱重工相模原にロスタイムでひっくり返されて1部昇格を奪われている。
ともにロスタイムにおいての紙一重を経験している。そしてこの試合もそうなった。
F1000421 風上にいる方が優勢となる展開となり、前半はIBMが2T、2PGを奪う。しかし、終了間際に近鉄が1T、1Gを返した。
後半は逆に風上となった近鉄が追いすがる。先に1トライ奪われながらも、いけいけどんどんの攻撃となり、その後2T、1G、1PGをとって22-21と逆転に成功。
この時点で観客はロスタイム勝負になる気配を感じ始める。すでに動員応援団は立ち上がっている。
この後、近鉄が1T1G、IBMが1PGをとり、29-24でロスタイムに突入。
近鉄守りきれるか。守りきれば1部昇格、トライを奪われればIBM同点引分けで残留。という切迫した場面となる。ここで近鉄ペナルティを犯してしまい、ラインアウトのモール勝負に敗れた。

F1000420 29-29で引分け。両者またもやロスタイムでポジションを守り、そして奪えず。
IBMは勝者として、喜びを爆発させ近鉄は再びの悪夢にうな垂れるのみ。今の関西の地盤沈下である現状を感じてしまった。それが紙一重だったとしても。来期のトップウェストはワールドが落ちてくるだけに2位以内に入ることだけでもこれに豊田自動織機も加えてそうとう熾烈になる気配おおあり。エネルギーを消耗しきってしまいそうな気がする。

その後の第2試合でのリコー(トップリーグ11位)-ホンダ(トップチャレンジ2、1位)は実力差がそのまま反映した試合となった。

F1000419 最初こそ、ホンダが2T,2Gとってリコーを慌てさせたが、落ち着いてしまえばリコーのもの。前半で4Tを奪い、29-14とし、後半はゲームコントロールしながら、うまく時間を使いながら試合を進めた。最終的には43-24で決着。
今回もラグビーでの入替え戦においてチームの入替えはでなかった。でも、ほんとにも一歩だっただけに一応仕組み的には機能してきたのかな。

近鉄としては2年連続2部暮らしは屈辱以外の何者でもないだろうが、来年がんばるしかない。取り戻すために1年待って資格を奪わなくてはならない。さて資格をとることだけでも大変だ。

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2007/01/28

思いもよらずダブルヘッダー(1/28)

さて今週は通常モード。やっぱ試合をみようっと。でも、来週あたりからさらに仕事きつくなるからなーーー。3末までは厳しいかも。と思いつつ、予定をたてる。

さて最初はお昼の12時からラグビーのクラブ選手権の決勝こみでラグビートップリーグの準決勝でもみようかなと思っていた。
ところが、今日はちょっと普段とは違うルートで行ってみようと、千駄ヶ谷駅から秩父宮へ向かったのだが、なんか東京体育館にある程度の人数がすいこまれてる。なんだろうと観てみると、
テニス、「東レパンパシフィック」の予選をやっているのであった。
昨日全豪オープンの女子シングルス決勝が終わったばかりというにもう、世界レベルでは次の大会の予選が行われている。これを見ると個人競技としては一番世界で普及している球技であることを実感。
窓口で確認すると、「入場無料。」この言葉につられて、そのまま吸い込まれてしまう悲しい性。
会場は2コートにしきられていた。観衆もかなりいるシャラポアも出場予定らしいので、やはりテニスファンのみならずの関心は高いのだろうかな。
その中で見た試合は
カミーユ・パン - ベサニー・マテック
の組み合わせ。
F1000413 これが中々の好ゲーム。お互いストロークプレーヤーなんだけど、カミーユ・パン は コントロールベサニー・マテックはパワーヒットが特徴。その2人がそれぞれの得意なプレーで相手のサービスゲームをブレークしあう展開となる。ラリーの応酬やフィニッシュショットに観客が引き込まれていき拍手、歓声も沸く。そんなこんなでフルセットとなり、最後はセットカウント2-1でベサニー・マテックが勝利。明日、もう1試合勝てば火曜日からの本戦出場となる。世界のテニス業界とは忙しいのだね。サッカーもだけど。

さて、ちょうど良い頃合いだ。移動、移動っと。徒歩10分ほどで秩父宮に到着。
ラグビー、トップリーグのプレーオフ準決勝。東芝府中-トヨタ自動車の組み合わせ。
もう一つは花園で、ヤマハ発動機とサントリー。
観衆も1万人超と中々に大目だ。かなりタダ券はばら撒いたようだが、観衆が少ないよりははるかにましだ。試合も東芝府中が常に先行する形ではあったが決して油断はできない展開であった。試合的にもレベルの高いおもしろい展開だったと思う。

F1000412 しかし、トヨタの悪癖である部分は解消されていなかった。不必要かつ安易なペナルティですぐに陣地状況を悪くしてラインアウトを東芝ボールにしてしまう。そこを東芝府中にうまくつけ込まれた。東芝府中ほどゴールライン残り10mの守備にねばりがなく、スコンとトライを献上してしまう。5トライはとられすぎ。バツベイの突進は毎度ネタのようにしか見えない。相手があまりにも見事な吹っ飛ばされ方をするので観衆もワクワクで見ている。

一方その逆でトヨタは攻めは東芝府中を上回るくらいにガンガン攻め込んでいるがなかなか点がとれない。最後の5mでぴたりと前に進めなくなること度々。それでも4トライとったのだから凄いと言えば凄いのだがその守りの能力の差によってトヨタは敗れた。

38-33で東芝府中の勝利。決勝の相手はからくも40-39でヤマハを振り切ったサントリーとなった。

この試合レベルを見る限り、大学の上位2チームは日本選手権では端から勝負にならんと思うのだが、なんといってもトヨタはペナルティがどんな相手であっても多すぎる。事実、去年はそれで早稲田に敗れるという酷い目にあったわけでそれを克服しない限りまた、同じ轍を踏むかもしれないよ。

さて、後はさっさとかえろっと。なんか急に寒くなってきた。

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2007/01/13

今更なんだが、こそっと(1/8)

今回はさすがに事前にXリーグのHPに案内のでていた、アメフト社会人・Xリーグのボーナスゲーム。
富士ゼロックスシャークス-ブルサイズ東京のプレーオフ試合。勝った方が最後の1部の切符を手にする。今回は安心していけるけど、前回と比較して一体どのくらいの人がくるのかな?

「おい、自分。行くのかい、いかないのかい。どうするんだ自分」(中山きんにくん風)と問い合わせ「い~~く」と回答決定。
F1000403 てな訳で大森駅12時05分の大田スタジアム行きバスに乗車。下車バス停近くにトミカの駐車場みたいな設備があるのだが、いつもこれをみると、「プロの運転手はスゲーな」と思うのだが、こんなもん楽々?

少し試合開始から遅れているけどいいだろう。
到着したら、まだ1Qで0-0。

試合なのだが、ちと最後の1枚の切符を争う試合としては寂しい試合であった。

F1000402 なんとも、普通に自分達の力を普通にぶつけ合っただけの試合でそれで大きな差がでてしまった。富士ゼロックスがブルサイズに対してランプレーでどんどん崩せることを見つけてしまい、かなり楽にボールコントロールしてTDを奪っていく。ブルサイズはファーストダウン更新を1回はできるが、連続ではできない。
という状態で、実力差がそのまま反映し、勝負がけ場面も発生しないまま試合は終了。

24-0で富士ゼロックスが勝利。

試合終了時には1部昇格の喜びというより、安堵の雰囲気が富士ゼロックスにはただよっていた。なぜそんな風に見えたのか個人的には理由はわからないが、
これをみて正直「試合をすることだけでも相当の負担なのだな、どこのポジションでやるかは優先順位的に試合をすることより下なのかもしれない」
と勝手ながらも思った。

F1000401 でも、富士ゼロックスには待望の1部であろう。しかも、元々2部では2位であったはずなのに。まさに「棚からぼたもち」を横からうまくさらったようなもんだ。おめでとうございます。

この後、2部行きのボーナスゲームもあったのだが、今日は修行しないことを決定していたので、やめ。
選手のアップだけは少し眺めたが、普通の体格の人ばっかでした。攻撃、守備も専業化できる程度の人数はいないようだったし。その意味ではやはり、アメフトは試合をすること自体が大変である。その思いをさらに強めて帰ったのであった。

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