2011/01/31

ガンバレ地元チーム。ほんと頑張らないとね(1/23,1/30)

この2週、お近くのとどろきアリーナに2チームがホームゲームを実施したのでそれぞれ観戦してみた。ひとつは1/23(日)のバスケット女子WJBLの富士通-日立ハイテクノロジー戦。もう一つは1/30(日)のバレーVリーグ女子のNEC-久光製薬。バスケットの富士通、バレーのNECともに川崎市中原区に練習場を持っている川崎市の地元チームである。一応、野球の東芝なんかとともに川崎市から支援されている立場にある。ので、ホームゲームをどの程度ちゃんとやるかは地元民から見るとひそかに注目点なのであった。
とは言うものの、過去の実績からしてどちらも大したことはしないのは判ってはいるのだがさて今年はどうであろうかと。で、最初の富士通。バスケットの方がホスピタリティが地味目であるのは前回すでに観戦してわかっているので何か差分でもあるかなと思ったが特に差分はなかった。チアリーディングチームを用意して休憩時間にアトラクションを行なう程度。まー、Fリーグの府中ほどの慎ましさではなかったもののそれでももちょっと頑張れないかなーーーと思う次第。試合そのものは富士通のやりたい放題で日立を蹂躙。本気で日立が30点以下しか得点できないかもと思った。後半ちょっと日立が盛り返して78-44で富士通の勝利とあいなった。バスケットのWJBLや男子のJBLは入場者数を公表しないので何とも言えないが1000人程度だったかな。川崎という地元での試合という意味では寂しいかなと思う。
そして、バレーのNECの試合。Vリーグは現在必ず1日1会場2試合を厳守しているため。この日ももう1試合、デンソー-岡山の試合もカップリングされていた。私もその試合から観戦してみたのだが観衆がさみしい。ホスピタリティーは移動屋台を用意したりして少し頑張った感があるのだがそれが集客に結びついていない。デンソー-岡山は粛々とデンソー優勢のまま試合が進む。日本選手権を制したデンソーであるが今日は主力の外国籍エースがいない。にもかかわらず、岡山を問題にせずこれまた一蹴。3-0のストレートで完勝。4強追撃に狼煙を上げることができたかもしれない。一方の岡山、球際の弱さがでていて常にディフェンシブであった。これでは1勝しかできていない現在の成績も納得と言うところか。で、2試合目のNEC-久光製薬。こちらの試合もNECが現在好調であることを示して久光を圧倒。常にリードするゲーム展開で安心安全なゲーム運びで応援団に全くの不安を与えることなく3-0で勝利。その意味では一番重要な試合結果では満足を与えることができた。
で、会場なんだが、やっと観衆も応援席の動員分少し増えたものの3,4年前だったら会場が満席であったはずのところが6割程度の入りというのはなんとも寂しい。うーーん。何かしら方向性を間違っているんだと思う。サッカーの川崎フロンターレが等々力競技場を多くの観衆で埋めているのを近くで見ているはずなのに。この日は川崎フロンターレのマスコット、ふろん太が遊びにきていたのだがそれもうまく利用するわけでもなくなんとも中途半端な扱いであった。富士通もNECも同じであるが地元密着という面でみると企業の部活動であることが足かせになっているのは明白ではないかと思う。おおっぴらに試合運営にお金を使えないのだろうし、毎度ながら主管はチームが担当しておらず市の球技団体が担当しているから大きなことは期待できないしと。その点でFリーグの府中よりも劣っているのではないかと思ってしまうのである。勿論、これは私の主観であるので異論はいくらでもあるであろう。でも、もっと頑張らないと地元の支援はもらえないよと言いたいところである。

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2010/12/29

年の締めは拳骨がとびかう荒っぽさで(12/25)

今年最後のおでかけは先週土曜日の駒沢体育館となった。まー、この時期は高校や大学、それに社会人が東京でトーナメント大会を色々と開催してくれるのでよりどみみどりな状況ではあるので悩むところであったが、好きな室内球技ということでハンドボールを選択した。
男子の日本選手権が最近、全国行脚を止めて東京で開催するようになったようで2年連続で観戦できることとなった。今年のハンドボール日本リーグはアジア大会と男子は1月に世界選手権、女子は12月にアジア選手権が開催されたことによりかなり不定期な開催となってしまった。自身試合を見れたのは開幕週での横浜の試合のみであったので久しぶりである。
で、男子日本選手権であるがこの土曜日は準決勝。残った4強は日本リーグ上位3強、大崎電気、大同特殊鋼、湧永製薬に5位のトヨタ車体が加わる形となった。第1試合は大崎電気-大同特殊鋼。で、この日はtwitterで最近情報のやりとりを少々する機会ができた、旧TK氏ことマスクドグリーン氏に会場でご挨拶。最近、氏はFC東京サポとさいたまブロンコスブースターだけでなく応援範囲の手を広げておりこの日は大崎サポとして活動。おなじみマスク姿でおもいっきり目立っていたのであった。
この第1試合は大崎のゴールキーパーが見事な読みからのセービングが成功し試合序盤こそ拮抗していた試合を大崎ペースにすることに成功した。一方で大同はシュートが決まら無いことで精神的に不安定なプレーが垣間見れ、2分間退場者を多くだしては大量失点をするパターンを繰り返してしまった。前半はそれでも点差を詰めていたりしていたのだが前半終了間際で同時に2名退場者をだしたときに明らかに集中力を欠いたプレーをしてここで大きな点差をつけられてしまった。事実上ここで試合終了。後半は大崎が点差を有効に活用した安定した試合運びでさらに点差を広げて終了。32-23で大崎が決勝進出。
第2試合は湧永製薬-トヨタ車体。こちらも前半は第1試合に似た展開。トヨタ車体が守備でリズムと取っての反転速攻で得点をあげる。湧永も守備から立て直すが点差が詰まらない。後半は湧永がペースを取り戻すもなかなか4点差から接戦に持ち込めない。やっと、追撃できるかと思ったときには時計が足りなかった。23-21でトヨタ車体の勝利。
よって決勝は大崎電機-トヨタ車体となった。この決勝はテレビ中継されていたので観ていたが、大崎が準決勝のコピーのような試合をしてくれた。守備からの反転速攻させるとこのチームは強い。攻撃力はもともと高いのに守備意識が高いのが強みだろうか。と言う訳でリーグとの2冠が現実実を帯びてきたかも。
2010もこれで観戦作業おわり。まーほぼいつもどおりだったような。ただ、新規開拓は今年も全くできなかったことが反省点。うーーむ。やっぱり採点競技を見たほうがいいのかなーー。それと武道系。いつも新年の抱負としての課題になるのだがいつも見送ってしまう。来年こそ。。。なのかな。

そして、ついで。自作データサイトであるこちら。天皇杯、女子日本選手権のデータを追加してかなり充実した。、と思っておりますので、ご贔屓してくれるとうれしいであります。では、良いお年を。

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2010/11/29

有名人には近寄れなかったのですわ(11/27)

今週の土曜日は素直に家にこもっていようかと思っていた。実際、川崎-浦和戦のチケットも取れなかったしと買い物していたらレッズサポの親子連れがベビーカーを押しながら食料を補充している姿なんか見ていたら悔しくなってきた。なのでなんかないかと調べたら、おーー、ちょうどいい機会だ。とばかりにバスケットbjリーグのさいたまブロンコスのホームゲームが所沢で開催される。実はこの方といつかは訪問するとtwitter上で約束をしていたので何とか果たさねばとも思っていたので、これはもう何としても行くべきだ。と、決定。夜6時の試合というのがちょっとネックかもと思うも行動するが吉。というわけでTVで川崎-浦和戦を観戦完了後に移動を開始した。
南武線-武蔵野線-西武池袋線-西武新宿線と乗り継ぎ、新所沢駅へ到着。さー会場へと案内はないかなーーーと見回したが全くなし。しょうがないなと携帯の地図ソフトを引っ張り出して確認後、あたりをつけて所沢市民体育館へ向かう。途中、人の流れさへも無かったためほんとに大丈夫か不安になったもののなんとか到着。入り口に入るまでbjリーグ開催の気配が全く無かったのにはまいった。中に入ると外の閑散とした雰囲気から一転。会場には2000人ほどの観衆が試合開始を待っていた。現在bjリーグは観衆動員に偏在した状況が発生しているらしく一部は1000人以下の観衆しか集まらないチームがある状態だそうだ。それを考えるとブロンコスは頑張っているなという印象をもつ。
とは言うものの、さいたまブロンコスのチーム成績はまたもやというべきかよろしくない。エースタンカンファレス9チーム中の最下位である。今日相手となる秋田は今シーズンからの新規参入チームで当座の目標である8位。なんとしても土日と連勝したいところだ。
試合は1P開始直後から秋田のペースで始まる。さいたまのインサイドが少し甘いところをついて連続ポイントをあげていく。さいたまがインサイドを締めると今度はアウトから3ポイントで得点とハイペースで得点をしていく。と、1Pは秋田が高得点をあげて28-20でリードをとった。さいたまブースターであるこの方はここで「毎度インサイドが弱い」とつぶやいていた。2Pはさいたまが守備を修正して追い上げ。相手の得点ペースを落とすことに成功して逆転に成功。43-42でさいたまリードで折り返した。
後半は一進一退、リードを奪いあう展開に変わり緊張したゲーム展開へ。さいたまはインサイドの守備は修正できたのだが逆に秋田はアウトサイドの3ポイントで活路を開く状況となりさいたまが苦労して得点を積み重ねても一発で秋田がチャラにしていく。拮抗したゲーム展開に会場はおおいに盛り上がり、ホームチームであるさいたまへ大きな声援がかけられていたのだが今日はそれを力にすることができず。追いつこうとばかりに勢いづく肝心な場面でオフェンスファールをしてしまい気落ちしたのかここで秋田に点差をつけられてしまった。最後はファールゲームをしかけてみたが叶わず。96-90で秋田の勝利でゲーム終了となった。
終了後は敢えてご挨拶はせずに帰宅。いや、おもいっきり目立っていたしマスク姿なので会場では有名人ぽかったので遠慮してしまった。いずれにせよ、さいたまは1ピリオドの入り方が悪かったがそれ以外ではかなり頑張ったと思う。が、それでも秋田も含めて問題はある。双方ともに守備のプレッシャーはかなり弱い。この程度ではやはり上位にいくのは難しいのではと思う。さいたまはまだ一度もプレーオフに進出できていない。それだけに攻撃ではある程度見通しが立っている感じがしたので、守備力の強化を進めてなんとか6位以内のプレーオフへ進出してもらいたいものだ。
で、日曜は秋田にリベンジなって大勝したらしい。うーーん。観戦、日曜にすればよかったかな。そうすれば楽しくご挨拶できたかも。もうしわけない。マスクドグリーンことTK様

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2010/10/12

3連休だったので、まーのんびりと観戦(10/9)

3連休も色々と楽しんだりのんびりしたりだったが、土曜日に女子バスケットリーグWJBLの開幕シリーズの第2戦である、JX(旧JOMO)-シャンソン化粧品の試合を代々木の第2体育館で観戦してきた。
女子のバスケット日本代表は先週にチェコで開催されていた女子世界選手権を戦ってきたばかり。結局順位は10位とある程度の健闘を見せた物の目標としていた8強には残れず、選手たちにとっては残念な思いを残しての帰国となったはずだ。私もCSなんかで試合を見たりしたがアウトサイドだけではなかなか勝ちきれないなとの感想。確かに接戦には持ち込んだ試合が多かったのだが肝心な時にインサイドでのオプションがないと得点を稼げない場面が多々あった。ただ、それでもインサイドで奮闘していた諏訪は収穫だったかも、そしてエース大神は貫禄ありあり。1試合平均での得点王にもなった。と決して悲観しなくてもいい材料はあったような。で、世界選手権より重要(なんだろうな)なオリンピックに向けて再スタートとなるのだろう。
で、それを受けての国内シーズン開幕である。ここ数シーズンタイトルに手が届かないシャンソンに対し3連覇を目指すJXとの対戦。ただし、毎度ながらこの組み合わせは時時の立場は無関係に接戦となることが多い。さらに言うとロースコアになりやすい。実際、この試合もロースコアの守りあいの試合になってしまった。そんな試合であるがJXには日本代表が3人、シャンソンにも1人といるがそれぞれが奮起。JXはインサイドのリバウンドからの得点。シャンソンはアウトサイドからの3ポイントや逆速攻からの得点で競り合っていく。そんな試合でやはり、日本代表クラスが存在感を見せていたがそれよりも何よりも目立っていたのが、JXの新人、渡嘉敷。191cm、78kgの恵まれた体格、そしてアスリートとしての能力も非常に高い印象でリバウンドでは明らかに1人図抜けた状態でボールを獲得していた。
うーむ。言っては色んな所に失礼になってしまうのだろうけど、たぶん、5年より過去の時代であったなら、こういった子は女子バスケットではなく必ず女子バレーボールに回っていただろうなと思わせる体格と才能だ。ただ今の時代だと才能のある子はいろんな球技(ゴルフだったりソフトボールだったり、ましてやうにゃうにゃ)に分散する傾向になっているのだなと実感する光景であった。但し、この渡嘉敷もリバウンド以外ではあまり存在感は見せることができず。プレータイムもちょっと短め。まだ、お勉強中といったところでしょうか。
試合は一方がリードしたらすぐにひっくり返る忙しい試合だったが最後にJXがなんとかリードをキープして終盤へ。最後、シャンソンがファールゲームを仕掛けるかなと思ったがあえて行わず、プレスディフェンスでボールを奪いに行ったが叶わず。最後にJXの大神がトドメの2点をあげて試合を収めた。58-53でJXの勝利。3連覇に向けて開幕2連勝を決めた。
これだけを見るとやはり今シーズンもJX強しという印象。もちろん対抗馬としてのシャンソンは多いにありだと思うが、それ以外にもトヨタ自動車と富士通がどうからむか注目してみたいところだ。そして、それとは別に今シーズンで廃部となる日本航空から新潟アルビレックスがチームの委譲を受けるとの発表が正式に行われた。サッカーにも女子部門が全国リーグで活動しているが、バスケットにおいても女子部門を持つことになった。これまた言っては何だが、新潟、経営的に大丈夫なの?。確かにバスケットとサッカーでは経営法人は似て非なる別法人ではあるがバックボーンは同じ企業グループな訳でして。野球独立リーグや陸上、スキーなんかでも選手を確保しているこの新潟。総合スポーツクラブとして日本において存在を示せるか?。その一つの駒として女子のバスケットが新潟で支持を受けられるのか?。という点も注目になりそうだ。

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2010/09/27

3年後、このチームはどうなっているだろうか(9/26)

この飛び石連休も球技観戦に精をあげる状況であった。木曜日はひさしぶりにバドミントンを観戦。日本唯一の国際大会であるヨネックスオープンの2回戦を。5年前に見た、好試合みたいなのはなかったものの今日本で一番有名なダブルスペア(末綱、前田)の試合を中心に観る事ができた。日本人選手の成績は自分が見た時間帯では2勝4敗。卓球でも言えるのだがかつてのお家芸であったバドミントンで世界タイトルが獲れなくなって大分時間がたっている。でも、一時期のどんぞこからは脱出したようだ。男女ともシングルスで上位になる選手がでてきたし、なんてったってダブルスでは人気アイドルがでてしまう状況なんて考えられなかった。ユースでの育成の成果が少しずつではあるがでてきているのであろう。

土曜日はご近所等々力競技場でJ1観戦。川崎-ガンバ大阪の一戦を2万人越えの観衆の中で観た。うーーん、ガンバしぶといねー。リーグ前半戦は相当数の星勘定を落としてきたのだが、追い込みに成功。この試合も粘り強く闘って2-1で勝利。首位には勝ち点8差あるものの3位に浮上してきた。優勝は難しいかもしれないが3位以内のACL出場権確保はかなり可能性がでてきたと思う。となると、首位名古屋、2位鹿島、4位セレッソ大阪との直接対決は終了しているので日程、組み合わせ的には有利な状況なので多い面白そうだ。そして首位名古屋が2位鹿島に勝ち点7差。残り10試合でこの差。野球で言えば2.5~3ゲーム差の状況。鹿島にとってはかなり厳しい。しかし、直接対決を残しているだけにそれまでに勝ち点差を5以内にして対決に臨みたい。一方の名古屋は最低でも4勝3敗3分の勝ち点15くらいを稼げばほぼ優勝は間違いない。の、かな。ついに「東海の眠れる巨人」がリーグタイトルを奪取するのか。注目のリーグ終盤だ。

日曜日はで同じく等々力公園にある。とどろきアリーナでバスケットの男子JBLの東芝-日立戦を観戦。日本協会公認リーグのJBLと独立リーグbjの一応の和解が成立しての初めてのリーグ。なにかしらJBL側に変化があるだろうかと思ってみてみたのだが、それほどの変化はなかった。ただ、会場が川崎市で東芝のホームでもあるのでその分だけ少しホームチームへの応援の雰囲気を煽ろうという仕組みがあったかなという程度だった。3年後にはJBLとbjを統合して新リーグを発足させようという話になっているのだが、まだ端緒についたばかりなので動きはないのだろうか。3年なんて短いようであっという間だよ。ちゃんと調整、計画して行動しないとまたドタバタなみっともない姿を晒すことになるので頑張るように。で、ホームチームの東芝の神奈川県にbjリーグの新チームが発足することが決定した。ので、東芝はどうするのか態度を早々に決めなくてはならないはずだ。bjとあわせてプロチームになるのか。それともアマチュアのままでいるのか。いや、それとも。選択肢は色々あるとは思うが少数とはいえいるであろうファンを蔑ろにした決定だけはしないでほしい。
試合は東芝が常にリードをキープして余裕のあるゲーム運びを展開。日立も離されずにくいつくのだが5点差をどうしても詰めることができない。そのまま終盤まで進み、日立がファールゲームをしかけたが東芝は落ち着いた対処。83-74で東芝の勝利。4連勝で首位にたった。
で、運営に文句が一言。どうやら相当数の招待券をばら撒いたようですが。だからといってスタンド席に多くの空席がある状態で「チケット完売です。」ってしらっと言わないでほしいね。無駄に高い料金の席になってしまった私としては少々納得がいかない。ボールの奪い合いやボールが弾む臨場感を堪能はできたけども、私は俯瞰な方が好きなのよ。

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2010/09/07

悪食モード、ひさしぶりに発動。(9/4)

9月の第1週の土曜日。早くも大学スポーツは秋シーズンが開幕しはじめている。野球では東都大学野球は開幕。そしてマイナーながらも新興勢力のラクロスは夏休み期間中からリーグ戦が始まっていた。で、ちょっと気になったので1試合観にいこうと駒沢の第1球技場へ足を向けた。この第1球技場、かの東京オリンピックでのフィールドホッケー会場として整備されて以降、駒沢公園の砂の球技場として活用されている。いまや砂の球技場はほとんどのフィールドスポーツから敬遠されているようで使われるのはラクロスくらいという悲しい状況である。人工芝(できればホッケー用途向けに)を整備した方がいいよと東京都にアドバイスしたくなる。
そんな会場でラクロスの関東1部Aの一橋大学-法政大学の試合が行われた。フォワード(アタック)のシュート技術の差が一橋の方が優れており、少しずつ一橋がリードしていく。法政も抵抗したのだがそのまま一橋が押し切り、9-3で一橋が勝利。しかし、国立の一橋が何故か強いラクロス。アメフトも1部いるだよね。と、生徒規模が物をいうのかな、こういう選手交代や登録選手数が自由なスポーツというものは。で、同じく東大もアメフト、ラクロスは1部なのだ。大学スポーツの不思議と言っておこう。
午後は横浜文化体育館で秋冬室内スポーツであるハンドボールの日本リーグ開幕戦を観戦。2試合あったが、出場4チームが3月に行われるであろうプレーオフに進む公算が大きい。それだけに注目の試合であった。はずだったのだが、大崎電機-トヨタ車体、大同特殊鋼-湧永製薬ともに試行錯誤的なものがあったのか、攻撃でミスが多かった。それでも大崎電機、大同特殊鋼の方にボール展開、スピードが上回る要素があり相手から常にリードしての展開をしての勝利を挙げていた。大崎には前シーズン、スペインへ移籍していた宮崎が復帰。一方の大同は絶対的な韓国人エースであったペクが退団しているという状況。相対的に見て大同の5連覇は難しいかなという印象を持った。一番厳しいのは湧永かな。トヨタは今日は負けたが今年こそ優勝という意気込みを感じた。実際可能な感じ。
で、さらに夜は川崎球場でアメリカンフットボール、Xリーグのこれまた開幕戦であるアサヒビール-オール三菱を見た。タイトルからかなり遠ざかっているかつての盟主であるアサヒビールだが今年こそと思っているかどうか。その意味で三菱との勝ち方で見えてくるのかなと思ったが以外に攻撃では苦戦。3TD挙げることはできたが、攻守に圧倒したという感じではなかった。三菱に大分攻め込まれたりしたが最後のゴールライン直前でラン攻撃を阻止するなどしてなんとか失点を免れていた。でも、試合的には20-7で余裕の勝利。敵は鹿島、富士通、パナソニック電工であろうか。これでも仮にも川崎をホームにしているチームなんで動向はちょっとだけキニナル。
と言う訳で悪食的に土曜日を過ごした。さらに日曜日は1点集中で悪食をするのであった。

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2010/07/27

世界は遠いよー。今の所(7/25)

文化的にすごした翌日はふたたびスポーツ観戦生活へ移行。でも、サッカーや野球ばかりもおもしろくないので違うのはないかと探してみたらありました。めずらしくバスケット男子の国際親善試合が開催されていた。バスケットはサッカーと似ていて国同士の国際大会はあまり多くない。アジアにおいては世界選手権予選とオリンピック予選、後はアジア大会くらい。で、サッカーとちょっと違うの親善試合もあまり開催しないこと。まー、これは長らくバスケットがアメリカNBA中心に世界が動いていたこともあって国際試合が意味をなさなかったからだろうし開催するにしても選手を招集できないという問題もあったから。
これが瓦解するきっかけとなったのが有名なバルセロナオリンピックでのアメリカドリームチーム。これ以降、ヨーロッパ、南米でのバスケットは非常に盛んなりアメリカを追い越す存在へと変化した訳。でも、やっぱり現在でも親善試合はあまり開催されていない様子だ。
一方、ヨーロッパ、南米での興隆に伴い、国際的にアジアのバスケットは相対的に低落が見て取れる。さらに言うと東アジアもアジアの中で低迷していると言える。中東勢が近年急速に実力をあげており、イラン、カタール、レバノンといった面々がアジアのトップを中国と真っ向勝負で争う状態となっている。さて、それでは日本はと言うと自国開催での出場した2006年以外はかなりの期間、世界選手権にもオリンピックにも出場できていない。屋内球技では国内最大の競技人口を誇りながらも国際的な結果はほとんどないそれどころか国内でのゴタゴタでマイナスイメージさえある状態だ。
それを脱却すべく新生日本代表が組織されたのが今年。ロンドンオリンピック予選を目指しての新たなスタートとして、レバノンを迎えての国際親善試合である。もっとも、このレバノン代表がどれくらいのメンバを揃えてやってきたのかは今ひとつ私には解らないところではある。同じ様に日本代表も今回の選出メンバはベストメンバなのだろうか。これも疑問というか、明らかに違うんだろうなという印象である。でも、試合をするからには勝ちたいところだ。この試合は3連戦の2試合目。第1戦は延長戦の末、レバノンが勝利しているとのこと。今日も拮抗した試合が予想される。
で、日本はスタートダッシュに成功した。早いプレスと外でのパス回しからのアウトサイドシュートで早々に10点差をつけて1ピリオドを終了。このまま押し切れるかのように見えた。しかし、やはり実力的にはレバノンの方が上。レバノンも同様に前線からボールを奪うディフェンスと3ポイントシュートを絡ませたアウトサイド、そして日本にはないインサイドでの高さのある攻撃を組み合わせて2ピリオド以降はペースを奪い返して点差を詰めてくる。そして第4ピリオド途中で日本は逆転されてしまう。このままずるずる行きかねなかったのだがそこを耐え忍んで試合終了直前に6点を連続であげて再逆転。79-77で勝利した。
印象としては日本はインサイドに1人高さのある選手はいるがインサイドをその1人にたよりすぎているように思う。レバノンはそこで2人3人とローテーションしながら攻めることができていた。世界と勝負するにはインサイドがどれだけ通用するかにかかっていると思う。アウトサイドのシュートの成功率を高めるだけで勝てるほど甘くはないぞ。
帰り際、観戦していた人が「世界は遠いなーー」とのつぶやきが聞えた。実際、同意する。サッカーの日本代表が見せたように体格差を埋める何かをバスケットで求めるのは中々に酷な話ではある。しかし、それを埋めるには、体格のある選手を見出すのか。それとも、何かしらを見出すのかのどっちかしかないと思うわけである。これはバレーやハンド、ラグビーでも同じことなのだろうなとは思うが。

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2010/06/07

秋冬シーズンの最後をかざる代表ゲーム(6/5)

2009/2010秋冬シーズンの室内球技リーグもbjファイナルを最後にして終了してシーズン的には次シーズンに向けての動きに移っている。そしてこの時期は代表チームの活動時期でもある。
バレーなんぞは長期に代表メンバを招集して合宿を組みほぼ半年にわたる代表スケジュールをこなす。今年は世界選手権があるのでさらに長めとなっている。バスケットも女子は世界選手権に向けて現在合宿中。男子もこれから代表メンバを招集しての再出発となる。
とこのように室内球技は代表チームが陽に日向に活動中であるが、ハンドボールも例外ではなく活動していた。ハンドボールはオリンピック予選や世界選手権、アジア選手権以外での活動はほとんど見せていない状態であったのだが、今回一念発起しただろうか、招待試合を開催することになった。これがジャパンカップということで金土日曜日に東京体育館で実施された。私も土曜日に観にいった訳である。
参加チームは女子は4チーム、男子は3チームで1日に3試合実施されるスケジュールとなっている。土曜日は以下の3試合であった。
女子の中国代表-ロシアのクラブチームのディナモ
女子の日本代表-女子の韓国代表
男子の日本代表-ロシアのクラブチームのネヴァ
私は後半の2試合を観た。で、女子の日本代表-韓国代表の一戦。実力的には男女ともに韓国の方が一枚確実に上なのでまともにぶつかっては勝ち目がない。どういうゲームプランをするかが注目であった。
で、どうしたかというと、セットオフェンスをしっかり行って得点をとることを重視して韓国の早い速攻を受けない。逆に韓国の攻撃での遅いセットオフェンスの比率を高めるという戦術をしかけたのだった。これはある程度成功し、前半は守りあいの拮抗したゲームとなった。しかし後半は日本のセットオフェンスの精度が落ちて韓国の速攻をくらうようになる。攻めあいになるとやはり対抗できない。全体ではロースコアにすることには成功したが点差はついてしまい、29-23で韓国の勝利。もう一段の攻撃力の強化が必要であろう。
男子の日本-ネヴァの試合の方はロシアの体格のよさ、そして長身選手の高さに手を焼く。日本はスピードとコンビネーションで対抗していた。こちらも前半は拮抗できたのだが、後半から攻めあいになってロシアの攻撃を防ぐことができなかった。最終スコアは33-29でネヴァの勝利。こちらは守備が課題か。

という訳で代表戦が敗れてしまったので、これを貢物としてどっかに向けて捧げるのであった。えっ、そんな必要は無いって。まー確かにすでに貢物は大量に捧げ済みではある。4年に一度の祭典は間もなく開催。やはり、待ち遠しい。

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2010/05/24

観衆がさみしかったように思うぞ(5/22)

バスケットリーグ、bjのプレーオフが土日に有明コロシアムで開催されたので、土曜日の東西カンファレンスの決勝を観にいった。一方のリーグ、JBLではすでに決勝が終了しており、リンク栃木が初優勝。企業主体であったJBLにおいて初のクラブチームがタイトルととったという意義深いシーズンであったと思う。さー、bjの方はどうであろうと電車にて有明へ到着。
少し時間があったので近くにあるパナソニックのショールームへ行って今話題になりつつある3Dテレビのデモを見学した。映画アバターなんかをみたことがあるので立体映像そのものには驚かなかったがそれでも高品位な映像にさらに説得力が追加された感じがあって時代は変わりつつあるのねと思った。いやー、つくば万博での立体映像パビリオンを列ならんで見たことが思い出される。あれが、少し高いとはいえ自宅に導入できる時代がくるとは。
と、違う感想で話が終わってはいかん。そう、bjのプレーオフ準決勝なのだ。今年のプレーオフには昨年の4強から1チーム入れ替わっただけのメンバーとなった。西からは大阪、沖縄と去年と同じ、東からは浜松と新潟。新潟が昨年の東京と入れ替わりである。
で、有明コロシアムで試合は5年連続での開催なのだが残念ながら年を重ねるごとに入場者が減っているようだ。一番多かったのが開幕年のプレーオフ。この時はほぼ満杯の観衆を集めていた。が、今年はほぼ6割の入り。前シーズンと比較しても大分少ない。たぶんに招待券を取りやめたことから発生しているのだろうが、せっかくJBLとの統合方向に向かっているなか観衆へのアピールができないのは残念だ。高松の破産申請などもあり、bjリーグそのものが決して順風満帆ではないのは明らかではあるがリーグの看板であるプレーオフでは楽観的なイメージを作り上げてほしかった。

第1試合は西の決勝、大阪-沖縄。これは大阪のディフェンスが見事はまって沖縄に何もさせなかった完勝というゲーム。各ピリオドで3点から6点差を確実につけて突き放していくという理想の展開ができた。沖縄は得意の3ポイントが入らなかったことが追撃不発の原因だったか。84-65で大阪の勝利。
第2試合は東の決勝、浜松-新潟。新潟前半はダブルチームでの積極的守備を敢行して浜松のミスを導いて得点を奪う展開に成功したのだが前半で殉じてしまったようだ。後半は一転して浜松の攻撃力が冴えに冴えた。特にガード大口の3ポイントシュートが10本決まるという鬼のような得点で一気に逆転、102-75で最終的には大差で浜松が勝利した。

翌日の決勝は大阪-浜松の東西1位同士の対戦となった。ということで順当な結果であろうか。その決勝においても浜松の攻撃力が炸裂したようで84-56で浜松の勝利となった。浜松はJBLのOSG時代を通じての初のタイトルを参入2年目で獲得となった。
来年度は高松の経営母体がどうなるか不明であるが継続の動きがあるようだ。それに加えて新規参入として、秋田、島根、宮崎の3チームを加えて、16チームでのリーグ構成で実施される模様である。
そして、4シーズン先(2013)を想定年としているJBLとの統合であるが、さーどうなるであろう。今JBL側でプロ志向のあるクラブ2チームはともかくそれ以外の6チームがプロリーグに舵を切るかどうかはかなり疑問である。もしかしたらbjに前途2チームが加わるだけになる可能性の方が高いかもしれない。サッカーにおいてもJリーグ発足の時、プロ化しない社会人チームにて2部リーグのJFLを発足させたが、それと同じことがバスケットでも発生するのではないかと思う。プロリーグとしての統合リーグとセミプロ・アマチュアリーグとしての2部リーグ。そんな構成になるのではないかと今から想像できるがどうだろうか。こればかりは各リーグの執行部の努力と各チームの首脳陣、経営陣の判断に委ねるしかないだろう。いづれにせよ、サイは振られたのである。

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2010/03/22

去年より軒並みワンランクアップでありました。(3/20,21)

年一度のお楽しみ!!。って程ではないが、それくらいの個人的恒例行事となったハンドボール日本リーグのプレーオフが今年も開催。毎度、熱い闘いを見せてくれるのだが今回も当然そうなることを期待して土日両日、準決勝から出かけた。会場はいままでの駒沢体育館から東京体育館へとワンランクアップ。たしかに駒沢体育館ではもう観客を収容できないくらいになっていたので、この対応は納得である。ただ、逆に東京体育館では閑散として雰囲気になってしまうかもしれないのが悲しい部分ではあるかも。
で、土曜日の結果は簡単に。
女子の準決勝、4連覇中の女王オムロンがレギュラーシーズンを2位で終え、それに対するは3位のソニーセミコンダクタ九州。これに1位の北國銀行とあわせて三つ巴状態であった女子のレギュラーシーズン。それだけにどこが勝ち残ってもおかしくないのだが、実際準決勝の結果は22-18のロースコアでソニーセミコンダクタ九州の逆転勝利。オムロンの5連覇の野望は露と消えた。
一方の男子はレギュラーシーズン1位の大同特殊鋼が4位のトヨタ紡織九州をてこずりながらも36-32で破って決勝へ。
2位のトヨタ車体は3位湧永製薬を22-21とぎりぎりで凌いでの勝利。男子は結果的に順当なままであった。
F1000497 翌日の決勝戦。まずは女子から。
北國銀行、ソニーセミコンダクタ九州ともに初優勝がかかった一戦となった決勝戦。序盤から北國銀行が先行してソニーが追撃する展開で進む。お互いに守備からのカウンターを得意としているようでセットオフェンスでどれだけ得点できるかが試合の鍵となってきた。
そしてもう一つのあやとしては「退場者」。守備が強いだけに退場者をだすのはやむを得ないのだが、やはり試合終盤にだすのは致命的であった。これを北國銀行が2点リードの場面で同時に2人の退場者をだすミスを犯してしまい、一気にソニーに24-24と同点とされる。
残り4分での攻防は2点づつ取り合って試合終了残り30秒での最後の攻防、北國銀行の攻撃場面となった。ここで北國銀行はタイムアウトをとって攻撃方法の確認をしたのだがソニーのマンマークの守備が上回りターンオーバ。反転速攻で1点奪ってそのままタイムアップ。ソニーセミコンダクタ九州が25-24で念願の初優勝。北國銀行は2年連続での準優勝となった。この敗戦は悔しいだろうな。

さて、男子の方もこちらも違わぬ接戦となった。大同特殊鋼とトヨタ車体ともに相譲らず、ゲームの主導権をお互いに奪い合いながらシーソーゲームの展開となり前半は19-19で折り返すことになる。
後半になっても細かくゲームモーメントが変わっていく激しい攻防。応援団も観衆もヒートアップしていくのが解る。そしてこちらも「退場者」がゲームの流れを変えた。トヨタ車体リードの場面でトヨタ車体が退場者を出し、その隙を見逃さず大同が連続得点をあげて逆転する。トヨタ車体も一度二度と同点にしたのだが最後の残り1分で大同が決勝点をあげて逃げ切り。大同特殊鋼が堂々の5連覇を達成した。

この日は高円妃殿下が列席するなど来賓もなかなかに豪華な顔ぶれが来ていた。塩爺や蓮舫がハンドボールOB、OGというのはなんとも初耳もいいところであった。
観衆は土日共に3000人を超える観衆。一部中学、高校のハンドボール部による動員と思わしき人々の姿もあったがそれでも個人的には合格をあげたい所だ。来年も是非ここで開催して今度は5000人越えを目指そう。いや、それくらいできる。、、と思うよ。目指せVリーグ決勝大会の動員越え。
そして今年は衛星放送BS12にて土日の男女準決勝、決勝が生中継されていたという点も特筆すべきことだろう。衛星放送でもマイナーなチャンネルなので事前に気づいた人がどれくらいいたかは何ともいえないが、それでもCSや関東地方ローカル地上放送局が放映するのとは段違いに価値が違う。イヤーよくやったよハンドボール協会。こちらも是非来年も実施できるようお祈りしております。こちらも目指せ、NHKでの全国中継。

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